山田蘭のレビュー一覧
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ネタバレいやー面白かった!一気読み!
ホロヴィッツにはずれなしとはいえ、よくまあこの入れ子シリーズで三作目もハイクオリティに作れるものだと感心した。(何目線?笑)
本編前半の何気ない情報が事件の解明の大事な手がかりになるという点では、私もちょっと分かってしまった(当たってた)部分もいくつかあり、おおむね予想通りの結末になったものの、それでもがっかり感はなく十分楽しませてもらった。星5つ。作中作の推理は本当にわからなかったし。
それと翻訳の読み易さがホロヴィッツ作品の良さを引き出してくれていると毎作おもう。
解説によると次回作の構想もあるとのこと。気長に待ちましょう。
ホロヴィッツは映像化のプロ -
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ネタバレ翻訳ミステリの売れっ子、アンソニー・ホロヴィッツによる「作家アンソニー・ホロヴィッツと探偵のダニエル・ホーソーン」(ホーソーン&ホロヴィッツ)シリーズの第5弾が本作『死はすぐにそばに』だ。
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズの大きな魅力の一つが、実際は大して推理能力もないのに自信満々なホロヴィッツが、ホーソーンのアドバイスを無視して暴走し、痛い目を見るといったところにある。実際にこれまでに彼は2度も犯人に刺されているし、警察に逮捕されて留置所にぶち込まれてしまったこともある。前回の作品でも、ホーソーンがうまく立ち回ってくれなければ、起訴されて作家人生がそのまま終わっていてもおかしくなかった。
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Posted by ブクログ
『カササギ殺人事件』『ヨルガオ殺人事件』の完全な続編。前2作を読んでいないと全く内容は理解できません。逆を言えば、前2作を読んでいる人には無茶苦茶面白い!
クレタ島のホテル経営から足を洗ったスーザン•ライランド。ロンドンに戻ってフリーの編集者として再出発を図る。そこで依頼されたのは、かつて担当した『アティカス•ピュント』シリーズの新作を出版すること。だが、旧知の作家エリオットが書き始めた続編には隠された秘密があることに気づいてしまい…。
相変わらずの“入れ子型”の作品。すごい。しかも、今回は新作として現在進行形で書かれている小説が、20年前の事件を投影しているという手法。非常に面白い。お薦 -
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ネタバレ「名探偵ピュント」シリーズ(って言っていいのか「体当たり編集者スーザン」シリーズのほうが適切かうーん)第3弾。
<良かった点>
・現実パートと作中作パートのどっちも怪しくて気を逸らさない、同時並行で別々のジャグリングみたいな離れ業を成立させる作風は今回も健在。ついでに超いいとこで切る焦らし加減も健在。
そもそもピュントシリーズとしては完結済、作者も死亡済、新作の出る幕がないはずなのに続編を書かせるとか、現実的かつその手があったか!な導入が頭いいなーと。
<よくなかった点>
・クレイス家の家系図だけじゃなく、作中作チャルフォント家の相関図も欲しかったところ。自分で読みながら作ったけど、時々○ -
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ネタバレイギリスの作家、言わずと知れたアンソニー・ホロヴィッツのアティカス・ピュントシリーズ第二弾。まさかの『カササギ殺人事件』の続編。
このシリーズは順番に読むことを強くお勧め。
『カササギ殺人事件』が未読なら、あらすじも読まない方が良い。それくらい何も言えない作品。
なのでまさかの続篇にも驚いたが、一度で二度美味しい前作同様の仕掛けが、どのタイミングで入ってくるか楽しみにしながら読めた。
これまで読んだホロヴィッツ作品では、驚き度やミステリとしての良さは他作品の方が上かもしれないが、総合的にはこの『ヨルガオ殺人事件』が一番。高品質という言葉がこれほどまでに合う作品はないかなぁと。三作目の『マ -
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ネタバレ・作中作と実際に起きた殺人事件とのリンクを探していく、という主人公スーザンの追体験を楽しめる作品であり、これは探偵役がいわゆる「素人探偵」である作品の特権であると感じた。本作が読者に対して「フェア」に手がかりを配置する上でも重要な役割を果たしている。
作中作で、本物のミステリ小説よろしく表紙、帯にあるような煽り文、献辞等も挿入されていることを新鮮に感じたが、それが謎解きに一役買っていてかつ手がかりが巧みにカモフラージュされていることに感嘆した。ミステリにおけるセオリーである「『違和感』が気のせいである』ことなんてない」という感覚を自身で体験できたのも嬉しい。全て謎が解かれた今、改めて『愚者の代 -
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ネタバレ『カササギ殺人事件』のアンソニー・ホロヴィッツは、ホロヴィッツ本人が出てくるシリーズもあるということで読んでみました。
資産家の老婦人ダイアナ・クーパーは葬儀社を訪ねて「わたし自身の葬儀の手配をお願いしたいの」と依頼した。葬儀社にとってこのような依頼は決して珍しくはない。契約は滞り無く行われた。だがその6時間後、ダイアナ・クーパーは殺された。
自分の葬儀手配の当日に?彼女は自分の身の上の危険を察していたのだろうか?
…という話を脚本家で作家のアンソニー・ホロヴィッツに知らせたのは、彼が担当する警察ドラマのアドバイザーのダニエル・ホーソーンだ。彼は元刑事で、なんかやらかして辞職したらしいけ -
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