【感想・ネタバレ】働くひとのためのキャリア・デザインのレビュー

あらすじ

就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化……。たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。入社、昇進、転職……人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える――これが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。心理学にも精通する著者は、経営学の中でも人間の問題に深く関わるトピックを主に研究している。本書では、自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。
<主な内容>◎キャリアは働くみんなの問題 ◎揺れ動くキャリア観―なぜ移行期、節目に注目するのか ◎キャリアをデザインするという発想―ただ流されるのとどう違うのか ◎最初の大きな節目―就職時と入社直後の適応 ◎節目ごとの生涯キャリア発達課題 ◎「賢い働き方」をモノにしよう
働く自分の問題として、世代を超えて役立つ一冊。

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Posted by ブクログ

大学院生の時、キャリアに関する研究をしていた。その時、出会ってから何度も読んでいる。キャリア研究に関する必須の研究を紹介・網羅(当時)しており研究を進めるうえで道標ともいえる書籍となった。今も、時折、キャリアて迷ったときは開いてはキャリアをドリフトし、時にはデザインをするか、内省の材料としている。

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2025年08月17日

Posted by ブクログ

そもそもキャリアデザインをいつ、どのように、どのくらい、なぜするのか、についての研究をまとめた本。
著者の「節目だけはデザインする」という提案には納得した。
時代的制約もあり、男性サラリーマン中心の書き方になっているが、現代でも適切に読み替える価値がある内容だった。

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2015年11月23日

Posted by ブクログ

神戸大学の経営学教授によるキャリアデザイン論。

大学で経営学を専攻していたこともあり、名前は知っていたけど、多分著作を読むのは初めて。

自身のキャリアの中途ではドリフトされるまま(流れに身を任せる)で良いけど、節目節目にはしっかりと自身のキャリアについてデザインしていきましょう、という論旨。
会人4年目となり、今の業務については慣れてきてはいるけど、本当にこのままでいいのかな等とぼんやり考えていた時期であったので、この本に出会えてよかった。中々、自身の強みや入社の目的等について振り返るきっかけも作らないし、自省が苦手ではあるのだけど、もう少し考えてみたいと感じられた。また、いわゆる自己分析ではないけど、客観的に自分の強みがどこにあるのかについて考えるにあたり、アシストしてくれるような本があれば読みたいと思う。

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2015年11月07日

Posted by ブクログ

2015.3.30
2年目の終わり、ボディーブローのように効いた。
今の仕事は、自分がうまくできるし好きだと思ってやっていることなのに言いようのない違和感を常に抱えている。
得意なことを好きなことだと言い聞かせてきためっきがものの見事に剥がされた。
「なにがほんとうのところしたいことなのか」
「なんでもいろいろ試してみる二十代」
若いときの最大の誤りは、いろんな生き方、働き方があるのに、キャリアの早い時期に、「これしかない」と思ってしまう場合だ。
自分をそこで磨きたいというところではとことん努力する(よいガマンをする)のが大切だ。
その仕事では自分の望むことは実現できないと思ったら、へんに勤めあげるのは美徳などと言って現実にいやいや慣れ合う(わるいガマン)のは、よしたほうがいい。

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2015年03月30日

Posted by ブクログ

キャリアデザインという概念について実際的な側面と学術的な側面とから多面的な考察を加えた傑作。人生と切っても切り離せない関係にある仕事について新たな視点を提供してくれる貴重な一冊。

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2014年10月05日

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『自分の夢を振り返る

いろんな年代における自分の夢を振り返ってメモしてみてください。

1.子供のころのあなたの夢はなんだったのか。
2.会社を選んだとき、会社に入った当初の夢や抱負はなんだっのか。
3.実現された夢はなにか。
4.実現されなかった夢で、人生の残りの時期に実現できそうな夢はなにか。
5.そのためにはなにをなすべきか。
6.もう一生かかっても残りの年数では実現できそうにない夢はなにか。
7.それにどう折り合いをつけるべきか。
8.実現できないと気づいた当時の夢と馴れ合うのはやめて折り合いをつけた後、夢をどのように修正したか。あるいは、どのような新しい夢をもつようになったか。

このような問いを自問するのが、中年への移行期、人生の正午を超える転機の課題である。この時期は、「夢を実現吟味する決算」のときと言ってもよい。』

ものごとを考えるときに重要なのは、あることについて考えることよりも、「問いを正しく立てる」ことである。本当に考えるべき問いを正確に立てなければ、考えることすら意味がない。そういった意味では、本書には考えるに値するさまざまな問いがあり、読んでいて非常に考えさせられる。自分のキャリアを考える上で、そのために熟考・厳選された問いが、問われている。バス・新幹線で読むにはもったいなかった。今度、ノートも用意して、じっくり問いに答えてみたいと思う。

