柏井壽のレビュー一覧

  • グルメぎらい

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    グルメきらいというのは客寄せの題名です。実際はグルメと言われる人の著書なので。
    でも自分なりの解釈や探検を無くして、ただ単に評判がいい店を食べ歩くという思考停止が現在のグルメだという事は自分でも感じています。
    そもそも並んで物を食べるのが嫌いなので、自分で美味しい店を見つけたらそこに行きます。もちろん不味い店だってありますが、そういう店を体験する事も学びだったりすると思うんですよね。
    グルメとはちょっと違いますが、オモうまい店という番組は隠れた地元に愛される名店を一つづつ消滅させていると思います。

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    2022年11月01日
  • 京都下鴨なぞとき写真帖

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    旅先の古本屋で、時間つぶしに衝動買い。お気楽に読めて、京都の観光情報も仕入れられるのは良いが... 読み物としては、全体的に「薄い」「浅い」印象(^ ^; 「二昔前の少年少女向け漫画のヒーロー」的な、現実感の無さ(^ ^; 美味しんぼもかくやという、感動しやすく説得されやすい登場人物たち(^ ^;

    「ツッコミの練習」にはよろしいかと(^ ^;

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    2022年08月31日
  • 鴨川食堂もてなし

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    ネタバレ

    今までと違って食べていなくて心残りな食探しも。
    亡くなってしまった人への切ない想いなど今回もそれぞれの人生模様に心うたれました。

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    2022年08月08日
  • 鴨川食堂しあわせ

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    人は何かに頼る、悩みのない人はいないと思う、食 宗教友達 職場関係などいずれかに頼る 自分のはけ口としてそれもできなくなると精神的に辛くなる、自分に合った居場所を作りたい人生の思い出食、迷いの人たちが来る食堂、読んでいて飽きない本。

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    2022年08月03日
  • カール・エビス教授のあやかし京都見聞録

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    タイトルの「あやかし」がひらがな表示であることが物語っているような、あくまでライトに、はんなりと、京都のテイストを取り上げて仕立てましたーという雰囲気の小説。「京女=いけず」の一言に作者が言いたいことが集約されている感(笑
    表紙絵、杉田比呂美さんの絵は様々なミステリ系文庫等等で見覚えのあるタッチなのだけど、本文中にカール・エビス教授のビジュアルについて「太った野口英世」とあるのを見た後だと、なんか違くないか…という感じ…

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    2022年07月30日
  • 下鴨料亭味くらべ帖 料理の神様

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    ほのぼのファンタジー、っていう印象。京都の老舗料亭を舞台にした料理対決が核になってるけど、その周辺の人情物語、みたいな感じ。そこにファンタジー要素がうまく乗っかってる、みたいな。出てくるキャラクターがみんなちょっと癖があって、よい。

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    2022年07月23日
  • 鴨川食堂しあわせ

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    ネタバレ

    これまでもいろんな人が鴨川食堂に訪れたが
    今回は少し年齢が高め?でちょっと
    クセが強めの依頼人が多かったかな?

    予約もなしに突然訪れても依頼人が驚く
    京料理をあっという間に作ってしまう流、
    凄い以前に人間かっ!そして毎回読んでて
    思うのが私も食べてみたい。今回の作品で
    「すき焼き」や「巻き寿司」などまだまだ
    メジャーな食べ物が残ってるということは
    当分鴨川食堂は続きそうですね。
    今回の話ではわたしも食べたことがある
    「イタリアン」の話や食べることによって
    初心に戻れた「巻き寿司」の話、
    ちょっとしたすれ違いからおこるが
    何だかんだといい感じのラストになった
    「すき焼き」の話がよかったかな?

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    2022年07月22日
  • 鴨川食堂しあわせ

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    シリーズ第9作。

    いつもながら美味しそうな料理と人生の機微に触れるエピソード。

    今作ではお店は簡単に見つかっている感じ。
    こいしの人生に進展はない。

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    2022年07月22日
  • おひとりからのしずかな京都

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    しずかな京都。
    コロナ禍前や、最近もひとが戻ってきたことで、ゆっくりと観光ができないイメージがありました。
    本書では、人混みに紛れることなく、桜や紅葉を楽しめるスポット、地元のひとが行くうどんや洋食、和菓子のお店などを紹介。山好きなわたしとしては、京都の山めぐりや、京都トレイルに関心があります。
    SNSなどで、本書にあるお店や神社がいつ人気になるかわからないので、やはり、そのままていてもらいたいとです。

