朝倉かすみのレビュー一覧

  • よむよむかたる

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    やさしいのかやさしくないのか(笑)混乱したストーリー。
    (超個人的感想です)
    公式の紹介によると
    ”最年長92歳、最年少78歳、平均年齢85歳の超高齢読書サークル。”
    そうか、、超高齢なんですねぇ
    これ、まさに今私が在籍する小組織と同じ年齢構成で
    社会的には”超高齢”というところに位置しているのだと、
    改めてしみじみと考えさせられました。
    そして、私自身美智留と同世代で、似たような立ち位置
    会長と同じく糖尿病その他の既往歴をもつ人おり、
    アンガーマネージメントがナニな人おり、
    エモーショナルでアンステーブルで、、、
    うちも似たような老人の問題あり、面白さあり。
    ということで、妙にあるある本的な

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    2025年09月02日
  • よむよむかたる

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    「平均年齢85歳の高齢者たちの読書サークル」というなかなかの制約のかかった舞台設定なんだけど、若干のサスペンスも交えながら物語を展開させる構成の巧さが光る。もちろん読書会の醍醐味や奥深さもしっかりと伝わってくる。このイラストを表紙に据える大胆さよ。

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    2025年08月17日
  • 遊佐家の四週間

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    家族の話だよね。と 読み始めて みえこが登場してから 家族の話が ちょっとづつ変わっていく、やっぱり家族の話 だよね。思っていたのと 違う展開に ちょっとちょっと となったけど。結局 この家族 どうしたかったんだろ〜?というモヤモヤで 終わってしまった。朝倉かすみさんってこういう話も書いていたんだと 新しい発見。なんとなく 消化不良な感じがするのは ホント 個人の感想です(笑)

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    2025年08月11日
  • よむよむかたる

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    坂の途中で本を読む会という老人たちの月一回の読書会。6人のメンバーの個性豊かな存在感が躍動する。「だれも知らない小さな国」の解釈も面白かった。

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    2025年08月11日
  • よむよむかたる

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    タイトルどおり読書会のみなさんよく読んでよく語ってたね。彼らをまとめる安田のやっくんも若いのにすごいなって思った。なかなかできないよね。
    朗読のある読書会はとてもいいと思った。声に出すことは脳科学的にもいいらしいから。

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    2025年08月09日
  • よむよむかたる

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    「ほとびるような笑顔」「大大とした丸顔」方言はともかく、初めての形容詞。老人とそんなに話してないけど、そもそも小樽って、方言あったっけ。かま栄のパンロールは懐かしいが。これが直木賞候補?平場の月は面白かったが…。

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    2025年07月31日
  • 田村はまだか

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    ネタバレ

    田村を待ち続けながらそれぞれの人物の人生が短編で読める。
    人生っていろんなことがあるよね、いつ誰が田村のようになってもおかしくないよね。
    人生何があるか分からないよ、そんな印象でした。

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    2025年07月07日
  • よむよむかたる

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    初めての朝倉かすみさん。

    喫茶シトロンで超高齢のおじいちゃん・おばあちゃんが月イチで取り組む『坂の途中で本を読む会』。ひとクセある…いやいや個性的なメンバーが勢揃いした、おじいちゃん・おばあちゃんたちです。

    本を朗読・感想を話す。読書会は行ったことがないけど、そういう流れになるのかとは思っている。
    『だれもしらない小さな国』という本がここの会では読むテーマで、とある夫婦の子どもが読んでいた本。それを思い出しつつ話を進めていくとここの会は感想をいう時になぜか話が脱線していく(笑)
    よく道端で話している高齢者の会話ってこういうものなのか?なんて思いながら読んでいきましたが、実は脱線する会話の中

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    2025年07月04日
  • にぎやかな落日

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    北海道で夫が特養に入っていて一人暮らしをする80代のおもちさんの日々。日常が淡々と綴られているといえばいえるんだけど、おもちさんの日常としてみるとそれはそれでいろいろな悲喜こもごもがあるんだな。
    おもちさんは近所に息子の妻がいてよく相手をしてくれるし、東京に住む娘も時折帰ってくるし毎日2回電話をし合う仲。友達も多いし、書きものをしたり自分の好みも存分に出しながら暮らしている。糖尿病を抱えているし時々記憶がふわってなるけどいまのところ大丈夫。
    最初は『おらおらでひとりいぐも』を彷彿とさせる気がして、6本の連作短編のうち2編目くらいまではおもちさんの頭のなかと現実が行ったり来たりしているのかなと思

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    2025年05月19日
  • 田村はまだか

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     言われると、あっ! その感情、心の隅にある〜
    言われて再確認する。

     そんな文章があちこちに!!

