えすとえむのレビュー一覧

  • IPPO 1

    Posted by ブクログ

    靴職人の話。
    フルオーダーの靴って良いなぁ…作ってみたいなぁと思ってしまう(´∀`)
    続き楽しみ

    0
    2013年01月08日
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 1

    Posted by ブクログ



    個人的に大好きな作品。
    上手く言葉に出来ないけれど、先が楽しみ。
    主人公のがむしゃらさが愛しくてたまらない。

    0
    2017年04月17日
  • IPPO 1

    Posted by ブクログ

    若いながらも職人としてのプライドを持って、世界に一つの靴を作る主人公にとても惹かれる。靴を通して依頼主の心情も変化していく、人と人との繋がりも感じられる作品。「繕い裁つ人」や
    「金魚屋古書店」が好きな人に薦めたい。

    0
    2012年12月16日
  • IPPO 1

    Posted by ブクログ

    注文靴(ビスボーク)を扱う店の主人であり、職人でもある青年、歩(アユム)。
    イタリアでの修業を経て、日本で店を開く。
    注文した客の生活や歩き方、考えや目的に沿った靴を作る。

    こんな、一生の付き合いが出来る靴をいつか履いてみたい。
    リペア職人や、歩の親戚など魅力ある人物も登場し、次巻が楽しみです。

    久々に、文字が少なめで、絵で魅せてくれる漫画を読みました。

    0
    2012年12月14日
  • クシュラル

    Posted by ブクログ

    住む世界が違うと帯にあるとおり、身分違いの飛んでイスタンブールBL。アラブではない異国情緒を思い知れ。

    0
    2012年12月01日
  • クシュラル

    Posted by ブクログ

    先生のトルコへのLOVEが肌を打つように伝わってくる
    内容に関して、一言で表わすなら少し難しかった
    まだ私には時期尚早だったかな、と読み終わってから思った
    だが、冒頭に書いた通り、先生が描きたい物を描きたいように、愛を込めて描いたのだ、とその一点だけは頭でなく心で理解した
    同性愛にどうしても嫌悪を抱いてしまって蕁麻疹が出ちゃう、って人は除外するにしても、大抵の男の読み手でも、思わず背中にゾッと来るようなエロさが、えすとえむ先生が描く男性にはある
    ジワジワと人気を上げてくるタイプの漫画家なのかも、この先生は・・・・・・

    0
    2012年11月17日
  • equus

    Posted by ブクログ

    ケンタウロスの…はなし?

    斬新だったけど話自体面白いしテンポもよくさくさく読めた。
    Leopardと最後の話に不覚にもジーンときた。

    えすとえむさんの着眼点はいつも斜め上をいっていて、でも面白いはなしを描けるからすごい。

    0
    2012年11月16日
  • うどんの女

    Posted by ブクログ

    面白い。
    三十路過ぎ女と大学生という、しかもありえそうなシチュエーションで、ありえなそうなことが起きていくのがイイ。

    1
    2012年11月11日
  • うどんの女

    Posted by ブクログ

    グルメ漫画じゃなかったのか!面白い。さくさく読めるけど、印象にはしっかり残る。なぜか初めてオノナツメを読んだ時を思い出した。

    0
    2012年11月08日
  • キネイン!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「何か上質な映画をみているよう」なえすとえむさんの作風に対してダイレクトな1冊。
    表題作『キネイン!』を中心とした短編集だ。
    要素だけあげるなら
     ・青春キュート!
     ・おっさんズ!
     ・和服の色香!
     ・境界線!
    そして、
     ・ラブ!
    という感じ。

    えすとえむ さんですから当然、絵ももちろんのこととして、
    ストーリーも言葉のチョイスも、
    全てがオシャレ感に包まれた、けれど生活臭も漂う作品だった。


    以下、作品ごとの感想。

    【キネイン!】+【XXX】
    双子の兄妹(たぶん姉弟ではないと思うのだが…)と、幼なじみ男子との三角関係。
    の、話なのだけれど、
    ドロドロ感とか一切なし。
    そして、3

    0
    2012年11月08日
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 2

    Posted by ブクログ

    表紙のチカがイケメンすぎて、
    1巻にも増して読む前からドキドキが止まらなかった。

    読んでみて、ますます。

    1巻では、正直「変な度胸だけはあるただの病んだ少女」な空気が満載だったチカが
    こんなに凛々しい目をできるなんて。

    「行く」と決めて、
    そして与えてもらった「ゴロンドリーナ」(燕)という呼び名。
    黒く、空を裂いて
    あたたかい場所へと向かって行く鳥。
    小さいけれど、強い鳥だ。
    素晴しい名前じゃないか、と思わずにいられない。

