金井壽宏のレビュー一覧

  • リフレクティブ・マネジャー~一流はつねに内省する~

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     企業内人材育成の著作が多い中原 淳(*東京大学准教授)とリーダーシップ論の金井壽宏(*神戸大学教授)の対談により、ミドルマネジャーによる部下育成を背景に、特定のテーマ・キーワードに対し、それぞれがアカデミア実績の中から理論を紹介していく形式。教育学あるいは経営学の代表的理論を垣間見て、それを現代論点に繋げる思考過程は有用性が高い。さらに、ワークショップや取材で彼等自身が使用する方法あるいは情報収集が散りばめられ、実践的な香りもする。2021年の今でも研修に関わる人は、ここまで立ち返って現代を見つめても良いのではないか。
    *執筆時点

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    2025年10月08日
  • 謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か

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    ちゃんと読み返して深く理解したい一冊。

    謙虚なコンサンルティングには、診断的なアドバイスではなく
    ・謙虚な問いかけをとおした
    ・アダプティブムーブの実行
    ・それを行うための、積極的な気持ちと好奇心
    ・そしてそれを実行するための個人的な関係をクライアントときづく事
    が大切だと学んだ。

    まずは自己開示などから、関係を構築するところを実践したい。

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    2025年09月07日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    公務員の昇任試験対策として読んでみた。サーバントとリーダーシップは相反するものと考えていたが、日常的にはフォロワーの奉仕者として支え、ここぞというと時には先頭に立って舵をとるという姿勢で臨むという。また、資生堂の元社長である故池田守男氏との対談はサーバントリーダーシップを実践するのには有益である。

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    2025年08月17日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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    どんな人でも組織に入るまでは、「あれをしたい」「これをしたい」という希望をもっている。会社に入ったばかりの新人や若い社員たちは、多少なりとも自らの「内なる声」に耳を傾け、個の論理に従って生きようともがく。しかし、組織の中で生きるうちに、そのことを忘れてしまう。内なる声は何と叫んでいたのか、自分という個は本当は何をしたかったのか
    第二章 なぜリーダーシップが必要なのか
    を忘れ、与えられたポジションにおさまって組織のために働くようになる。そんな人たちが皆さんの属する組織にはたくさんいるのではないだろうか。
    人はいったん組織の論理に従って生きる様を身につけてしまうと、いつの間にか慣行に従い、みんなと

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    2025年07月27日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    愛するものに尽くし、導いていく思想。信頼できる人に、人はついてくる。リーダーシップとはフォロワーが目的に向かって自発的に動き出すのに影響を与えるプロセス。リーダーはフォロワーのために存在するという逆三角形的な考え方。サーバントは召使いではない。中年期に差し掛かると自分の成長の限界が見えてきて自分のスキル経験を若い他者へ継承しようという考えが出てくるGenerativityという発達課題。サーバントリーダーとして世代継承性にシフトすることで成長の壁の前で足踏みすることなく、関係者・チームとしての成長観点に切り替えその課題を克服できる。

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    2025年07月11日
  • 引っ張るリーダーから支えるリーダーへ サーバント・リーダーシップ入門

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    上に立つ者は支配するのではなく仕える――そんな逆説に光を当てたのが「サーバントリーダーシップ」だ。元資生堂社長の池田守男氏は華やかなブランドの陰に人間尊重の理念を根づかせた。社員の声に耳を傾け現場の知恵を引き出す姿勢はやがて企業文化をも変えた。組織の成長を支えたのは命令より共感、効率より信頼という信念だった。今、分断や孤立が深まる時代にこそ仕えることの力が問われている。

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    2025年06月20日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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    見えないものを見る力がリーダーシップには必要
    沼地を渡る際、打算せず知識やスキルはあればいいけどなくてもよく、目の前のドアを開け、後ろのドアを閉じる決意。
    泰然自若

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    2025年06月19日
  • 働くひとのためのキャリア・デザイン

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    節目以外は流されても良い(ドリフトしてもいい)が、節目だけはきちんと自分で考え抜くべき(デザインするべき)という主張

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    2025年05月18日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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    リーダーの資質の側面から・マネジメントとの対比からリーダーシップの本質を掘り下げる本。プラクティショナーの野田さんとアカデミアの金田さんがそれぞれの視点で書簡のようにリーダーシップを語る構成が面白い。
    本書で記されているリーダーシップの定義を私なりにざっくり要約すると、『リーダーシップはフォロワーを生み出すプロセスであり、リーダー(自分)の生き様そのもの』である。私が本当に成し遂げたいことは何だろう?を考えさせられた。
    ★-1:全体的にやや冗長な印象を受けた。

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    2025年05月01日
  • シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ

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    ● 2025年2月13日、Yahooフリマのクーポンあるので「シンクロニシティ」で検索して出た本。

    ●2025年3月31日、高円寺・中央書籍(中古)にあった。会場調査のため高円寺降りた日。

    300円で購入。3冊目/3冊。中央書籍で合計3冊、計600円支払い(現金)。この日は高円寺で古本合計7冊購入し支出合計1,650円だった。

    状態は傷や汚れあり。手に取って確認のうえ買ってるが中身にピンクの蛍光マーカーで書き込みのあるページは多い。書き込みがあるのを知ってて本を買ったのは初めてかも。表紙は上部などに凹んだシワあり、こすれた小傷複数あり。帯あり、オレンジ色が退色・色あせしている。

