山田蘭のレビュー一覧

  • ヨルガオ殺人事件 下

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    全部伏線ってぐらい無駄な部分がない。怖い。
    知識と語学も必要だけど、謎解きはスーザンに任せまくってるから問題なし!

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    2026年10月12日
  • マーブル館殺人事件 下

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    カササギ殺人事件、ヨルガオ殺人事件に続く第3弾、作中作はとても面白い。
    ただ、A4で枚に相関図を書いて読んだ,
    長く楽しめた。

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    2026年10月11日
  • カササギ殺人事件 下

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    上巻の続きが読めるとカササギ殺人事件の真相が分かると楽しみに読み始めたらなんと!

    二重の事件と真相。
    このカササギ殺人事件で2冊ミステリー小説を読んだようなもの。
    面白すぎる。よくこんなの思い付くと驚きでしかない。

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    2026年10月08日
  • 命取りのエピソード

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    ホーソーンとホロビッツのシリーズ第6弾。舞台は、2人が最初に手掛けた事件「メインテーマは殺人」の映画の撮影現場。
    そして殺されたのはホーソーン役の俳優!
    ニヤリとしてしまう設定満載。途中、ホーソーンの過去にまつわる殺人事件の話もあり、ホロビッツ(本当の作者の方)お得意の1冊で2冊分おいしいパターンも!
    解説によるとドラマ化が計画されているようなので、そちらも楽しみ。

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    2026年10月06日
  • カササギ殺人事件 上

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    面白すぎますね。人間に必要な食事、排泄、睡眠を抜いてでも読みたくなる面白さでした。手が止まらん。かっぱえびせんか思いました。警察呼びますね。あまりにも生活に支障をきたす。
    今年は国内ミステリを読み漁るぞということを密やかに年始に決意していましたが、そんなのはもう一瞬で吹き飛びましたね。もっと持ってこい。いいから早く読ませてくれ。何もいらん、この続き以外。
    今この感想を書いている時点では無事に下巻も読み終わり禁断症状も一旦はおさまっている状態ですが、振り返ってみても、何を読まされたのかさっぱりわからないです。こんなミステリは少なくとも俺が今年読んだ中にはなかったですね。ものすごく緻密。丁寧。特にこの上巻の良さはもう、さすが英国としか言いようがないです。こんな美しい言葉(和訳ですが)で、美しい古き良き時代の片田舎の静かな村で、23人もの登場人物はみな本当に生きているような暮らしぶりで、俺は本当にわからない。たった一人でどうしてこんな話を書けるのか。グループじゃないと説明がつかん。11人組です!とか言ってくれ。たった一人の脳内で、こんな発想が生み出されていいわけがない。警察呼びますね。
    いい加減にしてほしいです。俺はただ、夏の終わりごろに本屋へ行って、ふとこのカササギの表紙が目に入り、カササギ?なんや凶器はクチバシってか?と手に取り、まぁ来年読むかと積読していたにも関わらずある日うっかり手が滑って、そしたらこのザマです。メインテーマは殺人もなぜかもう手元にあります。わからない。助けてください。大好きだ。

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    2026年10月05日
  • 命取りのエピソード

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    二人の関係がどんどんエモくなってきた。
    フーダニットが面白いミステリーは個人的にはアンソニー・ホロヴィッツが抜群。

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    2026年10月05日
  • カササギ殺人事件 上

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    もう長くはない探偵アティカス・ピュントが登場。
    続編あるのに1作目から探偵死にかけててどうなるの?って気になってしかない。

    終わり方がもう上手い。
    早く下巻読みたくて仕方ない。

    アガサ・クリスティーのオマージュとあらすじに書いてあり、その通り皆怪しすぎて皆犯人に見える。
    誰が犯人でもあり得るけどちゃんとこの人じゃなきゃあり得ないって結末になるのかな。

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    2026年10月04日
  • 命取りのエピソード

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    いやはや、今回もおもろかったわ!

    解説で初めて知ったけど、全12シリーズなんだね
    あと6作品も予定されているのか!

