えすとえむのレビュー一覧
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お互いが意識し合ってるのに一歩を踏み出さない二人の関係性(先生に言わせれば煮え切らない?)が良い。
あと以外とサブキャラの先生も好き。
うどんとエロス…まさかだったが、"全然アリ"だ。Posted by ブクログ -
だんだん、キャラクターがいきいきと、自然に、本当にそこにいるみたいに動き出してる
良いな…職人のこだわりの美しさ、おおらかさ
何より、えすとえむさんの作品に対するこだわりが感じられる所がとても好き。Posted by ブクログ -
ショコラを愛する甘党男、ジャン=ルイ・ボーモン。
ショコラと彼と彼を取り巻く人々の話。
男も女も、甘いもの好きも嫌いもミステリアスなジャン=ルイの人間性に惹かれるのか。
酔っ払いの夢幻ではあるけど男同士のキスシーンもあるので苦手な方は注意(笑)Posted by ブクログ -
ショコラ好きな男と、その周りの人にまつわるオムニバス。パールチョコの話が好き( ´ ▽ ` )
甘党すぎて虫歯になる話も好き ( ´艸`)
絵柄は全然違うけれど、雰囲気がオノ・ナツメさんぽい、気がする。Posted by ブクログ -
私は歩き方に癖があるので、オーダーメイドの靴、憧れます。
でも、やっぱり高いのですね…
人生で一足持つか持たないかという物なら、歩くんのような職人さんに作ってもらいたい。Posted by ブクログ -
面白かった!
恋愛ものなのに、なぜかにやにや(。-∀-)
じれったさが最高(笑)これが年の差・・・!
「2人も考えすぎやってー!」
「あーチャンスだよ!今!!」とかツッコミながら読んじゃいました。Posted by ブクログ -
自分のすぐ知り合いの人物の元配偶者を好きになってしまうって、大変だよね。
学生の頃、同じサークルの好きな子でも、先に他の誰かと付き合っていたら、後の人間関係のことを考えてしまって、けして告ろうとか思わなかったなぁ。
田中先生は大人だなぁ…ってかすごいよ…Posted by ブクログ -
35歳バツイチ女と21歳学生の恋という設定はファンタジーだけど、気になって好きになっていく過程、他愛無い妄想とか、声にならない心の叫びに妙なリアリティがあるので、わりとすんなり物語に入り込めました。
えすとえむの作品は何作か読みましたが、一番面白かったと思います。Posted by ブクログ -
妄想と欲望の産物である”BL”ではないと思います。
センスのよい絵柄がヨーロッパの風景や生活によく馴染んでいるせいでしょうか。
登場人物の体格は確かに欧米人の体だし、少し変な人たちではあるけど普通にゲイカップルの話という感じがします。
題名に偽りなく、ハッピーエンドな連作短編集です。Posted by ブクログ -
同性というだけでなく、異種族ケンタウロス...。
2重の愛の障壁。
端麗に描かれているのであまり気にならないけど、これってジュウ◯ン??
だめだ〜。リアルに馬の映像を想像しては駄目。
でもそれでも面白かった。
BL??の世界って奥深いですね。Posted by ブクログ -
短編でも榎田さんはすごい!! 1編1編の完成度が高くてどの作品もすばらしかった。
一番人気は『書生の戀』らしいけれど(もちろんこれも素晴らしく、素敵だった)、個人的には『ストロベリー』が好きだったなぁ。 イケメンが非常に残念な感じで暴走してて愛らしかったのよ。腰乃さんの扉絵がピッタリでしたwPosted by ブクログ -
死ぬために始めた闘牛だったのですが、チカの中で何かが変わってきてる気がします、きっと本人すら気付いていない奥深い所で。
それにしても、衣装の書き込みが素晴らしい!!そして背中のゴロンドリーナが可愛い。Posted by ブクログ