山田蘭のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ■舞台設定が面白い
閉ざされた住宅地という空間、図面付きの挿絵によるわかりやすい位置関係、犯人は内部の人間でしかあり得ない、という舞台設定が面白く、ワクワクする。
■「挑戦」の作品
アンソニー・ホロヴィッツは常に挑戦する作家だなあというイメージがあるが、今作は特にそれを強く感じた。
①三人称視点
シリーズ5作目にして初めての三人称視点であり、挑戦している感が伺える。
②密室殺人
今作は密室殺人も扱われており、さらに挑戦している感が伺える。
③物理トリック
ここへ来て、「物」を利用したトリックが登場し、さらにさらに挑戦している感が伺える。
ただ、この物理トリックについては、「録音機能を使いました」というコナンで遥か昔から見る手法で「えぇ・・・」という感じを受け、「電気は外側から消しました」や「接着剤で止めました」は「雑じゃね?w」と見え、「車の機能で水をかけると自動で窓が閉まる」とかは「そんなんわかるか!w」という感じではあった。
■全体
ただ、自分の苦手な物理トリックがあったにしては全体として面白く読め、それはアンソニーとホーソーンの関係性もあり、舞台設定の好きさもあり、相手が強敵という点もあり、オチが好きという点もありの総合的な面白さが勝った、というイメージの作品だった。
■アンソニー・ホロヴィッツ作品の好き度ランキング
とりあえずこれで読める限りのホロヴィッツ作品は読むことができ、自分の中での好き度ランキングができあがった。
1位:その裁きは死
2位:絹の家
3位:モリアーティ
4位:メインテーマは殺人
5位:カササギ殺人事件
6位:マーブル館殺人事件、死はすぐそばに
7位:殺しへのライン、ナイフをひねれば、ヨルガオ殺人事件
今後とも、新作を楽しみにしています。 -
Posted by ブクログ
『カササギ殺人事件』のときには気づかず、『メインテーマは殺人』のときには強く印象に残った、徹底的な公平さ。
今作のフェアっぷりも突き抜けていた。
あれだけ必要充分な情報を提示していて、冗長にならず、かつ謎解きの余地を残すって、すごい。
加えて今回は、物語内の作家アラン・コンウェイの人となりを知ってから彼の著作に触れているので、読んでいて感心するやら寂しくなるやらだった。
アティカス・ピュントの誠実さとかなしさを生み出した作家の内面。創作物と同じであれというのは勝手極まりない願望だけど、その、例えば優しさとか誠実さとかの解像度の高さを、実生活に利用しない理由は何だろうと思う。何もかもが解ってしまう人の苦しみはどんなものか。露悪的にならざるを得ないものがあるのか。
いずれにしても、全部を書いているのはアランではなく本当の作者なのだけど。
トリッキーな構成と謎解きを楽しんでいたけれど、終盤の、スーザンが他者の現実に直面したときの描写に、自分も目が覚めたような気がした。
展開のために用意された駒など世の中にはいなくて、みんな、後にも先にもそれぞれの人生がある。
物語の中でも。
『まるでクロスワードを解くような気軽さで、わたしがとりくんでしまった事件は、本来ならとてつもなく不当な仕打ちと闘う覚悟が必要だったはずではないか。(中略)わたしはひとりの青年の人生を賭けた闘いに臨んでいたのだ。』 -
Posted by ブクログ
ネタバレ4.5
作者の次回作であったアルパートンのほうから先に読んでいたので、ある程度予想は付いてたけど、途中で見てしまったネタバレ感想でわかっちゃって萎えたりもした。
自分が悪い。
キャラが多くて把握に時間がかかったが、メインキャラが固定され、それぞれみんなやりたい放題やり始めた時が楽しかった。
みんなポピーにかこつけてやりたい放題。
原題がアピールで邦題がポピーのためにできること。良い邦題だ。
イッシーヤバいと聞いてたけどヤバかった。
最後は依存先を見つけたよで、まるで読者に向かってくるような勢いがあって良かった。
というか読んでて誰が死ぬとか考えもしなかったので、サムが死んでびっくり。
死人が出たから裁判やってるのか。そうだよな。横領か、過去の殺人事件かなとか考えてた。
文体のクセまでは読み込めなかった。
サムのイッシーなりすましは送信者の名前が違っていたのに気づくの遅れた。
ややこしいんだよな。
アルパートンのほうが資料のバラエティが豊富で飽きなかった。ポピーはメールばかりでちょっとダレる。みんなメールで赤裸々に書いてて面白い。
サム殺害犯は結局ジェイムズということになったけど、イッシーでもやれなくはないなと思った。サム殺したらジェイムズが来ちゃった、みたいなタイミングも有り得そう。病院からの移動時間とかダメだったかな。
修習生二人のまとめはもっと頻繁にあったほうが整理出来そうだったので、ここはちょっと残念。アルパートンのほうが読みやすかった。
一応決着ついたけど、ヘレンやペイジどうなった?SJは?の気持ち。
ティッシュが見たのは幻覚?幽霊?