    本書片手に、京都巡りをしたい気持ちになります。

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    2022年07月13日
  • カール・エビス教授のあやかし京都見聞録

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    英国人ミステリー作家のカール・エビスは大学で
    教鞭を執りつつ、次作の取材と称して助手の
    九条葵と京都の街を練り歩く。そこで遭遇するのは…。
    京都の不思議に触れる全6編の怪異譚。

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    2022年08月13日
  • 京都力 人を魅了する力の正体

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    京都とパリに住んでいる方々は、考え方が似ていると思います。両方とも文化が確立している。それから、よそさん扱いをする。
    それぞれの都市を知れば知るほど、そのように感じます。いかがでしょうかこの考え方。
    様々な苦難を乗り越えてきた年だからこそ、このコロナも乗り越えて、持続可能な観光を確立してほしいです。

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    2022年06月22日
  • 鴨川食堂おかわり

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    ■ Before(本の選定理由)
    人気シリーズの2冊目。
    前作の終盤はワンパターンで食傷気味だったけど。。

    ■ 気づき
    もう食探しとかはあまり関係なく、依頼人の心の旅の手助けという様子。しかしストーリーはよく練られているし、実際感動する。けどもこれを続けてどうしたいのか?兆しのようなものが欲しかった。

    ■ Todo
    丁寧に生きること。そして美味いものは人を笑顔にする。

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    2022年06月07日
  • 鴨川食堂しあわせ

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    失踪した父にどうしても伝えたいことがある
    「焼鳥」、亡き妻に秘めた想いの「駅弁」…。
    鴨川食堂には、今日も人生の迷い人が訪れる。
    美味しいミステリー第9弾。

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    2022年07月19日
  • おひとりからのひみつの京都 カリスマ案内人が教える48の歩き方

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    京都に限らず、地元の方が書くその街の紹介文っていいですね。特に京都人が書く京都案内は興味深いものがあります。
    そうそう、1つだけこの本にクレームをつけるとしたら「京都に4年住んでも私は京都で迷います」。
    たしかに京都は碁盤の目でわかりやすいです。けど、そう思って少し道を外れると迷いますよ。私並みの方向音痴さんはお気をつけください。
    けど京都はそうやって迷い込んだところにも良き風景があるから、たまりません。

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    2022年05月09日
  • 京都スタアホテル

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    いいですねぇ。

    他のシリーズの主人公も登場していて、びっくり。
    彼女みたいに、こんなホテルを気兼ねなく利用できる人になりたいです。
    1作品ずつ、じっくりと読み込めました。

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    2022年04月29日
  • 鴨川食堂

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    ■ Before(本の選定理由)
    読者評価の高いシリーズ物。
    どんな話なのだろう?

    ■ 気づき
    ラノベ系の印象。店の主人は警察上がりで、フィリップ・ノワレのような探偵スキルで依頼人のオーダーに答えていく。
    第一話は物語の切り口も斬新で面白かった。第四話にもなると同じ味で飽きてくる、もっと推理の過程や苦悩を全面に出すパターンも読んでみたかった。

    ■ Todo
    シリーズ物で、もっと評価の高い刊もある。
    悩ましい、もう一冊だけ我慢してみようか。

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    2022年04月14日
  • 祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

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    京都好きで、食べることが大好きな私にはうってつけの本です。
    柏井先生の本は京都の慣わしの勉強もできるので、以前から読んでいます。
    ここに描かれている料理の数々を食べることができる場所があればいいのに。

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    2022年04月13日
  • 鴨川食堂もてなし

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    シリーズだと知らずに最初にこれを読んでしまった!

    おまかせ料理が全部美味しくて、話の流れは同じだけど絶対見つけてきてくれるって安心して見れるからこれはこれでいい

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    2022年03月07日
  • 鴨川食堂

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    気楽に読める感じが良き。
    シリーズも読み進めていきたいな。

    舌の思い出を再現してくれる場などない。貴重なお店かもね。

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    2022年02月03日
  • 鴨川食堂ごちそう

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    鴨川食堂第8弾。
    鰻丼、いなり寿司、ピザ、焼きうどん、タマゴサンド、豆腐飯の6編。

    なんだか切ない話が多めだったような。1・2話目が好き。
    憎しみやわだかまりを抱いている人間から送られた食べ物を食べる気にならないのは理解できる。時を経て鴨川食堂で食探しをしたからこそ辿り着いた温かいエピソード。

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    2022年01月23日