花塚恵のレビュー一覧

  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

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    組織やチームがなぜ間違えった判断を陥るのか
    実際にあった貨物船の沈没事故の記憶をもとに
    わかり易く解説がされている。
    日本は、古くから上意下達や年功序列の意識が高いから
    言葉遣いや言い方など心理的安全性につながる効果は大きいのかも
    あと、作業に集中する赤ワークと判断や思考をする青ワークという考え方も面白かった。

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    2023年05月11日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    睡眠。最近のテーマ。日々の生活を充実させるためにも、軽視しないようにしっかり睡眠とるようにしたい(夜中のスマホは楽しいんだけれども!)

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    2023年04月26日
  • 苦手な人を思い通りに動かす

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    原題を直訳すると、「4つの傾向」。
    ちょっとタイトル詐欺っぽくない?、このタイトルだったら血液型占いを連想して読まなかっただろうから結果的にはナイス邦題だったかな、などといろいろ考えて結論を出した自分は筆者の分類するところのクエスチョナー(疑問を持つ人)だそうです。
    最初のうちはそう分類されたことに疑問をもちました。アップホルダー(約束を守る人)、共感できるじゃん!って思ったり。でも最後にはクエスチョナーであることに納得しました。なんとなく、ノンフィクションを読む人はクエスチョナーが多いんじゃないかなー。「質問が多すぎると言われたことがある」人は、クエスチョナーの可能性が高いとのこと。
    各傾向

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    2023年03月05日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    引っ掛かりは何も無く納得できることばかり。
    とても良い本。
    勝間和代さんも推奨されていたと思う。

    ところで携帯電話の箇所に出てくる「放射線」とは電磁放射線のことで、私達の身の回りの家電製品から出ている電磁波と同じ物。トンデモ本だと勘違いすると損をする。
    著者が学術研究者ではないことが理由なのか、翻訳者が勉強不足・説明不足なのか?
    まあ、読者が情報を取捨選択するしかない。

    以下に何度も読み返せるよう、今後の参考のため目次をメモ用に記録する。

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    目次
    はじめに ── 睡眠で最高の脳と身体を手に入れる

    睡眠について本気で考える
    ライフスタイルを変えればパフ

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    2022年12月28日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    「睡眠の重要性を示す事実と具体的テクニックを学べる」

    やや口説い部分もあるが、睡眠の質を高める具体的行動が示唆されている点が良い。

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    2022年10月27日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    眠るとはどういうことか、より良く眠るにはどうすればいいかについて教えてくれる本。

    原因不明の体調不良の時期があってただよく眠っただけでわりと改善したので、より良く眠るにはどうしたらいいのかと思い読んだ。人生の3分の1は眠っているとよく言われるが、その割に眠ることについて何も知らなかったのだなと思った。

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    2022年09月19日
  • 脳が認める勉強法

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     同じ場所で出来るようになるまで集中して反復演習するという勉強法が実は間違いであった。一度忘れる、時間を分ける、テストの前にテストをする、場所を変える、騒がしい場所が良い、中断する、一つのことをしない、別のことをやる、寝る。これが記憶の研究から分かった正しい勉強法である。
     こうやって並べると、よくないとされていたことが実は正しかったということになる。ところで、行き詰ったときに気分転換でコーヒーを飲んだり、あきらめて寝たりした後、悩んでいたことが嘘のように理解できるようになったという経験があるのではないかと思う。これは「中断」した後も脳は考え続けており、しかも無意識のうちにさまざまな検討をして

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    2022年08月28日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    良質な睡眠を取る方法とそれが体に与える好影響について書かれていました。以下実践したいと思ったことです。
    ・カフェインは午後14時まで
    ・朝起きたら意識的に太陽光を浴びる
    ・締め付けの弱い下着を着る
    ・気が向いたら瞑想する
    ・朝起きたら水を多めに飲む

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    2022年08月23日
  • やり抜く自分に変わる 超習慣力―――悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド

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    0 どんな本?
    「習慣とは何か?習慣の要素。習慣形成の要件。
    習慣のもたらす恩恵。習慣の社会的利用。」等をエ
    ビデンスを踏まえて教えてくれる本。一段抽象的な
    本。社会的利用に関しては他の習慣の本には無いと
    思う。

    1 何で読んだの?
    (1) 断ち切りたい習慣がある。(お菓子)
    (2) 習慣に関する理解を深めたい。
    (3) 習慣形成の具体的計画を立てれる状態になる。

    2 構 成
    全14章構成391頁。意外に骨太な本。
    意志の力の過信からはじまり、習慣を中心に生活す
    るば幸せになると締め括る。

    3 著者の問題提起

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    2022年08月07日
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

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    1. スターバックスの接客にはいつも興味があり、観察しているので知りたくなりました。

    2. スターバックスは従業員一同が会社の伝道者としてお客さんの笑顔のために、自分たちが満足できるためにミッションを掲げて仕事をしています。本書では46のルールに体系化し、マーケティングとブランディング、サービス、人材育成の3テーマに分かれては述べられています。

    3. スターバックスのブランディングの根幹は従業員自身の接客態度であることがはっきりとわかりました。ブランディングというと、商品の特徴や品質に目が行きがちですが、接客業では居心地の良い空間というのもブランディングの1つだと学びました。また、新たな発

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    2022年07月09日
  • 決める

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    【要約】
    効率的なタスク処理の方法が書かれている本。メモとスケジュールとTODOリストを使い、確実にタスクをこなしていく手法が採られる。

