死体は語る

死体は語る

作者名 :
通常価格 540円 (491円+税)
紙の本 [参考] 627円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

偽装殺人、他殺を装った自殺、猟奇的殺人と見誤る奇妙な死体……。どんなに誤魔化そうとしても、もの言わぬ死体は、背後に潜む人間の憎しみや苦悩を雄弁に語りだす。法医学は死体と語り合い、死をとおして人間の生き方を考える学問である。浅沼稲次郎刺殺事件、日航機羽田沖墜落事故、三河島駅列車事故等の現場に立会い、変死体を扱って三十余年の元監察医が綴る、ミステリアスな事件の数々とそれにまつわる人間ドラマ。映像化もされた法医学入門の大ベストセラー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2011年10月14日
紙の本の発売
2001年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

死体は語る のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    上野先生にはお会いした事が無いが、仕事柄監察医の先生によくお会いする。保険金殺人とまではいかないケースでも、ご遺体から判明する事はとても多い。報道されない事実が監察医によって日々明らかになり、私はその死の背景にあるドラマに時折涙しながら報告書を書くのである。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月13日

    小説やドラマなどでは遺体の死因を特定する人の背景にはスポットライトがあまり当てられない印象だが、この本は実際に監察医としてキャリアを積んだ方のエッセイということで興味を持った。監察医制度というものをこの本を読んで初めて知ったので、監察医制度の知名度向上という点からも有意義であると感じた。
    実際の業務...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年09月29日

    監察医制度という言葉を聞いたことがあるだろうか?
    死体解剖保存法第8条に基づき、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸の5大都市において施行されている制度。検視のみでは死因がわからない場合、行政解剖というものを行う。病死か犯罪死か、自殺か災害死かを明らかにするために。
    (少し昔の本なので、現在も同様か調べな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年09月03日

    死体は語る。上野正彦先生の著書。見る人が見れば死体は全てを語る。自殺か他殺か、病死か事故死か。全ての人が幸せな最期を迎えられるような素敵な社会であってほしいと改めて思いました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年08月14日

    とても勉強になった。検死の件ももちろんだが、それを通して人生観や思いが伝わり、何度も読み返したいと思った。だがたまに話がずれることもあり、なんの話かわかりにくい時もあった。他の著書も読みたい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年04月11日

    元東京都監察医の上野先生は、これまでに20000体以上もの検死体にかかわってきた。
    昔、未解決事件や行方不明者を捜査するスペシャル番組に、出演されていましたね。

    上野先生は初対面の人から、「死体を検死したり解剖して、気持ち悪くないですか?」と質問されるそうだ。
    即座に、「生きている人の方が恐ろしい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年07月28日

    元東京都監察医務院院長、法医学、司法解剖の大物があまりに気兼ねなく語るエッセイ。

    数々の災害、自殺、殺人事件の思い出話を淡々と語っているのだが、その言葉の厳選され方に心を打つものがある。
    検視、検死、解剖、その流れの中で明らかにされてゆく事件の経緯。人の心。そして、世の不条理。
    文字通り、死体は語...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月28日

    法医学者の著者の経験を通じて、人生観なりモノの考え方を綴った本。インパクトのあるタイトルだけど、グロい描写などはない(個人差があるかもしれない)
    「死者の人権と尊厳を守る」のが法医学。

    犯罪だと調査したらすぐ分かりそうなものが、調査という舞台に上がらずに処理されてしまうケースで隠れていることが多い...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月08日

    どんなに誤魔化そうとしても、物言わぬ死体は背後に潜む人間の憎しみや苦悩を雄弁に語りだす。変死体を扱って30余年の元監察医が綴るミステリアスな事件。法医学の入門書、バイブルとなった大ベストセラー。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月08日

    タイトルはシュールだが、決してホラーではないし、小説でもない。著者は東京都の監察医を務める先生である。不自然な死体を検視し、時に行政解剖を行う監察医制度が、五大都市(東京、横浜、名古屋、大阪、神戸)にしかないことにまず驚いた。著者は予算上、全国にあまねく本制度を導入することは困難だと語るが、それにし...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

死体は語る のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • 死体は語る
    540円(税込)
    偽装殺人、他殺を装った自殺、猟奇的殺人と見誤る奇妙な死体……。どんなに誤魔化そうとしても、もの言わぬ死体は、背後に潜む人間の憎しみや苦悩を雄弁に語りだす。法医学は死体と語り合い、死をとおして人間の生き方を考える学問である。浅沼稲次郎刺殺事件、日航機羽田沖墜落事故、三河島駅列車事故等の現場に立会い、変死体を扱って三十余年の元監察医が綴る、ミステリアスな事件の数々とそれにまつわる...
  • 死体は語る2 上野博士の法医学ノート
    死後も名医にかかるべし。『死体は語る』に続く最新作。 首吊り自殺と絞殺の違いは? 18箇所も刺した犯人像を推理せよ。物言わぬ死体から真相を明らかにする。 焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは? 死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。 捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が...

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

死体は語る に関連する特集・キャンペーン