山田蘭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
それでもこれは、バディもののミステリーなんだ、と読後直後に思った。
いつもと違う物語の始まり。
ホーソーン& ホロヴィッツのバディが、この話にどう 絡んでいくのかが、わくわくポイントの1つだ。
新しいタイプの構成だが、心地よく事件のストーリーと現実を行ったり来たりしながら、物事がどう 解決するのかをジリジリ見守る。
いつものように トランプを1枚1枚めくるように、容疑者たちの真実が一つ一つ見えてくる。
真実が見えてきた時のホーソーンのさばき方が やはり ある種の 哲学があるようで面白い。
こういうオチにするんかと最後はびっくり もするが読後感は悪くない。
今回 直接的なやり取りはほとんどなかった。 それなのにある意味で2人のバディの絆はある 一線を超えるほど深まったのではないかと考えさせられる
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Posted by ブクログ
ネタバレホーソーン&アンソニーシリーズ5作目。
こんなにおもしろかったっけ!てくらい今回は先が気になった。翻訳物なのにこのわかりやすさもすごい。でも登場人物はなかなか覚わらない!笑
医者と歯医者が紛らわしい…
アンソニー、作者の謙遜なんだろうけど相変わらず会う人会う人なかなか歓迎されないし本もおもしろかったって言ってもらえない…現実との乖離。
今回は現在の事件についていくのでなく、ホーソーンの過去の事件にせまっていく。
金持ちばかりが集まるリヴァービュークロースで、“最悪の隣人”を殺害したのはだれか?
有名なオリエント急行の話もでてきたりして、めちゃくちゃ面白かった。
今回もまたしてもホーソーン自身には近づけず。次回作もたのしみ。