花塚恵のレビュー一覧

  • LEADER’S LANGUAGE 言葉遣いこそ最強の武器

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    - 赤ワークと青ワークを交互に行う仕組みを定着させるには、青ワークを終えたあとに赤ワークに移行するというリズムを計画的に導入する必要がある。
    - 青→赤→青 のレイヤーサイクル
    - 業務として
    - 青→マニュアルの作成
    - 赤→マニュアル通りの実行
    - 青→上手くいった点、如何なかった点のレビューと改善
    - 週次
    - 青→土日
    - 赤→平日
    - 日時
    - 青→朝の計画
    - 赤→日中のタスク
    - 青→一日の振り返り

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    2021年07月11日
  • ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業

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    転職して沢山フィードバックを受けていた半年間、この本があることで学びに変えられた。フィードバックする側の本は沢山あるけれど、フィードバックを受ける側がどんなふうに対応したら学びに変えられるかがわかりやすく書いてある。自分がマネージャーになるときにも参考にしたい。

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    2021年06月24日
  • SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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    P「睡眠は技術」
    睡眠の質が高いと日中の生産性は飛躍的に高まる。睡眠を考える上で重要なことは寝る前
    の準備である。寝室の環境設定、体調管理、運動習慣により眠りの深さをコントロールで
    きる。
    現代で問題視されている睡眠負債を無くすためには自分の理性にブレーキをかけ寝ること
    をスケジューリングすることが効果的とのこと。
    また、ベッドに入った後、1 日を振り返りを行う人がいるがそれこそが心との対話として
    睡眠の質を下げている。そのためマインドフルネスを用いて何も考えずに入眠することが
    望ましい。 最高の脳と体の状態を作るには睡眠は不可欠であるということは理解していたが、なかなか習慣に落とし込めずに

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    2021年06月07日
  • 脳が認める勉強法

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    大脳生理学から、学習を考察した書。 ブームのはしりだったような。闇雲に経験則をふりまわすのではなく、科学的に実証された方法論で学習を進めていくことは、時代にあっていると思います。

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    2021年04月27日
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント

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    ・書いてあることは当たり前の話。
    ・ただ、実際にはできていないのが現状で、背筋が伸ばされる内容。
    ・他責に考える傾向になったら、斜め読みでいいからまた読み返していくと良いと思う。

    ・読むのに時間がかかるけし重たいけど、それ以上に濃い内容。
    ・オズの魔法使いを知らなくてもわかりやすく理解できる解説。

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    2021年04月13日
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

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    お客様本位→品質本位→従業員本位の循環

    内容としては、なぜスターバックスは愛され続けるのか、ということを示しており、その結果スターバックスというブランドが出来上がったという形である。

    スターバックスの最大の強みは何なのか。
    お客様視点に立ち、最高の一杯を追求することで利益を上げ、滞在空間とおもてなしの精神を持ったスタッフに投資してお客様に還元するというサイクルが出来上がっていることだとわかる。

    ブランドとは結局、妥協のない質を追い求め、確固たる世界観を作り出し、共感するお客様に還元するという営みである。

    では、自身の会社でどのように生かすことができるだろうか?
    常に自分たちの活動に疑問

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    2021年04月09日
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?

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    【南】
    人生2冊目のスタバに関する書籍でした。スタバがなぜテレビCMをしないのに強いブランドなのかの答えは「お客様を第一に考えているから」です。全てにおいてお客様第一で仕事をしており、店内の雰囲気、照明、BGMからスタッフ一人一人がチェーンならではなの機械的な対応ではなく、自分の言葉で話す。

    そのほかにも、”他者と比べない”、"クチコミ"、"テイスティング"、"10分ルール"など多くの取り組みがお客様を惹きつけることに繋がっていると本に書かれています。
    ロボ団なかもず校でも、早速取り入れようとテイスティングにおいて、レッスン待ちの兄

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    2021年02月17日
  • 天才科学者はこう考える―――読むだけで頭がよくなる151の視点

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    一流科学者たちが、「我々にとってこれは常識なんですけど皆さんは違うんですよね」というネタをエッセイの形で紹介する。

    認識論や因果論でなるほど、というもの多数。

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    2020年11月15日
  • 脳が認める勉強法

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    結論、
    没入する方向でやっていれば大体において合っている。

    なぜなら、それは脳が感じていることであり、脳は成長を楽しいと感じ、成長がなければ面白いと感じなくなる。

    インターリーブ学習や分散学習は、
    反復練習による限界を感じている場合には、超有用な学習法で、
    集中力が明らかに増すのを実感する。

    それはつまり、
    脳の神経回路が新たに構築されて、進化し続けていっていることを意味しているのだろう。

    楽器演奏の技術習得に活用しまくれる。

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    2020年10月28日
  • 苦手な人を思い通りに動かす

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    人の性格は十人十色というため分類分けなどできないと思っていたがこの本を読んで確かに四つに分けられると感じた。
    この本一冊に性格の本質と付き合い方、伝え方の全てが例を交えて書かれているためとてもわかりやすく、人付き合いがが課せないこの世の中においていいバイブルになると感じた。
    私自身クエスチョナーの性格に当てはまり、実際にどんな性格がを読んでみたところ驚くほど合っていた。心を読まれたのかと戸惑いを感じるほどだ。
    おそらくこの本を読めば自分に当てはまる性格の部分が2.3個、いやそれ以上はあるはずだと確信する。
    さすがベストセラー本である。
    この本から分かった私の性格を元に行動を起こしていこうと決意

