えすとえむのレビュー一覧

  • IPPO 1
    お仕事と人生と人間の優しさと強さと、靴。 
    背筋を伸ばして踏みだす一歩を意識せずにはいられない。 大好きだ。
  • その男、甘党につき
    この方が描く絵はいい男が多い。
    とても美しい。
    にしても、
    紳士だな〜
    甘党な紳士。

    美味しそうだな〜
    甘そうなショコラ。
  • ショーが跳ねたら逢いましょう
    ▼あらすじ
    母親の死をきっかけに舞台に立てなくなったダンサーのテオ。気分転換にとすすめられた映画出演で若手人気スターのダレンと出逢う。冗談でしたはずのキスでコシップ誌は大騒ぎに。
    華やかなハリウッドスターの恋と人生の物語から、京都祇園を舞台にした和の世界まで、あらゆるシチュエーションを芸術的タッチで...続きを読む
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 3
    “ラ・ゴロンドリーナ”の見習い闘牛士としてのデビュー。しかし散々な結果に終わる。
    感覚を掴めずにいるチカだったが、興行中に見たフラメンコで、老女の踊り手が作り出す空気に、活路を得る――
    闘牛と同じくスペインの代名詞である、フラメンコの描写が遂に現れた。
    闘牛とフラメンコ、この二つは多くの共通項を持ち...続きを読む
  • その男、甘党につき
    表紙に惹かれ、タイトルに惹かれ、
    『とある紳士とチョコレート』というテーマに惹かれ…
    半ば直感で購入しましたが、当たりでした。

    **

    読み始めは「んーオノナツメさんに影響されすぎ?」
    と一歩引き気味でしたが、
    すぐに物語に惹きこまれていきました。

    「ものを食べる」はよくセクシーだと言われますが...続きを読む
  • Citron VOL.19 雲田はるこ「いとしの猫っ毛」特集2
    巻頭の猫っ毛特集のご褒美感。みいくんの(ひとりっ子 ナメんな)は名言だ(笑)。
    ぴえさんの、感情が読み取れない、生きにくそうな、ちょっと変わったロボットみたいなキャラ、好きだわー。『プラネタリウムしか歩けない(前編)』がもう面白い。そしてやっぱり内田くんはあんげんで脳内変換されてしまうんだが実現しな...続きを読む
  • はたらけ、ケンタウロス!
    ▼あらすじ
    【ケンタウロスと友好的な関係を築くための注意】
    (1)「馬臭い」と蔑むこと。人間のイジメも「お前臭い」の一言から始まります。
    (2)お尻や股間をジロジロ見ること。丸出しですが好きで出しているのではありません。
    (3)ラッシュの電車の中で「オマエは走れよ!」と言うこと。公共機関は仲良く使い...続きを読む
  • はたらけ、ケンタウロス!
    ケンタウロスが現代社会の中で生きていくというストーリー。
    どうやったらこんな発想が出てくるのか・・・。すごいと思うと共に面白かったです。
  • equus
    同人誌で1話読んだことがあり、商業で出たときに驚いた。えすとえむさんの発想ってユニークです。
    ケモノ耳とかそういう、半獣人萌えが全くないので敬遠してましたが間違いでした。人間とは違う歳月を生きながら共生する、妖しものが好きなら読めると思う。

    装丁・装本が凝っていて好き。各話の見出しページを開くとわ...続きを読む
  • erotica【イラスト入り】
    短編集。各作品の表紙にのみ挿絵で絵師さんがそれぞれ違う。作品の内容にあった絵師さんのチョイスが良かった。
    装丁も素敵。


    『痛い靴』ー絵:えすとえむ
    苦手な上司に無体なことをされる受けの話。
     無理やりすね毛を剃られ小さなハイヒールを履かせられて御遣いに行かせられた末に犯される、、、みたいな?
    ...続きを読む
  • IPPO 1
    2013/05/08:借り本。
    新たな一歩を踏み出すための靴が欲しくなるお話でした。
    続きが気になります。

    特にヌメ革の色(オフホワイトというよりオフピンクだと思う…)が変わっていくところに想像を掻き立てられました。
  • ダメBL
    「なぜ、これがダメ判定だったのか?」ということを考えながら読むとかなり楽しい。ムエタイと、古代の話が良かった。
  • IPPO 1
    えすとえむさんの新刊が、靴職人…!?
    と本屋で見つけてすぐに購入。
    決して派手ではないけれど、読んだあとにオーダーメイドの靴って良いなぁと自然に思う作品でした。
  • はたらけ、ケンタウロス!
    健太郎と先輩のほのぼのリーマン話。かわいくて、ほっこりします。この人はケンタウロスで耽美趣味なBLも描いてるけど、わたしはこっちの方が好きだな。
  • Golondrina-ゴロンドリーナ- 1


    個人的に大好きな作品。
    上手く言葉に出来ないけれど、先が楽しみ。
    主人公のがむしゃらさが愛しくてたまらない。
  • IPPO 1
    靴職人の話。
    フルオーダーの靴って良いなぁ…作ってみたいなぁと思ってしまう(´∀`)
    続き楽しみ
  • IPPO 1
    若いながらも職人としてのプライドを持って、世界に一つの靴を作る主人公にとても惹かれる。靴を通して依頼主の心情も変化していく、人と人との繋がりも感じられる作品。「繕い裁つ人」や
    「金魚屋古書店」が好きな人に薦めたい。
  • IPPO 1
    注文靴(ビスボーク)を扱う店の主人であり、職人でもある青年、歩(アユム)。
    イタリアでの修業を経て、日本で店を開く。
    注文した客の生活や歩き方、考えや目的に沿った靴を作る。

    こんな、一生の付き合いが出来る靴をいつか履いてみたい。
    リペア職人や、歩の親戚など魅力ある人物も登場し、次巻が楽しみです。
    ...続きを読む
  • クシュラル
    住む世界が違うと帯にあるとおり、身分違いの飛んでイスタンブールBL。アラブではない異国情緒を思い知れ。
  • クシュラル
    先生のトルコへのLOVEが肌を打つように伝わってくる
    内容に関して、一言で表わすなら少し難しかった
    まだ私には時期尚早だったかな、と読み終わってから思った
    だが、冒頭に書いた通り、先生が描きたい物を描きたいように、愛を込めて描いたのだ、とその一点だけは頭でなく心で理解した
    同性愛にどうしても嫌悪を抱...続きを読む