働くひとのためのキャリア・デザイン

働くひとのためのキャリア・デザイン

ビジネス・実用
1,400円 (税込)

7pt

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就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化……。たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。入社、昇進、転職……人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える――これが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。心理学にも精通する著者は、経営学の中でも人間の問題に深く関わるトピックを主に研究している。本書では、自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。
<主な内容>◎キャリアは働くみんなの問題 ◎揺れ動くキャリア観―なぜ移行期、節目に注目するのか ◎キャリアをデザインするという発想―ただ流されるのとどう違うのか ◎最初の大きな節目―就職時と入社直後の適応 ◎節目ごとの生涯キャリア発達課題 ◎「賢い働き方」をモノにしよう
働く自分の問題として、世代を超えて役立つ一冊。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    大学院生の時、キャリアに関する研究をしていた。その時、出会ってから何度も読んでいる。キャリア研究に関する必須の研究を紹介・網羅(当時)しており研究を進めるうえで道標ともいえる書籍となった。今も、時折、キャリアて迷ったときは開いてはキャリアをドリフトし、時にはデザインをするか、内省の材料としている。

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    節目以外は流されても良い(ドリフトしてもいい)が、節目だけはきちんと自分で考え抜くべき(デザインするべき)という主張。
    その主張の通り、節目節目やキャリアで迷ったときに読み直したい。恐らく感じ方が変わっているのだろう。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    そもそもキャリアデザインをいつ、どのように、どのくらい、なぜするのか、についての研究をまとめた本。
    著者の「節目だけはデザインする」という提案には納得した。
    時代的制約もあり、男性サラリーマン中心の書き方になっているが、現代でも適切に読み替える価値がある内容だった。

    0
    2015年11月23日

    Posted by ブクログ

    神戸大学の経営学教授によるキャリアデザイン論。

    大学で経営学を専攻していたこともあり、名前は知っていたけど、多分著作を読むのは初めて。

    自身のキャリアの中途ではドリフトされるまま(流れに身を任せる)で良いけど、節目節目にはしっかりと自身のキャリアについてデザインしていきましょう、という論旨。
    社会人4年目となり、今の業務については慣れてきてはいるけど、本当にこのままでいいのかな等とぼんやり考えていた時期であったので、この本に出会えてよかった。中々、自身の強みや入社の目的等について振り返るきっかけも作らないし、自省が苦手ではあるのだけど、もう少し考えてみたいと感じられた。また、いわゆる自己分析ではないけど、客観的に自分の強みがどこにあるのかについて考えるにあたり、アシストしてくれるような本があれば読みたいと思う。

    0
    2015年11月07日

    Posted by ブクログ

    2015.3.30
    2年目の終わり、ボディーブローのように効いた。
    今の仕事は、自分がうまくできるし好きだと思ってやっていることなのに言いようのない違和感を常に抱えている。
    得意なことを好きなことだと言い聞かせてきためっきがものの見事に剥がされた。
    「なにがほんとうのところしたいことなのか」
    「なんでもいろいろ試してみる二十代」
    若いときの最大の誤りは、いろんな生き方、働き方があるのに、キャリアの早い時期に、「これしかない」と思ってしまう場合だ。
    自分をそこで磨きたいというところではとことん努力する(よいガマンをする)のが大切だ。
    その仕事では自分の望むことは実現できないと思ったら、へんに勤めあげるのは美徳などと言って現実にいやいや慣れ合う(わるいガマン)のは、よしたほうがいい。

    0
    2015年03月30日

    Posted by ブクログ

    キャリアデザインという概念について実際的な側面と学術的な側面とから多面的な考察を加えた傑作。人生と切っても切り離せない関係にある仕事について新たな視点を提供してくれる貴重な一冊。

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    2014年10月05日

    Posted by ブクログ

    『自分の夢を振り返る

    いろんな年代における自分の夢を振り返ってメモしてみてください。

    1.子供のころのあなたの夢はなんだったのか。
    2.会社を選んだとき、会社に入った当初の夢や抱負はなんだっのか。
    3.実現された夢はなにか。
    4.実現されなかった夢で、人生の残りの時期に実現できそうな夢はなにか。
    5.そのためにはなにをなすべきか。
    6.もう一生かかっても残りの年数では実現できそうにない夢はなにか。
    7.それにどう折り合いをつけるべきか。
    8.実現できないと気づいた当時の夢と馴れ合うのはやめて折り合いをつけた後、夢をどのように修正したか。あるいは、どのような新しい夢をもつようになったか。

    このような問いを自問するのが、中年への移行期、人生の正午を超える転機の課題である。この時期は、「夢を実現吟味する決算」のときと言ってもよい。』

    ものごとを考えるときに重要なのは、あることについて考えることよりも、「問いを正しく立てる」ことである。本当に考えるべき問いを正確に立てなければ、考えることすら意味がない。そういった意味では、本書には考えるに値するさまざまな問いがあり、読んでいて非常に考えさせられる。自分のキャリアを考える上で、そのために熟考・厳選された問いが、問われている。バス・新幹線で読むにはもったいなかった。今度、ノートも用意して、じっくり問いに答えてみたいと思う。

    0
    2014年09月02日

    Posted by ブクログ

    キャリアについて考えさせられる本です。人生の節目で、キャリアをデザインすることができると良いとのこと。その節目でデザインできるように、立ち止まってキャリアを考えてみようと思う。

    自分の人生は自分で切り拓くという考え方がキャリアをデザインする上で根っこの考え方。

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    キャリアの転機が迫るので、ようやく手に取った。まさに「節目」のタイミング。

    ・トランジションのモデル
    “転機は終わりから始まる”。次に進めないのは、終わらせられていないから…という指摘が刺さった。

    ・ミドルのキャリア
    中年期は「第二段ロケットの噴射時」。踊り場のようで、でも黄金期でもあるという視点にワクワクできた。

    ・章ごとのエクササイズ
    キャリア棚卸しに役立ちそう。

    社会も自分も変化のさなか。
    読み返したくなる「キャリアのヒント」が詰まっていた。
    大学教授の視点、回りくどさも面白かった。

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    点数4.0点
    すでにありたい姿や自分を持っている人にもためになることはあると感じる

    ドリフトはダメではない、逆にドリフトはあるべきだと感じた。節目でしっかりと目指したい方向に進むにはと自分で決める。その他は適度にドリフトを楽しむ。

    【振り返り】
    ・仕事は人生に影響する(いいキャリアは人間的魅力にまで行き着く)
    ・節目の見極め方(なんらかの危機、メンターの声、ゆとりや楽しさ、カレンダーや年齢的な目印)

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    2024年04月30日

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