監察医が泣いた死体の再鑑定 2度は殺させない

監察医が泣いた死体の再鑑定 2度は殺させない

作者名 :
通常価格 1,430円 (1,300円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、長年にわたり、変死体がなぜ死にいたったか、検死・解剖を行ってきた。
それをまとめた著書『死体は語る』は、65万部を超えるベストセラーになったが、今回、初めて「死体の再鑑定」についてまとめた本を書き下ろす。
著者の元には、警察、保険会社、および遺族から再鑑定の依頼が数多く寄せられる。
引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていく。
「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。
最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックだ。
ときには裁判所で、証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転。

まさに究極のノンフィクションミステリー。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
東京書籍
ページ数
208ページ
電子版発売日
2016年04月20日
紙の本の発売
2016年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

監察医が泣いた死体の再鑑定 2度は殺させない のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年05月06日

    筆者のまえがきにもあるように、再鑑定は実にドラマチックだ。最初の鑑定は大学教授が行ったとしても、絶対に正しいとは言い切れないのだから。

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    Posted by ブクログ 2018年03月05日

    解剖もその被害者のことを思ってされることはあまりなくてただ機械的に処理されることも少なくないことがよくわかる 上野先生にお願いしたい事例はたくさんあるのでは

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    Posted by ブクログ 2021年01月14日

    監察医の著者が過去の事件・事故の死体再鑑定について語る。
    自分自身、死体を見る機会がほとんど無いので興味深く読んだ。非日常の世界。
    正直、著者の仕事を生で見るのは辛いと思う。

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    Posted by ブクログ 2020年01月14日

    テレビでもお馴染み、監察医の上野正彦氏による著書。
    全て彼の実体験に基づいた短編が9つ収録されている。

    タイトルにもあるように、1度は事故死とされた事件などにおいて、自殺や他殺の可能性を探るべく、上野氏が死体を再鑑定していく経緯が詳細に描かれており、裁判において毅然と反証する様子は、まるでドラマを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月26日

    2017/11/26
    よくドラマ等で「検死の結果が実は違っていた」みたいなのがよくあるが、こんなのはドラマの中だけのものと思っていた。
    「結果が二転三転するなど日常茶飯事」、とあって軽い衝撃を受けた。
    過去に著者が経験した事案を余計な脚色なく淡々と記しているが、まさに事実は小説より奇なり、である。

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    Posted by ブクログ 2016年06月29日

    元監察医が依頼された再鑑定のノンフィクションミステリー。
    医師や法医学の大学教授達の鑑定が間違えているケースが多いのに驚いた。
    間違えた鑑定結果のまま、判決や判断がなされても、再鑑定を依頼しない限り、当事者たちは知らずに受け入れるしかないのであろうが・・・

    作者の監察医としての、潔癖な倫理観に敬服...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年01月19日

    9つの物語から成る。

    監察医が再鑑定をして本当の死因判定をする。
    時には再鑑定は裁判判決をひっくり返したり。

    この作業のおかげで、真実が分かる。

    さすがに「死体は語る」なので、本当に凄い事だと思います。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年07月19日

    有名な方の再鑑定の話、詳しく言えない事情もあるのか、よくわかりずらいところもあったが淡々とした記録のような記載だった

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