    ●20

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    2025年07月27日
  • 戦略人事のビジョン~制度で縛るな、ストーリーを語れ~

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    人事は、2種類に分けられる。
    「戦略性の人事」「継続性の人事」の2種類である。

    戦略性の人事とは、「現在」を見て、「課題や問題」をみつけ、それを「解決」することを主眼としている。未来を良くすることを目的にしている。
    継続性の人事では、「過去」を踏襲し、「伝統や文化」を大切にし、それを「維持」することを主眼てしている。今をこなすことを目的にしている。

    現状維持は退化の始まりというように、現状は常に変化する。変化に問題はつきものであり、その問題に向き合うことで人類は成長してきた。一個人も、同様である。
    変化を恐れず、問題を探し、自分の正しいと思う方法で解決していくことが、成長するために必要。

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    2025年01月16日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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    名著であると聞いて読んだ。読み始めればあっという間である。ただ、過剰に期待して読んでしまったかもしれない。記憶には残っていない。

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    2025年01月02日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    ネタバレ

    ◎支援の際には、即断するのではなく相手の"本当の問題"に気づくことが重要。
    ◎単なる質問者、医者、専門家等...支援者が担う役割は沢山あるものの、使う場面を謝ると失敗に繋がる。そうならない為には相手との関係にフォーカスしておく必要がある。
    ◎ただ、失敗は学びになることもあるため神経質にならなくても良い。
    ざっと読んでこの辺りは留意しておこうと思った。

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    2024年10月31日
  • 謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か

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    熱意と好奇心で組織を診断して、組織が納得感を持って、進んでいける支援をすることご謙虚なコンサルタントの仕事と理解。
    内容はたくさんのケースからどのようにすると成功し、失敗したのかが書かれていて、同様の問題に直面した時に熟読すると気づきが得られる仕組みになっていて、この本自体もコンサルを支援するコンサル本になっている印象を持った

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    2024年09月29日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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     思っているより自己啓発的要素が多いが、リーダーシップを持ちたい場合の1歩のハードルを下げてくれる。リーダーであるためにではなく、結果としてリーダーとなる。内省、つまり1日の振り返りを行う事は、自動的に成長を促してくれる手法だ。大きな絵を描き、1日の振り返りを行い、周りの信頼を構築していく。これを基本として生活していけば良いのである。

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    2024年09月18日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    ・関係の深さは、人が自らをさらけ出す中で、自分のために安心して要求できる価値の量という観点から定義されるのだ。
    ・より広範囲の専門知識を支援者に頼るようになると、クライアントは一層弱体化する。セールスやサービスを伴う関係では、容易に手を引くことができるため、クライアントはより高い地位にあり、権力を備えている。一方、クライアントが手ほどきを受けるような形式的な支援関係では、一層高い地位につき、権力を備えているのは支援者の方だ。
    ・クライアントの本当のモチベーションはなにか
    ・重要なのは、問題を前提とした質問で話を促さないことだ。それこそクライアントが否定従っていることかもしれないからである。質問

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    2024年09月02日
  • 人を助けるとはどういうことか ― 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

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    支援はする側だけでなく、される側にも助言を受け入れる準備が必要。
    支援のときに私が気を付けるべき罠は自分の正解がすべての人の正解だと思い込み、感謝されるべきだと感じること。なかなか難しい。

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    2024年08月07日
  • 問いかける技術 ― 確かな人間関係と優れた組織をつくる

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    裸の王様にならないための本。
    組織やチームにおいて、メンバー同士が良好な関係を築くために「謙虚な問いかけ」が必要である。

    この「謙虚」は、へりくだるということではない。「自分は周りに助けられている」と自覚することと、相手に対して良い意味で「興味と好奇心を持つこと」であると解釈。

    著者は「謙虚な問いかけ」について「こういう風に問いかけなければいけない」という技術的なものは存在しないという。大切なのは自分が話す・相手に対して決めつけをすることなく、謙虚な気持ちを待って様々な問いかけをしていくことだと思う。そうすれば自然と周りの空気も良くなっていくだろう。

    また、これは肩書を持つ役職者やチーム

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    2024年07月31日
  • リーダーシップの旅~見えないものを見る~

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    リーダーシップとはなにか?自分をリードし、周りをリードし、社会をリードする存在。
    天賦の才でなれるリーダーはない。
    課題を見つけ、誰もやりたがらないことを率先してやるからこそ自分を超え、周囲がついてきて、世の中が変わる。
    気の持ちようによるところもあるが、なぜそれができるようになったのか、の分析はないので、どうすれば想像のような存在になれるのか?は答えがない。

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    2024年07月19日
  • 組織変革のビジョン

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    【なぜ】会社推奨本かつ金井さんの本は以前も心打たれた記憶があり一読
    【どう】4.0点の★4(みんながみんな組織に興味あるものではないため全員に響く内容ではないだろう。個人的には理解のため再読したい)
    体調不良の中読んだため、細かいところまで頭に入っていないのが正直なところ。個人的には非常にためになりそうな本。もう一度読みたい。その中でも、第6章の一文は忘れずに書き留めておきたい。
    「自分自身の価値、欲求、期待、希望、夢に対する理解も深まっていないのに、どうして社員の心を動かすようなビジョンを書くことができるだろうか。」

    【学び、備忘録】
    ・組織という時に組織図を思い浮かべてしまった。
    ・組

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    2024年06月21日