    ゲイの友人セチュは相変わらず心からイイヤツで、
    どうなの? と思っていたヴィセンテは
    すごく真っすぐで、キュートでクールな青年だった。

    登場人物がみんな魅力的。

    0
    2012年10月30日
  • クシュラル

    Posted by ブクログ

    前々から手を出そう出そうと思ってたえすとえむさん、やっと読めた。身分差っていいよなあ。
    もー語彙力なくてなんとも言えないけど、酔うね。素敵。ものすごく雰囲気がある。
    一話一話短い話なのに、何でこんなにズッシリくるんだろう。ずっしりしながらもさらっとしてるんだよな、さらっとしていながらもまとわりつくような色っぽさ。
    どのお話も終わり方が素敵。で、割と救いあったりして。高校生と男娼の話好きだな。踊り子のも。
    あとがき読んでたら外国行ってみたくなった。

    0
    2014年02月15日
  • equus

    Posted by ブクログ

    サクサクと読めるいい短編集でした。胸にジンときました。でも股間は熱くならなかったです。そこまでホモホモしてないですね。ずっと獣姦モノと思ってたんですが全然違いました(笑)

    0
    2012年10月30日
  • erotica【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    エロをメインにした短編集。
    話によって文章の書き方自体を変えて執筆する辺りはさすが榎田先生。
    レビューにも多く上がってる書生の戀は精神的エロスで素晴らしかった。
    本自体の装丁も素敵!

    0
    2012年10月22日
  • erotica【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    偉そうに聞こえたら申し訳ないが「上手いなぁ」と言うのが正直な感想。
    エロなのだがいやらしさはあまり感じない。
    苦手かもと思っていたシュチュも意外とすんなりいけた。

    『書生の戀』は泣けたという感想が多かったので、
    身構えて読んだにもかかわらず、やはり泣けた(苦笑)
    でも決して読後感は悪くなく、そういう所もさすがといった感じ 。
    萌は薄かったけど、良作だと思います。

    0
    2012年10月21日
  • うどんの女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新刊コーナーに積んであった表紙が気になっていたので、だいぶ経ったけど購入。
    タイトルもデザインも、インパクトあるよね。地味にうどんの線は金色の特色インクでした。

    アンニュイっていうのかな、女性誌独特の空気感。なかなかよかった。これが青年誌だったらもっと激しくなったり、少年誌だったらもっとギャグっぽくなったりするんだろうなあ。

    なんか始まりそうなのに一巻完結で、もっとこの先を読みたくなる終わり方でした。

    1
    2012年10月14日
  • うどんの女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うどんを食べたくなって恋もしたくなる、そんな不思議な読後感を味わえます。

    うどん一つの注文に惑わされる村田と、うどんに性的な魅力さえ見出してしまうことになる木野くん。
    心理描写はラブコメの定番ですが、すれ違いを「うどん」をつかって表現しているのはこのマンガくらいでは?
    絵柄はちょっとシリアスっぽいのですが、そこがかえって内容とのギャップを際立たせて、良い味だしてます。

    また、年上のおばちゃん(?)と美大生との恋、という意味では、映画にもなった「人のセックスを笑うな」と雰囲気が似ているかもしれません。
    この映画を見て気に入った人は確実に楽しめると思います。が、やはり特異点は 「うどん」です!

    0
    2012年10月09日
  • うどんの女

    Posted by ブクログ

    学食のうどんコーナーで働く30Overのバツイチ女性と、ハタチ前後の美大学生の、「ちょっと気になる」関係から発展していく恋物語。
    一枚の台で隔たられた厨房と食堂には、”働く女”と”学生”という立場の隔たりもある。
    年齢差のある男女。しかも、”食堂のおばちゃん”が恋愛対象として変わっていくサマは、読んでいてちょっとドキドキ、おもしろかった。
    人間、ギャップが必要だな、と。
    そして恋の始まりには(演出でも)偶然の出来事が必要だな、と感じた。

    0
    2012年10月09日
  • erotica【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    最後の『書生の戀』以外はタイトル通りエロスを追求してる。
    何で敢えて『書生の戀』をこの作品に
    入れたのかは分からないけど、インパクトのある『痛い靴』から始まってしっとり『書生の戀』で終わるのはいい配分だったのかも。

    0
    2012年09月18日
  • やがて、藍になる

    Posted by ブクログ

    藍染め工房で育った義兄弟が、ゆっくり時間をかけて、自分たちの関係性を見つけていく話。

    えすとえむさん読むと、こういう映画観たいといつも思う。空気感とか、職業の描写とか、しっかりしてて好きです。

    0
    2012年08月28日