出す本出す本、各種ミステリーランキングで上位に支持される作家さん。期待を込めて読み始める・・が、なんか普通?
ポアロを思わせる探偵さんに、イギリスの田舎が舞台ではあるけれど、日本にもありそうなそうなウエットな人間の集まりと本音を語らない登場人物たち。物語はさしたる盛り上がりもないまま淡々と進んでいく。
ところが下巻を読みはじめると、ガラッと雰囲気が変わる。上巻はほぼまんま作中作。すっかりその前提を忘れて読んでました(別に隠されていたわけではない)。俄然と面白くなってきました。
下巻を読み終えた時は評価がアップしそうな予感がしてます。