山田蘭のレビュー一覧

  • その裁きは死

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    ネタバレ

    1巻を読んで、そのままズルズルと引き込まれて、2巻もあっという間に読んでしまいました!

    1巻と2巻を比べると、似ている点があります。
    過去の事故または事件が、今の事件に深く関わっていること。
    ストーリーの終盤で、主人公が犯人と対峙する場面。
    ハッピーエンドではないこと。

    どれも、シリーズものにはよくあることかもしれませんが、
    私には、これが続くと物足りないなという気持ちもあります。
    個人的な好みのレベルの話ではありますが…

    ちなみに、犯人は途中でわかりました。
    動機とか細かいところはわからなかったけれど…

    あと「補遺」のところに書かれていたことから、この事件全体にうずまく、
    悪意、嫉妬

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    2025年10月08日
  • メインテーマは殺人

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    カササギ殺人事件がピンとこなかったので、この作者の本は手に取らずにいたのですが、職場の先輩にホーソーンシリーズを勧められて読んでみました。

    結果、読んでよかったです。

    ミステリー読むとき、個人的に気にしていることが2つあります。

    1つは、人物描写です。私の中では、それができる最高の作家はアガサ・クリスティです。
    アガサ・クリスティほどではないけれど、この物語はそれなりにちゃんとしていたと思います。

    もう1つは、読者に推理させてくれる余地があるかどうかです。
    これは完璧でした。

    ロンドンの地名やイギリスの古典作品に詳しければ、もっと楽しめるのかなと思いました。

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    2025年10月06日
  • カササギ殺人事件 上

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    2018年のこのミスで紹介された時に、初読み。7年後に再読。
    冒頭を見て、私もポテチやコーラを並べて、背徳的な読書を楽しもう!ってしたのも、前回と同じ。

    内容や犯人をちょうど忘れていたので(笑)ちょうどよかった。

    前編、後編全く違うメタ的な構成なのだけど、前半はただ楽しむのが吉!

    アガサ・クリスティ風の世界観、初老の紳士な探偵とさわやかな助手のバディ。
    都会から離れた英国の田舎。沢山の登場人物の皿の上に、丁寧に謎や秘密が盛り付けられている。
    一皿一皿、謎を食べ終わると、お皿の底に「not犯人」と書いてあり、最後に「真犯人!」と書いてある…………はず!!!!

    このオアズケ感のストレスが、

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    2025年10月04日
  • カササギ殺人事件 上

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    久しぶりの海外小説、かなり久しぶりの英国ミステリー。
    評判がよいのも頷ける面白さ。早く下巻が読みたいです。

    レビューは下巻でまとめて。

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    2025年09月26日
  • その裁きは死

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    シリーズ2作目。
    相変わらず謎の多いホーソーンが気になって仕方ない。何ともいえないキャラクターで付き合いにくい人だ笑。じわじわと話が進む感じで読み終わるのに少し時間がかかったかなあ。

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    2025年09月17日
  • 殺しへのライン

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    シリーズ第3弾。今回は文芸フェスで訪れた島が舞台。今回は読み進めながらとある人物の事情について1つ予想が当たりました(笑)。やはり数冊読み進めていくと慣れてくるのかも。楽しかったです。

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    2025年08月31日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    これまでのシリーズ他作品とは異なり、ホーソーンが過去に関わった事件の話をアンソニーが書く形。ただ単に過去の事件の話を書くというのではなく、筆者であるアンソニーが現場を数年越しに訪れたり関係者と話したりなど、時間の交わる構成が面白い。事件自体も囲まれた高級住宅地という舞台やそれぞれちょっとずつ怪しい住人たちなど雰囲気が好みだった。
    ただ、アンソニーがダドリーの存在からホーソーンの謎に踏み込んでいくのも面白くはあるが、事件とホーソーン(ダドリー)の謎という二つの軸で進んでいくためか、若干事件の方が物足りない感じがしてしまった。

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    2025年08月01日
  • その裁きは死

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    謎が残る殺人現場。登場人物も怪しさ100点満点。伏線回収も見事で、犯人探しとしても楽しめ、ミステリーとして面白かった。ただ個人的には主人公が掴みきれず、最後まで本に入り込めず時間がかかってしまった。10作品構成でそこも含めて進んでいくようではあるので、そこの解明は気になるので注視したい。

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    2025年07月26日
  • 殺しへのライン

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    犯人当てのお手本のような作品。文芸フェスで島を訪れた個性的で癖のある人々。そして何人もの人の恨みを買っている人物。そして事件が起き、謎が提示され、解決へと奔走する。

