けんぐゎい

小説 19位

けんぐゎい

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

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利発だが酷い痘痕の姉ふゆ。逆上せ癖で縹緻よしの妹りよ。幼くして父を亡くし、ふゆは手習師匠の手伝いに、りよは船宿の下女奉公に出された。師匠の養子で禍々しいほどに歪んだ性癖をもつ宗三郎から手籠めにされたふゆは懐妊するが、現人神と崇められる女医者と出逢い、彼女の人生は大きく変わっていく。自我に目覚めた主人公が、女の生と向き合う、時代小説の新しい扉! 第175回直木賞受賞作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    けんぐゎい
  • タイトルID
    2241068
  • 電子版発売日
    2026年04月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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けんぐゎい のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読み始めてから20ページ位でこの小説のホンモノぶりに圧倒された。おー、自分はすごい小説を読みはじめてるぞとブルっと震えた。

    朝倉かすみ、底が知れない…。

    他の作家たちはこの才能に嫉妬するだろうなぁ。
    ちょうど直木賞の候補作になったと言うニュースが飛び込んできて思ったのは、選考委員たちは、選ぶ側の

    2
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    ジャケ買いで帯と装丁を見るなりレジに持って行きました。禍福は糾える縄の如し、というフレーズはあらゆる本で語られますよね。本作中では江戸ならでは、これはちと粋じゃないと言うことで賽の目の1の裏は6理論ってのが小洒落ていて、人生はくじ引きだけどその結末は誰にも分からないよ、ということらしい。作中のふゆも

    1
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    多分この先人生を振り返ったときに随所随所で思い返す作品になるのだろうと思います。
    ふゆ自身の逆境からの生き様や考え方が生ものとして伝わりました。ふゆ周りの人間の人臭さが身近に感じられました。
     果たして自分は痘痕面を見たときにどう思うのだろう。。。綺麗な人だな。の前に何かしらはついてしまうと思う。誰

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    著者初の時代小説ということだが、現代を舞台にしたこれまでの作品に負けず劣らず濃密な筆致を堪能できる。
    本作では当時の言葉遣いを現代語に変換せず、恐らくだが忠実に再現させており、そこに著者お得意のインパクトある心情描写が重なることで、比類なき作品世界が構築されている。
    個人的には主人公およびその周囲の

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    この本読んで思ったのは、やっぱ男女の性差はあるよね…ということ。
    子を宿す、産む、という身体的な機能が女の一生にいかに影響するのか。
    妊娠と出産の生々しさが強烈で、のぞなまない出産、のぞまれない妊娠などを取り上げつつ、母親になる喜びとか、育児とか、そういうものは極力排除している印象を受けた。
    オノマ

    2
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    直木賞

    レビューには圧倒的に、読みにくいという声。途中で読むのをやめたと言う人も多かった。
    そして、直木賞を受賞予想していた人は決して多くなかったように思う。
    しかし、私にとって、『見えるか保己一』よりも一文一文が楽しく読めた。『よむよむかたる』でも感じた、朝倉かすみさん独特の文章。ユーモアとリズ

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    無理やりまとめるとすれば、性分と自己肯定感とミソジニーの話。
    人間のドロドロした感じをそのまま書いてて、読んでいて中々しんどい。でも性善説。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    あの時代、男女、主従…今と比べたら生まれた時点でどうにもならないことが多すぎるように見える。しかも、必ずしも富める者が幸せかというと、それぞれに不自由さがあるようだ。何を幸せとするかは、結局どの時代も人次第なんだろう。
    物語に引き込まれたが、精神世界の話が多く、慣れないために冗長に感じてしまった。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    ぐちょぐちょねちょねちょ読みにくい。とにかくねっとりしている。ストーリーは悪くない。登場人物それぞれ個性があって説得力もある。漫画で読みたかった。
    ほのちゃん始めイヤな奴と思ったけど最後はかわいそうになって心配になって涙を誘う。
    直木賞て、こういうのがとるんだ。。

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    病気による痘痕のせいで行かず後家な女性・ふゆのお話

    今ほど「違い」を受け入れられなかった江戸の世

    "普通"ではないというだけで人は簡単に"外側"へ追いやられる
    だけどそんな女が不幸だと一体誰が決めた?

    人間のドロっとしたとこがテクスチャそのままに伝わって

    0
    2026年07月23日

けんぐゎい の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • タイトル
    けんぐゎい
  • タイトルID
    2241068
  • 電子版発売日
    2026年04月22日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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