花塚恵のレビュー一覧
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人間のカテゴリーを理解して、カテゴリーにあった対応をする事で、人とのコミュニケーションを上手く行う方法を書いた本。
カテゴリーは、アップホルダー、クエスチョナー、オブライジャー、レブル。その割合は19%,24%,41%,17%。合計したら101%になるのはご愛嬌ということで。
自分は間違いなくアッ...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすいし、エッセンスが乗ってる。少なくとも私の大好物な視点での。妄想やウンチクではなく、葛藤を感じつつ、でもきっちりと理想を遂行したことはお手本にしたい。Posted by ブクログ
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これまた、凄く影響された本になりました。ジョブスの意図を、やっと理解出来た気がしますし、彼のやってきた行為に尊敬を感じました。また、ボルドーになっている文字や言葉が、とっても大切だと同意することが多かったです。
P17 教育は何かを覚えることではない、考え方を学ぶこと
P72 子どもの教育は、子...続きを読むPosted by ブクログ -
新学習指導要領開始を来年度に控え、テクノロジーを教育でどのように活用していくのか、待ったなしの状態だ。しかし、学校現場はまだ時代の変化への対応の感覚が鈍いと思う。公教育におけるデジタルリソースへのアクセスの保障は日本では非常に脆弱であるし、また教員のテクノロジーへの抵抗感がまだまだ根強い状態をどのよ...続きを読むPosted by ブクログ
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安直な自己啓発本ではない。
論文をもとにした緻密な科学ノンフィクションだ。
インターリーブ、分散効果など、実用的な勉強法も紹介されている。
ちゃっちゃと方法だけ知りたいなら斜め読みすればいい。
しかしじっくり読めば、学習というものが学問的にどのように扱われてきたかがわかる。
読む価値のある本だ。Posted by ブクログ -
軍隊式のトップダウンの指揮系統を学ぼうと思って本を探していた時に見つけた本。
この本で説明されている組織のあり方は、旧来のトップダウン方式とまったくの別物。
しかしその方が大きな成功をおさめられているらしい。
上司の視点でも部下の視点でも学ぶところのある良書。Posted by ブクログ -
題名通りの内容がしっかり書かれている。
スタバならではの、ありきたりではない視点。
変に抽象的でなく、分かりやすい。
また、スタバのバイトの面接の前に読んで理解して上手く活かせば、有利だと思います。僕はそれで受かりました。Posted by ブクログ -
久しぶりに読み応えのある本でした。私の目指す理想の組織がそこにはありました。
委ねるリーダーシップは、まさに理想。ただ、実際にやろうとすると大きな壁が…。
メンバー一人一人に高度な専門知識がないと任せられない。そこをどう乗り越えたのかもっと詳しく知りたい。そう思いました。
委ねるリーダーシップは、権...続きを読むPosted by ブクログ -
・質問も、知識を試す質問より、本当に知りたいと思って質問することのほうが有益。
・発問する時、変えてほしいことは、というより、「ひそかに」変えてほしいと思っていることは?
・まずは信頼構築。批判や助言をする時間はそのあとにいくらでもある。
・命令して委ねても意味がない。それではトップダウンでボトムア...続きを読むPosted by ブクログ -
【09/10/26】
アカウンタビリティとは今日説明責任だとか会計用語に使われていると聞きます.それだけではないよーっていうのがこの本を読むことでわかりました.《オズの魔法使い》のストーリーになぞらえてアカウンタビリティの重要性を説いていっています.常日頃、存在している被害者意識を払拭し、いかに主体...続きを読むPosted by ブクログ -
■概要
書評メルマガで知り、惹かれて購入しました。
成果を出すために必要な要因"アカウンタビリティ"と、成功を妨げる要因"被害者意識"について
記述されています。
どのような優れたビジネスパーソン、組織、企業でも、必ず"被害者意識"に捉われるときがあるそうです。
そのときに、
?被害者意識...続きを読むPosted by ブクログ