朝倉かすみのレビュー一覧
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ネタバレ―け、ん、ぐゎ、い。
―おまえは、一生、外側にいるしかないんだ。わたしらの側には入れない。
第175回直木賞受賞作ということで、とても楽しみに読み始めた。
なんでも、女性では最年長の直木賞受賞とのことで、会見で朝倉さんもそのことを喜んでおられて、素敵だなと思った。
いざ読み始めると…
読むのがキツかった。
…すんごい心がえぐられて。
朝倉さんの表現力がもの凄くて、とにかく心情描写がすごい。一文たりとも真似出来ない文章をお書きになる。
物語の方は、宗三郎がどこまでも気持ち悪かった。
そして物語前半の描写がきつかっただけに、後半、ふゆとりよとつるとかめが、ガストホイスに集まったのは、と -
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ネタバレシスターフッドと自分讃歌の金字塔と言っても過言ではないのでは!?
朝倉かすみさんの文体はとても好きだ。
だが、だいぶ前に読んだお話(それも確か女の子同士のお話で親友が好き過ぎてどうのという内容だった)がちょっとトラウマすぎて、好きなのに手が出ず、避けてきた。
が、おすすめに上がったのをきっかけに、久しぶりにトライ。
やはり、文体が好き過ぎてスラスラ読めるものの、話が気持ち悪過ぎて、ぐったり。半分くらいで、挫折しそうになり、1週間くらい放置。装丁も気味悪く感じて、ちょっと見ないふりしてた。
(ふゆが懐妊したあたり。まさしく1番どん底のあたり。)
だけど、もう少しだけ読んでみよう、と思っ -
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高齢者達の課題本輪読朗読型読書会のお話
最年長92歳、最年少78歳、平均年齢85歳の超高齢読書サークル「坂の途中で本を読む会」
・会長(大槻克巳):この会の発足から会長を務める。八十八歳
・シルバニア(三田桃子):副会長。元中学校の先生。八十六歳
・マンマ(加藤竜子):会計。八十二歳
・蝶ネクタイ(佐竹均):元中学校の先生。シルバニアとは同僚だったことがある。八十六歳
・まちゃえさん(増田正枝):会の最高齢。九十二歳。「明典」という息子がいる
・シンちゃん(増田晋平):まちゃえさんの夫。付き添いで入会。七十八歳
伯母のやっていた喫茶店を引き継ぎ、読書会の世話をする事になった安田
小説を出版 -
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ネタバレ色々あって、人生が後半にさしかかった大人の恋愛。
恋愛の物語ではあるが、それだけではない。ハッピーエンドで終わらない。最初から、青砥くんの相手の須藤さんが亡くなったことが描かれるからだ。
離婚、親の介護、都会から地元へUターン、お金、仕事、ままらない人生を生きている。
そもそも再会は病院の検査がきっかけ。リアリティがあり過ぎる。
丁寧な心情やリアリティのある日常が描かれるが、何か乾いた、ドライな空気感を読み進めるうちに感じる。
須藤さんの入院、治療、求め合う気持ちとすれ違う思い。もどかしく感じるし、不器用にも感じるが、ふと我にかえると、そもそも人はそんなに器用ではないのだ。
一日一日 -
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ネタバレつらい、、、、、
最初に結末がわかってるから読み進めるほどにつらい。
「はい、来年の六月」と言い聞かせて、待ち続けて用もない病院に通って「須藤に会いたい。「青砥」と呼ぶ声が聞きたい。すがたを見たい。」と思って、そしてこの結末を迎えた青砥の気持ち、苦しすぎるよ。
須藤も頑固にならずに残された時間を一緒に過ごしたらよかったのにと思うけど、結局、過去の過ち?があるから幸せになったらいけないって強く太く信じちゃってる、そういう須藤の性格ゆえ致し方なかったんだろうな。そしてそんな性格だからこそ青砥も惹かれ続けたんだろうな。
須藤が愛らしいって思うのは終始わたしたちが青砥の目線で見てるからかなと思っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ年寄りばっかりのストーリーなのにどうしてこの表紙?
ハム太郎?と、謎展開で読み始める
意外に伏線回収ありのミステリー展開でした
サードプレイスがあるのが幸せ
いい人成分が放出されるその場所だけの自分
自分のキャラが安心できて心地いいって事あるある
猫をかぶって世間一般いい人にならないといけないところはちょっとしんどいかな
かっこいい良い人になれるのはいいけどね
しょーこ組のこと
その時代の素の自分が生徒に響いていたっていうのがいいよね
世代関係なく信頼できる人間として慕われるのは幸せだと思う
家族にも似た感じ
井上ママの設定がちょっと疑問
マンマのラストも必要だったかなぁ
〜とはいえ全体