山田蘭のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
あ〜読み終わっちゃった。
全12作のうち、これが6作目。
6作目でついにアンソニー・ホロヴィッツがホーソーンへの友情を認めた!歴史的だな…
しかしホーソーンはまたイケズすんのよね…
ホロヴィッツ、いい人すぎんか?
しかし今回も入り組んでる。
そもそも『メインテーマは殺人』が映画化して、ホーソーン役の俳優が殺される…?
なぜこんな設定を思いつくことができるのか、不思議でならない。
脚本を自分で書けなくて(依頼されなくて)ホロヴィッツがモヤモヤしてるのも面白い。
事件は思いもよらない方面に展開していくけど、最終的な犯人当ての部分は当たり前にきちんとしている。さすが…。
このシリーズは、事件が -
Posted by ブクログ
命取りのエピソード
ホーソーンシリーズ最新作。
読み終えた感想だが、久しぶりに面白いフーダニットだったなぁと余韻に耽る。
シリーズ最初の作品である「メインテーマは殺人」が映画化される事になり、ホロヴィッツとホーソーンが現地でも携わる訳だが、そんな中、ホロヴィッツ役の俳優デイビッドがナイフで殺害されてしまい、撮影は頓挫する。ホロヴィッツとホーソーンは事件を調査するが、途中ホーソーンの過去に関わる重要な要素が顔を出し、二人はかつてホーソーンが関わったフォス屋敷を訪れる。
正直、全く違った角度からのアプローチに思え、読んでいる最中に戸惑いもあったが、過去にフォス屋敷で起こった悲しい事件とその結末 -
Posted by ブクログ
ネタバレアンソニー・ホロヴィッツの著書『メインテーマは殺人』が映画化されることになった。だがその撮影の最中、ホーソーン役の俳優デイヴィッドが殺害される。当然、探偵ホーソーンと〈わたし〉ことアンソニーが捜査に乗り出すことに。デイヴィッドは監督や脚本家、俳優仲間との間で数々の因縁があったため、捜査は難航する。そんな中でアンソニーはあることに気がつく。それは、犯人はデイヴィッドではなくホーソーンを殺すつもりだったのではないかというものだ。
ホーソーンには一つ、心当たりのある過去の事件があった。その事件でホーソーンが犯人と名指ししたハリー・モーガンなる人物が、実は無実であった可能性があったのだ。ハリーの妻デボ -
Posted by ブクログ
今年もこの季節がやってきた。
アンソニー・ホロヴィッツの新刊が出る季節。
去年はカササギシリーズの最新作であるマーブル館殺人事件だったので、
ホーソーン&ホロヴィッツのシリーズで言うと2年ぶりの登場。
映画版『メインテーマは殺人』の撮影現場で、
ホーソーンを演じていた俳優デイヴィット・ケインが殺された。
この刺殺事件には、関係者のそれぞれに何かしらの動機があるらしい。
だが、犯人が間違いを犯したということはないだろうか。
すなわち、犯人が狙っていたのは実は本物のホーソーンだったということは。
シリーズ最新刊はこれまでとは違うアプローチと構成だった。
前作『死はすぐそばに』では、
ホ