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    2020年01月15日
  • 苦手な人を思い通りに動かす

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    人間のカテゴリーを理解して、カテゴリーにあった対応をする事で、人とのコミュニケーションを上手く行う方法を書いた本。
    カテゴリーは、アップホルダー、クエスチョナー、オブライジャー、レブル。その割合は19%,24%,41%,17%。合計したら101%になるのはご愛嬌ということで。

    自分は間違いなくアップホルダー。妻と子ども達、会社の同僚などのカテゴリーを早急に判断して、上手くコミュニケーションが取れる様に活用して行きたいと思う。

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    2019年10月02日
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

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    読みやすいし、エッセンスが乗ってる。少なくとも私の大好物な視点での。妄想やウンチクではなく、葛藤を感じつつ、でもきっちりと理想を遂行したことはお手本にしたい。

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    2019年09月06日
  • 脳が認める勉強法

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    物事を覚えること、覚えたことをうまく思い出すこと、状況に応じて覚えたことを応用するための方法 (勉強方法、練習方法) が記載されている。

    そこらへんの怪しいハウトゥとは違う。どちらかというと調査論文に近く、しっかりとエビデンス (根拠) を積み上げて、こうすると良いと解説している。
    しかし、示された方法を単に鵜呑みすることができる読者にとっては冗長と感じてしまう部分も多くあるだろう。その場合は、実験方法やその結果の記載は読み飛ばし、結論部のみを読むと良いだろう。

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    2018年01月16日
  • 脳が認める勉強法

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    安直な自己啓発本ではない。
    論文をもとにした緻密な科学ノンフィクションだ。
    インターリーブ、分散効果など、実用的な勉強法も紹介されている。
    ちゃっちゃと方法だけ知りたいなら斜め読みすればいい。
    しかしじっくり読めば、学習というものが学問的にどのように扱われてきたかがわかる。
    読む価値のある本だ。

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    2017年08月07日
  • 脳が認める勉強法

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    ・「嗅内皮質」は脳に入ってくる情報をふるいに役割。「海馬」は記憶形成が始める場所で、「新皮質」では、保存する価値があるとの信号が発せられた情報が健在記憶として保存される。(海馬を通じんてネットワークを形成し、最終的には検索可能な状態で新皮質で落ち着く)
    ・結合してネットワークを形成するのが「ニューロン」。一方のニューロンから信号を受け取ると、反対隣のニューロンへその信号を伝達する。
    ・記憶を使えば、記憶は変わる。
    ・どんな記憶にも、保存と検索の2つの力がある。
    ・保存する力が減らないというのは、意識的に記憶した事はすべて永遠に脳内にあるという意味だ。
    ・「検索する力」は、情報をいかに楽に思い出

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    2017年04月21日
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方

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    軍隊式のトップダウンの指揮系統を学ぼうと思って本を探していた時に見つけた本。
    この本で説明されている組織のあり方は、旧来のトップダウン方式とまったくの別物。
    しかしその方が大きな成功をおさめられているらしい。
    上司の視点でも部下の視点でも学ぶところのある良書。

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    2016年12月11日
  • 決める

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    ペインタスクだけの人生から脱出しゲインタスク満載な人生を過ごさなきゃ。
    不安ではなく欲求を自分のエネルギーにしよう。

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    2016年10月28日
  • 脳が認める勉強法

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     脳の記憶メカニズムに即した勉強法を提示する本書。
     ただ単に方法をわかりやすく紹介する簡易版と違い、研究者たちによる数々の実験、そして発見に至るまでの経緯を明快に示してくれる。読者の多くは自分の勉強法の改善のため、または他者への教授のために本書を手に取るのだと思うが、その目的は表面上の理論理解だけでは達成できない。背景にある経緯や実験結果まで知ることで、本当の意味での「効率的な勉強法」を深く理解することできるのではないか。

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    2016年09月16日
  • 脳が認める勉強法

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    文句なく面白かった。脳はまだまだ不思議なことを隠している。

    様々な実験の結果から、どのように勉強したら効果的かが書かれている。直感やいままで信じていたことと違う事実が示されると、「おっ」となる。それが随所に現れる。

    一人でも実験できるんだなあという驚きと、なぜ学生時代に私自身で実験できなかったのかという悔しさがある。

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    2016年09月13日
  • 脳が認める勉強法

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    環境(場所)に変化をつける
    方法を変える(読む、議論、キーボード入力、手書き、鏡、BGM
    睡眠
    勉強時間を分散させる
    覚える1:自己テスト2
    行き詰ったら中断して別のことをする(その間も脳は無意識にそのことを考えている)
    一度の練習時間に複数のことを混ぜる(インターリーブ)
    知覚学習PLM
    「秩序を乱す何か、その場にそぐわない何かを目にすることが、事実上脳を目覚めさせる。っして、『なぜそれがここにあるのか?』と潜在意識に問いかけて、その情報を掘り下げさせる」
    種類を混ぜた練習を行うと、学ぶ力全体が向上し、ものごとの違いを理解する力が高まる。

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    2016年06月01日