山田蘭のレビュー一覧
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本屋大賞翻訳小説部門第1位、年末ミステリランキングすべてで第1位、翻訳ミステリー大賞&読者賞受賞 などなど高い評価と読者支持を受けている本作。読まない手はありません。
1995年、英国の田舎にあるお屋敷の家政婦が掃除機のコードに足を取られ階段から転落し死亡します。そしてその後にある人物が殺害されることで話は大きく展開していきます。
田舎ならではの濃くて複雑な人間関係、過去のある人々、秘密のある人々、憎しみを持つ人々‥殺害された人に対する容疑者が多すぎる複雑な事件を、アティカス・ピュントという名探偵が推理していきます。日本で言えば、横溝正史の書いた金田一耕助のように‥。
しかし、他のミス -
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シリーズ4作目。
前作のオルダニー島での事件が解決し、当初予定していた3冊の本の目途がついたところで、ホロヴィッツがホーソーンに契約の更新はしないことを告げるシーンから物語は始まる。考え直すように説得するホーソーンを振り切り、彼の家を後にするホロヴィッツ。コンビは解消だ。
もう彼らのシリーズを読むことはできないのだろうか。。。
場面は変わって。
ホロヴィッツが脚本を手掛けた『マインドゲーム』という舞台公演が、いよいよ初日を迎えた。しかしそれはある女性評論家によって、けちょんけちょんにけなされてしまう(特に脚本を)。そのことを知った関係者の中には、意気消沈する者あり、怒り狂う者あり、ホロヴィ -
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ネタバレ「相棒」って、原文では何と言っているのだろうな。“brother”かな。“partner”じゃないような気がする、なんとなく。オーストラリアだと“mait”なんて言ったりするって、昔どっかで読んだことがある。アメリカの吹替ドラマをよく観るけれど、そういうタイミング、つまり台詞のお尻で相手に念押ししたかったり呼びかけたいときは「相棒」じゃなくて「でしょ」って言ってて、たぶん“don't you?”とか“right?”とかじゃないかと(確認していないけれど)。
ネタバレですよ
万引きの件が解決していないけれど、次の巻でなんとかなるんだろうか? アンソニー(作中人物としての -
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ネタバレ・あらすじ
劇団の主催者マーティンには難病の孫娘ポピーがいた。
ポピーのための募金活動を開始したが、この活動がとある事件の幕開けとなる。
ある事件の関係者のメールや関係資料を読みつつ事件の概要やフーダニットを推理していく。
捜査資料、供述調書、メール、新聞記事などで構成されたミステリー。
・感想
700ページと中々ページ数があったけど面白くて3日で読んだ。
登場人物が多いし、みんな信用できないしでどう話が展開していくのかドキドキしながら読んだ。
犯人はわからなかったけど本当はいない人とか正体偽ってる人とかは大体わかった!
最後がホラーすぎて怖かった…。 -
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作者のホロビッツと元刑事のホーソンのコンビが殺人事件に取り組む3作目のようですが、2作目を飛ばしてしまいこちらを先に読みました。
今回の場面設定ですが、オルダニー島という島へ文芸フェスに参加するために滞在するというもの。島という限られた環境が醸し出すものが既に何かが起こるという雰囲気を漂わせています。フェスに参加するという人物たちが続々と集まります。
島自体にはナチスによる占領という負の遺産があり、そこにNAB計画という送電線を引く開発企画が持ち上っています。計画に反対する島民たちも登場。そして、殺人事件勃発します。自ずとホーソンが動き出します。
犯人はホーソンと昔から因縁のあるデレク・アボッ -
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ネタバレホーソーン・シリーズの第三弾。
もやもやする。
ホーソーンの退職の原因らしい犯罪者と対峙したのに、
過去に何があったのかは判明しなかったので。
しかも犯罪者の方は自殺するし、
そう追い詰めたのがホーソーンなのかもはっきりしない。
事件の方は文芸フェスが開かれた島で起こる。
ネットカジノで富を築いた富豪が殺されたのは、
島に送電線を引く事業の反対運動のせいか、
妻に財産を残した遺言のせいか、
だらしない女遊びのせいか。
続いて、その妻も殺される。
もやもやするのは、共犯者二人の母娘のうち、
母は病死してしまい、娘の方は罪を母にかぶせて無罪になったことかも。 -
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安定の面白さ!
間違いないし、多分今後も間違わないシリーズ。
作中のホロヴィッツは若干頼りない奴に描かれているけれど、実際の作家としては実力充分の技巧派だ。
ただ、不謹慎ながら今回の被害者には全くもって100%同情の余地を感じなかった。
大概、冒頭から嫌なヤツって、話が進むにつれて『実は!』みたいに…異なった一面が見られるのが王道だったりするものが、コイツはただただ終始嫌な女のままだった。
一時期、『ワンピース』など人気の漫画を考察した攻略本的なモノが結構出回っていたが、何でも商売になるんだなぁと思うと同時に、他人様が心血注いで作った作品をはたが好き勝手言う事で自分の懐を潤そうなんざ、やっ