柏井壽のレビュー一覧

  • 鴨川食堂おかわり

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    美味しそうだけど、推理描写があまりにさらっとしててホントにそんだけで突き止めれるかーっ!!って突っ込みたくなってしまう(笑)。
    あと昔の食の記憶って美化されがちな気がしてそんなに思い出せるもんかなぁと。
    美味しそうだから良いけども(笑)。

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    2021年07月21日
  • 五条路地裏ジャスミン荘の伝言板

    購入済み

    不思議な独白調

    地の文が、主人公の独白調で書かれているのですが、謎の自信というか男好きというか、でも本人の様子は変わり者だし、不思議な雰囲気を感じ続けて読み終わりました…

    事件の解決とかは、何となく意外だけどあっさり、という感じで、どこがクライマックスか分からんというか、特にグワッと盛り上がる感じは無いです。

    こういう雰囲気が好きな人は好きかも。

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    2021年07月12日
  • 鴨川食堂まんぷく

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    ネタバレ

    鴨川食堂を読むたびにわたしがもう一度
    食べたい食って何だろうと思ってしまうくらい
    毎回探す「食」について出てくる登場人物の
    思いが詰まっていて面白い。思い出なのか
    罪の後悔なのかどちらが本当に食べて
    知りたかった事なのかが最後にわかった
    「焼きおにぎり」の話や、
    若い時にはわからなかった思いの詰まった
    「カツ弁」の話、おばあちゃんのごほうびの
    「かやくご飯」の話が面白かったかな?
    色んな食べ物が出てくるけど最終的には
    作る人が食べる人の気持ちを思って
    作る料理ってどれも美味しいものなんだと
    当たり前のことだけど改めて思った。

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    2021年06月28日
  • 京都スタアホテル

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    京都スタアホテルは12もにもある。その総支配人の行き届いたサービスは本の中では素晴らしいが実際にこんなホテルがあるかなぁ。全てに気遣いが出来素晴らしいホテル、もしあるのであれば1度は行ってみたいメイドの土産として。

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    2021年06月21日
  • 鴨川食堂はんなり

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    ネタバレ

    基本的なストーリーの展開は一緒なんですが、
    毎回少しずつ変化をつけているので安心して
    読みつつも読者に飽きさせない感じに
    してくれているのかな?今回探す食材は
    「親子丼」「焼売」「きつねうどん」
    「おでん」「芋煮」「ハヤシライス」
    今回はちょっと不思議な話の「芋煮」には
    おやっ?と思いまいたがその話も基本的には
    ほっこりする話でした。「おでん」の話に
    出てくる元夫・・・わたしも奥さんに
    言われたら同じように外で食べてたかもwww
    「焼売」に出てくる依頼主はちょっと頑固
    だったんですが、息子が生きた証明というか
    そういったものを確認したかったのかも・・・
    毎回思うことですが、鴨川食堂みたいなお店
    京都のどこかに実在していればいいのにと・・
    一度でいいから鴨川食堂で食べてみたいww

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    2021年06月19日
  • 鴨川食堂ごちそう

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    家で前日に食べた甘すぎる「いなり寿司」、
    恩師との煮貝思い出が詰まった「タマゴサンド」…。
    鴨川食堂には、今日も陣瀬の迷い人が訪れる。
    美味しいミステリー第8弾。

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    2021年07月15日
  • 五条路地裏ジャスミン荘の伝言板

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    思いがけず、なかなかよかった。続編出ないかなー。まりちゃんの超能力設定はいらなかったんじゃないかと思う。この作家さんは初めてだったんだけど、京都のほんとにおすすめしたいお店を発信するために書いたんじゃないかと思ってしまう

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    2021年05月30日
  • 京都スタアホテル

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    伝統と格式を持った京都のスタアホテルをコロナ禍のもとで訪れるお客様たちを支配人の北大路や料理長たちがもてなす。

    5話のショートストーリーからなりますが、2話目の「綾錦」のひとり鮨が、親子の分かり合えないもどかしさを語る女性の話を、寿司を食べながら親方が聞いてくれる話が良かったです。
    行きつけの寿司屋でひとり語らいながらなんて、憧れだったりします。

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    2021年05月12日
  • おひとりからのひみつの京都 カリスマ案内人が教える48の歩き方

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    作者が愛情たっぷりに京都の魅力を発信している。
    京都はやはり街歩きするのが楽しそうな街だと思ったし、飲食店に関しては参考にしたい。
    紹介されている場所や飲食店は、ガイドブックより専門的?なので、何度も訪れたことがある人向け。

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    2021年04月29日
  • 鴨川食堂まんぷく

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    ここまで惰性で読んできたものの、幾つかの違和感が無くならない。
    例えば、看板もなく近所の人しか来れない食堂なのにいつもあんなに凝った料理を出しているのか、食事代は探偵料と一緒に依頼者が決めるという方式もかなりプレッシャーをかける方法だなとか、常連さんは幾ら支払っているんだろうか、など。
    毎回さまざまな背景と解決に人情があり、最初に出される料理の工夫も良く、短編であっさり読めるところも良いのだけれど、どうもこの違和感が消えないせいで心から楽しめない。