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    2026年10月04日
  • 命取りのエピソード

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    ネタバレ

    なるほど! 〇〇〇〇ナイフっていうことかあ〜!
    そらマズイわなあ。
    まとまるのか不安だったが、当然のように面白かった。

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    2026年10月03日
  • 命取りのエピソード

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    超★5 映画業界の裏事情とクセ強容疑者たち、世界最高峰のミステリーエンタメを楽しみたい人は必読ですよ! #命取りのエピソード

    ■あらすじ
    刑事ホーソーンシリーズ『メインテーマは殺人』が映像化されることになった。しかしその撮影現場で、ホーソーン役の俳優が殺害される事件が発生。ホーソーンとホロヴィッツが関係者から事情を聞くと、容疑者たちの誰もが殺害動機を持っていたことが判明する。果たして犯人は……

    ■きっと読みたくなるレビュー
    超★5 今年もおもろい! ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズの最新作、第6作目ですね。いつものとおり高品質で、どなたでも楽しんでいただける世界トップレベルのミステリーです。

    今回は第1作目である『メインテーマは殺人』の撮影現場が舞台なんだけど、もうこの設定だけで面白いの確定すよね。ミステリーファンを楽しませようとするセンスが天下一品なのよ。始まっていきなり引き込まれる。

    そのあと映像化にあたってゴタゴタが描かれるんだけど、これがまたニヤニヤが止まんないの。一癖も二癖もありそうなプロデューサー、監督、脚本家、エージェントが出てきて、そこにホロヴィッツが絡むという構図ですよ。まぁめんどくさそうで爆笑。当然ホーソーンは相変わらずのマイペースで、ホロヴィッツの心持なんてつゆほども知らず。いつもの感じが好きすぎる。

    ハリウッド業界のタレントや作品について小ネタ的に言及されてたりしておもろいんだよね。映画業界のウラ話、役者や制作陣のあるあるが盛りだくさん、読んでて笑っちゃうんですよ。まずこのミステリーをエンタメ的に引き込むのがホント上手です。

    そして序盤から中盤にかけての捜査フェーズがまた素晴らしいんよ。関係者に聞き込みをしていくのですが、ひとりひとりの人柄が手に取るようにわかるし、動機やアリバイなどの情報も丁寧に出してくれる。さらには裏の顔や裏の関係性が見えることで、いかにも怪しく見えてくるのよ。この会話劇だけで十分楽しめちゃうんだよなー

    さらに驚かされるのは中盤以降ですよ、なんと今回はホーソーンの過去にまで事件が発展していくのです。もうひとつの事件と、これまで語られなかった背景が綴られるんだけど、これまた読み応えと深みのある事件なんです。人間関係の醜さをたっぷりと堪能することになり、そしてもちろん今回の事件との関連も… おっと、これ以上は実際に読んでみてください。

    今回メインどころの謎解きは、自分なりに結構いい線まで分かったんですよ。でも犯人特定やその背景を繋ぐところまでは追えなかったなー。毎回毎回、色んな変化球で楽しませてくれる『ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ』。次回作も期待しています!

    ■ぜっさん推しポイント
    本シリーズはホーソーンとホロヴィッツ、ふたりの人間性と関係性が一番の読みどころなんです。ホロヴィッツは情報の整理を上手いんだけど、推理の的を得てなかったり、肝心なところが見えてなかったりする。対してホーソーンは洞察力の塊みたいな人、まるで漫才のようなやり取りはいつまでも読んでいたくなるんですよね。

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    2026年09月28日
  • 命取りのエピソード

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    面白かった
    自分の読みは、どんどん外れてしまう、そこが良いな〜

    読み始めはまったりしているが、だんだん濃くなっていく
    自分はホーソンの性格は嫌いだが、そう言う部分も、作家の思う壺なんだろうな、この先も6作予定されている様なので楽しみだな〜

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    2026年09月27日
  • 命取りのエピソード

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    ネタバレ

    面白かった。今までのホーソーンシリーズの中で一番かも。映画関係者が多いので、登場人物は覚えやすかった。

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    2026年09月24日
  • 命取りのエピソード

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    シリーズものなので単品的な評価はもはやできません。単品ミステリとしては可もなく不可もなくってところなのでしょう。動機も犯人も最後の方までピンときませんでした。引っかけはそんなにありません。ちゃんとシリーズとしてまとまっているので文句をつける部分もありません。主役二人の関係はもはやコメディです。続きも読みます。

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    2026年09月24日
  • 命取りのエピソード

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    またしてもやられた。

    “今回は簡単やん!犯人わかりやすいやん!
    ホロヴィッツらしくないなぁー。”と思いながら
    読み進めていたら、
    ごろんゴロンごろん…と転がされた。
    やられたっ。

    憎きホーソーン!

    次回作はいつ⁈
    次こそはっ!!