ティッシュは名前でティッシュペーパーがちらついたが、女性だったのか。途中まで男性だと思って読んでた。
名前だけだから性別見分けるのちょっとムズい。翻訳で口調から察することが出来る。流石。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ
「自分はこれがやりたいのに!なのになんでわかってくれないんだ!」
自分の恥部(一般的に隠すべきとされる部分)を、人に認めてもらいたい・受け入れてもらいたいって、表現活動をしている人なら一度は通る道なのでしょうか。
でもそのために書いた作品なんて、往々にして独りよがりの自慰的作品にしかならないんだよなぁ……
昔、読後胸糞になる小説を書いていたのを思い出し、きゅっと口をつむぎました。でも楽しかったんだよなぁ。
世の中ではハッピーエンドが好まれるように。幸せが見たい人が多い現実では、ひた隠したい闇の部分を魅せつけるには、余程の力量と、強い願いや祈りが必要なんだと、最近思うようになりました。
古典的な重厚さがありながら、とんでもお下劣が実は入り交じったこの独特の読後感。
どこまでも身勝手な男に振り回されたたくさんの人々(特に探偵役の彼女)は不憫だけど。
くそみたいなやつでも、愛くるしい所はあったんですよね、きっと。
それを見つけられた人はいたのに、最後には全てを拒絶してしまった。
でも最後ある人に向けられた手紙だけは、愛する人に向けられた本当の気持ちだったと信じてたいです!
現実なんて物語のように綺麗に出来てない。時々ほんのちょっと、重なる部分があるだけ。
でもそういう所も面白いんだよなー!って感じました! -
Posted by ブクログ
アガサクリスティをはじめとした古典的名作ミステリへのオマージュに満ちた、“ミステリ好きが書いた、ミステリ好きのための作品”。
真実へと繋がる伏線と読者を惑わせるダミーの伏線が極めて巧妙に配置されており、自力で真実を見抜くのは難しかった。
しかし、終盤で種明かしで、それまで散りばめられていた要素が矛盾なく一本に繋がり、意外性のある結末へと収束していく構成力に圧倒される。
上下巻に分かれたボリュームのある作品で、全体の4分の3ほどはじっくりと布石を打つ“助走”のような構成になっているため、人によっては中盤までややスローテンポに感じるかもしれない。だが、その積み重ねがあるからこそ、終盤の怒涛の伏線回収が際立つ。
また、本作は「ミステリ小説の中に、さらにミステリ小説が存在する」という作中作形式を採用しており、作中作と現実世界の出来事が少しずつリンクしていく構造も非常に秀逸。
二つの事件を並行して追う感覚があり、一作で二度楽しめる贅沢な作品だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレミステリー要素よりも特に現代編の筋書きが面白く興味を引かれた。
周囲にヘイトを買いまくっていた余命僅かの作者が自らの著作の主人公で探偵のアティカス・ピュントも道連れにしてやろうとシリーズ最終作を執筆したが、これに納得の行かない編集に殺され結末も紛失させられるという。
確かに作者のアランは好感を抱く人物ではない。盗作はするし姉はタダ働きさせるし聞き分けもない。だがピュントさえ生きていれば作者が死んでもコンテンツ展開出来る、読者にエンタメを提供出来る、いや、あけすけに言えば金儲け出来るという編集者の打算と、実際に行動に移した狂気は度し難い。現代編主人公のスーザンが最後に私がやってた方がと吐露したことにも驚いた。正直、何だかんだ生き残って選択する余地もないままとは言え、婚約者とうまく行って良かったねと思っていただけに正気を疑った。
日本でこうした事件が実際に起きていたらどうなっただろう。社屋は炎上していたが、SNSも炎上していたに違いない。作品が作者の手を離れたが故に生まれた悲劇は多い。作者が自死に追い込まれた「セクシー田中さん」の事件は記憶にも新しい。既に作者が故人の国民的アニメも多いが、時代の変遷ですっかり色が変わってしまった作品もあれば、○年後を想定した実写化なんて展開のされ方まで存在している。正直、原作ファンの誰が熱狂的に喜ぶのだろうとファンでもないのに冷ややかに見ている。ピュントも作中で死ななければここに列をなしていたかも知れない。これをアランは迎合するだろうか。いや、しない。アランはピュントを憎んでいた。コイツのせいで作家人生コイツ一色になってしまったと恨みながら、ドラマ化の配役に拘ったり心中するくらい愛着を持っていたのだ。自分の死後にピュントが好き勝手されることなんて絶対に許さないだろう。
作品が溢れかえる現代では二番煎じ三番煎じも多い。それ故に人気の高い作品が擦られ続ける。ファンとしては嬉しい面もあるがそれだけとも言い難い。長期化する連載は作者の年齢とにらめっこしてヤキモキする。だがそれもこれも作者あっての話である。作者の死後に第三者の手で新たに展開され続けるコンテンツは読者が真に望むものだろうか。未完のまま旅立たなかったアランの評価は高いのではないだろうか。例え作家本人に難があろうとも名作として語り継がれたに違いない。
IPの捉え方が日本と海外では違うのだろうか。それとも編集者という立場の人間が特異なのだろうか。そんなことを考えさせられた作品だった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアティカス・ピュントシリーズ3作目。個人的にホロヴィッツ&ホーソーンシリーズの方が好きなんだけど、それでもやっぱりアンソニーホロヴィッツはハズレがない。今回もおもしろかった。
しかし作中作の登場人物やらが現実世界の人物のアナグラムなせいで最後まで登場人物が脳内でまとまらないままだった笑
ローランド…どっちで出てきた誰だっけ?と笑
あと島国の人間としてはイギリス人だとかフランス人だとかみんなまとめてヨーロッパのひとたちなのでヘルだとかミスターだとかムッシュだとか敬称を分けてバチバチやってると、え、みんな似たようなもんじゃん…と思ったけど、作中作がまだ戦後まもない?と思うとああいう確執もやむなしなのかな?
