上野正彦のレビュー一覧

  • 死体は語る

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    ネタバレ

    昔法医学系の本を読みあさったことがあって、こちらもハードカバーの段階で読ませて頂きました。
    法医学、面白い。
    全然知らない世界の話だけど、本当に読みやすくて分かりやすい。
    また、法医学系の本読みたい。

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    2025年10月18日
  • 死体は悩む 多発する猟奇殺人事件の真実

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     本書は多発する猟奇殺人事件の真実を解き明かす法医学の視点から綴られた書である。著者は監察医、元東京都監察医務院長として、退官までに約2万体の検死を行った経験を持つ。浅沼稲次郎暗殺事件、三河島事故、吉展ちゃん誘拐殺人事件、全日空羽田沖墜落事故、ホテルニュージャパン火災などの検死に携わり、法医学の第一線で活躍してきた実に経験豊富な専門家である。

     本書では、死体は嘘をつかず、多くの情報を語る存在であると主張している。猟奇殺人事件は今もなお多発しているが、昭和時代のバラバラ死体の背景には、多くの場合、衝動的な殺人とその隠蔽のための死体切断であった。追い詰められた加害者の心理が死体を切り刻む行為を

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    2025年05月04日
  • 死体は生きている

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    ホント興味深い。
    普段の生活で死体を目にすることが無い私にとっては、ただの死体でしかない。
    だけど、元監察医の筆者には全然違うものが見えているんだよな。
    死因を特定するための解剖、か。
    これを読むと、自分が突然死するような事があったら、ぜひとも死因を明らかにして欲しいなあと思う。

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    2024年12月15日
  • 死体は語る

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    自分の仕事に近く内容に興味がある本でした。人間をみる著者のあたたかな眼差しが感じられ、時代は進むけれど大切にしていきたい事が自分と同じだと感じた。何年かぶりにまた手にとった本でした。

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    2024年11月26日
  • 死体は語る

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    この本面白かったわ、って言ったら不謹慎かな。
    死体がこんなに雄弁だと思わなかった。
    事実は小説よりも奇なりというが、本当にこんな事が起きるのかと驚かされる。
    それに監察医も医師であるということに、今更ながら気づいた。
    知らず知らず「医者は生者しか診ない」と思い込んでいた。
    これはちょっと恥かもしれない…。
    確かにそうだよな、だって法“医学”だもんね。
    それにしても元監察医の筆者が綴る経験は、どれも興味深くて人間(人体?)の勉強になる。
    溺死の研究や脳死と植物状態の違いなんて、もはや学問だと思う。

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    2024年11月16日
  • 死体は語る

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    ネタバレ

    殺人事件を扱うミステリよりある意味面白いと言ったら語弊があるかもしれないが、実際にこんなことがあったのかと思うと興味深い話が多かった。
    テレビでも紹介されたなというのも思い出しつつ。

    まだDNA鑑定のない時代の話なので、今にしてみれば時代遅れの話や価値観も出てくるけれども、それを抜きにしても興味深いと思わせてくれるのは、上野先生の文章の読みやすさ、それと先生の想いが一貫して作中に散りばめられているからだろう。
    それに、今に繋がる発見も啓発もしてくださっているのも分かるので。
    歴史的事件にも関わっていて、とにかく先生すげえ……と小並感漂う感想しか抱けなくなっていくという。

    それにしても、一番

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    2024年09月25日
  • 死体は語る

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    死体は語る★4
    1989年発行の非常に古い本だがとても有名で読みやすい。
    上野先生が経験した興味深い症例をエピソード事に紹介する本。
    今の医療技術で可能なDNA鑑定も当時はなかったらしく、子が誰の父かの判定を血液型と人間関係から法医学者が決定していたというのは驚いた。
    本の中で紹介されいた著者上野先生の心に残っている言葉をメモしておく。「一人の生命は地球よりも思い」「心正しからざれば、剣正しからず」

    泳ぎが得意な人や足のつく浅瀬でも溺死する理由が特に興味深かった。
    呼吸のタイミングを誤り口や鼻から水を吸い込むと耳管内に水が入りその結果三半規管を傷害し平衡感覚が失われるから泳げなくなるという

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    2024年06月21日
  • 死体は悲しい愛を語る

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    まさに【事実は小説より奇なり】
    この本では、どんなドラマより真実が1番
    怖くもあり、悲しくもあり。切なくもあり。
    考えさせられました。
    自ら死を選ぶ人の心の内面まで死体から読み取る監察医としての洞察力、思考力は、
    反論する本人が居ないので仕事として凄い事だよなぁ~としみじみ思いました。
    上野先生の人情味あふれる
    死体の事実に対するコメントが
    私には救われました。
    この仕事は勉強が出来るだけの人には、無理な仕事ですね。