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    2026年09月23日
  • ヨルガオ殺人事件 下

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    作中作がしっかり面白い。
    作中作と現実(物語の中の現実)がどう繋がっているのかを考えながら読み進めるのも面白いし、2度「この人が怪しいかも」を体験できる。
    また、実在する作品や作者が出てくるので、私達が生きている現実とも絡み合っている感覚も面白い。

    アティカス・ピュントの作者のアラン・コンウェイが亡くなってしまっているストーリーで、もうこのシリーズは終わってしまうのか?と思った…けど、「マーブル館殺人事件」というのが出ているようで今後読むのが嬉し楽しみです♪

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    2026年09月22日
  • 死はすぐそばに

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    いつもと違い、ホーソーンが過去に解決した事件をホロヴィッツが1人で追っていくという本書は斬新な作中作という感じで、読むのにとてもエネルギーを使ったが面白かった。

    今回は結末がかなりいやーな後味があって良くないけど良かった。ダドリーと全く同じ気持ちを味わってつらい。

    ホーソーンシリーズは一つ一つの事件だけではなくて、ホーソーンとはという大きな謎がシリーズを通して上手く描かれていて個人的にとても好き

    作中に日本のミステリとかも出てきてなんか嬉しかった

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    2026年09月21日
  • 命取りのエピソード

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    お馴染みのホーソーンとホロヴィッツシリーズ。今回は何よりも一冊にまとまっているのが良い。ストーリーは相変わらず絶妙な構成で面白いし、さすがに6冊目?なので登場人物も馴染みがあり、最初から安心して没入できる。全12作だそうだが、どうもかなり計算されたシリーズになっているように思えて、本当にこの作家はすごいと思う。

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    2026年09月20日
  • 命取りのエピソード

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    ここ最近の作品の中でも頭ひとつ抜けて面白い。

    謎多きホーソンの身元に迫る展開には終始ワクワクさせられた。さらに、ホーソンに対するアンソニーのどこか一方通行な想いや絶妙な距離感も魅力的で、二人の掛け合いに引き込まれる。

    著者お得意の映画界を舞台にした描写は臨場感たっぷりで、情景が鮮やかに浮かび上がる。『メインテーマは殺人』など過去作のモチーフも効果的に効いており、シリーズを追ってきた読者にはたまらないご褒美感がある。
    事件の真相は意外性に満ちていながらも納得感が高く、ミステリとしての完成度も抜群。

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    2026年09月20日
  • 命取りのエピソード

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    あ〜読み終わっちゃった。
    全12作のうち、これが6作目。
    6作目でついにアンソニー・ホロヴィッツがホーソーンへの友情を認めた!歴史的だな…
    しかしホーソーンはまたイケズすんのよね…
    ホロヴィッツ、いい人すぎんか?

    しかし今回も入り組んでる。
    そもそも『メインテーマは殺人』が映画化して、ホーソーン役の俳優が殺される…?
    なぜこんな設定を思いつくことができるのか、不思議でならない。
    脚本を自分で書けなくて(依頼されなくて)ホロヴィッツがモヤモヤしてるのも面白い。

    事件は思いもよらない方面に展開していくけど、最終的な犯人当ての部分は当たり前にきちんとしている。さすが…。

    このシリーズは、事件が起きる前段階が丁寧に描かれる。
    今作も、それぞれの登場人物がじっくり描かれているが、とくに印象的なのが脚本家のシャニカ。
    環境破壊への反対運動をしていて、大英博物館の床に20リットルのフェイクの血を撒いたというエピソード。その理由は、❝あそこには、ミツビシが資金を出してるから。❞というもの。
    長崎にいるものとしてちょっとヒュッとしてしまった。めっちゃ三菱ある。
    それ以外にも、出てくるナイフが日本製だったりして、ちょっと嬉しい。嬉しい…?

    もう一つ!
    最近読んだ別の作品にもハロルド2世が出てきていた。ヘイスティングスの戦いってやつですか。
    イギリス人、ハロルド好き過ぎんか?たまたまか。
    というか歴史好きだよな。
    舞台がイギリスだという感じがしてとてもいいです。

    あー次作も楽しみ。
    カササギ殺人事件シリーズ?はシリーズ名あるのかな?
    そちらのシリーズもとても好き。天才。

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    2026年09月19日
  • 命取りのエピソード

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    前巻までに引き続き、とてもおもしろかったです!
    「書き手」ホロヴィッツさんがいつものように、どこまでも自虐的なところがもはや痛快です。

    何よりも好きなのはラストです。
    前巻のラストには心温まる想いがしましたが、今回のそれは、また期待以上でした!

    ホーソーン&ホロヴィッツの関係が今後どのようになっていくのかますます楽しみですし、
    こんな微妙で複雑な人間模様を描ける作者は、すごい実力者だと改めて思いました。

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    2026年09月18日