山田蘭のレビュー一覧

  • カササギ殺人事件 下

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    ネタバレ

    (とても良)これはすごいミステリーだ。上巻は主に作中作の謎解き犯人探し、下巻は作中作の結末の原稿探しと作中作者アランコンウェイの死についての謎解き。すごいの一言に尽きる。下巻は特に、作中作の結末の原稿がない!っていうところでさらに引き込まれた!気になりすぎるでしょう!みんな怪しくて疑ったけど、アンドレアスがカッコ良くて良かった。一番ホッとした。夢中になりすぎてお腹いっぱいです。

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    2026年03月05日
  • マーブル館殺人事件 上

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    カササギとか死はすぐそばにとかの時は入れ子構造に戸惑って読み進めるのに苦労したけど、今回のは比較的スラスラ読み進められた!(慣れてきた?)

    今後の展開も気になるし、この勢いで後半も読むぞ〜

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    2026年03月05日
  • カササギ殺人事件 下

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    二重のストーリーの進行。類似点があきらかになりつつ、創作と現実のミステリー。多分外国本なんで和訳は難しいところもあったでしょうね。楽しかった。

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    2026年03月04日
  • カササギ殺人事件 下

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    ネタバレ

    キャラがたくさん。なのにまとまってる。
    下巻読み始めて中巻あるんやっけ?間違えたかなと理解が最初できなかった。
    謎解きは、解けるレベル。キャラ達の行動には納得できるから読んでてすっきり。

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    2026年03月02日
  • マーブル館殺人事件 下

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    ネタバレ

    ピュントシリーズ3作目
    作中作形式だったのも相まって、翻訳小説特有の誰が誰だかわからない現象に最後まで翻弄された。
    エレインがスーザンの家を荒らしたのは分かったんだけど、最後の事件とチャルフォント殺害の部分は全然わからなかった。みんながグルだったのね。

    カササギやヨルガオほどではないと感じたが、それでもめちゃくちゃ面白かった。ホロヴィッツは海外ミステリー作家で1番面白いかもなぁ。

    もう流石に続編はない…んだよね?

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    2026年02月24日
  • ヨルガオ殺人事件 上

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    久々のホロヴィッツ作品。何がそう感じさせるのかはわかりませんが、やはり読んでみて最初から、本格もののにおいがします。まだ結末が見えないのでなんとも言いようもないのですが、今作でももはや恒例の作中作があり、2作分考えないといけないのに、すごいなぁと感心しました。この作中作のどこに、本編の話のヒントが隠されているのかの謎解きが楽しみです!

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    2026年02月23日
  • メインテーマは殺人

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    ミステリとしては面白かった。
    どの情報が大事でどの情報が寄り道なのかが難しいくらい、色々情報が多かった。めちゃくちゃ追ったところが実は全然寄り道だった!みたいなのを何度か経験させられた。たぶんこれは作者の術中なんだろうな。読み返すのが楽しいタイプの本なのかな。
    とはいえ登場人物の性格が……。ホーソーンは説明不足のくせして当たりがキツいし、主人公は主人公で的外れだったりとにかく出し抜こうってしてて、コンビなのにギクシャクしてるというかピリピリしてるというか……。見てられないよ〜という気持ちに何度かなってしまった。ちゃんと話し合いをしなさい……他人同士なんだから……。
    これシリーズものだよね?ここ

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    2026年02月20日
  • マーブル館殺人事件 下

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    スーザンが直面する事件とエリオットが書いた小説「ピュント最後の事件」どちらの展開も気になり、同時進行的に解決するところは読んでいて楽しかった。

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    2026年02月19日
  • メインテーマは殺人

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    知らないうちに作者の術中にハマっている。現代が舞台なのにクリスティーやドイルを読んでいるような懐かしい読後感でした

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    2026年02月18日
  • メインテーマは殺人

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    「メインテーマは殺人」というストレートな題名に惹かれて手に取りましたが、その期待を遥かに超える重厚な読書体験でした。
    殺人に至るまでの不穏な空気から、複雑に絡み合う謎が解き明かされるラストまで、展開の密度が非常に高く、長い物語でありながら一瞬たりとも飽きを感じさせません。随所に散りばめられた手がかりが、最後には一つの鮮やかな真実へと結びつくカタルシス。長編ミステリーの醍醐味を凝縮したような、

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    2026年02月18日
  • マーブル館殺人事件 下