    【著者の主張】
    ・タスクには2種類しかない。自分の成長につながるゲイン(利得)タスクか、痛みを避けるためだけに行うペイン(損失)タスクか。
    ・ペインタスクの消化は現状維持でしかなく、多くの人々は日々ペインタスクに追われて一生を過ごす。
    ・ゲインタスクを積極的にこなすことで、成功への道を歩める。
    ・スケジュールとTODOリストを組み合わせ、強制的にゲインタスクに取り組める状況を作ろう。

    【私見】
    ・時間が取れないために夢やスキルアップを諦めている人にとって

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    2022年06月17日
  • やり抜く自分に変わる 超習慣力―――悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド

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    習慣は知識や意志の力では作れない。
    禁じればより意識してしまう、意識すぎると意志、決断を伴い疲弊する。
    摩擦、抵抗なく繰り返すのみ その方法を工夫する
    同じタスク繰り返すと脳の稼働領域が変わり潜在意識の中で気づかないうち=摩擦、抵抗なく行える
    既存の行動をきっかけ、合図として習慣にしたいことして、報酬与えること繰り返す
    習慣は何をするということではなくどうのようにする ということ

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    2022年04月26日
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

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    非常に興味深い内容だった。権限の適切な移譲と部下のモチベーション向上。仕事のやり方はトヨタ自動車の「自工程完結」に近い印象を受けた。ただ、過去に米海軍のサブマリナー出身の方と仕事をさせていただく機会があったが、基本的にサブマリナーは人格的に優れた優秀な人材である。狭い空間で何カ月も過ごす上で適正が無い人間は耐えられない。その前提から考えると、汎用的に用いることのできる手法では無いようにも思えた。

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    2022年04月22日
  • 脳が認める勉強法

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    ネタバレ

    邦題:How we learn
    内容紹介
    最新の科学研究によれば、これまで定説とされてきた勉強法は多くの場合に間違っているという。では、どうすれば脳は最も効率よく学べるのか。米三大紙『ニューヨーク・タイムズ』の人気サイエンスレポーターが、著名科学者らへの取材をもとに、脳をフルパワーで働かせる記憶法・勉強法を徹底解明。全米で話題の一冊!
    目次
    はじめに ── 余白を広げる
    Part 1 脳はいかに学ぶか
    第1章 学習マシンとしての脳
    第2章 なぜ脳は忘れるのか
    記憶のシステムを機能させる忘却の力
    忘却に備わっているスパムフィルター機能
    覚えるために忘れる理論
    エビングハウスが生みだした「忘却曲線

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    2021年12月31日
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

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    内容は「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」の方が好みではあったけど、これはこれで学ぶことが多くて面白かった!
    またそのうち読み返してチェックリストもやってみたい。

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    2021年11月03日
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

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    この本は、経営者にとっては社員の情熱、知性、エネルギーを解き放つ方法を学べ、
    現場で働く人にとっては自ら決断を下して働ける方法を学べる。


    権限を委譲する技術、委ねるリーダーシップ
    ビジョン
     誰もが自分の仕事に満足している組織になっている。
     誰もが自分の知力を存分に発揮している組織になっている。
     誰もが自分を高めたいという意欲に満ち溢れている組織になっている。
     自分が居なくなっても社員やスタッフが優れた働きをし続けていて昇進や成長をしている。


    考え
     権限と自由を与える事は人が生まれ持った才能やエネルギー、創造性を認め存分に発揮させることである。但し、それには優れた技術と正しい理

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    2021年10月13日
  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

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    新たな働き方として、従来の産業革命期の働き方である「赤ワーク(行動モード。強要)」と「青ワーク(思考モード。連携)」の組み合わせと切り替えが必要で、そのうえで伝え方である言葉が重要と説く。本書は「プレーブック」と称し、各場面における赤青の具体的なシチュエーションとフレーズ、期待する効果を描く。

    約400ページあり仔細過ぎてややくどさはあるものの、どちらか一方ではなく「赤」「青」交互の必要性はなるほどと思わせる。特に青ワークの責任感を芽生えさせ主体性を育てる大切さはマネジメント経験者は誰もが感じるところであろう。

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    2021年09月01日
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

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    体験を買ってもらっている。その体験の質を高めるために投資をしっかりする。広告への投資ではなく、体験向上への投資こそが大切。それが引いては口コミに繋がり、マーケティングになっている。
    スタバは前提として店舗出店による認知獲得が出来ていて、それ故に認知のための広告費が必要ないというのはあるけど、体験を高めるための投資を惜しまないというのは大切だなぁと思うポイント。

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    2021年07月03日
  • FINISH! 必ず最後までやり切る人になる最強の方法―――完璧主義を捨てて「必ずやり遂げられる人」になる方法

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    何かを頑張るたびにやめてしまう自分に罪悪感を感じていたが、少しの進歩を褒めていこうという気になった。超ストイックな成功者もいるが、大多数の成功者はこういう方法で継続をしているのかもしれない。

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    2021年04月24日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    ネタバレ

    ・睡眠時間をスケジュールに組み込む
    ・睡眠を楽しむ
    ・寝室おすすめ植物で最良の寝室を作る
    イングリッシュアイビー
    サンセベリア
    ジャスミン
    ・朝目覚めてすぐと夜寝る前が瞑想に最適

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    2021年02月19日