     最後は感動です❢

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    2025年04月07日
  • 好かれようとしない

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    すごいドロドロの話でした。内気な女子は共感するのかもしれませんが、50代男の自分としては全然よくわかんない世界でした。こんな風に考える人もいるんだなぁということで学び。

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    2025年01月03日
  • 田村はまだか

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    同窓会を開きたくなる本です。
    私は幹事で毎回大変ですが、また何年後かには開いて、本書を思い出すことでしょう。

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    2024年11月15日
  • 田村はまだか

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    <目次>


    <内容>
    40歳の小学校の同窓会。その2次会の会場となったすすき野のスナックに集まった5人の同窓生。小学校時代、ちょっと変だった「田村」。でもいじめられるわけでもなく、孤高の存在だった。その「田村」が2次会にやってくる…。待っている間に5人のエピソードが語られる。狂言回しはスナックの主。しかし「田村」はすぐそこで交通事故に遭って意識不明⁈最終話で怪我から回復した「田村」が現れて…。

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    2024年07月20日
  • にぎやかな落日

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    ネタバレ

    おもちさんは84歳になった。
    夫は急に弱って特養に入り、一人暮らしになった。
    近くに住む息子のお嫁さんはよくできた人で、色々とおもちさんの面倒を見てくれる。
    東京に住む娘も気に掛けてくれていて、朝に晩に電話してくれる。
    時には訪ねてきてくれる。
    近所には同年齢の友人もいるし、幸せな老後には違いないがやっぱり寂しい。
    糖尿病を患うようになって、好きなものを食べられなくなった。隠れて食べてもバレる。
    心配した娘の計らいで、高齢者マンションに暮らすようになって食事の面倒から解放された。
    恵まれた老後だと思うが、ただそれだけだ。

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    2024年03月14日
  • 田村はまだか

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    同じ場所にいる人たちの
    心の中、頭の中を覗くような物語。

    ▶︎読んでほしい人
    同窓会へ行くかどうか迷ってる人

    ▶︎きっかけ
    一万円選書にリストアップされていたから。

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    2024年03月02日
  • にぎやかな落日

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    老い、病気、介護、心配事が尽きない日々。ちょっとしたことで浮き沈みしたり、モヤモヤしたり晴れたりするおもちさんの頭の中の表現の仕方が多様で、そうか、ご高齢の方に喋りかけるときは気をつけないとな、なんて思わされた。
    北海道出身の作家さんたちの作品は多く読んできたのだけれど全面的に北海道弁?で書かれたものは初めて読んだかも。時に煩わしいけど新鮮。函館の親戚のおばさんもちょっとこんな喋り方だったな。

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    2024年01月31日
  • 田村はまだか

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    一時話題になった本なので手に取ってみた。
    もう40歳になって、小学校のクラス会が行われた。
    5人の男女が三次会に流れたが、そこに来るはずの田村が来ない。
    田村とほかの5人の思い出や現在が行き交い、そして怒涛の感動が待ち受けるはずの最終章へ。

    読みやすかったし、面白くない訳ではなかったが、私には怒涛の感動とはならなかった。

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    2023年12月26日
  • 泥酔懺悔

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    藤野かおりさんの章が好きだった。三浦しおんさんの章は何かほっこりした。
    大道珠貴という作家は知らなかったが、とても気持ち悪い文章を書く人だなと思った。

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    2023年07月29日
  • 泥酔懺悔

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    女性作家やエッセイストが綴る、お酒にまつわるアンソロジーエッセイ。

    泥酔懺悔、という名に恥じず、お酒での失敗を赤裸々に語る人もいれば、全く逆で下戸だという人や別にそこまでお酒が好きではないという人まで様々。
    お酒との付き合い方にもそれぞれスタイルがあり面白いです。

    個人的におもしろいなと思ったのは、西加奈子さんの書く『名女優』の中の一説。「酔い方は、初めて泥酔したときに決まる」という話。
    私は割とお酒に強いので泥酔したことはないのですが、小さい頃にウイスキーボンボンやちょっとお高めなラムレーズンアイスを少しだけもらって食べた時の、気分が高揚して楽しくなって、贅沢なあの感じを今も覚えています

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    2023年06月05日
  • 満潮

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    ほとんどの語り手がなんとなく嫌な印象を与えるし、そもそも主要人物たちはこぞって好きじゃないけど、それぞれのキャラクターや思考になんとなく納得してしまう。グリグリの話し下手の男達の考察だけ見事に自分に当てはまるところがあって胸が痛かった。

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    2023年04月21日