ピュントとヴォルテールの関係はすごくよかった。二度と会うことはない友人のふたり。
クリスティのオマージュが今回も使われてて、読んでいて気持ちのいい作品だった。 -
Posted by ブクログ
世界的有名な児童文学作家の孫が、ピュントシリーズの続編を書くことになった。
編集を担当することになったスーザンは、作品が現実世界を映したものだと気がつく。
作家の死は病死だったのか?
『カササギ殺人事件』シリーズ3作目。
*
途中まではなかなか読み進めなかった…。
そういえばスーザンシリーズを読むときはいつも時間がかかっていたのだった。
今回は作中作のピュントシリーズもなかなか読み進められず。
ピュントは好きなんだけどなんだかなーと思ってたら、途中から一気読み。
相変わらず先が読めない展開で、驚きと共に楽しく読み終えた。
作中作についてスーザン自身が「ラストがとてもいい」と書いてたけれど、同感。
クリスティを感じる文体で、細部まで気を配っているホロヴィッツと訳者の山田蘭さんに感銘さえ受けた。
余韻が深く、ピュント最後になってしまうのは寂しすぎる。
と思っていたら、訳者さんの後書きでホロヴィッツが4作目を書こうとしているとのことで、小躍りしてしまった。
ポワロを思い浮かべながらも、「名探偵ピュント」の活躍を読み続けたい。
ホロヴィッツ、すごい。 -
Posted by ブクログ
調子が良かったので前作から続けて読めた。
相変わらず語り手はほどほどに卑屈で適切に察しが悪くリアルに自分本位で人間味があるなぁ。覗き見をしてでも画像は消すとことか読者を引かせつつ見放すラインをぎりぎり超えないいい描写と思う。
本編は慣れもあり断片的な謎も「たぶんこういうことかな」という予測も立てられつつ裏切りや予想の外れも塩梅が良く心地よい。犯人当ては不可能、は言いすぎか。いくつかの知識が必要。
ホーソーンのことが少しずつわかってきて続きも気になるが、もう少し開示されてもいいかなぁという印象。語り手にも「明かしてやろう!」という気概があるわけでもなく、そのために懐柔する手練手管があるわけでもないことはもうわかってしまったので、ここから先も神の見えざる手による天啓のようなカタチで開示されていくことが予感されるので、次の作品をすぐ読むモチベはあまりないかな。でもとても快い体験ができるシリーズなので、読書から遠ざかりそうになったらまた読もう。 -
Posted by ブクログ
上巻から一転、読み出しからワクワクが止まらない。
上下巻でこれほど趣の異なる作品はそうそうない。
上巻は伝統的なミステリーだが、後半は今まで見たことのない形で物語が展開していく。
アガサ・クリスティへの深い敬意も随所に感じられた。
手がかりの配置も巧みで、この構成だからこそ各ピースがきちんと機能している。
テンポ重視の読み方をすると遠回りに感じるかもしれないし、上巻を楽しめるかどうかで下巻まで辿り着けるかも分かれそう。
それでも読み終えたあとには、この構成でなければ味わえなかった納得感があり、「ミステリーを読む」という体験そのものを意識させる一冊だった。
派手などんでん返しより、技巧と構成で丁寧に積み上げられた謎を楽しむタイプのミステリー。
シリーズはまだ続いているようなので、次作も読んでみたい。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ下巻に入り、エリオット・クレイスの書く『ピュント最後の事件』が待ってましたとばかりに再開。
こっちの世界の登場人物とあっちの世界の登場人物の繋がり、共通点が次第に明らかになってくると共に2つの世界線が溶け合うようなある種の混乱が生まれる。
小説の中で現実世界の人物や出来事を模すというのは間々あるけれど、作中作の中で小説世界の人物達を模すというのがこのシリーズの特徴であり、ときに「あれどっちのことだっけ?」となり(特に今回はあっちに行ったりこっちに行ったりが多いので)、わけわからなくなるのだが、その感覚に酔わせてもらうことがこの作品の楽しさ。
