海野幸のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
はぁ…好き
こんな幸せな読後感…。
攻めが男らし過ぎる…。
受けが切な可愛い過ぎる…。
この作者さん好きでよく読みますがこのお話は好き中の好き。時間をあけてから何度も読み返しています。
自分が交際している人から大切に想われること、自分の想いを伝えること、それら全てが自分には過ぎたことだと当たり前に思っている受けが切なくて。
受けは女性らしいとかではなく、厳しく仕事をこなすちゃんとした男なのに付き合いに選んでしまう相手が酷い奴。
原因となった高校時代の先輩には反吐が出そうなくらいでした。
そんな受けが男前で遊んでそうだけど実は母ちゃん気質で情が厚い攻めに心から愛され癒されて、原因となった先輩と決別することができます。
最後の2本のSSは受けの幸せと攻めの愛情が心に染みて秀逸。
時間がない時にはこのSSだけ読んで幸せな気持ちになってます。
是非読んでもらいたい。 -
購入済み
作者買い
面白かったです!
相思相愛だけど
真面目で愚直なダリオに
なかなかアルバートの気持ちが伝わってなくて
アルバートに同情したくなりました。
周りの人達も良い人達だし
コドラも可愛らしくて癒やされました。
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購入済み
薄幸生まれのカップル
作品中では可哀想な目にはあまり遭いませんが、二人共孤児であり、騎士になって身を立てています。
しかし、受のダリオは思考回路が薄幸時代のままなので、欲がないのです。多くを望みません。憧れのアルバートから手紙を貰って都に戻って来て、何がおころうとも「目当ては俺じゃない」という考えを変えません。頑ななまでに。くそうっもっともっともっと甘やかすのじゃあ!と読んでいてはがゆくなりました。でも、この二人は騎士。二人には二人の在り方、幸せがあるのですね。楽しかったです。続編もあれば楽しいなぁ。 -
Posted by ブクログ
こちらはファンタジーBLガッツリ!で面白かった!勝手にケンカップルの話だと思っていた私。
攻めは受けが小さな頃から好きで、受けもまた攻め様を憧れから恋になってたとゆー、ラブラブな話でイメージと違い、良い裏切りでした!
無口で身体は戦いで傷だらけの褐色の肌受けを心め身体も愛でる、色白金髪の美貌の悪魔と呼ばれる攻め様の図は非常に新鮮✨
美貌の攻め様による、夜の責めも素敵です。褐色肌受け、最近ハマり中(〃ω〃) 特に、この受けは自分が愛想もないし美しいわけでもないから、と思ってて男性からも女性からも恋愛対象となってるのを気づいていない無自覚ちゃん。
攻め様は、それをわかっているから牽制して、早くに結婚にもちこんだ、軽い執着攻めのお方です -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
恋人に貯金を騙しとられた挙句ゲイバレして仕事をやめ、安アパートに引っ越した友春。安いのには訳があり、そこは霊障の起こる問題物件だった。隣に住む超絶美形のホラー小説家・御影は平然と霊に対処していて頼りになるが、そもそも怪異は御影に取り憑いている霊「夢子」が起こしていた。夢子に乗っ取られそうで何年も熟睡していないという御影がなぜか友春の傍では眠れるらしく、毎夜御影の寝顔を見守るうち…?
