山田蘭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カササギ殺人事件がピンとこなかったので、この作者の本は手に取らずにいたのですが、職場の先輩にホーソーンシリーズを勧められて読んでみました。
結果、読んでよかったです。
ミステリー読むとき、個人的に気にしていることが2つあります。
1つは、人物描写です。私の中では、それができる最高の作家はアガサ・クリスティです。
アガサ・クリスティほどではないけれど、この物語はそれなりにちゃんとしていたと思います。
もう1つは、読者に推理させてくれる余地があるかどうかです。
これは完璧でした。
ロンドンの地名やイギリスの古典作品に詳しければ、もっと楽しめるのかなと思いました。
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Posted by ブクログ
2018年のこのミスで紹介された時に、初読み。7年後に再読。
冒頭を見て、私もポテチやコーラを並べて、背徳的な読書を楽しもう!ってしたのも、前回と同じ。
内容や犯人をちょうど忘れていたので(笑)ちょうどよかった。
前編、後編全く違うメタ的な構成なのだけど、前半はただ楽しむのが吉!
アガサ・クリスティ風の世界観、初老の紳士な探偵とさわやかな助手のバディ。
都会から離れた英国の田舎。沢山の登場人物の皿の上に、丁寧に謎や秘密が盛り付けられている。
一皿一皿、謎を食べ終わると、お皿の底に「not犯人」と書いてあり、最後に「真犯人!」と書いてある…………はず!!!!
このオアズケ感のストレスが、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ予備知識を入れずに読んだら、有名な映画監督や俳優さんが実名でざかざか出てきてびっくり。
今やコンプライアンス的に言っちゃだめなこと言う探偵が、絶妙に感じ悪い。
(謎の提示や展開が面白いので、読むのがいやになるほど不快ではない。今時こんなん書いて大丈夫なの?とは思う)
訪問するおうちのインテリア描写がこれでもかと出てくる。おうちに住んでいる人の現状が反映されているんですね。
そこに手がかりが隠されてるんだろうなーと思ったけど、気づけなかった~
最後の方は、結末が知りたくて一気に読んだ。
ミステリとしては面白くて展開にも納得。
価値観が合わない昔の本を読むようなキツさがあるかなあ。 -
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