花塚恵のレビュー一覧

  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方
    全ては学ぶ事から始まる。個々の技能が高まれば、相応の権限が移譲される。そして、善の循環が始まる。そしてチームの目標や目的が明確になり、かつ共有されていることが強いチームの必須条件となる。
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    そういえば、スタバのTVCMとかチラシって見たことない∑(゚Д゚)
    期間SALEとかもやってるの見たことないわッ∑(゚Д゚)

    というわけで、スタバのマネジメントに興味を覚えたので購入しました。畑違いですが(u_u)

    愛され選ばれ続ける企業はかくあるべし、を実践している会社なんだなあ。お客様のため...続きを読む
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方
    「最強組織」の作り方ということで、そういう本と思って読みました。概ね期待通りでした。いろいろ勉強になる点もありました。
    普通の企業ではなく、合衆国海軍の原子力潜水艦が舞台と言うことで、興味深く読み進めることが出来た側面もあると思います。

    「当事者意識を押しつけない」と言うのが一番残っています。
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方
    訳語がなんか自分の中でしっくりこず違和感は終始感じたので星四つ。
    最低の潜水艦を最高の潜水艦にした艦長のマネジメント。委ねるリーダーシップを強調。トップダウンにこだわる海軍のやり方が下の人間のやる気や責任感を奪うと。実際自分も大きな権限を与えられた時のいきに感じる的なのはあるし、これ大事と思うわ。で...続きを読む
  • 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方
    けつだんを下すものが、情報のあるところにいく。

    組織の目標をみんなの目標にすることも大事。

    どうしたら、達成したことがわかるかも、

    大事なポイントである。
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    アカウンタビリティを持ち、「現実を見つめ」「当事者意識を持ち」「解決策を見出し」「行動に移す」行動を取り続けられる状態と、責任を押し付け合い、言い逃れをし、様子見で解決をのぞみ先送りする態度を取る状態、それらを分ける1本の細い線(ライン)。個人としても、組織としても、ライン下の行動から脱却して、ライ...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    オズの魔法使いに登場するキャラクターを例に、主体性(アカウンタビリティ)について学ぶ。
    主体性とはなにか、主体性の効果、主体性の伸ばし方、組織への適用
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    以前知人に紹介されて気になっていた本。当事者意識を持ち、前向きに物事に取り組む個人と組織のあり方について、「オズの魔法使い」のストーリーとキャラクターをモチーフに解説。内容に真新しさはないが、ビジネスの基本スキルである自責思考とコーチングの基礎についてわかりやすく説明されており、この手の本にしては取...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    「自分が動く」ことに関しては、
    入社2,3年目あたりに学んだことが盛り込まれていた印象。
    上司によく教えてもらったり、気づかせてもらったなと
    ちょっぴり懐かしくなった。
    この頃に気づいていなかったら、今のような
    プロデュースやプランニングの仕事に従事できていなかっただろうなぁ。

    社外での活動を通じ...続きを読む
  • 主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
    被害者意識や他責を廃し、自分こそが問題解決の当事者として、最後まで主体的に関わっていくこと。そのために、景気や規制、ライバル企業の動向など、自分では変えることのできないことを言い訳にせず、現状を正直に認め、何ができるかを考え、リスクがあっても実行すること。
    こうした原則は、だれでもわかってはいるもの...続きを読む
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    思考バイアスについて様々な例を挙げて説明されており、心理学の専門でない人間にもわかりやすかった。新たな発見というより認知バイアスをより深掘りした書籍、という印象。
    バイアスは自分では気が付かないので定期的にこのような思考に関する本を読むことで自身の思考のパターンを知るのに良い本だと思いました。
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
    言葉を変えてチームを変える
    思考と行動を各自がバランスさせる
    思考はリーダー、行動は部下ではない。

    行動には区切りをつける 行動→思考→行動は傾斜ではなく階段のイメージ

    言葉の使い方
    それは確かか? ✖️ yes noの回答がされ易く思考されない  それはどのくらい確信があるか ◯

    何か...続きを読む
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
    古い風習が時には自分たちの力を発揮できなくしてることが分かりました。様々な言い方がまとめられていて、参考になりました。言葉に気をつけて、相手の良さを引き出していきたいです。
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
    リーダーシップの取り方について、実際に起こった貨物船事故を事例にして最初から最後まで展開。
    和訳だからか少しわかりにくい(重要なメッセージについて意味を解釈しメモを取りづらい)部分もあったが、以下の内容は勉強になった。
    ・時間を支配する
    ・事前に定めた目標を達成したら区切りをつけて再考する
    ・心理的...続きを読む
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    本のタイトルの「穴」とは認知バイアスのこと
    いち例として「保有効果」と「損失回避」の236ページは納得した モノを買うと「手放したくない心理」が働く 自分はバーゲンには行かないけど、バーゲンで必要以上にモノを買う人は二重のワナにかかっているかもしれないので汚部屋にならない様に気をつけよう
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    スターバックスの成功の礎となった経営哲学、社風、価値観などの各種エッセンスについて解説した本。元スターバックスコーヒージャパンCEOのお墨付き。エッセンスは全部で46個あり、企業としてのありかた、お客様との向き合い方など、スターバックスのさまざまな事例とともに紹介してくれるので、具体的にイメージがし...続きを読む
  • 最後は言い方―これだけでチームが活きる究極のスキル
    オリジナルが外国語なので日本語特有の言い回しまではカバーできていないが、ニュアンスは伝わった。言い方と赤青ワークのバランスこそが大切であるというのが要点
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    あまり新し感はなかったけど、巷で良く言われていることを分かりやすく解説してあります。自分的には第二章と第三章がためになったかと思います。「確証バイアス」つまり、「思い込み」、ということ。生存のために身につけてきた合理的な反応が、現代では厄介なことを生み出す。分断、とか。CMでもこの手のもの、良く見ま...続きを読む
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    心理学と行動経済学の本

    流暢性効果=何回も映像を見ると、自分もできる気がすること。
    TEDでは、1分あたり1時間のリハーサルが必要だと教える。1時間の講演は、60時間は練習する必要がある。
    ただ、やってみる、が対策。

    計画錯誤=完成までの時間と労力は少なく見積もられる。
    楽観主義者は、ストレスを...続きを読む
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    ◆因果関係を認識する手がかり

    ①類似性 : 原因と結果は同程度のもの
    →原因と結果はたいてい大きさや特徴がマッチする(ex. いい香り=身体に良い、大きな音=大事故)
    →が、そうとは限らない (ex. 納豆、バターたっぷりのケーキ)
    →結果が原因とあまりにかけ離れていると感じると、明白な原因を受け...続きを読む