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2014年09月02日

Posted by ブクログ

キャリアの転機が迫るので、ようやく手に取った。まさに「節目」のタイミング。

・トランジションのモデル
“転機は終わりから始まる”。次に進めないのは、終わらせられていないから…という指摘が刺さった。

・ミドルのキャリア
中年期は「第二段ロケットの噴射時」。踊り場のようで、でも黄金期でもあるという視点にワクワクできた。

・章ごとのエクササイズ
キャリア棚卸しに役立ちそう。

社会も自分も変化のさなか。
読み返したくなる「キャリアのヒント」が詰まっていた。
大学教授の視点、回りくどさも面白かった。

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2025年11月30日

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節目以外は流されても良い(ドリフトしてもいい)が、節目だけはきちんと自分で考え抜くべき(デザインするべき)という主張

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2025年05月18日

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点数4.0点
すでにありたい姿や自分を持っている人にもためになることはあると感じる

ドリフトはダメではない、逆にドリフトはあるべきだと感じた。節目でしっかりと目指したい方向に進むにはと自分で決める。その他は適度にドリフトを楽しむ。

【振り返り】
・仕事は人生に影響する(いいキャリアは人間的魅力にまで行き着く)
・節目の見極め方(なんらかの危機、メンターの声、ゆとりや楽しさ、カレンダーや年齢的な目印)

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2024年04月30日

Posted by ブクログ

キャリアについて考える機会があったので読んでみた。
浅い感じで読んでしまっている自覚はあるので、
自分なりにもっとここが知りたいってなったら参考としてまた読んでみようと思う。

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2024年01月20日

Posted by ブクログ

読書サイトの紹介で手に取った。

節目ごとにキャリアデザインをすることの大事さを説く本書は、若い世代のことも取り上げているが、ミドル年代に結構ページを割いている印象を受けた。

個人的に刺さる内容も多く、また折りに触れ読むのも良いかと思った。

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2023年05月29日

Posted by ブクログ


以下の考え方が大変参考になった。

◯キャリアは歩んでみなければわからないモノであり、
 アップもダウンも無い

◯キャリアに方向感覚(現実味のある夢)を持つ

◯節目だけはキャリアをデザイン

◯デザインしたらその方向に力強くアクションをとる

◯節目間ではキャリアのことを深く考えすぎず、
 ドリフト(流れに身を任せること)や偶然の機会を
 楽しみながらキャリアに取り込む


おそらくこのレビューを読まれている方は、
キャリアの節目に立っていると思います。

この書籍を読むことで、
過去のキャリアや未来のキャリアを見つめ直し、
『キャリア・デザイン』してみてください。

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2020年07月06日

Posted by ブクログ

最近読んだ本でいうと、「ナナメの夕暮れ」と「四千万歩の男」と「子どものころ、自分がほしかった親になる」の3冊を掛け合わせたような人生のエッセンスが詰まった本でした。

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2019年06月11日

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「新卒入社時」と「ミドルのキャリア開発時」という人生の2箇所でのキャリア転機をターゲットとして書かれた指南書。
著者の長年の経験に基づいた研究の成果が本書で読める!
エクササイズ付きなので、自分のことを考えながら読み進めることができる。

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2019年05月04日

Posted by ブクログ

キャリアは「節目」で考えよ、というメッセージ、
とてもよい。

しかし、これだけ非正規労働者が増えると、
いつもいつもキャリアを考えていなければならない国に
なりつつあるようには思う。

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2019年01月10日

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節目をしっかりとデザインすることさえできれば、節目と節目の間は多少流れに身を任せる(キャリアドリフト)のもいい。人生全体が節目というわけではないから、いつも張り詰めている必要はない。「キャリアデザイン」ということにちょっと違和感を感じていたけれど、状況に応じて使い分けたらよい、と思ったら、気持ちが軽くなった。

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2015年05月29日

Posted by ブクログ

私の敬愛する講師にキャリア相談していた時のことから、改めてPlaned happenstance theoryについて学びたいと思った。

・キャリアについて毎朝自問自答している日が長らく続いている人も調子が良くない。
→このままでいんだろうか?というのは、3カ月に1度考える時間と、考えるためのFWを作ることが大切。

・自分は何が得意か?いったい何をやりたいのか?結局は自分が得意、これをやりたい、と思うものが大切。アドバイスはもちろん大切だが最終的には自己決定。
→志なんて言うと途端に難しくなる。内向きにベクトルを向けて、今のは楽しかった、昨日は●●に腹が立った、と感情を問うところから始めるべき。

