IPPO 4
  • 完結

IPPO 4

少年・青年マンガ
587円 (税込)

2pt

靴工房・IPPOの若店主・一条歩(いちじょう・あゆむ)は23歳。東京で若手職人として頭角を現してきた歩だったが、関西の注目若手・神堂玲司(しんどう・れいじ)を紹介され、富豪の靴を競作することになる。剛胆な性格の神堂に「IPPOの靴には美学がない」とケンカを売られ――? 靴職人の本格手仕事ストーリー!!

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IPPO の一覧

全5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • IPPO 1
    完結
    587円 (税込)
    「一足30万から」。 一条歩、職業・靴職人。12歳でフィレンツェに渡り、17歳から名門下の靴職人として働いた青年は、22歳の今年、東京にひっそりと店を構えた。その名は“IPPO”。極上を知る青年の店は、安くはない適正価格をとるが、上客、珍客、美しい客……とさまざまな客が訪れる。腕は確か、されど若造。そんな靴職人青年の手仕事ストーリー、はじまりはじまり。
  • IPPO 2
    完結
    587円 (税込)
    22歳の若造’sプロフェッショナル。 フィレンツェ帰りの靴職人・一条歩は22歳。東京で靴工房・IPPOを構えて数ヶ月、お調子者の脱サラ職人・澤邑も加わり、店は少しずつ有名に。腕は確か、されど若造。加えて、少し天然。そんな靴職人青年・歩の本格派手仕事ストーリー!!
  • IPPO 3
    完結
    587円 (税込)
    東京の靴工房・IPPOの若店主・一条歩は23歳。12歳から靴職人として暮らしたフィレンツェに久しぶりに帰ってきた。古巣の仲間が盛り上がる中、昔なじみの客もやってきて──? 腕は確か、されど若造。靴職人青年・歩の本格手仕事ストーリー!!
  • IPPO 4
    完結
    587円 (税込)
    靴工房・IPPOの若店主・一条歩(いちじょう・あゆむ)は23歳。東京で若手職人として頭角を現してきた歩だったが、関西の注目若手・神堂玲司(しんどう・れいじ)を紹介され、富豪の靴を競作することになる。剛胆な性格の神堂に「IPPOの靴には美学がない」とケンカを売られ――? 靴職人の本格手仕事ストーリー!!
  • IPPO 5
    完結
    587円 (税込)
    靴工房・IPPOの店主・一条歩(いちじょう・あゆむ)が東京に店を構えて数年。歩は注目若手職人として実力が認められ始め、仕事は順調であった。そんな折、歩のもとへフィレンツェでの師・祖父が訪れた。開店以来初の来店。しかし祖父が病気で「もう時間がない」と聞かされ、歩の心は衝撃に揺れる──!

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IPPO 4 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    やっぱり、えすとえむ先生の引き出し、全開には程遠かった
    (1)から(3)まで読んで、十分な面白さに満足し、これを維持して欲しいもんだ、と思っていた己が恥ずかしい。漫画読みってのは、調子に乗っちゃ御終い。こうやって、時たま、高くなった鼻を漫画にヘシ折ってもらわないとな
    私を戦慄させたモノ、それは、この『IPPO』の主人公・一条歩にライバルが出現した点
    『食戟のソーマ』や『すしいち!』、『隠密包丁~本日も憂いなし~』などの料理人が主役を努める料理系の作品と同じく、一流の職人が客の要望と向き合い、自分の限界に挑み、昨日までの己を超えていく作品には、好敵手の存在は必要不可欠なのだが、この(4)を読むまで、それを失念していた
    恐らく、それはとことん、歩が自己対話の末に、素晴らしい靴を作り出せる、一種の天才だからで、彼に靴造りの才能で敵う同年代はいない、と勝手な思いを私が抱いたからだろう
    えすとえむ先生が、歩が壁にぶつかりながらも、自分の努力や周りのフォローで、それを突破する“だけ”のストーリーでは読み手の興味を引き続けられない、と危惧感を抱いたかは定かじゃないが、このタイミングで、神堂玲司って名の、歩に負けないほど、靴職人としてのプライドが高い、本物の男を投入してきた度胸が凄い
    良いイメージも、悪い印象も抱かれやすい関西弁で喋るってトコが、これまた
    一見すると、軽薄さや不気味さが容貌から漂いがちなのだが、いざ、自分の仕事と向き合うと、シュッとカッコ良くなる
    素人の浅い考えかも知らんが、そうであってこそ、一流の職人だ、と思った
    靴を履くのは、あくまで客。作品そのものを視るだけでは、歩と玲司、どちらが靴職人として優れているか、を決められない。しかし、一つハッキリしている事は、本物ってのは本物とぶつかっても、呆気なく壊れたりせず、衝突の際に生じた亀裂が直った時、前より強くなっているモノ。一流の職人同士が、対等なライバルとして切磋琢磨した時、どれほどに鮮烈な化学反応が起こり、それが互いの技術や信念に揺らぎを起こし、人間的な成長を促すのか、楽しみだ
    どの話も面白い。玲司の靴に、どれほどの誇りが詰められているか、が一目瞭然となっているEpisodio.21もお勧めだが、やはり、ライバルの登場にブルった私としては、何が何でも、他の読み手の毛穴もEpisodio.23でブチ開かせたい。本物の職人の良さがちゃんと肌で感じ取れる、一流の客に私も努力して成長していきたいもんだ
    この台詞を引用に選んだのは、言い方こそ妙かも知れないが、ようやく、一条歩って青年の素が見えた気がしたので。人間の本性ってのは、自分の誇りを穢された際に怒ってこそ、外側からちゃんと見る事が出来るんじゃないだろうか。確固たる信念ってのは、多少の事じゃブレたりしないけど、踏み躙られかけた時に怒りを露わに出来ないようじゃ、本物とは言えない

