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大学生・茶谷は、結婚式場でのバイト中、美しい花嫁・眉子に一目惚れをした。彼女を分かってあげられるのは僕だけだからと、夫の会社に潜り込んで近づいていく。しかし、人を喜ばせることに依存して生きる眉子には、その過剰な自意識すら満たすべき対象となっていた――。過去の記憶も呼び起こし、思いのすれ違いが生んだひずみは、――暴走を始める。
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Posted by ブクログ
多少現実離れしているように見えてどの人物もリアル。一見過剰で極端に見える眉子についても「いるいるこういう子」と思わせる。なんなら自分と重ねて読んでしまった。
中小企業社長のトロフィーワイフとなった眉子。眉子もちょっと理解出来なくて怖いけれど、大学生茶谷が相当怖い。読後に心がざわつく。
独特な視点の文章だった。 ある出来事に対して、前段についてのストーリーというのは新しい視点で面白かった。
切ない内容でした。 ちょっと独特のキャラクターが描かれていて、おお、そういうオチがくるのか、って感じでしたが、好みでしたー。 他の作品はどうなのかな?と思ったので、読んでみようと思います^^
可哀相な眉子さん。 眉子も変わった女だが、キモ男のこういう無駄な自信と思い込みがこのような事件を実際にも生むんだろうね。犯罪者の思考が妙にリアルだ。 夫もなかなかキモかったな。
ほとんどの語り手がなんとなく嫌な印象を与えるし、そもそも主要人物たちはこぞって好きじゃないけど、それぞれのキャラクターや思考になんとなく納得してしまう。グリグリの話し下手の男達の考察だけ見事に自分に当てはまるところがあって胸が痛かった。
読み始めは面白かった。謎の部分があって、これからの展開を楽しみにしていた。 が、終わり近くは、少し読み飛ばしてしまった。最後までは夢中にならなかった。評価は「普通」。
読んでる時に一定してずっと楽しい小説でした。 眉子さんほどではないにしろ、眉子さんのように生きていた方が楽と思う人は一定数いると思います。
田村で期待した…
『田村はまだか』が良かったので、同じ作者で読んでみたけれど、読後感が全然違って好きじゃなかったです。 登場人物たちの心理描写とか、とくに勘違いヤローの切ない感じとかは、同作者って感じだったけど。最後が救われずというか、ハッピーエンドが好きなので、後味が悪かったです。
いや〜まいった この本、好き嫌いが分かれそう 眉子さんを囲む色んな人の語りが入るから 没入してないと何度かページを戻ることに なるかもしれない 私は没入出来た派だ 眉子さんには一切共感出来ない でも居る、絶対眉子さんは居る 読み終えて暫く考えたけど 眉子さんをほんとにほんとに理解してた 人物は居ないのだろう 母親でさえ、チャー坊でさえ… 分ってるつもり!だったんじゃないのかな
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