柏井壽のレビュー一覧

  • 京都下鴨なぞとき写真帖

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    老舗料亭の党首と写真家の二足の草鞋を履く朱堂旬
    古都京都を舞台に、出会った人々の心を癒す
    京都の四季折々の自然と、美味しいお食事処が紹介されている

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    2023年11月29日
  • ふらりと歩き ゆるりと食べる京都

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    <目次>
    略
    <内容>
    『ゆるり京都おひとり歩き』(2014年)の改題、加筆、訂正版。特に食べ物や部分は、改筆が多いようだ。行っている店をもあり、テンションが上がる…。

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    2023年11月02日
  • カール・エビス教授のあやかし京都見聞録

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    日本文化を研究している外国人の目線で、平安時代から連綿と語り継がれている怪奇現象を交えながら京都の食と文化を紹介するという趣向は面白い。
    出してくる小ネタも一般的過ぎず、マニアック過ぎず、市民に適度に浸透しているレベル感も良い。
    変に思わせぶりな美女ばかり登場させなかったらもっと良かったのに、一般ウケを狙い過ぎたのかな?

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    2023年10月23日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    鴨川食堂第10弾。
    紅白餅、ボルシチ、カレーうどんの3編のほか、番外編「鴨川食堂おでかけ」収録。

    再開発に伴い、鴨川食堂も移転することに。
    業務形態も変わっていきそうで、いろんな転機の回。
    影の薄かった浩がようやくフューチャーされてたけど、ほんと優柔不断な男が多いなぁこのシリーズ。現実ならそんな長い間待ってないけどね、特に女は。
    番外編は実在のお店を流、こいし目線で紹介したコラムって感じでした。

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    2023年10月21日
  • 鴨川食堂

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    お噂はかねがね☆ドラマも作成されたのは知ってましたが未視聴です。
    6編の短編集ですがみんな、過去に思い出のある食を探してほしいとやって来ます。中でも、ビーフシチューが良かった☆初恋の甘くてほろ苦い思い出が良い。
    看板も暖簾もない食堂、そして料理専門の探偵事務所。不思議です。思い出の食以外に、最初に出すおまかせの食事も京都を感じる料理で美味しそうです。
    懐かしの食、実はわたしもあるんですが、こんな風に探して再現してくれる食堂があったら訪ねてみたいな☆

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    2023年10月21日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    ネタバレ

    シリーズ第10弾にして、突然の立ち退き話。
    どうしてこの展開に?
    スマホの地図で見てみると、鴨川食堂はこの辺りかなーという界隈には、確かに宿泊施設がたくさんできている。
    仏具店などが並ぶ通りの、しもた屋風の建物・・・という描写がそぐわない景色の街並みになってきたのかもしれない。
    というか、持ち家だと思っていたら、店舗付き住宅の賃貸だったんですね。
    シリーズが終わってしまうのかと一瞬思ったけれど、そうでもなさそう。
    郊外の方に移ることになったので、生活の描写なんかも変わりそうですね。

    移転のバタバタで、飛び込みのお客さんの依頼は無し。
    身内の食探しが3件。

    第一話「紅白餅」は、流の依頼で、こいしが母・掬子(きくこ)の秘密を探る。
    自分だったら、そのままにしておく。家族から誤解を受けるようなことはしないと、こいしはハッキリ言う。
    さて、こいしはこういう考え方なのだ。
    私は第三話へのつながりが気になる。

    第二話「ボルシチ」は、常連さん、来栖妙(くるす たえ)の依頼。いい話でした。
    これからはご近所さん。

    第三話「カレーうどん」は、なんと一巻からちらほら名前は出ていた、福村浩(ふくむら ひろし)の依頼。
    こいしと付き合っているらしいということは分かっていたが、途中から影が薄くなった。
    ・・・と思ったら、故郷に帰れないそんな理由が・・・
    この話を、私はどう読んだらいいのか分からなくて困った。
    けじめをつけない罪な男ではありませんか。
    こいしは、どう思っているのだろう?
    流さんは浩を責めることはしない。
    流さんがいいと思っているなら良いのかな?
    時効・・・ですか?
    確かに、もう待たなくてもいいかと思い始めたらしき人に、こっちで食堂やることになりました、みたいなことを報告するのもな・・・新たな紛争の種だ。

    食の探偵が3件だけの代わりに、お父ちゃん、こいしそれぞれの、おひとりさま食べ歩きの話が載っている。
    実在のお店の紹介だけれど、二人のいつもの口調で語られるとガイド本っぽさはなく、紛れもなく小説である。
    特に、流さんと掬子さんの、生涯でただ一度の贅沢、『豪華客船のハンバーガー』は、しんみりしました。

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    2023年09月19日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    シリーズ第10弾にして新展開。
    タイトル通りの引っ越し編。
    新たな店で新たな体制でのスタートは次巻へお預け。
    浩~っ!