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    ネタバレ

    前二作は面白かったけど登場人物の多さや文体に馴染めずかなり時間をかけて読んだので、今回もドキドキしながらページを開くとアレ?なんだか読みやすい!
    作中作の執筆者がアランコンウェイじゃないから!?
    あっという間に上巻を読み、下巻の途中では「あ〜なんか犯人わかっちゃったわハイハイ」と思っていたのに、しっかりそれだけでは終わらない展開!
    三作目にしてやっと手放しで「面白かったー!」と思える読後感でした。

    やっとアンソニーホロヴィッツに目が慣れてきたようで、次は『メインテーマは殺人』を買ってみました。楽しみ〜。

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    2026年02月14日
  • メインテーマは殺人

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    設定が面白い。
    実際の出来事や、人物がじゃんじゃん出演。

    少しこの長さにしては内容が薄い気がしたけれど、ダニエル・ホーソーンの成長が楽しみなシリーズ1作目だった。

    犯人には1ミリも同情できなかったし、感情移入も出来なかった。
    すごく自分本位で、家族に対して語った5行程は本当に胸糞悪かった。

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    2026年02月08日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    導入があまり好みじゃなかったけど、上巻後半からの『アティカス・ピュント愚行の代償』に入ってからは、ページを捲る手も、わたしのドライアイも止まらない。
    作中作、前作『カササギ殺人事件』もそうだったけど、1作で二重に楽しめて嬉しい。
    ただ、このシリーズ、登場人物がみんな自分勝手過ぎて。好きになれる人がいないのが残念。

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    2026年02月08日
  • アルパートンの天使たち

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    ネタバレ

    ほぼメール、書簡形式で綴られ、地の文が一切ない奇作『ポピーのためにできること』が記憶に新しいジャニス・ハレット第二弾。

    今回は前回よりもだいぶ読みやすい。
    相変わらず地の文はないが、メールや書簡のような一方向的な語りの占める割合は低く、メッセージングアプリでのやりとりやインタビューの文字起こしの体をとった双方向の会話が主体なので、戯曲を読んだばかりの自分的には現代風戯曲のように感じた。
    ジョセフ・ノックスの『トゥルー・クライム・ストーリー』に寄った感じ。

    18年前に発生したカルト信者達が起こした集団自殺事件。
    当時、危うく被害を免れた赤ちゃんが成年になるタイミングの今をきっかけに、新たな切

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    2026年02月08日
  • マーブル館殺人事件 下

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    作中作と現実と入り交じる面白さ。下巻に入る前になんとなく犯人がわかったけれど、どうやって決着していくのか?が気になったしそういう終わり方!って。ミステリ王道な感じで面白かったーー。

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    2026年02月04日
  • マーブル館殺人事件 下

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    このハラハラした感じは読んだことあるなぁと。
    犯人に意外性はなかったけどしっかりとした理由はあって満足。

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    2026年01月30日
  • ポピーのためにできること

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    ネタバレ

    やっほー。「アルパートンの天使たち」 (集英社文庫)を読もうと思ったんだけど、Janice Halettの先に翻訳されていた本書を先に読んでみたの。
    本書の原題は「The Appeal」(2021)、今は亡き「翻訳ミステリー大賞」の第14回(2023)にノミネートされているの。解説には第二作として「The Twyford Code」(2022)って書いてあるんだけど、次に「アルパートンの天使たち」 として翻訳されたのは第三長編(?)の「The Mysterious Case of the Alperton Angels 」(2023)だったみたい。びっくり!

    メールやチャットで構成されている

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    2026年01月30日
  • 死はすぐそばに

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    ネタバレ

    ホーソーンシリーズ5作目。
    これはまた今までとは趣向の違った作品でよかった。
    ホーソーンの過去の事件をホロヴィッツが掘り起こしていく流れ。
    ホーソーンの前の相棒に対してやきもちを焼いているようにも感じて少しくすっとなった。
    早く続きが出ることに期待!

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    2026年01月29日
  • 死はすぐそばに

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    面白かった!今までで1番かも。
    登場人物の裏の顔が見えてくると、話がまた違う方向へ。伏線の置き方が絶妙でした。
    ホーソーンの秘密がまた解明された。次が楽しみ。

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    2026年01月28日
  • ナイフをひねれば

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    ネタバレ

    前作の「殺しへのライン」より展開がおもしろかった。
    まさかホロヴィッツが警察に追われる立場になるとは!ホーソーンの謎はまだ明らかにはならずにうずうずしてしまう。

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    2026年01月27日