花塚恵のレビュー一覧
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決めることは人生の中で様々な形で現れる。
しかし周りの人に振り回されて決めているケースが多いと自分自身感じているし、
今まで出会ったひとのそういうシーンを
それをゲインタスクかペイン回避タスクかで考えるというのはまさにシンプルでかつリーズナブルだと気付かされた。
そのゲインタスクは、やらなくても困らないが、やらないと現状から前に進めない、ということには考えさせられた。
そのゲインタスクに向き合うためのtipsも。
早速書いてあることを始めてみようと思った。
また、
マネジメント=現状維持
リーダーシップ=向上・成長
という構図も納得感が高かった。 -
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・質問も、知識を試す質問より、本当に知りたいと思って質問することのほうが有益。
・発問する時、変えてほしいことは、というより、「ひそかに」変えてほしいと思っていることは?
・まずは信頼構築。批判や助言をする時間はそのあとにいくらでもある。
・命令して委ねても意味がない。それではトップダウンでボトムアップを導入すること。矛盾である。ボトムアップを受け入れるようにしむける。
・ミスがあるとチェック者を増やす、という対策があるが、それでミスが減ったためしがない。
・早目に報告することで、いざ結論をだすときに間違っていることを防ぐ。そうすると部下を信頼していない、ということになりそうだが、そうではない。
★信頼することは純然たる人間関係の話であり、報告などは物理的な問題。
・委ねるには、相手に相当の知識が必要。知識がないのに委ねても仕方がない。
・説明と確認は違う。説明は説明者が一方的に話す。確認は説明者が知識を試す発問をすることで、受ける側に応答させること。
・また委ねる際には、目標が正しく共有・理解されていることが大切。
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【09/10/26】
アカウンタビリティとは今日説明責任だとか会計用語に使われていると聞きます.それだけではないよーっていうのがこの本を読むことでわかりました.《オズの魔法使い》のストーリーになぞらえてアカウンタビリティの重要性を説いていっています.常日頃、存在している被害者意識を払拭し、いかに主体的に動いていけるようになるかを教えてくれます.また主体的に動いた結果,企業の例を挙げて、具体的に教えてくれています.例え我が身にネガティブな事が発生して、ずっと被害者になっていても、一向に物事は進まない.その問題の当事者であると考え、自分の意志で,現実をしっかり見つめ,解決策を見いだし,実際に行動に移すことが大切なのである. -
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■概要
書評メルマガで知り、惹かれて購入しました。
成果を出すために必要な要因"アカウンタビリティ"と、成功を妨げる要因"被害者意識"について
記述されています。
どのような優れたビジネスパーソン、組織、企業でも、必ず"被害者意識"に捉われるときがあるそうです。
そのときに、
?被害者意識のまま、言い訳や責任転嫁を繰り返し、ズルズル負のスパイラルに陥ってしまうか。
?現実を見つめ、当事者意識を持ち、解決策を考え、行動にうつすか。
によって大きな差が出るため、?の状態の人は早く気づいて?の状態に行きましょう。
と詠っている書籍です。
原題は"The Oz Principle"の通り、"オズの魔法使い"の内容が引用されながら
記述が進んでいるのですが、オズの魔法使いの話を知らない私としては、
その部分だけは腹落ちすることが出来ませんでした。
ただ、アメリカで50万部売れたということも頷ける良書だと思いました。
■仕事に役立つ点
これまでの人生を振りかえってみて、自分にも当てはまることも多く、
自らの働き方においても、組織についても"当事者意識"を大事にしたいと
思います。
<あし> -
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よい睡眠をとるために必要な知識や、具体的な行動について学ぶことができました。
