花塚恵のレビュー一覧
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著者の以下の主張を参考にするとともに、自分でもよく調べたい。
・コルチゾールの働きはコーヒーメーカー。睡眠サイクルに欠かせない
・午後の10時には体の修復を行うためにメラトニンが増える。この際に元気になる「10時の元気」に頼らないこと
・ウェイトトレーニングを行うとアナボリックホルモンが分泌され、...続きを読むPosted by ブクログ -
個人的に感じたスターバックスの強さは
「お客様に、快適な空間で美味しいコーヒーを提供するにはどうすれば良いか、を徹底的に追求している」こと。それは利益追求よりも優先され、そこにこだわり、関わる人材にも投資し、より磨きをかけるからこそスタバの魅力に取り憑かれる顧客は減らないのではないか、と感じた。
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読み終わった(8割読んで読むのやめた)
広告費を使わず、施設や商品などのサービスに投資することで、口コミ(最強の広告)を狙うという
取り組みに関してはすごく勉強になった。
それ以外は後付けで書いているんちゃう、、という内容や自慢話に聞こえて断念。
学ぶ部分もあるかもやけど、全部を納得して腑に落ち...続きを読むPosted by ブクログ -
本書の主題となるアカウンタビリティとは、主体的に自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていくという意識だとある。対義語に相当する被害者意識で考えていると、成功と失敗のラインの下に止まってしまう。オズの魔法使いの童話に倣い、現実を見つめる、当事者意識を持つ、解決策を見いだす、行動に移すことに拠ってライン...続きを読むPosted by ブクログ
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認知科学とマーケティングの融合について。
『Mind Hacks』と似たような分野だが、よりマーケティングに特化した内容になっている。
認知科学での知見によれば、脳は非自覚的に外界を認識し、認知や行動に対して自由意志とは異なる影響を受ける。企業からの広告メッセージはそれを十分に理解して活用してい...続きを読むPosted by ブクログ -
時間が支配する赤ワークと思考が支配する青ワークとの対比で仕事の進め方を解説。赤ワーク偏重の仕事では大きなミスが起こっている。Posted by ブクログ
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完全にビジネスの本である。ビジネスマンにわかりやすいように説得の理論がちりばめられているという感じである。卒論には役立てるのは難しそうではあるが、就活のために会社のビジネスマンがどう考えるか、についての資料をていきょうするものであろう。Posted by ブクログ
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原子力潜水艦「サンタフェ」の指揮命令系統をターンアラウンドさせた艦長による「最強組織」の作り方。最高レベルの緊張感と緊密連携が求められる米海軍式ということで期待して読んだが、内容としては問題発生に対する個別具体的な対策とリーダーシップとチームワークの基本的な事柄の遵守の大切さが描かれている。「最強組...続きを読むPosted by ブクログ
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『天才科学者はこう考える』
人々の認知能力を向上させうる科学的な概念は何か?
このテーマで、151人の一流の科学者や思想家と呼ばれる人達がエッセイを寄稿したものをまとめた本。
正直、全部理解することは到底できなかったけど、
読んでいて、面白かったし、
こんな考えがあるのかと、視点が広がったような気...続きを読むPosted by ブクログ -
各章に内容の纏め&自社と比較できるようにチェックリストが付いている。自社にスタバのパートナー達のような熱意を感じられていない今、どうしてもネガティブになってしまう。この本自体が既にスタバファンの顧客はさらにファンに、そうで無くとも関心を抱かせる内容。Posted by ブクログ
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ブランド=つながりの集合
側頭葉 意味と感情が五感とつながる 味覚は最も弱い感覚、脳が利く
アンカー:意識の背景=外因性 脳は対比の強いものに注意を向けやすい
符号化 :記憶を取り込みやすくなる
起爆剤 :注意を向ける/適度な負荷をあたえる/感情の喚起/音楽
ピーク・エンド効果: 記憶がピーク...続きを読むPosted by ブクログ -
大学一年生が読むには良いのかもしれないが、陳腐化しそうな内容が多い。唯一、「永続的な幸福の源となるのは自分の人生について自分に言い聞かせるストーリーだ。」315ページ
に強く惹かれるものがあった。本質的なことを追求しようとすることと、自分に言い聞かせるストーリーと、わかりにくいが本書で1番おもしろか...続きを読むPosted by ブクログ -
良い組織にするためには
リーダーの言葉遣いを変えることにより
その言葉からチームの行動が変わる
という考え方には納得できました。
この本に記載されているとおりにできれば
良い組織にはなりそうですが、
この本の通りに組織を作るためには
会社のトップからこの考え方に同意する必要がありそうです。
まだ...続きを読むPosted by ブクログ -
物理学、化学、IT、心理学、社会学等あらゆるジャンルの知者が無慈悲にも次々と登場し、一つのエッセイを読むたびに深く息をついてひと休みしなくてはいけないから、とても読むのに時間がかかる本だった。
科学者には3タイプあるように思う。この本にはその3タイプすべての人が登場する。一つめは、科学絶対信仰の信...続きを読むPosted by ブクログ -
有名研究者や思想家151人の思考をまとめた一冊。スティーブン・ピンカー、ダニエル・カーネマン、カルロ・ロヴェッリなど日本でも人気の本を出版しているメンバーなどが、どのような視点で世の中を見ているかがわかる。哲学的・心理学的な視点で語られており、全体的に難解なものが多いかなと思った。「未来は予測できな...続きを読むPosted by ブクログ
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多数あるカフェの中でも、気づくと何故かスタバに足を運んでいる自分がいる。その訳は接客や雰囲気などなんとなく感じていることはあったが、その裏側に隠された考え方を知ることができ、なぜ他のカフェに比べお客さんを惹きつけているか納得した。ニーズではなくウォンツ、洗練された商品知識、お客様への接客態度、人材の...続きを読むPosted by ブクログ
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赤の実行と青の思考を実行者と一緒にやらないとダメだよねとそういう話。どっかというと作者がそこそこ老年になってから失敗して方向転換してるのはえらいね。Posted by ブクログ
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指示待ちではなく、これから〜します。という形で上長に連絡する形によって、自律分散型の構造に変化させた点が興味深い。
責任を何階層も登らせずに現場の責任で判断させる形は、スピード面でも、メンバーのモチベーションや学習面でも、とても大事なスタイルであるPosted by ブクログ -
組織の活動はは赤(実行)、青(思考)に別れがち
特徴理解し相互に取り入れるバランス大事
基本、赤はバリュエーションが敵となり青はバリュエーションが味方になる。
ただ赤にバリュエーションないと大きなミスの原因、パフォーマンスも抑制されてくる
→ 中断 を入れメンバーから意見取り入れる
基本、青はス...続きを読むPosted by ブクログ -
いやー、良著。
ブランドを作るのではなく、
生まれる。
企業としての軸をブラさず、然るべきところに投資する。
広告費にアホみたいに金かけるなら、従業員や顧客サービに金かけるべき。Posted by ブクログ