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ストーリーの完全度:非常に高い
トーン:ほのぼの・シリアス
エロ度:普通
萌え度:非常に高い
総合評価:★5.0
積み本崩し。海野幸先生の作品を読むのはこれで2冊目です。
前回読んだ作品(ご先祖様は吸血鬼)は残念ながら設定にハマりきれず、それほど…って感じだったのですが、今回読んだこちらの作品は設定もストーリーもめちゃくちゃ面白くて時間を忘れて読み耽ってしまいました。
舞台は怪異現象が起こる事で有名な築三十年の二階建てアパート。
初めて出来た同性の恋人に騙され貯金の大半を失った挙句、職場でゲイバレし、ストレスで入院した事をきっかけに仕事を辞めた友春(受)が家賃の安さに引かれて住む事になったそのアパートでは、毎日のように恐ろしい現象が起こります。
引っ越して早々、怪異による洗礼を受けた友春が助けを求めたのが同じアパートに住む唯一の住人であり、隣人の御影(攻)なんですが、彼は所謂“視える人”で、怪異を引き寄せてしまう厄介な体質の持ち主なんです。
ホラー小説家である彼は怪異現象にもその対処にも慣れていて、最初は頼り甲斐がある印象なんですが、「夢子」と名付けた霊が引き起こす悪夢のせいで熟睡出来ないという悩みを抱えています。
お祓いを勧める友春に対して「ネタがなくなる」だなんて悠長に返していた御影ですが、友春が側に居る時に眠ると悪夢を見ないと気付いてからは様子が一変。「俺と一緒に寝てくれ」と友春に縋り付きます。
ネタになるなんて嘘っぱちで、お祓いだってとっくに行ったと暴露する御影の必死過ぎる様子を見て唖然とする友春。しかし、震えている御影を見て彼も本当は怪異が怖かったのだと理解します。
このシーン、凄く印象的でしたね。それまで怪異に対して平然としていた御影が初めて見せた弱み。頼り甲斐があるキャラクターだと思っていたからこそ、そんな弱い部分を見せられたらキュンキュンしちゃうし、守ってあげたくなっちゃうじゃないですか…!
その後、友春と御影は半同棲生活を始めるのですが、御影が悪夢に魘されていないか確認する為に夜中の2時にアラームをセットして起きる友春の健気っぷりと言ったらもうね…!
最初は御影が友春の面倒を見る話かと思ってたのに、実際に蓋を開けてみたら友春が御影の面倒を見ているという(笑)
しかも最終的に友春ってば大分頼もしく成長するんですよ。
友春が考えた夢子の対処方なんて「そう来たか〜!」って感じで意外性がありましたし、伏線の張り方も回収も見事で読みながら感心してしまいました。
あと、この作品の良いところはホラー描写が本格的なところなんですよ。登山中に行方不明になった友春のお父さんが霊として登場するシーンはいきなり過ぎてちょっと吃驚しましたが、ただそこに立っているだけで意思疎通は出来ないっていうのが妙にリアルに感じましたし、友春と御影の手で成仏させるシーンは不覚にもウルッと来てしまいました。ただ、季節が真冬だったので、真夏(お盆)だったらもっと良かったのにな、と思いました。ほら、雰囲気的にね(笑)
でもってこの作品、2つの中編で構成されているのですが、特に怖いのが後半のお話なんです。
攻めと受けがくっ付いた後のお話だからラブラブ日常パートだと普通は思うじゃないですか。そしたら全然違くて、何と御影と友春が離れ離れになってしまうんですよ(笑)
電車の中で居眠りをしたら新宿であって新宿ではない場所に迷い込んでしまった御影を友春が探しに行くという、予想だにしていなかった展開に驚かさる一方、あの某巨大掲示板で有名になった都市伝説、“き◯らぎ駅”を彷彿とさせるストーリーにはワクワクさせられました。
この作品って怪異の正体については、夢子も含めてハッキリとした描写が無く、分からないのがまた恐怖を煽るんですよね。あの暗闇に何がいるんだろう、どんな姿をしてるんだろうって。
振り返りたいけど、振り返ったらいけない、目を合わせたらいけないみたいな、そういう想像力を掻き立てられる怖さと緊張感があって凄く良かったし、非現実的なのに妙なリアリティーと臨場感があって最後の方はページを捲る手が止められなかったです。
御影と友春が現実世界に戻って来たシーンなんて私まで一緒に走って来たかのような気持ちで心底ホッとしました。
本当にめちゃくちゃ面白かったですし、CPも好みで文句の付けようがありません。BL小説のホラーなんて…と思っていた過去の私をぶっ飛ばしたい(笑)
ホラー耐性0の人にはあまりオススメは出来ませんが、そうじゃないなら是非とも読んでいただきたいです。自信を持ってオススメ致します! -
購入済み
ほのぼの
一時期疎遠になっていた幼馴染とひょんなことから駆け落ちしてそのまま同棲します!昔からどうしても忘れられなかった相手だから!健気というか可愛い!生活力というか経済観念もない箱入り息子が好きな人と暮らす喜びの中で、一気に節約奥様になります!微笑ましいー。
読み手には丸わかりの両片想いに自然と頬が緩みました。癒されたわー。 -
購入済み
ホラー小説?