特に、朝の日光、セロトニンやメラトニン、適度な運動、食事などが睡眠に大きく影響することを、改めて認識しました。
中でも新たな学びだったのは、体内のセロトニンの多くが腸に存在しているということです。
そういう意味でも、腸内の環境を整えていくことがいかに重要かということを実感しました。
明日からは、早起きをして日光を浴び、適度な運動を取り入れるとともに、糖質を控え、良質なタンパク質や脂質(エネルギー源)、ビタミン、ミネラルを意識した食生活を実践していきたいと思いました。
こうした生活習慣を整えることで、よりよい睡眠と健康につなげていきたいと思います。
4.3 -
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読みやすくて結構面白い本だった、
赤ワークと青ワーク。赤ワークを中断して青ワーク、思考するということの重要さ。
うまくいかないのは服従をしているから、権威が生まれるところには服従が生まれる。命令ではなく、行動の共有をする。靴紐を結べじゃなくて一緒に結ぼうという言葉をかけることが大事。
また、権力の勾配を小さくするってのが特に重要だと思った。部下の立場としてこの上司のやり方気に入らんなあと思っても単刀直入にいうんじゃなくて、〇〇ですよね、〇〇はどの程度役に立つでしょうか、といったふうに選択肢を提示して変化の規模を小さくすることが大事。
それと人間はレッテルを貼るとそのように動くというのが大人にも通用するというのが面白い。絵を描くのが得意だねというのを伝えると相手はそれを意識して動くというところ。自分で操作可能なところに対して褒めるというのは使っていきたい。
優秀とみられたい状態は特にだめだ。
もっと良くなりたい自分を目指すことが良い。
(もっと良くなるにはどうしたら良いかな?howの問いかけが大事) -
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学生の頃、狂ったようにスタバに通い詰めていた。
スタバってなんだかおしゃれな気がしたし、勉強は捗るし、話も盛り上がる、とか思っていた。
確かにウォンツが満たされて費用も惜しくなかったし、注文時のちょっとしたコミュニケーションも楽しかったな。
居心地のいい空間とコミュニケーションの潤滑油(コーヒー)があり、はたまた、1人でのんびりすることもできて、コーヒーを通してそこでの体験を満喫していた。
今は当時ほどの熱量はなくなったけど、それでもとりあえずスタバ入るか〜と、どの店舗に入っても一定水準は満たされる謎の安心感がある。これがブランドなのか…(?) -
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3千年紀思考(サード・ミレニアム・シンキング)
いろんな思考法がこれでもかと取り上げられている。科学的思考。
一番面白かったのは、ありふれてるけどフェルミ推定。
その考え方をここまで丁寧に記載しているのは初めて読んだ気がする。
それ以外も、既知の思考法がたくさん出ていて、復習になる。
知らないのも多々。
こういうのを読むと、
今の日本は思考しなくなっている、というのがよくわかる。
時の総理大臣からしてそうだから。
深夜から早朝、とか、情緒に訴えることばかり。
それで支持されている、ってことは、
国民全体が思考してない、ってこと。
思考しない先には、、、未来はないってことだ。
もっとも、この本のおひざ元のアメリカのトップも、
思考とは真逆のことを言ってる、やってる。
わざと、の部分もあるのかもしれないけど、
イランへのそれは浅はか以外の何物でもなく。
結果論、ではないのだ。
どんな分析、どんな思考をしたのか。
学ぼうよ。
はじめに 情報に圧倒されやすい時代を賢く生きる思考法
・「何も考えずに意思決定され、損する」ことは意外に多い
・ツールとしての科学―その輝かしい実績と影
・「科学者でない人」こそ、科学が役に立つ理由
・現代人に不可欠な科学的思考を理解し使いこなす
・カリフォルニア大学発・世界のエリート大学生に人気の「最新バージョンの科学的思考」講義
パート1 「現実」を知る:目の前の出来事を、科学的に理解するには?