    1
    2016年04月20日

    Posted by ブクログ

    「物と人をつなげるだけやなく 人と人をつなげる仕事をしていけたら これ(注文靴)ってそれの一番ゼイタクな形やんなあ?」
    もう、この台詞に集約されてます。
    ライバル登場からの、仕事への美学についての悩みも、これまで悟ってる感のあった一条くんの新しい一面が見えて良かったです。

    1
    2016年02月23日

    Posted by ブクログ

    歩の帰国から「IPPO」スタイルの再確認のようなエピソードを経て、
    神堂の登場、そしてスタイルの違うふたりの衝突まで…
    流れるようなエピソード運びにわくわくしますw。
    何だかムードはヒールちっくな神堂ですが、年長者ならではの
    懐の深さやひねくれ感もあっていいキャラクターですねー。
    今後の展開がまた楽しみになりました♪。

    1
    2019年05月31日

    Posted by ブクログ

    個人的に30万円もする靴に手を出す日は来ないと思う。
    でも高くても価値あるものを求めるお客さんたちの悲喜こもごもと、靴作りにおける丁寧な気持ちのほぐし方を読んでると、最初の一歩を踏み出す勇気を靴から分けてもらうような気分になる。主人公・歩がごまかしのない職人で優しい男だからできる対話なんだろうなと。

    あと今回出てきた新キャラ・新堂の突っかかりって半分くらい妬みなんじゃないかなーと。「余所さんは余所さん、ウチはウチ」の気風が強い京都人にしてはちょっと違和感あったり。でも家族や周りの反対、売れるまでの経済的な苦労、歯を食いしばって登って来た先に、存分に恵まれ、望まれてニコニコ靴を作る若造が現れたら、そりゃあ腹が煮えるかも。持たざる者には持たざる者の、持てる者には持てる者の苦労があるって頭じゃ分かっていても。

    せっかくのライバル、反発しながらもゆっくり友達になれたらいいなーと思ったりもしたけど、次巻で完結みたいなので、お父さんの話もあるし、ちょっとそれは難しいか。何でコレいいな、と思う作品に限って短命なんだろう。切ないな~。

    0
    2017年04月17日

    Posted by ブクログ

    仕事への信念が見える。そういう発言が堂々と、なおかつ自然に言えるようにならんとな。それは年なんか関係ないな。

    0
    2016年06月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    左右対称ではなくペアのデザインという発想がなくて、
    折角注文して自分の思うデザインにできるのだから
    そういう方向性のオリジナリティを出すのはとても良い。
    そんなことできるのか、と問われて
    「もちろんできます。お客様の希望があって
    僕がやると決めたことならどんなことでも」
    と答えるのがたまらなく恰好良い。

    作った誰かが見えることは、現代日本では少ない。
    だからこそ、そうした”贅沢”は素敵だと思うし、
    バイヤーは自分では作れないけれど
    物と人、人と人をつなげる仕事をしていくのが一番の贅沢、という考え方も共感した。

    刺青を革にするという発想もとてもおもしろい。

    ライバルも登場し、比較的淡々と冷静だった歩の
    本心のようなものも垣間見え、興味深い展開。

    0
    2021年04月26日

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