・いいものに出会い、偶然を活かす(掘り出し物=セレンティビティには、むしろすべてをデザインしきらないほうがいい。ドリフトしてもいいというよりも、節目以外はドリフトすべきだといってもいい)。
→Connecting Dotsと同じ考え。

・ドリフトの恩恵を受けるためにも、この方向を目指したいという強い希望・思いや夢、その方向に行けば絶対になにかいいことがありそうだという強い信念が必要だ。でないとただ流されているだけになってしまう。
→1年なり3年なりで、到達していたいイメージはもつこと。できれば、口外することで、沖から離れて溺れ死ぬ確率は下げられる。

・関係性の中での自分探し、つまりひとり悶々と自分の生き方、自分らしさを考えるのではなく、大切な人たちとの関係のなかでそれを捉えることが重視されている。
→一人では思い浮かばないことが、周囲から気づかされることっていっぱいあるよね?

・石の上にも3年、ではないが、「最低必要努力量」と呼ぶものはある。
→何も頑張ってないのに、これだめ、あれだめ、で転々としていると、Dots(点々)は形成されない。

・節目と気づかせてくれる要素
①危機感。このままでいいのかという焦燥感やキャリアのどん詰まり感を感じたとき。
②メンター。節目だと気づかないときに、その種の節目を先にくぐってきた先輩の声を聴く。
③カレンダー。年齢的な目印を持つ

・ドリフトにセレンティビティに会うには、活動水準高く、様々なことを実際に行動にうつすのがよい。
→行動しなきゃ結果は出ないし、周りも気づかない。

・自己実現とまではいかなくても、自分をそこで磨きたいというところではとことん努力する。その仕事では自分の望むことは実現できないと思ったら、へんに勤め上げるのが美徳なのだと現実にいやいやなれあうのはよした方がよい。
→デザインするときにはじっくりと悩み決めること。その先では120%でドリフトする。最低努力年月頑張ってもキャリアに思い悩むなら、いっそ道を変えるべき。

・石を運ぶのか、天に近づくのか。外から見ていると同じ仕事に見えるものでも、その根底にある想いに触れる必要がある。つまり、1つ1つのことに意味づけをできるかどうかが大切。
→Valueある仕事をするため、となれば、日々の仕事がちょっと変わってくるでしょ?それは社会のためという大それたものでなくても、目の前のチームメンバーのため、一お客さんのためでもいいと思う。

→尊敬する師からの言葉。「ユングも言っているが、本当の個性は40歳過ぎてから。焦らなくても、戸惑っても、志は宿る(実は小3くらいまでに宿っている、はず)。もがきの幅が大切、眠れない夜もとても大切。」

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2015年06月16日

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ケアギバーであることが前面に出た女のキャリアって本当にドリフトしまくっているよなあ。くらげの推進力、と冗談で言っていたが、選べるときって本当に少ない。そこで選ぶしかないんだろう、というのをしみじみ思う。

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2015年01月18日

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「人生の節目節目ではじっくり考えて"デザイン"し、
そうでない時は"ドリフト"(流される)」という考え方に魅せられた。
本当にその通り、そのくらいがちょうどよい。

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2015年01月21日

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Serendipity
Career drift
Realistic job previews
Minimum effort requirement
Trying twenties, tryout twenties

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2014年02月22日

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大学の先生らしい、哲学的な、高尚な文章もまた読みごたえあり。
キャリアについて、節目ではしっかりと考えたいと思った。それ以外は、ドリフトして、思わぬ偶然も楽しみたい。

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自身のキャリアについて考えるための切り口を求めて本書を手に取った。
心理学や社会学の学説を豊富に引用し、著者独自の解説を加えている。正直もう少しページを絞れたのではないかと感じたが、初めて触れる理論も多く、楽しめた。
以下、自分のためのまとめ。

キャリア発達は準備、遭遇、順応、安定化というサイクルを回る。サイクルをより深く回ること、前のサイクルと今のサイクルの関連性を見出し消化することが、キャリア発達のために大切である。

夢、岐路の選択、がんばり、遊び、の流れを繰り返す。岐路の選択には自己決定出来るだけのリアルな情報が必要(RJP)。

まず信じて進むことで、元気良く頑張れる。だから成功する。必要最低努力量を越えるまで、邁進する。疑り深いこと、頻回に選択をしようとすることは成功への障害だ。

人生の逆算。60歳まであとプロジェクト型の仕事を何回回せるか。終わりが見えてきたことで本当に必要なものを選択出来るようになる。

発達段階ごとの課題と課題をクリアした時に得られる美徳、クリアできない時に陥る状態。エリクソンの漸成説。レビンソンの発達課題。
日が登る時に置いてきたものの統合と肯定が今後の課題。