舞台で起きている事件や筋自体はクラシックオマージュとばかりにありきたりで陳腐とさえ言ってしまって良い類のものなのだが、この枠組みの中ではそれが逆に良い。
そこが混み入り出したり、凝り始めたらやり過ぎ感が出るところ。
陳腐な筋をホロヴィッツの飄々としたユーモアのある語りが演出することで絶妙なバランスのリーダビリティと惹き込み、気安さを備えた読み心地となっていると感じる。
あらを探せば、スーザンととある人物の関係性の発展に「そんなことなるかね」と安易さ軽薄さも感じたりもしたし、スーザン側の悪意ある人物は「まぁそうだよね」ではあったけれど、全体としては満足。
途中で解説読んだのだけれど、″見事なアガサ・クリスティへのオマージュ″がどこなのか感じられたときの驚きと嬉しさもあって、改めてこのシリーズ、娘にお勧めしたいなーと思うのだけれどアラン・コンウェイの悪意の強さが引っかかるんだよなぁ。
シリーズ進むにつれてマイルドになってはいるような気はするものの。。
この入れ子構造のミステリは知って欲しいんだよなぁ。。
anthonyhorowitz.comを覗くとホーソーンシリーズの最新作『A Deadly Episode』が発刊されている模様。
順調に筆が進んでいるようで何より。
邦訳が楽しみ。
このミス2026年度版海外編第2位。 -
Posted by ブクログ
■形式は『カササギ殺人事件』と同じ
「現実世界」と「作中作」が両方とも収録され、1作品で2回のフーダニットが楽しめる上、作中作が現実世界に関係する、という作りは前作と同じ。
ただ今作の方が前半部分が若干退屈な感じがあり、「あまり調査が進展しないな」という感を受ける。
■絶対解けない
「アラン・コンウェイの『愚行の代償』を読んだら8年前の殺人事件の真犯人がわかった」というセシリーが翌日失踪。
この謎自体はワクワクするものの、実際解けるかといったら絶対無理だな、と思った。
というのも、英語で読まないとわかるわけない(英語で読んだとしても無理だと思うが)だろ系のため。
また、ミスリードが大量発生し、核となる部分は非常にわかりづらく描写され、登場人物が全員何かしら隠していたり不確定情報しか言わなかったりするので、ガチで解こうとするより内容を忘れない程度に読むと疲れず楽しめそう。
なお、謎解きについて一部納得できないというか「そりゃないだろ」という点があった。
■『愚行の代償』の方が好き
古典が好きな自分としては、「現実世界」よりも「作中作『愚行の代償』」の方が好き。
ポアロのような名探偵が登場し、現代技術は登場せず、小さな村での出来事であり、全体像がスッキリしており、下ネタがない、という点から。
■下ネタ?多し
これまで読んだアンソニー・ホロヴィッツ作品は、どれも「同性愛」に関する描写が多いように感じる。
それ自体は別に良いが、今作は特に下ネタ描写が多い気がして、そこが苦手ポイントではあった。 -
Posted by ブクログ
わりと短い期間で読み終えたのは面白かったからか、ミステリというフォーマットのおかげか。解説によれば情報の開示のうまさもあるらしい。
前の2作よりフラットに読めた感じはしてて、とりあえずこれはオビに書いてあるような犯人当てミステリではないと思う。普通に無理じゃない?それ以外の可能性を否定できなくない?そうでもないのかな。どちらにせよ物語として面白いのは間違いないと思います!
あと語り手のアンソニーはこんなだったっけ?自分の信条と相容れないことを頭ごなしに否定して聞こうともしなかったり、ホーソーンの発言の意図をビビるほど捉えられてなかったり、人物評が的を射てなかったり。そりゃホーソーンも答えに困るよ。たぶん描写されないけど憐れみの目で見られてるよ。それをやなやつだな!と憤慨するのはなんだかうーん、、人間味はあるけどね。この語りがしんどい瞬間はけっこうあったかな。作劇の都合?ここから信頼関係を築けるのか!?的な要素の追加?次回作の前フリ?次の話も買っているから読んで確かめよう。
ホーソーンはかっこいいな〜。影がある感じでいいね。推理ロボットみたいなこと言われちゃってかわいい。ホーソーンのことを知りたいというのもシリーズを読み進める理由である。