えすとえむのレビュー一覧

  • equus

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    同性というだけでなく、異種族ケンタウロス...。
    2重の愛の障壁。
    端麗に描かれているのであまり気にならないけど、これってジュウ◯ン??
    だめだ〜。リアルに馬の映像を想像しては駄目。
    でもそれでも面白かった。
    BL??の世界って奥深いですね。

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    2013年09月29日
  • ハッピーエンドアパートメント

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    妄想と欲望の産物である”BL”ではないと思います。
    センスのよい絵柄がヨーロッパの風景や生活によく馴染んでいるせいでしょうか。
    登場人物の体格は確かに欧米人の体だし、少し変な人たちではあるけど普通にゲイカップルの話という感じがします。
    題名に偽りなく、ハッピーエンドな連作短編集です。

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    2013年09月29日
  • はたらけ、ケンタウロス!

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    ケンタウロス…バランスの難しい動物…!!
    あんなに上半身にウェイトあったら
    倒れそうー

    えすとえむさん。好き (^^)ほのぼの

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    2013年09月17日
  • その男、甘党につき

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    パリジャンなショコラ紳士ジャン=ルイのおはなし。
    本文もチョコレート色でとてもお洒落です♪
    えすとえむさんの短編の名手ぷりのよくわかる作品。
    手作りのショコラみたいにひとつひとつのエピソードが重ねられていきます・・・。
    甘党紳士の口の中をショコラが充たしたり、歯医者さんがつついたり
    妙にセクシュアルな、いけない気持ちになる一冊でしたー。

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    2013年09月11日
  • その男、甘党につき

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    行間を描くのが上手い作家さん。大人のおとぎ話。上質の短編映画を観ているような、うっとりした気分になる。
    おいしいショコラが食べたいなぁ。

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    2013年09月07日
  • erotica【イラスト入り】

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    短編でも榎田さんはすごい!! 1編1編の完成度が高くてどの作品もすばらしかった。 
    一番人気は『書生の戀』らしいけれど(もちろんこれも素晴らしく、素敵だった)、個人的には『ストロベリー』が好きだったなぁ。 イケメンが非常に残念な感じで暴走してて愛らしかったのよ。腰乃さんの扉絵がピッタリでしたw

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    2013年09月03日
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 3

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    死ぬために始めた闘牛だったのですが、チカの中で何かが変わってきてる気がします、きっと本人すら気付いていない奥深い所で。
     
    それにしても、衣装の書き込みが素晴らしい!!そして背中のゴロンドリーナが可愛い。

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    2013年09月03日
  • IPPO 1

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    お仕事と人生と人間の優しさと強さと、靴。 
    背筋を伸ばして踏みだす一歩を意識せずにはいられない。 大好きだ。

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    2013年09月10日
  • その男、甘党につき

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    この方が描く絵はいい男が多い。
    とても美しい。
    にしても、
    紳士だな〜
    甘党な紳士。

    美味しそうだな〜
    甘そうなショコラ。

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    2013年08月19日
  • ショーが跳ねたら逢いましょう

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    ▼あらすじ
    母親の死をきっかけに舞台に立てなくなったダンサーのテオ。気分転換にとすすめられた映画出演で若手人気スターのダレンと出逢う。冗談でしたはずのキスでコシップ誌は大騒ぎに。
    華やかなハリウッドスターの恋と人生の物語から、京都祇園を舞台にした和の世界まで、あらゆるシチュエーションを芸術的タッチで描く著者待望の書き下ろし初コミックス!

    ***

    本当に外国人を描くのが上手い。
    白と黒のタッチでここまで力強さを表現出来る人もそういないと思う。
    何処か洋画を思わせるような台詞回しやストーリーも素敵。
    BLハマり立ての頃に買った作品だけど改めて読み直してみたら萌える部分が沢山あった(笑)

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    2020年03月05日
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 3

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    “ラ・ゴロンドリーナ”の見習い闘牛士としてのデビュー。しかし散々な結果に終わる。
    感覚を掴めずにいるチカだったが、興行中に見たフラメンコで、老女の踊り手が作り出す空気に、活路を得る――
    闘牛と同じくスペインの代名詞である、フラメンコの描写が遂に現れた。
    闘牛とフラメンコ、この二つは多くの共通項を持ち、切っても切り離せない。
    特にフラメンコの踊り手が表現する“重い空気”――周りを惹き込み、一体感を得ることを、暗く重い画面が良く表現していた。
    それは終盤の闘牛場のシーンで、牛の動きさえもコントロールできた“重い空気”に繋がる。
    ムレタを派手に翻す動きだけが闘牛ではない。そうした静けささえ、よく表現