作者買いした結果、成功でした。
とてもワクワクドキドキしながら読めました。
途中まで、これBLか?って思いながら読んでいたけど、
もうBLじゃなくてもいいやと開き直るほど楽しかった。
もっといろんな怪奇現象で続き出来そうな?気もしますが‥.
もっと読みたいです -
ネタバレ 購入済み
凄い良かった
異世界ではなく並行世界。
あっちとこっちで上手く描き分けており、お仕事ものとしても大変面白かったです。
あっちの世界の大狼も素敵だったけど、やっぱり不器用で無骨なタイプがぐいぐいくるのは堪りませんね。
ssは大狼視点ですが、こちらもとっても良かったです! -
ネタバレ 購入済み
繊細な主人公
パラレルワールドに飛ばされ
ちょっとファンタジーですが
設定が綿密で心理描写も
とても丁寧に描かれてます。
主人公の彰人の不器用で繊細だけど
少しずつ変わっていく様は応援したくなります。
理想の世界で楽して生きるのではなく
自分の力で変えていく
ちょっと考えさせてくれる作品でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ海野先生のオメガバース、これは楽しみ!と思ってたら、なるほど、こう来たかー‼️と驚かされました。オメガバースも、書く方によってこうも違うとは。本当に面白い。出会った瞬間「運命」を確信し、その他のことは些細なこと、とばかりに猛攻を仕掛ける突撃隊長の受、泉生のパワーがとにかくすごい(笑)。そして今度は攻が第三次性徴が現れてなくてフェロモンも感じられず本当にDT。アラブの王子さまなのに!オメガバース世界じゃなかったらブイブイ言わせてそうなのに(笑)!だけどお話が進むとやっぱり海野先生らしいキャラ達の葛藤や純情さや考え方が出てきて、すごく良かったです(///∇///)はくす~
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ネタバレ
大好きな作品です。
受けのストーカー並みの愛情を、どんどん吸収しちゃう攻め様。
二人のコミカルなやり取りが面白く、萌えて、切ない部分もちゃんとあって、大満足な一冊です。
特典SSの受けが可愛いし、攻めの包容力も相変わらずで良かったです! -
ネタバレ 購入済み
いじらしい二人
他人の恋愛を応援する立ち位置ばかり経験して、主役になれない二人の物語。健吾は当て馬、征一は縁結びの神様!征一は、男前美女上司、美鶴の恋愛相談(相手が欲しい)に乗った流れで少し前に自分を助けてくれた健吾の(おじさん夫婦が経営)バイク店を頻繁に訪れるようになる。自分はこの恋の主役ではないと言い聞かせながら互いに惹かれてゆく様子がたまらん。特に、公園でお互いの家族の話をする場面などはもう、涙が浮かぶほど。久しぶりに親戚と会えば、もしやこの人と恋に落ちて自分は捨てられる?と悩み、話があると言われたら別れ話?と動揺する似た者同士。早く同居し、入籍するなりしたらいいのに。
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ネタバレ 購入済み
読んだら幸せになるぞ、に1票。
光成が可愛くて健気でエロくてギャップ萌え半端なくてほんっと好き。会社で既にファンクラブ出来てるに違いないに1票!諏訪がオカン仕様から後半一気にラテン系色悪オーラ発揮してて堪らんです。ずっと幸せでいてくれ。
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購入済み
二人共可愛い
攻め、受け
両方の目線で書かれてて、お互いにそれぞれ悩みながらも寄り添っていくのが良かったです。
担当編集者の倉重さんがちょい役だけど
面白くて良い人でした