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人というものは、こんなにあっけなく命を落としてしまうものなのだろうか。事故や病気といったものはもちろん、日常生活には死の危険が潜んでいる。病院で死ななかった2万体もの遺体を監察医として「検案」「行政解剖」をしてきた著者が、意外な死因や医師の倫理について考察する。「脳、心、肺」の3つの器官の機能が停止する原因を様々な角度から解き明かしていく。
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死について考えた
おすすめ本の中から見つけてあっという間に読み終わってしまいました。色んな死に方、そして知らなかった知識も得られました。
Posted by ブクログ
現代の子どもは乱暴で、無茶はどういうものかとか、手加減とはどう言うものかとかをわかっていないことが多いので、この本を子ども向きに書いて欲しいなと思いました。
楽しかった。法医学なのでグロテスクな内容もある。 なによりも、学生時代に苦手だった生物・人体の仕組みというものが、「死」という結果から原因の謎解きをすることによって理解しやすくなったと感じる。 人間はどうしたら死んでしまうのか=どのようにして生きているのか 死というものへの根本的な恐怖、関心がある...続きを読むから、「生きるためのメカニズム」として教わるよりも「こうなると死にますよ」と教えられるほうが頭に染み付く。 人体の構造の無駄のなさ、それ故の脆さ、死体の状態などわかりやすく説明してくれている。
元監察医で2万体の死体を検死した上野正彦さんが いろいろな【死因】について教えてくれる本です!! 常識とされてる事が実は間違いだったりする 健康のための階段の昇り降りの危険とか。 舌を噛み切っても死ねないとか。 火事現場で水をかぶってもダメとか。 ゲップをガマンして死ぬとか。 尻を蹴られて死ぬとか。...続きを読む 鼻血で死ぬこともあるとか。 ヒトの体温の限界とか水だけでどれくらい生きられるかとか眠らないとどうなるとか。 生と死の境界線みたいな話やら。 死体の不思議やら死因の見分け方やら。 面白かったです(笑) 人間って意外としぶとく生きたり あっけなく簡単に死んだり・・ 結局は運って事なのかなぁ。。
日常に潜む『死』にいたる行為がとても分かりやすく書かれている。ぜひ教科書として学校でも授業に使って欲しいと思う。
監察医、上野正彦の著書で初めて読んだ本。 人間がこんなにもろく儚いとは・・・。 興味深かったので今後も読んでみたい。
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ヒトは、こんなことで死んでしまうのか
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上野正彦
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