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    2021年04月25日
  • 京都力 人を魅了する力の正体

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  京のブランド力~虚像でできた街の強さ
    第2章  イケズの本質~京女の言葉力、京男の伊達力
    第3章  京のイメージ力~京都はイメージでできている
    第4章  京の美食力~なぜ京都の食は天下無敵なのか
    第5章  京の厄除力とリセット力

    <内容>
    柏井さんの本はもう何冊読んだだろうか?ちょっと苦みのきいたコーヒー。ディスるようで褒めている感じ。今回は京料理や井上章一の『京都ぎらい』の批判など、さらりと書きつつ、落として持ち上げている感じがいい。

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    2021年04月24日
  • 京都スタアホテル

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    よかった!いい話やねんけどうまくいきすぎて、小説やな〜って感じはした。短編集やもんね。シリーズ化してほしいなあ〜。こんなホテル行きたいなあ。全部このコロナの時代を描いてて想像しやすかった。全部良かったけど風花のたそがれごはんが1番好きかも。イタリアンの話もぜひ読みたいし、他にも料飲部門あるやろし読みたい。

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    2021年03月11日
  • 鴨川食堂いつもの

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    ネタバレ

    全6品6章からなる今作品、毎度のことながら
    訳ありの食探し・・・・子供のことは
    なんだかんだとお見通しなんだとわかる
    コロッケの話や餃子の意味が深かった話も
    よかったですが、自分が訪れたことのある
    カレー屋さん「いんでぃか」の話が
    出てくる「カレーライス」は読んでいて
    当時を思い出しました。
    "食"ってその当時のこともひっくるめて
    記憶に残っているものだと改めて実感。
    話自体はちょっと切ないながらも頑固な
    父が少しずつ変わっていけばいいなと・・・
    あとは共通で思うことですが各話の話の続きが
    すごく気になる形(読者に想像させる?)で
    終わるのでちょっともやっとするwwww

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    2021年03月03日
  • 祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

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    小堀商店の第2弾。短編好き、シリーズ物好きのわたしには必読のケース。でもちょっと、うーん、という感じ。ひとつひとつのお話は面白かったのですが。シリーズ物を読んでるときの高揚感みたいなのが足りませんでした。わたしにとって、ですが。

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    2021年02月23日
  • 鴨川食堂もてなし

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    鴨川食堂第7弾。
    ビフテキ、春巻、チキンライス、五目焼きそば、ハムカツ、ちらし寿しの6編。

    チキンライス、五目焼きそばの話が良かった。
    おばちゃんの懐の深さが沁みた。他人とこういう温かい関係を築けるっていいよね。

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    2021年02月13日
  • 祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

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    シリーズ2作目。今回はカレーうどんならぬうどんカレー、鯖寿司ならぬ鯖飯茶漬けとか。時には足を延ばして明石の魚之棚商店街、さらには佐賀の唐津まで。行動範囲が広がった。ちなみに柏木さんのこれまでの名探偵・星井裕の事件簿や京都下鴨なぞとき写真帖と違って、このシリーズの店は架空だそうなので、探しに行かないように!

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    2021年02月10日
  • 祇園白川 小堀商店 レシピ買います(新潮文庫)

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    柏井さんの新しい京都グルメもの。京都市郊外に住んではいるが、全く縁のない食べ物なんだけど、つい読んでしまう柏井さんの本。これも鴨川食堂に続いてドラマ化して欲しいものだ。メインはグルメなんだけど、それにまつわる話がうまいんだよな、柏井さん

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    2021年02月08日
  • 祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ(新潮文庫)

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    小堀商店。百貨店相談役の小堀善次郎ら、非凡な
    舌を持つ4名が後世に伝えるべきレシピをここに
    集めている。ある日、小堀が見知らぬ男に
    刺される。その背景には明石焼きをめぐる過去が…。

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    2021年07月24日
  • 鴨川食堂おかわり

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    前作同様、依頼人が「鴨川食堂」を
    探して訪れ食事をし、依頼の食の記憶を
    たどりながら説明し後日再現した食を
    提供される・・・お決まりな流れ。
    それでも毎回依頼人にまつわる話が
    多岐にわたっていてどの話も面白かった。
    個人的には父親が作る「海苔弁」の話や
    けじめをつけるための「クリスマスケーキ」の
    話がよかったかな。前作から読んでいるので
    流やこいしの話し方にも少し慣れてきた・・・
    そしていつかひるねが鴨川食堂の中に入る
    日が来るのか!続刊が沢山出ているので
    そこも気にしながら読んでいきたいです。

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    2021年01月27日
  • 京都スタアホテル

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    老舗ホテル「京都スタアホテル」の自慢は
    フレンチから鮨まで、全部で12もある多彩な
    レストランの数々。レストランバーの支配人を
    務める北大路直哉は、今宵も様々な迷いを
    抱えるお客様たちを出迎える…。

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    2021年01月09日