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    2023年08月31日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    鴨川食堂、ついに引っ越し、立ち退きになり、ビルが立つらしいこれを機会に娘に世代交代を考える流しで有る、浩と娘のこいしとの関係とこれから新しい場所で営業する2人にとってどんな人生になるのか楽しみ。

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    2023年07月28日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    待ちに待った流さんとこいしちゃんとの再会、嬉しくてたまりませんでした。話も急展開で、内容もいつものとはちょっと違うものでした。今回は、流さんがどのように探している食を推理していくのか、LIVEで感じることができ、とても斬新でした。
    また、何故このシリーズが感動を誘うのかもわかりました。誰もが自分の人生に心残りが1つや2つあるもの。あの時ああしていれば。いやいや、こうしていれば、というのがあるはず。悔やんでも悔やみ切れない想い出。時が戻せるなら・・・、と誰もが思ったことがあるはず。どうしようもないと思っていたこと、答えを一生得られないと思っていたことの解を料理を通して得られるのがこのシリーズの肝。だから、依頼者と同様に読者も一筋の涙をながすのです。だれもが、こんな瞬間に出会いたいと思うはず。少なくとも、私は思います。

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    2023年05月10日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    ネタバレ

    鴨川食堂が引っ越しなん!から始まった今作。
    依頼者が鴨川流に常連の妙さんや浩さんと
    今までになかった展開で面白かった。

    今まであまり出てこなかった掬子さんや脇役
    だと思っていた妙さんや浩さんの意外な話や
    鴨川親子の今後の話なんかも面白かった。

    突然の話の展開に驚いたけど今後は鴨川食堂が
    リスタートするのかあらたな物語として
    シリーズ化していくかわからないけど
    続編が出るとなったら浩さんが加わった
    ことにより今までとはかなり違う話に
    なることは間違いないですよね。それはそれで
    楽しみだけど、どうなるんやろ?

    番外編の「鴨川食堂おでかけ」は舞台が
    京都なだけに関西圏のお店も多く私でも
    行けそうなお店が何店かあったので
    ちょっと行ってみようかと思いました。

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    2023年05月08日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    シリーズ10作目でまさかの展開。びっくりぽんやわ。今回は身近な人の食べ物探しで、これまでの依頼とは結構違う。で、これからどう続けるの?

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    2023年05月01日
  • 鴨川食堂ごちそう

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    ほっこりとしたお話が多いですね。
    こういうお店が近くにあったらいいなぁ。
    探偵さんに、何を探してもらおうか。
    楽しみが広がります。

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    2023年04月20日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    突然の話の展開に驚かされる。
    箸休め的な回なのか、これで終わりなのか…?

    区切りにするにしてももう少ししっかりとした内容にしてほしかったかも。

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    2023年03月30日
  • 鴨川食堂しあわせ

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    今回は連載3本、書き下ろし3本とあってちょっと違った印象。ホテル王めっちゃ嫌な感じだったけど流さんの一貫した態度良かった!
    コロナ禍真っ只中の鴨川食堂の話たち
    フィッシュ&チップスの話が好き

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    2023年03月26日
  • 鴨川食堂ひっこし

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    鴨川食堂の大家が、一帯の再開発にともない建物を
    明け渡してほしいと流に告げる。移転か店じまいか、
    流とこいしは話し合いを始めて…。美味しい
    ミステリー第10弾。

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    2023年05月12日
  • 鴨川食堂はんなり

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    食を探してもらうより、鴨川食堂の
    おまかせを食べたいのは、私だけじゃないはずだ。
    なんとなくあの辺だろうなとわかるので
    行ってみたら面白そうな気がする。

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    2023年01月07日
  • 鴨川食堂まんぷく

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    回を重ねるごとにお決まりの言葉が
    くどく感じるが、人のためを思って
    食を探してほぐれた糸を戻すようなはなしは、
    心に染みるものです。

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    2023年01月07日
  • 祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

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    京都が舞台なだけあって、京都市内の地名も色々出てくる。
    お料理の描写は細かく、素晴らしいと思うが、京都弁がくどく感じる。
    面白くないわけではないが、私的には、鴨川食堂シリーズの方が好きです。

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    2022年12月04日
  • 京都スタアホテル

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    コロナ禍の京都シティホテルが舞台の短編集。
    美味しさよりもホテルのお客様のエピソードがメインのお話。
    ホテルマンとホテルのレストランのおもてなしでお客様の人生が少し暖かくなるお話が詰まっていました。

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    2022年12月02日
  • 京都スタアホテル

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    ちゃんとコロナ禍を描いてくれてるとホッとする。もうこれが普通だしな。ホテルオークラ京都らしきホテルをモデルにした話で、ホテル内の飲食店でのいい話。鴨川食堂のこいしちゃんも登場。美味しそうな話ばかりだが、私には縁がないなあ・・・

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    2022年11月18日