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    2014年11月24日
  • その男、甘党につき

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    表紙に惹かれ、タイトルに惹かれ、
    『とある紳士とチョコレート』というテーマに惹かれ…
    半ば直感で購入しましたが、当たりでした。

    **

    読み始めは「んーオノナツメさんに影響されすぎ?」
    と一歩引き気味でしたが、
    すぐに物語に惹きこまれていきました。

    「ものを食べる」はよくセクシーだと言われますが
    チョコレートは特に、ですね。
    どきりとするシーンがたくさんありました。
    装丁がキレイなのも、すごく好印象。
    チョコレート色の印刷に、薄紙の表紙・金色の帯なんて
    この本自体がギフト用のチョコレートみたい。

    何話目かの
    見知らぬ少女とのお話が大好きでした。

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    2013年07月30日
  • はたらけ、ケンタウロス!

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    ▼あらすじ
    【ケンタウロスと友好的な関係を築くための注意】
    (1)「馬臭い」と蔑むこと。人間のイジメも「お前臭い」の一言から始まります。
    (2)お尻や股間をジロジロ見ること。丸出しですが好きで出しているのではありません。
    (3)ラッシュの電車の中で「オマエは走れよ!」と言うこと。公共機関は仲良く使いましょう。
    (4)馬刺しを食べるケンタウロスを見て「共食い!?」と騒ぐこと。彼らは厳密には馬ではありません。
    (5)競走馬で調子のいい馬を聞き出そうとしないこと。彼らにアタリ馬券はわかりません。

    ***

    同じケンタウロスをメインにした漫画なら『equus』の方が好みですが此方も好きです。お話の殆

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    2020年03月06日
  • はたらけ、ケンタウロス!

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    ケンタウロスが現代社会の中で生きていくというストーリー。
    どうやったらこんな発想が出てくるのか・・・。すごいと思うと共に面白かったです。

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    2013年06月26日
  • equus

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    同人誌で1話読んだことがあり、商業で出たときに驚いた。えすとえむさんの発想ってユニークです。
    ケモノ耳とかそういう、半獣人萌えが全くないので敬遠してましたが間違いでした。人間とは違う歳月を生きながら共生する、妖しものが好きなら読めると思う。

    装丁・装本が凝っていて好き。各話の見出しページを開くとわくわくする。

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    2013年06月25日
  • erotica【イラスト入り】

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    ネタバレ

    短編集。各作品の表紙にのみ挿絵で絵師さんがそれぞれ違う。作品の内容にあった絵師さんのチョイスが良かった。
    装丁も素敵。


    『痛い靴』ー絵:えすとえむ
    苦手な上司に無体なことをされる受けの話。
     無理やりすね毛を剃られ小さなハイヒールを履かせられて御遣いに行かせられた末に犯される、、、みたいな?
    痛かったけどそこが萌え。

    『ストロベリー』ー絵:腰乃
    得意先のノンケが好きで恋人同士になったものの結婚するとうわさを聞き、最後に攻めのバックをとって終わりにしようという受けの話。でも視点は攻めからも書かれるので攻めの気持ちも分かる。
     リバ。純情で好き。気持ちがまっすぐで。

    『10×3』ー絵:円陣

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    2013年05月27日
  • IPPO 1

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    2013/05/08:借り本。
    新たな一歩を踏み出すための靴が欲しくなるお話でした。
    続きが気になります。

    特にヌメ革の色(オフホワイトというよりオフピンクだと思う…)が変わっていくところに想像を掻き立てられました。

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    2013年06月19日
  • ダメBL

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    「なぜ、これがダメ判定だったのか?」ということを考えながら読むとかなり楽しい。ムエタイと、古代の話が良かった。

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    2013年04月27日
  • IPPO 1

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    えすとえむさんの新刊が、靴職人…!?
    と本屋で見つけてすぐに購入。
    決して派手ではないけれど、読んだあとにオーダーメイドの靴って良いなぁと自然に思う作品でした。

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    2013年04月13日
  • はたらけ、ケンタウロス!

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    健太郎と先輩のほのぼのリーマン話。かわいくて、ほっこりします。この人はケンタウロスで耽美趣味なBLも描いてるけど、わたしはこっちの方が好きだな。

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    2013年04月13日