えすとえむのレビュー一覧

  • いいね!光源氏くん

    新しい

    いわゆる普通の光源氏の漫画とは違い今風で新しく面白いです。
    歌をSNSに!なんて発想すごく新鮮で笑っちゃいました。
  • いいね!光源氏くん(3)【電子限定特典付】

    おもしろい

    よくあるタイムスリップ?今更光源氏?と思っていましたが、なんと面白い!
    SNSを活用するなど笑っちゃいました
    結末が気になります
  • erotica【イラスト入り】
    これを、後書き含め最後まで読めば、エロスがいかに大切かお分かりいただけると思う。けれど、エロスはエロスでも、これはBLを題材にした
    乙女のためのエロスである。
    萌えのためのエロスである。
    短編なので読みやすい。
  • クシュラル
  • いいね!光源氏くん

    源氏物語…

    源氏物語といったら、日本が誇る不朽に名作!
    その主人公をここまでイジりたおすとは…
    面白過ぎです!大爆笑!
    でも、ここまでイジりたおされても、光源氏の品位が失われていない!
    この作家さんの感性が過ぎすぎる!
    よい作品を読ませていただきました。
    絶対に読まないと損をしますよ!
  • アフタヌーン 2017年12月号[2017年10月25日発売]

    トルフィン!

    あんな表情するなんて!長い連載だからできる奥深い引きに完敗ですw

    マージナルオペレーションとフラジャイルは安定の面白さ♪
  • IPPO 1
    オーダーメイドの靴屋の話。
    劇的な展開はなく日常が淡々と描かれていきます。(見所が少ないという意味ではありません!)
    一話一話にギュッとドラマが詰め込まれていて読みごたえはとてもあります。
    説明的な言葉は少なく、登場人物の心理描写は表情やしぐさ、コマ割りで見せる。だからこそ一つのコマをじっくり見つめ...続きを読む
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 5
    久しぶりに面白かった漫画
    死のうとしていた少女が死のうと思った原因をつくった人の記憶に残る死のために闘牛士を目指すという話。
  • IPPO 5
    実に詩的。どのストーリーもとてもよかったです。プロポーズに靴、最高です。うっとりしました。もう一度プロポーズの機会があるなら、こういうシチュエーションを、と心から願いました。最終話も素晴らしかったです。いつまでも余韻が残るラストで、こうして完結する潔さを実感しました。
  • IPPO 5
    読み終わってどこか須賀敦子のユルスナールの靴を思い出した。いい終わり方だった。
    えすとえむの作品は買いです。
  • IPPO 5
    言う事なし、満場一致で殿堂入り
    主人公・歩が真摯な誠意を籠めて制作している靴に劣らぬほど、美しさが洗練されていた
    (1)~(4)までも最高だったけど、この完結巻はレベルが違う
    どこが違うってのは説明しづらい。ただ、こういう感覚に響く違いってのは、ある種の正しさが宿っている気がする
    格、と言うべきなの...続きを読む
  • IPPO 1
    わたしも自分のための一足を、作ってもらいたくなる。

    ……高いなあ。
    履きつぶすの怖くて履けなくなるかもしれない。でもいいなあ。素敵だなあ。
  • はたらけ、ケンタウロス!
    ケンタウロス好きな作家さんですよね?他のケンタウロスも読んだ記憶があります。現代社会に生きるケンタウロスはいろいろ苦労もあったりで…あぁ面白い!外で読んでたけど笑いが抑えきれずに何度も吹き出してしまった。ほんのり、見ようによってはBLな所もまた良かった。
  • 作品ナンバー20
    絵画の修復士。絵から抜け出てきたイヴが美しい。表題はファンタジー。全体的に大人向け作品。色気が半端ない。同時収録は、ダメ馬に願掛け、フラメンコダンサー、公園のベンチに毎日通う老人。
  • アフタヌーン 2016年10月号 [2016年8月25日発売]

    何はともあれげんしけん

    楽しかった長期連載をここまで完璧に終らせて貰える
    読者としてコレ以上の幸せはありません
  • IPPO 4
    やっぱり、えすとえむ先生の引き出し、全開には程遠かった
    (1)から(3)まで読んで、十分な面白さに満足し、これを維持して欲しいもんだ、と思っていた己が恥ずかしい。漫画読みってのは、調子に乗っちゃ御終い。こうやって、時たま、高くなった鼻を漫画にヘシ折ってもらわないとな
    私を戦慄させたモノ、それは、この...続きを読む
  • IPPO 4
    「物と人をつなげるだけやなく 人と人をつなげる仕事をしていけたら これ(注文靴)ってそれの一番ゼイタクな形やんなあ?」
    もう、この台詞に集約されてます。
    ライバル登場からの、仕事への美学についての悩みも、これまで悟ってる感のあった一条くんの新しい一面が見えて良かったです。
  • IPPO 3
    ストーリーが面白い、のもあるが、人生勉強になるから読んでいるんだな、と自分で思う
    『ストレッチ』(アキリ)や『まかない君』(西川魯介)のように実用性が高い訳じゃない。さすがに、靴は自分の手じゃ作れない
    何と言ったら、正確に伝わるのか・・・・・・本気で働く、結果を出す、自分を磨く、ってこういうことか、...続きを読む
  • うどんの女
    35歳、バツイチ、学食の「うどんのおばちゃん」。
    21歳、油絵専攻、うどんしか食べない「気弱な男子」。
    普段は顔も見ずにうどんを受け渡してすれ違うはず二人に、ふとした疑問が生まれたところからはじまるストーリー。
    よく知らない人と向かい合った時は、情報が少ない分、あれこれと相手のことを想像してしまう。...続きを読む
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻
    しゃばけのイメージが壊れたら嫌だなと思って二の足を踏んでいたのだが、思い切って読んでみて正解だった。

    それぞれの作家さんの個性を出しつつ、しゃばけの世界観もそのままに、心に沁みる良品ばかりである。

    しゃばけファンなら一読の価値あり。