柏井壽のレビュー一覧
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こんなれた感じになってきた。。
パターンはいつも同じ。
そこに驚きはあまりない。
そんなうまいこといくかいな⁈と、ツッコミを入れたくなることも多々ある。
でも、その決まったストーリー展開が読みやすいのは確か。
ハラハラドキドキしないで済むから、さらっと読めるのかもしれない。
別れの原因になった親子丼。
亡き息子の優しさが詰まったシュウマイ。
妻と息子が好きだったのに、とんな味だったか思い出せないきつねうどん。
夕食を家でとらない元夫が毎晩食べていたおでん。
遭難しかけた時に見知らぬおばあさんが食べさせてくれた芋煮。
一目惚れをした彼が完成させたかったハヤシライス。
いろんな思い出がつまった -
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今回の旅では、この本を1番使うと思っていた。まさに今回は「おひとり京都」だったからである。この本の1番のオススメは冒頭の章だと思い、2日目は下鴨神社周りの散策を最初にした。そこから延々と歩いて北野天満宮まで行った。
結局この日の歩数は3万5千歩ほどになったのだが、ものすごく役に立った部分と、歩いた割には残念な部分が半々だったと言っていい。よって、点数低め。
よかったのは、みたらし団子発祥の店のみたらし団子を食べることが出来たこと(「加茂みたらし茶屋」)。この地域に他にみたらし団子を売っている店はなく、本家宗家を好きな日本人が自他共に認める発祥団子だとわかったし、実際食べてみて形状・味そして -
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ネタバレ<目次>
はじめに
第1章 丸太町通から御池通まで~丸・竹・夷・ニ・押・御池~
第2章 姉小路通から錦小路通まで~姉・三・六角・蛸・錦~
第3章 四条通から五条通まで~四・綾・仏・高・松・万・五条~
番外 正面通
<内容>
京都の歯科医柏井さんの新刊。もうネタは尽きたでしょう、と思ったら、京都の碁盤の目を横に貫く通りを散策しながらの本。「なるほど」と手を打ち、実行したくなる。
柏井さんなので実際に歩いているようだが、ちょっと中途半端な感じ。寺社や名跡の紹介と食事処や菓子処を混ぜて紹介しているのだが、もうちょっとどちらかにシフトしてよかったかも。ただ、どちらにシフトしても、そ -
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鴨川食堂の原作者であり、京都の穴場などを多く紹介する著作も多い柏井 壽氏の、少し変わった作品。
写真家の主人公が京都の名所で撮影するところに、ちょっとした小芝居が入る。そして、近くの小洒落たお店に立ち寄る。
章末には、そのエリアの簡単な解説とお店の紹介が入るというちょっとした観光案内になっている....というコンセプトはよく分かるんだけど、小芝居が本当に小芝居になっており、深みがない。また、観光案内もほんのさわりだけ、お店の紹介もかなり内容が薄い。
それでも星三つにしたのは、本書で紹介されている名所とお店のうち、わたしが行ったことのあるお店だったこと。それが、ちょっと嬉しかった。
小説か観光案