えすとえむのレビュー一覧
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購入済み
絵が…
北条氏の絵に惚れ惚れして、一通り読み終わったので近縁の作品を探して…
線や影が独特の氏の絵と見比べてしまうので…
別の漫画として読めそうな時にまた読んでみる…かも…。
ジュリアナは過去のもの。
懐かしむなんて勿体無い。
今が全てよ! -
購入済み
雲田先生
の、お話し最高 すごくすき 長らく続いてほしいくらい
ヨネダ先生は 漫画ではなかったけど、きゅんショット(なめてんの?がいい!)書いてくれてた笑 うれしい。
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ネタバレ 購入済み
なんとなく結末は割と最初の方で想像した通りでそこから緩々とノリツッコミが続いて遠回りするのを見ていた感じでした。
好きな人にはハマるしこの内容なら1〜2巻完結でも十分だったかなという感じでした。
だんだん和歌も飽きてしまって、会話もツッコミも飽きてしまったので、もう少しスピード感というかテンポが早ければ飽きずに読むことができたかもしれません。
まとめ買いしてしまってましたが、私の場合は一巻ずつ買う方が良かった気がしました。
この作家さんの別作品も同じような事を思ったことがあるので多分気になりはするけどピッタリしっくりくる相性では残念ながら無いのかもしれないと少し寂しくなりました。 -
Posted by ブクログ
5巻なので基本構造は割愛。
そして完結巻でもあるようだ。
女学生がスマホいじっているし、舞台は現代なんだろうけど、冴羽獠が永遠の二十歳であり、マンガキャラは歳取らないとしても・・・海坊主の目が見えているとしか思えない描写が多かったり、香が生きていたり、原作愛を感じないのが最大の難点。
香は直接描写がなかった気がするから、根本的に別人という可能性はなくはないけどね。
帯のコピーにも『「XYZ」な相談事なら、海坊主まで。』という意味不明の文章が載っているし、編集サイドも愛がないことが窺える。
ア行が「う」と「え」と「お」になってしまうわね。
「キャッツアイ」の大家って来生財閥よね -
Posted by ブクログ
仕事に疲れて帰宅したしおりは、思いついて旅行先で買った簾をクローゼットに下げ、お香を焚いてぼんやりとしていた。
そこに突然、簾から男が現れる。
烏帽子に直衣姿の美形。パニックに陥るしおりだったが。
怪しいコスプレ男だけど、長身の美形。
しおりは流されるように彼と暮らし始める。
平安美男って背も低いし、下ぶくれなのでは、とかいろいろツッコミどころはあるものの、光源氏が現代で彼らしく生きたらこうなるのかも。
感動すると歌を詠み、SNSでいつの間にか歌人として知られてたり。
妙齢なしおりの複雑な心境がまた笑いを誘う。
若くてチャラチャラな光ではなく、ちょっと落ち着いた青年ぽいというのがいい感じ。