山田蘭のレビュー一覧

  • その裁きは死

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    ホーソン・シリーズの2作品目

    作家が作家の役で登場し、元刑事と事件解決をすると、言えば単純だけど、実際にあったドキュメント的になって居るし、本人の実際の作品も出てくるし、コナンドイルの小説も被ってるし、あたまがクラクラする感じがある。
    面白いデス。

    はじめから3割くらいは展開が遅く感じたが、それ以降は一気に突き進む
    凄い作家に出会えて嬉しい!

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    2025年09月17日
  • 死はすぐそばに

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    それでもこれは、バディもののミステリーなんだ、と読後直後に思った。

    いつもと違う物語の始まり。
    ホーソーン& ホロヴィッツのバディが、この話にどう 絡んでいくのかが、わくわくポイントの1つだ。

    新しいタイプの構成だが、心地よく事件のストーリーと現実を行ったり来たりしながら、物事がどう 解決するのかをジリジリ見守る。

    いつものように トランプを1枚1枚めくるように、容疑者たちの真実が一つ一つ見えてくる。
    真実が見えてきた時のホーソーンのさばき方が やはり ある種の 哲学があるようで面白い。

    こういうオチにするんかと最後はびっくり もするが読後感は悪くない。
    今回 直接的なやり取り

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    2025年09月07日
  • 死はすぐそばに

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    最後の50ページくらいまでほかの警察や主人公と同じように犯人がわからないもやもやを存分に味合わせてくれるが、読後感でそんなことどうでもよかった気にさせてくれる

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    2025年09月04日
  • 死はすぐそばに

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    今回はとうとうホーソンもしくじったのか?と思わせておいてのさすがの結末でした。ホーソンが守り通したもの。ホロヴィッツが気付いたもの。最後のページを開くまで私の推理が遠く及ばなかった事に完敗。早くも次のシリーズが読みたくてたまりません。

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    2025年08月19日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    今回の作中作はアティカス・ピュントシリーズ愚行の代償。その本を読んだ女性が失踪し、探して欲しいとスーザンに依頼が。作中作の愚行の代償が相変わらず雰囲気良くて好き。現代パートとどう繋がるのか?

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    2025年08月18日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    ホーソーン&アンソニーシリーズ5作目。
    こんなにおもしろかったっけ!てくらい今回は先が気になった。翻訳物なのにこのわかりやすさもすごい。でも登場人物はなかなか覚わらない!笑
    医者と歯医者が紛らわしい…

    アンソニー、作者の謙遜なんだろうけど相変わらず会う人会う人なかなか歓迎されないし本もおもしろかったって言ってもらえない…現実との乖離。

    今回は現在の事件についていくのでなく、ホーソーンの過去の事件にせまっていく。
    金持ちばかりが集まるリヴァービュークロースで、“最悪の隣人”を殺害したのはだれか?
    有名なオリエント急行の話もでてきたりして、めちゃくちゃ面白かった。

    今回もまたしてもホーソーン

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    2025年08月15日
  • ポピーのためにできること

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    3.5

    すごく面白かった!と大きな声で言いたいけれど、ちょっと変わった小説なので、読むのが大変でした。登場人物も多いし。
    この本の良さをきちんと理解できているのか自信がないので、小さな声で言います。
    面白かった。

    自然とイッシーに注目しながら読んでいくのだけど、最後までイッシーはすごかった…。ラストは、うわぁ…ってなる。

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    2025年08月12日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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     前作「カササギ殺人事件」に続く推理小説。前作の続きは作れないだろうと思っていたら、見事に同じような雰囲気の続編が登場していた。前作は古めかしい作中作が前半で、後半が現代劇だったがその順番は今回は逆だった。どちらのパートも面白かったのだが、ただ劇中劇がどこまでうまくいかされているかというと、期待したほどにはいかされていないように思われて、そこはちょっと残念だった。前作の「カササギ殺人事件」のほうが好きかな。

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    2025年08月02日
  • ナイフをひねれば

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    作者自らが物語の道案内役をするメタフィクションの域。おもしろかった。

    犯人として追われる心情も細かくてドキドキした。

    ホロヴィッツとホーソーンの関係性も良い。

    危険な存在になっている子どもたちの大半は、大人たちのせいで苦しんでいる。本当にそうだ。

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    2025年07月19日
  • 死はすぐそばに

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    ホーソーンシリーズも5作目か。
    今作品だけ読んでも楽しめる。

