【感想・ネタバレ】京都に行く前に知っておくと得する50の知識 - 初心者からリピーターまで、京都に行くならどっち!? -のレビュー

あらすじ

生粋の京都人にして、
京都を舞台にした小説家・名エッセイスト――
京都をテーマにしたテレビ番組や雑誌の監修も多数務めている京都の達人が、
旅行者が“迷うポイント”“究極の悩み”をスッキリ解決!

“損しない”ためのNO.1京都ガイドです!


行くなら――「夏」「冬」?
移動手段は――「地下鉄」「バス」?
京料理を食べるなら――「割烹」「料亭」?
道の風情を愉しむなら――「小路」「路地」?
街中を散策するなら――「鴨川堤」「京都御苑」?
ひと休みするなら――「コーヒー」「日本茶」?
宿泊するなら――「旅館」「ホテル」?
おいしいお店へ行くのに――「並ぶ」「並ばない」?

「どっちがいいの!?」がなくなる――
旅行者はもちろん、地元人も必携の1冊。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

軽い気持ちで手に取ったが、様々なジャンルに渡って事細かに説明がされていて、とても満足のいくものだった。
京都に惚れ込み通い始めて10年近く経つが、観光客向けの場所に行くことも多いため、京都人から見た、この本に書かれているお店や寺院などに足を運んでみたいと思った。「うんうん」と頷ける内容から、初めて知ることも多かった。
密かに疑問に思っていることが次々と解消されてスッキリ。
「都人らしさ」や「ほんまもんの京都」がよく伝わる内容だった。

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2020年10月02日

Posted by ブクログ

京都に引っ越してきてから読んだ本。そうそう、そうだよね〜ってこともあれば、そうかぁ?てことも。奥が深いです。

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2020年06月23日

Posted by ブクログ

タイトルが軽くてちょっと損しているのではないかと思う、濃い内容の京都案内本。
といいつつ、タイトルにあるように京都に観光に行く人は読んでおくとよいと思う。見どころの要点が要領よく示されている。行ったことのある場所は納得の内容、行ったことのない場所は、こんな楽しみ方があるのかという内容で、京都経験が豊富な人にはどうかわからないが、普通の観光者には魅力ある内容が紹介されている。
得するといわれると趣旨と違う気がするけど、本書を読んでから京都に行くと、きっともっと楽しめると思う。

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2019年11月03日

Posted by ブクログ

ずっと読みたいなーと思っていた本。

文体が自分に合っているのか、すらすら読める。

中身的に「得した」かというとか、自分が京都に対して思っていたこと、実践していたことが「こっちの方が良いよ」の方ばかりだったので、「ああ、やっぱりそうよね」という感じ。
そう思うのは、筆者と感覚が似ているからかもしれない。

でも、結局、「食べたいものを食べる」「見たいものを見る」「泊まりたいところに泊まる」。
それが一番の旅の醍醐味で、本人がそれで良しとしているのであれば、「損」などではないと思うところ。

ただし。。
移動手段の「地下鉄」「バス」?は、筆者の言う通り実践した方が、有意義な旅になると思うよ。

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2020年09月12日

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