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    2025年07月17日
  • 殺しへのライン

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    アンソニー&ホーソーンシリーズの3作目。
    本作も容疑者と周辺情報が怒涛のように与えられ
    見事に回収されていく流れが圧巻でした。
    事件は作中で解決しますが、シリーズを通して
    描かれる"ホーソーンとはどんな人間なのか?"は
    まだまだ分からないことばかり。
    先のシリーズが早く読みたい。

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    2025年07月20日
  • その裁きは死

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    期待通りの謎解きミステリー。
    全ての要素が開示されていて、
    取捨選択で色々な道筋ができる。
    犯人はだれだ!真実はなんだ!おもしろい!
    前作と同様に答えを知りたくて一気読みでした。

    ラストの章は、その後を想像して胸にきました。
    次回作も楽しみです。(全10作予定だとさ)

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    2025年07月04日
  • アルパートンの天使たち

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    CL 2025.6.22-2025.6.26
    前作同様地の文が一切なく、メール、チャット、音声ファイルの文字起こし、小説や脚本の引用で構成されている。
    登場人物が多く混乱するところもあり、700頁超えで読みにくいところもありだけど、カルト教団集団自殺の事件がこんな結末になるとは。

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    2025年06月26日
  • 殺しへのライン

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    ホーソーンシリーズ3作目。
    今回は事件が起こるまでが比較的長かった。舞台もロンドンではなく、前2作と趣向が少し違っていた。

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    2025年06月21日
  • その裁きは死

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    ホーソーンシリーズの2作目。
    今回は犯人が分かりやすく前作やアティカスピュントシリーズ程のひねりがなかった。

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    2025年06月10日
  • ナイフをひねれば

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    アンソニー・ホロヴィッツ著作のシリーズが分からなくちゃってて、アンソニーが書く「ピュントシリーズ(タイトルは〜殺人事件)」とアンソニーが事件に巻き込まれる「ホーソンシリーズ」のふたつをどれを読んでどれを読んでないのか……分からない
    とりあえず、ホーソンシリーズの『ナイフをひねれば』は自身が容疑者になってしまうもので満喫した

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    2025年06月04日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    カササギ殺人事件の続編で、事件から2年後の話。
    クレタ島でホテル経営をして暮らしていた元編集者のスーザンの元へ、ある裕福な老夫婦が訪ねてくる。スーザンが編集に携わった名探偵アティカス・ピュントシリーズの一作「愚行の代償」に8年前に起きた殺人の真相が描かれていると連絡してきた彼らの娘が、そのまま消息を絶ってしまったという…

    カササギ殺人事件の内容はほとんど覚えてなかったけど面白かった記憶があるので続編を読んでみましたが、前作からの登場人物が主人公なのでカササギ殺人事件の記憶があるうちに読んだ方がよかったかも。
    スーザンが事件の関係者一人一人に話を聞いていく場面の合間に恋愛関係のうだうだが挟まっ

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    2025年05月14日
  • その裁きは死

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    やっぱりー・・・ワタシには向いてないと実感。
    どうにもいちいちの描写がうっとおしいと感じてしまう。
    読み進めていくうちに早々に犯人はわかってしまったし。
    ・・・こんな時間にのくだりのところで犯人は子供だとわかってしまった。

    この作家が好きな人には申し訳ないと思う。

    よく最後まで読み切ったという感想でごめんなさい。

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    2025年04月25日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    SL 2025.3.22-2025.3.26
    地の文がなく、ほとんどがメールやテキストメッセージで構成されている。
    なので序盤は何が問題で、解決すべき事件が何なのかさえよくわからなくて混乱するが、だんだん実際の人間性や関係が見えてくると面白くなってくる。
    イッシーの不気味さは怖すぎる。特にラストのメール。

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    2025年03月26日
  • 殺しへのライン

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    ネタバレ

    島で開催される文芸フェスという舞台と導入が良かった。
    面白かったけど、一番大きな謎とされていた右手が拘束されていなかった理由がトリックなどに関係していたわけではなかったことが少し残念に思ってしまった。
    アンソニーは相変わらず良いキャラで楽しかった。

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    2025年03月24日
  • アルパートンの天使たち

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    終盤の展開を「手に汗握る」とするか、「バタバタしている」とするかで評価が分かれると思う。
    個人的にはやや無理矢理感を感じた。

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    2025年03月23日