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    2024年03月18日
  • 監察医が泣いた死体の再鑑定 2度は殺させない

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    まさにミステリー!
    監察医が事件で亡くなった人々の死因を探る過程は、名探偵が事件の真相を探る過程と相似していて、まさに高度でリアルな謎解きを読んでいるようだった。
    満足な一冊だった。

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    2024年01月06日
  • 死体が教えてくれたこと

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    死体を見る仕事と言うと、何か変な偏見を持っていた自分であるが、その人の人生 心情などを汲み取り、心から祈ってくれる人であると言うことがわかり、感動しました

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    2023年07月02日
  • DEATHペディア(1)

    無料版購入済み

    ニコチンや風邪薬の服用での致死量は実際のことなんですかね。よく分からないけど幻覚を見させる能力怖かったです。

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    2023年06月28日
  • 死体は語る

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    今を去ること30余年前、職場の回覧文書の中に『厚生福祉』があった。業界紙で、厚生省(当時)の動向や、福祉施設などの紹介がされる中で、著者の連載が異彩を放っていた。法医学、監察医制度、行政・司法解剖がどのような意義を持っているかを、著者の経験を交えた具体的な文章で知ることができた。この読書経験が、現在まで医療系や警察小説を読み続けてきたことを支えている。しかし、現実世界では、著者が願った監察医制度は充実していない。海堂尊氏の提唱した死亡時画像診断は、死者の人権を守る意味で有意義だと思う。

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    2023年05月20日
  • 監察医が書いた 死体の教科書 「8何の原則」が謎を解く

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    2万体以上の検死を行ってきた著者による、死体の謎を解く方法が記されている1冊。
    インパクトのあるタイトルだが中身は非常に読みやすい。グロテスクな描写等はなく、淡々と理解できる。今後はミステリーや事件を読む際にまた視点が変わってくるだろう。立ったまま死んだ白ひげは電撃製死体硬直だったのね、などということも分かった笑

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    2022年08月19日
  • 死体に聴け

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    知らないことばかりで、面白くてあっという間に読み終わった。

    ミステリー好きとしては、監察医のお話は興味深かった。
    アンナチュラルを思い出しながら読んだ。

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    2021年10月31日
  • 死体は語る2 上野博士の法医学ノート

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    死体の特徴について色々書いてあってとても勉強になった。上野先生の豊富な知識や経験にはとても驚いた。生きている間だけではなく、死後も名医にかかるべしというのがとても印象に残った。法医の人手不足の中で名医にかかるかどうかは運だと思うし、人材育成も難しいとは思うけれど、せめて殺人犯が野放しにされないような社会であって欲しいと思った。

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    2021年08月30日
  • 自殺の9割は他殺である 2万体の死体を検死した監察医の最後の提言

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    べき論が多い。機関にはそれぞれ事情はあるので、その辺りも汲んでは欲しかったが、よい問題提起だと思った。

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    2021年06月02日
  • 死体が教えてくれたこと

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    ネタバレ

    アンビリーバボーで知った上野先生の10代に向けたエッセイです。

    「死から生を見る」という言葉が心に残りました。
    亡くなった人から生きている人へのメッセージ、人間関係であるべきことを学べるのだな、と思いました。

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    2020年10月06日
  • 死体は悩む 多発する猟奇殺人事件の真実

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    昭和の死体と平成の死体の違いが興味深い
    犯罪の低年齢化が激しい
    令和の死体はどんなのになるのか


    人は必ず死を迎える、この先経験豊富な監察医が増えることを願いたい

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    2019年11月03日
  • 神がいない死体 平成と昭和の切ない違い

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    孤独死や、孤独を紛らわせるためのオナニー中に亡くなったご遺体。平成の世相を反映するようなリアルなエピソードが多いのがグッとくる。
    そういった場合でも遺族に配慮して(実際ラブホテル内で情事の最中に亡くなったとしても)「通りすがりの、ホテル前でご家族が亡くなりました」と伝えるという配慮。うーん、色々考えてしまう。
    かつては精神論でスポーツ中水を飲むな等言われていたことが、正確な医学的見地から改善がなされたなども昭和の時代からの変遷だろう。

    これまでの著書よりもややボリュームが少なく1つ1つのエピソードをあっさり読み終わってしまうのでもうほんの少し増ページされてても良かったかな。

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    2019年10月25日
  • 死体が教えてくれたこと

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    医者として監察医として
    長く人の生死にかかわってきた
    先生ならではの 深みのある話が多く
    しっかり生きなきゃいかん
    と自然に思える内容でした
    さすがだなぁ

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    2019年01月28日