海野幸のレビュー一覧
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こんなに泣きながら読んだのは久しぶりかもです。
オメガバース。
明治時代でまだまだオメガが下に見られている中で華奢で綺麗で可愛いオメガに見えない筋肉質な暁生。
5回目の見合いさせられ会った相手が年下の和也でお互いにαとΩはつがわなければならない(暁生がオメガであることに凄く苦しむ胸の内が辛い)という事に反抗する気持ちが意気投合して結婚。
過ごしていくうちにお互いに気が合いかけがえのないもの存在になってこのまま上手くいくのかと思っていたけれど心の中で思う事を言わずにいたためにすれ違ってしまい暁生が和也の前から去ってとんでもない事態になってしまった時には胸が苦しくて涙がとまりませんでした。
和也 -
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光成が今まで本当にろくでもない相手とばかり付き合ってきたために自己評価低すぎて悲しかった。
相手に良いように利用されてきていたけれど本人はそれが当たり前だと思ってしまっていて。
そんな光成が付き合って欲しいと諏訪に酔った勢いであっても言えたのは良かったと。
諏訪が光成の想像していた見た目を裏切る「オカン」な所が驚きであり素晴らしく。
確かにここまでオカンだと普通は引いてしまうかもだけれど光成にとってはとても心地よく好ましく、でもまだ何か裏があるのではと疑ってしまうのは切なかった。
ようやくお互いに前へ進み始めた矢先に現れた光成の初恋の相手の先輩がとんでもない奴で腹立たしくて。
諏訪に誤解され冷 -
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Dom/Subユニバースと言明されてないとあとがきにあり、読み終わってからなるほどとなりました。
途中からラシードからSubとかDomと言葉が出てきて、でも國行はしっかりと理解してはいないみたいで。
出会いからラシードに惹かれていていながらも王子というと傲慢でとか先入観からラシードの勝手な行動に腹を立てて突っかかってしまうとか強いなと関心していたらなんと被虐心の強いドMであったのには凄く驚きました。
男らしいのに「ご主人様」に酷くされたく、でも満たされない日々を過ごしていてラシードに対しては些細な事で蕩けてしまう國行がなんとも言えないくらい良いです。
ラシードはけして國行をただ痛めつけるので -
購入済み
現実的なオフィスラブ
作者買い。海野幸さんの丁寧な心理描写と無理のない展開の進め方が好き。
海野さんの場合は,「え?何がどうなってそうなる?」「急に?」という展開がなく物語に没頭しやすい。
今回は,若手社長であるが故の世間からの見られ方やプレッシャーが理由で色々試行錯誤し,冷たい孤高の社長を演じる久瀬と
それを家庭環境での振る舞いと営業で培った人間関係構築の力をもった鳴沢が会社全体,そして久瀬を変えていく。
それだけで終わるのではなく,鳴沢の自己肯定感の低さや自己犠牲の精神を久瀬が根本から変えていこうとしているところに心打たれる…
よかったね,今度は幸せになるんだよお…と言いたくなる…
試し読みして興味を持ったらぜ -
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転生でもなく召喚でもない、ゲームの世界へ飛んでしまった隼人と遠野。
隼人が全くゲームをしたことも無くラノベ小説とかも知らず遠野との会話が噛み合わない所からが面白かった。
魔王を倒すための勇者として存在する2人。
隼人の祖母に育てられた生い立ちが辛く切ないものがあり、それが影響し遠野との会話が全く噛み合わず。
そん隼人に呆れながらも分かるように話ていく遠野。
そして隼人の真面目すぎる性格が遠野と旅を続けるうちに良い方向に変化してそして隼人は遠野を好きになってしまうのは当たり前で。
その気持ちを知られないようにとする隼人が可愛くて。
とある人(ゲームの中の人)の行動により隼人がモダモダ悩むのは胸が -
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人の為に自分を犠牲にしてまでと言っていいほどに色々と背負ってしまう重治が初対面から怖い顔をしていて態度も硬い若き社長、久瀬に対してこうして欲しいと意見を述べるシーンに引き込まれました。
久瀬の美しさにまず惹かれ、そして会話をしていくうちに久瀬の過去の経験や本心を知りこうしていくべきなのでは?とアドバイスをしてと。
社員との距離の取り方とか重治の言葉一つ一つが胸に響いてきました。
久瀬も重治の言葉に態度を変えてギクシャクしていた社員との関係も良くなっていって。
そこで久瀬からの告白に今度は重治が悩み苦しんでしまうのは辛かった。
諦めかけた久瀬への想いをしっかりと自覚し玉砕覚悟で久瀬に告白出来て、 -
購入済み
イタコ小説って
イタコ小説って依頼するタイミングでその後の展開がやら人生が変わる?
