花塚恵のレビュー一覧

  • EAT―――最高の脳と身体をつくる食事の技術
    0 なんで読んだの?
    (1) 最新の食の知識が欲しいから。
    (2) 心身共に健康に保つ食事を学びたい。
    (3) 学びを生活に落とし込みたい。

    1 どんな本?
    最新の食の研究成果を教えてくれる本。食材や
    調理の話だけでは無く食を通じた表現等も教えて
    くれる...続きを読む
  • 「欲しい!」はこうしてつくられる 脳科学者とマーケターが教える「買い物」の心理
     認知神経科学とマーケティング論の立場から、消費者の脳と行動がいかに簡単につけこまれ、操られてしまうかを実例を交えてわかりやすく解説する本。消費者の自立・教育と保護を考えるうえでも参考になった。
     もっとも、原題の副題は、「目に見えないマーケティングを見える力を手に入れよう」であり、消費者の能動性を...続きを読む
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    テレビCMにお金をかけるよりもお客様第一でお金をかけて築き上げてきたブランド力は他社には真似できないと思う。
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
    非常に知見が得られ、約370ページと量が多いが最後まで興味が惹かれる内容だった。
    思考の青ワーク、実行の赤ワークと分け、それぞれを交互にバランスよく実行する必要があることが、様々な例を提示しながら示されている。
    また、その中でも各場面で伝えるべき言葉、言い方も例示されており、理解し易い。

    非常に満...続きを読む
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
    現在のリーダーに必要な行動、言葉使いについて述べた本。
    思考モードの青ワークと、行動モードの赤ワークを上手く切り替えて学習と適応に重きを置く事で、現場の情報をチームで共有してプロジェクトを成功に導ける。
    この本には複数の失敗事例、成功事例が述べられており、とても参考になる事例が多かった。青ワーク、赤...続きを読む
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    ◆体・脳
    食べ物の合成や体の回復は睡眠時
    老廃物除去システムは睡眠中に活性化する
    睡眠不足は酩酊状態と同じ
    深夜労働、夜勤シフトで傷病リスク増加
    午後から出てくるメラトニンは最高の抗酸化物質

    ◆朝
    6〜8時の日光
    やりたい事楽しみを思って(作って)飛び起きる様に起きる
    水を飲む
    運動すること
    瞑想...続きを読む
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
    具体的な言葉遣いまで書かれていることで、より具体感を持ったアプローチをイメージすることができる。何か目から鱗、というほどの内容があるわけではないが、一般知識だけではなく、具体的な事例があるのがよかった。
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

    命じるリーダーシップに疑問を感じていたマルケ艦長が潜水艦「サンタフェ」で行った委ねるリーダーシップについて書かれている本
    原子力潜水艦の知識はなくても、スイスイ読めてしまいます。
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器
    - 赤ワークと青ワークを交互に行う仕組みを定着させるには、青ワークを終えたあとに赤ワークに移行するというリズムを計画的に導入する必要がある。
    - 青→赤→青 のレイヤーサイクル
    - 業務として
    - 青→マニュアルの作成
    - 赤→マニュアル通りの実行
    - 青→上手くいった点、如何なかった点のレビューと...続きを読む
  • ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業
    転職して沢山フィードバックを受けていた半年間、この本があることで学びに変えられた。フィードバックする側の本は沢山あるけれど、フィードバックを受ける側がどんなふうに対応したら学びに変えられるかがわかりやすく書いてある。自分がマネージャーになるときにも参考にしたい。
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    P「睡眠は技術」
    睡眠の質が高いと日中の生産性は飛躍的に高まる。睡眠を考える上で重要なことは寝る前
    の準備である。寝室の環境設定、体調管理、運動習慣により眠りの深さをコントロールで
    きる。
    現代で問題視されている睡眠負債を無くすためには自分の理性にブレーキをかけ寝ること
    をスケジューリングすること...続きを読む
  • 脳が認める勉強法
    大脳生理学から、学習を考察した書。 ブームのはしりだったような。闇雲に経験則をふりまわすのではなく、科学的に実証された方法論で学習を進めていくことは、時代にあっていると思います。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    ・書いてあることは当たり前の話。
    ・ただ、実際にはできていないのが現状で、背筋が伸ばされる内容。
    ・他責に考える傾向になったら、斜め読みでいいからまた読み返していくと良いと思う。

    ・読むのに時間がかかるけし重たいけど、それ以上に濃い内容。
    ・オズの魔法使いを知らなくてもわかりやすく理解できる解説。
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    お客様本位→品質本位→従業員本位の循環

    内容としては、なぜスターバックスは愛され続けるのか、ということを示しており、その結果スターバックスというブランドが出来上がったという形である。

    スターバックスの最大の強みは何なのか。
    お客様視点に立ち、最高の一杯を追求することで利益を上げ、滞在空間とおもて...続きを読む
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    【南】
    人生2冊目のスタバに関する書籍でした。スタバがなぜテレビCMをしないのに強いブランドなのかの答えは「お客様を第一に考えているから」です。全てにおいてお客様第一で仕事をしており、店内の雰囲気、照明、BGMからスタッフ一人一人がチェーンならではなの機械的な対応ではなく、自分の言葉で話す。

    その...続きを読む
  • 天才科学者はこう考える―――読むだけで頭がよくなる151の視点
    一流科学者たちが、「我々にとってこれは常識なんですけど皆さんは違うんですよね」というネタをエッセイの形で紹介する。

    認識論や因果論でなるほど、というもの多数。
  • 脳が認める勉強法
    結論、
    没入する方向でやっていれば大体において合っている。

    なぜなら、それは脳が感じていることであり、脳は成長を楽しいと感じ、成長がなければ面白いと感じなくなる。

    インターリーブ学習や分散学習は、
    反復練習による限界を感じている場合には、超有用な学習法で、
    集中力が明らかに増すのを実感する。

    ...続きを読む
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    【再読】リモートワークが続いている為睡眠が乱れてきたこともあり再読、寝るタイミングとか睡眠ホルモンの作り方、アーシングの睡眠効能についてなどなど、学びのあるいい本だなと再認識。
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術
    この本を読んだ後すぐに実践したこと: サンセベリアという植物を購入し、部屋に設置。寝るときはスマホをリビングに置く。アラームを90分単位でセット。早寝早起き。瞑想。コーヒーを正しく飲む。などなど、睡眠の大事さを知り、少しですが生活リズムを改善できました。この本、読んで超良かったです!
  • 苦手な人を思い通りに動かす
    人の性格は十人十色というため分類分けなどできないと思っていたがこの本を読んで確かに四つに分けられると感じた。
    この本一冊に性格の本質と付き合い方、伝え方の全てが例を交えて書かれているためとてもわかりやすく、人付き合いがが課せないこの世の中においていいバイブルになると感じた。
    私自身クエスチョナーの性...続きを読む