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2014年01月18日

Posted by ブクログ

キャリアコンサルタント試験対策及びその後の学びのために購入。 

2002年第一版のためか、(今となっては?)常識的な感じで響く部分はあまりなかった。
ただ、常識的な部分はわかる。

払ってもいい金額:300円
貼った付箋の数:1

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2022年08月23日

Posted by ブクログ

会社のキャリアセミナーでの推薦図書。
普段あまりキャリアについて考えないので、今までのキャリアと今後のキャリアを考える良いきっかけとなった。

・せめて節目だけはキャリアについて真剣に考える。
・キャリアに方向感を持つ。
・キャリアのドリフトのパワーを信じる、流されることも楽しむ。
・キャリアは準備→遭遇→順応→安定化 のサイクルが繰り返される。これを深く生き抜く事。

この4つを意識しながら、「一皮むけるたびに行動や発想のレパートリーを広げながらも、ひとりの人間としての深み統合感、存在感、人間的魅力を絶えず磨きあげているようなキャリア」を歩んでいきたい。

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2022年03月26日

Posted by ブクログ

いいものに出会うためには、むしろ全てをデザイン仕切らない方が良い。
ドリフトしてもいいというより、節目以外はドリフトすべきだといってもいい。
ひとは、自分で選ぶと、ある範囲内から、行動プランを選んでしまう。

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2022年01月16日

Posted by ブクログ

キャリアは働くすべての人の問題であり、筆者の言いたいことは「節目の時だけはキャリアデザインを強く意識すべき」「節目さえデザインして不確実な中にも方向感覚さえ持っていれば、多少とも流されてもよい」ということである。

シャインやマイケル・アーサーの3つの問いに基づいて自らのキャリア・アンカー(キャリアの拠り所)を明確にする。
その際に気を付けなければならないのは、人はしばしば自らが得意なこと=好きなことだと勘違いしてしまうことである。

ブリッジズの「終焉-中立圏-開始」そしてニコルソンの「準備-遭遇-順応-安定化」というキャリアサイクルを繰り返す中で、あるサイクルと次のサイクルの間のつながり/関連性を見出す重要性と、毎回回り方が高度化し、スパイラル状に経験をくぐるようにすることが大切であると説く。

経営戦略的に言えば、ポーターのような内容学派的ではなくミンツバーグのような過程学派的立場であり、「まずは動いてみること。その上で次の流れはどこに乗るかをデザインするまではドリフトする」ことを推奨している。
いいものに出逢い、偶然を生かす(=掘り出し物に巡りあう)ためにも、むしろすべてをデザインしきらない方がよいということだ。

これから就職する若者、30~40代のミドル、そしてリタイアが近づいているシニアそれぞれのキャリア発達課題にも触れている。

冗長的で同じことを何度も繰り返している感がなくもないが、読んでおいて損はない一冊であると思う。

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2016年06月07日

Posted by ブクログ

文字通り、キャリア・デザインを明確にすることが自身のキャリアアップにつながることを説いた一冊。

抽象的な話が多く、いわゆる啓蒙書というよりは教科書みたいな感じ。

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2015年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 キャリアについていつどのようにとらえたらよいか、ヒントを与えてくれる本である。キャリアをデザイン(意図的に計画する)すべきか、それともドリフト(流れに任せる)なのか。この本では節目にはしっかり方向感覚を持ちデザインすべきだが、いったん方向が定まったら流れに任せてみることが提案されている。すると意識していなかった自分の才能を発見したり等、よき偶然や掘り出し物に出会うことがある。
 いくつか印象に残ったポイントは
・「夢しか実現しない」:夢なんてという人がいるが、夢として描かないかぎり、それは実現しない(ベンチャー起業家の方のことば)
・「ドリフトも偶然を楽しむ」:そもそもキャリアを詳細に設計しようとするなど不遜であり、息苦しい。流される中で偶然に振り回されるひともいれば、それを楽しめる余裕のあるひともいる。
・MER(最低必要努力投入量):いったん方向を定めてアクションをとっていく中で、思うようにいかないからといってすぐにあきらめたりするのではなく、最低限の努力(よいガマン)はすべき

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2015年11月22日

Posted by ブクログ

重要なことはしつこいくらい繰り返されるので、頭に入ってくるけど全体的には読みづらいかも。
ただ読むよりも、自分のキャリアを振り返りながら読む方が身になるのは確か。

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2014年03月02日

Posted by ブクログ

普段は流されて(ドリフト)も良いが、
節目ではちゃんと考えようということを主張している本。

大企業の男性中年を想定して書かれているらしいが、
それ以外の年齢でも参考になる部分は多いはず。
流されっぱなしだったが、そろそろ考えるか~。

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2013年12月03日

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