第 1 章 決断、決断、また決断
「どうやって決断するかを決めること」が実はいちばん難しい
第 2 章 現実と、それを確かめるツールの使い方
感覚だけに頼らず科学のツールも信頼する
第 3 章 何が何を引き起こすのか
因果を科学的思考でとらえる方法
パート2 「不確実性」を理解する
わからないことはわからないと謙虚に受け入れると、本質が見えてくる
第 4 章 状況に応じてスマートに意見を翻せる人は何が違うのか
蓋然的思考の凄い力
第 5 章 過信と謙虚さ
未知のものごとを正しく見通す力をつける
第 6 章 ノイズとシグナル
多すぎる情報から意味のあるものを見抜くには
第 7 章 「そこにないもの」を勝手に見るな
想像上のパターンに騙されないために
第 8 章 「少しでもマシなほう」を選ぶために
許容可能なエラーはどっち?
第 9 章 「統計的不確かさ」と「系統的不確かさ」
2種類の「測り間違い」とその対処法
パート3 「為せば成る」という姿勢
困難を乗り越え成功するために
第 10 章 科学的楽観主義
科学者たちはどうして「いずれは月に+B29到達できる」と挑み続けられたのか?
第 11 章 順序を立てる・概算を出す・上限と下限を決める
複雑な問題に取り組むための三大戦略
パート4 「思考の穴」に落ちないために
なぜ「明らかな間違い」にいつの間にか陥ってしまうのか
第 12 章 人は意外に経験からは学ばない
習慣と認知バイアスからわかること
第 13 章 科学にも間違いはある
自分に騙されないために知っておくべきこと
第 14 章 「確証バイアス」から逃れるために
「ブラインド解析」を使いこなす
パート5 「力を合わせる」
集団に働く力学を科学で解き明かし日常に生かす
第 15 章 集団は知恵も狂気ももたらす
賢い人を集めても、優れた決断を下せるとは限らないが、やり方しだいでうまくいく
第 16 章 事実と価値を科学的に調和させるには
第 17 章 討論における課題
「生産的な話し合い」は実現可能か?
第 18 章 「最先端の科学的思考= 3M思考」に自分をアップデートするために -
Posted by ブクログ
やり抜く自分に変わる超習慣力悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド
ウェンディ・ウッド著花塚恵訳
ダイヤモンド社
決断や意志は、「実行制御」と呼ばれる機能を脳内や意識に呼び起こす。これは思考の認知的な処理のことで、人は実行制御を通じてとる行動を選択し、管理する。この処理のほとんどは、意識的に行われる。
生活の43パーセントを占めるものは、もっと上手に活用できる。
習慣が確立すると、あなたを取り巻く世界は、その行動をとらせる合図に変わる。
状況、繰り返し、報酬
行動=人と状況(環境)の作用
魔法が発動する基本的な道筋は、「報酬を得られる行動を繰り返せば、脳内での情報の保存の仕方が再構築される」というものだ。よって、それまではある程度努力を続けることになる。
身体にいいのもを食べることを習慣にするには、ほぼ考えずそうできるようになるまで65日ほど繰り返す必要があった。体にいいものを飲む習慣については少々短くなり、役59日かかった。だが運動は反対に91日ほど繰り返さないと習慣と呼べるようにはならなかった。
ひたすらやり続けさえすれば、その行動はどんどんやりやすくなっていく。習慣にしたいことは、自分でやりやすくしよう。 -
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この本はマーケティングの技術書というより、ブランドの哲学を示した本だった。
多くの企業は、広告や値下げなどの施策によって顧客を集めようとする。しかしスターバックスが作っているのは、単なる商品ではなく「体験」である。
店に入ったときの空気、スタッフとの会話、音楽や雰囲気。そうした細かな要素が積み重なり、顧客の記憶に残るブランドになる。
優れたリーダーは数字だけを見ているわけではない。人の声や場の空気、小さな違和感にも注意を向けている。
今回の読書は、単なるマーケティング理解ではなく、「仕事とは何か」という問いにつながっている。
商品を売るのか、それとも価値を届けるのか。
売ることよりも、伝えること。そして人が語りたくなる体験を作ること。
それが、長く続くブランドを作るための本質なのだ。