    今回は2つの時間軸で構成されていて
    それが複雑にならず、
    素直に受け入れることとなる。

    犯人は誰と思考するのも良いが
    2つの時間軸が交差する瞬間に
    トキメキを感じた。

    次回作も楽しみにしています。

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    2025年07月01日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    上質な謎解き犯人あてミステリを二度も味わえるなんとも贅沢な作品。前回の「カササギ~」に劣らず、質の高さはそのままなのがすごい。

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    2025年06月16日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    ちょこちょこ進まないところもあり。
    まあ、前作同様に伏線を張っているところだろうけど。
    語り手が出てきすぎね。ヒントもりもり。

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    2025年06月06日
  • その裁きは死

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)ホーソーンシリーズは全10作品で完結らすい。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]ホロちゃんの危機が10回もあるのか?

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    2025年05月10日
  • ポピーのためにできること

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    原題は『The Appeal』。
    アピールという単語は日本語の会話の中でもよく使われるが、英語の単語の意味を調べてみると「訴える」「気に入る」「控訴する」などなど。ひとつの単語でも色んな意味があるんだな。
    なぜこんなことを冒頭で述べたかというと、この本のタイトルは、ここで起こる出来事や登場人物をよく表していると思ったからだ(無論、邦題もいい)。

    メールのやり取りとテキストメッセージ、新聞の記事や広告のみで構成されたこの本は、約700ページととても分厚い。
    ・先を知りたいがために、なんとなく読み飛ばしたくなる。
    ・ずっとメールを読み続けることに、時々飽きてしまう。
    ・登場人物が40人近くいるの

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    2025年05月09日
  • ナイフをひねれば

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    ホーソーンシリーズ第4段
    第3作でホーソーンの仄暗い感じだ出ていて心配していたが、今作では少し印象が変わる。

    ミステリーとしても、一級品。アガサクリスティを思わせる作品でもあった。(動機とか謎の大枠とか)

    それも踏まえて、ホロヴィッツとホーソーンのコンビが好き。シリーズものの良さが出てますね。
    皆さんも第1作から是非!

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    2025年04月20日
  • その裁きは死

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    これはシリーズ第2巻で評判がいいので読んでみたが、1巻から読んだ方がより楽しめたかもしれない。
    なかなか面白かったので1巻も読んでみたい。

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    2025年04月09日
  • アルパートンの天使たち

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    書店で手に取った時、分厚さにおののいてしまった。
    登場人物は多いものの、みんなキャラが立ってて、サクサク読めた。地の文がないので、誰もかれもにフラグが立って付箋だらけに。最後は悲しさもあり、感情盛沢山な読後感。

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    2025年04月08日
  • アルパートンの天使たち

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    ネタバレ

    ・あらすじ
    ロンドンが舞台。
    2003年に起こったカルト教団〈アルパートンの天使〉信者による集団自殺事件。
    そこで生き残ったのは17歳の少年少女、教団の指導者、乳児の4人だった。
    それから18年後、逮捕された指導者以外の3人の行方は杳として知れないままだった。
    ノンフィクション作家であるアマンダベイリーは未だ謎の多いこの事件に関しての本を書くために当時の関係者たちへのインタビューや、現地調査を開始する。
    そこから浮かび上がる事件の真相とは?

    ・感想
    この手の地の文がなく資料とか会話、記録のみで展開する作品好き。
    前作のポピー〜も楽しめたから本作も期待してたけど期待通り面白かった!
    からくり、

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    2025年03月30日
  • ガリバー旅行記

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    これ、子ども向けのガリバー旅行記はどんな感じなんだろう。ただ楽しい冒険物語?だとしたら、それは全く別物だろう。
    原書はこんなに痛烈なのね。常識が覆される最終章。頑張って読んで良かった…

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    2025年03月20日
  • アルパートンの天使たち

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    ネタバレ

    登場人物が多いし、資料か膨大で読むのに乗ってくるまで時間がかかった。
    半分くらいからどんどん面白くなり、続きが気になって止まらなくなった。
    カルト教団の偏執的な事件ではなく、真相がまさかの誘拐事件だったとは!
    赤ちゃんもまさかだし、びっくりした。
    色んな要因が重なり、不思議な事件となったとは恐れ入った。
    シンを殺したのは、ホリーたちってことなんだよね?
    アマンダがあんなラストを迎えるとは思いもしなかった。
    オリヴァーがどんどんスピリチュアルな方へ行くのにどー決着をつけるんだろう思ったら、まさかのアマンダの復讐かぁ。
    2人にどんな過去があるのかと思ったら、オリヴァー本当に最低。
    アマンダの強引で

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    2025年03月18日