10代で読むのと60代で読むのではその後の人生の残り時間が違う幸せなら知りたいけど幸せじゃないなら知りたくない -
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舞台は中世ヨーロッパ調の世界。
騎士団団長のアルバートへの想いだけで生きていると言ってもよいダリオ。
濡れ衣を着せら離れ、再会した矢先にアルバートからのプロポーズ。
そのシーンは思わず笑ってしまったけどダリオにしたらとんでもない事で。
それからはダリオの疑問「何故アルバートは自分を伴侶に?」に何度も考えさせられてしまうのが切なかった。
でもその蟠りも溶けた所に起きた事件でダリオがようやく恐れ多いと思う事も出来なかった『アルバートが欲しい』という気持ちが嬉しかった。
アルバートがダリオを好きになった、ダリオがアルバートを好きになった理由がそれぞれが奥深くて。
プロポーズから結婚式までとにかく大 -
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繰り返される過去の記憶によりただひたすら自分は秋成を守り死ぬ、それだけが生きる意味だと疑わずに秋成の護衛をする銀次。
でも秋成にしてみればそれはとても辛いの事で。
秋成の告白後から秋成の態度が変化し秋成は銀次を離れさせようとする行動に銀次が悩み苦しみながら自分の気持ちをしっかりと自覚してと。
秋成にも秋成故の葛藤があったと知るともう涙が止まらなかった。
好きな人を守る為に死ねるのは本望というのも分かるけど護られた側にとっては辛い訳で。
長い時を経てようやく想いを伝え合い共に生きていく事が出来て良かったです。
先生のお話はとにかく奥が深く驚きもあり最高でした。 -
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SEから営業に異動し、部内で浮いている彰人。
今日も些細な口論から、密かに憧れる同僚の大狼を怒らせてしまって。
落ち込むある日偶然訪れた神社の階段で足を踏み外して転落し目覚めた彰人を待っていたのは…。
まさに「if」の世界へ行ってしまった彰人。
ギクシャクしていた後輩同僚そして大狼の態度の違いに戸惑い、でもそこでその「平行世界」での自分の行動や発言に学ぶ所があり馴染めていけるのか読んでいてどうするのかハラハラしました。
でも自分の好きな大狼が告白してきて喜ぶけど「違う」と気付けた時、嬉しかった。
戻れてから彰人が変わる事で周りも、が良かった。
そして大狼との間の誤解が解け、にはじわりと涙が出 -
購入済み
いやあよかった
オンラインゲームで知り合った二人
大学生とサラリーマン
年下でも年上でも丁寧に話す人柄は好きです
いきなり一人になった17歳の高校生の喜一
それはとても辛くて、寂しくて切ない
一人でこのまま生きるのかと思うだろうし、生きるってことも出離してしまってたかも知れなかった
でも澄さんと出会ってから生きる気持ちと力を貰えて感じで凄く気に入ってます -
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【・・・・・・お前に背中を向けられて、俺はどうやって幸せになればよかったんだ?(藤吾)】
エロス度★★★
おやおや、光彦の従姉妹が書いたイタコ小説が長い長い両片想いに終止符を打つキューピッドとなるのが面白いですね。
羽純ハナ先生が描く2人の体格・身長差も萌えちゃいます。
藤吾の想いが本当に一途で健気で、仮に光彦に想いを受け入れて貰えなくても親友として彼の人生に寄り添いたいとか・・・ドMかな?
光彦も最初から藤吾が特別だったのに自分の想いに無自覚な超鈍感っぷりがツボる。
家族や世間の目・評価を気にしていた光彦が男前に豹変したり、スイーツな名前に反して地雷多そうな展開にならなかった藤吾の