香月日輪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ千晶との遣り取りの場面がないとこうも安心して読めるのは何故なんだろう(爆)。
概ね大団円で終わった感じ、かな。
相変わらず素敵な言葉があちこちに転がってる。
今回は長谷との友情に焦点が行ってた(故にBL臭が薄い/爆)ので
変に勘ぐることなく素直に言葉が入ってきた。
カテゴリ的には児童文学らしいけど
児童よりはもう少し歳いった後に読んだ方が
大人たちの言葉ひとつひとつが滲みて来るんじゃなかろうか。
ちょっときついことを言わせてもらうと
『10代の頃は時間がたっぷりあるんだよ
だからいろんな体験をして大いに迷っていいんだよ』
というのは共感できるのだが
10年後の夕士を見てると
いろいろ体験してこれだ!って決意したというよりも
古本屋や龍さんや周りの大人たちに手を引いてもらって
流されるままに小説家になった
という風にしか見えなくて、そこが残念な気がした。
体験を糧にして自分の意思で決めることと
流れを抵抗もなく受け入れるということは
結果は同じだとしても大きな差があると思うんだけど。個人的には。
あとは千晶の割の喰い方には納得いかねぇ(爆)。
足が折れてちょっと引きずるけど元気ですくらいでいいのでは?
10年の空白を語る量があれだけじゃ足らんぞ(笑)。
そう考えるとラスベガス外伝読みたいけど
『妻はくノ一蛇の巻』みたいになっちゃったら…と思うと萎える(爆)。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ高校最後の文化祭と進路の悩み。
侑士クンの教科書に悪口が!まさかイジメか⁉︎と思いきやクラスのほぼ全員に送られていた悪口メール。
イジメとなると重いからなーと少し安心してしまった。
今回はアパートの住人の出番は少なめ。
千晶先生が来てからアパートサイドがだんだん薄くなってるような…
侑士クンのクラスの女子と友達になりたいと本気で思った!
メールの犯人にはちょっと共感する部分があったなー。だからってあんな酷いことはしないけど。具体的な将来のビジョンが見えなくて、でも「とりあえず」進学を選ぶのもモヤモヤするんだよね。結局私はとりあえずからなるようになったわけだが。 -
Posted by ブクログ
古本屋と一緒の世界旅行で、ラスベガスに来た夕士。そこに千晶先生も合流して、ラスベガスの最高で忘れられない夜が始まる。妖アパファンから読みたいとの声が多かった夕士の世界旅行。その全貌が明らかになる特別編が、ついに登場!読めば、妖アパの面々の「その後」がよくわかります。
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とうとう読み終わってしまった…
シリーズ読み始めから、ここまで、久々に全力ダッシュ読書をさせてもらった…
いいねぇーと思ったのは、夕士たちがニューヨークいくとこの、自由の女神階段でのぼりたい!ってとこ。絶対後悔するよ?っていわれて後悔いしたいっす!ってこの返し、私もよく同じことするからすごい共感した!!笑
どっか行こうとしたり、なんかしようとすると、行ったことある人、やったことある人が「そんなに楽しくなかったよ」とか、「行かない方がいいよつまらなかったから!」とか言ってくることがあるんだけど、それ、どうでもいいんだよね!!!
私がやることに意味があるのであって、つまらないにしても、私がやって本当につまんなかった笑と思うのと、人がつまんなかったっていったからやらないのとでは、全然違うのよ!
私だって、経験して、ああ、あれ?そんなでもなかったよ…て言いたい!!!
それに、万人にとってつまらないこと、面白いことなんでこの世に存在しないのだ!!!
あとー…フールが何事にも負の感情でしか受け取れない人がいますって話するけど、これも上の話に繋がるよね。
人生楽しんだもんがちだよ… -
Posted by ブクログ
条東商では、三年生を送り出す予餞会の準備が進められていた。出し物の目玉は千晶先生のステージだ(失神する女子が出かねない)。アパートでは、まり子さんが妖怪託児所から預かった卵が孵化して赤ん坊が夕士になついた!別れの季節。変わるものと変わらないものが螺旋に絡み合いながら、物事は未来へ続いていく。
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あーなんかこの巻はいまいちだった!
とくにこれといって大きい事件がどーんってあるわけじゃなく、しいていえば、短編をつらつらと読んでる感じ。
まりこさんの話はなるほどそんな過去が…って感じだったけどわりとさらっとだったし… -
Posted by ブクログ
霊力アップすべし!アパート地下の温泉で夕士は(なぜか)滝に打たれている。条東商業高校では新学期がスタート。やってきた二人の新任教師は超個性的、校内の雰囲気は一変。そして文化祭の前には度肝を抜かれる事件も…あー思いもよらないことが起こりすぎる。なんだか「生きる意味」を考えさせられる秋の空。
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うんうん。この軽さがいいよね!
今回意外だったのは山本の処理を夕士がやはなかったとこだな。
これ、どういう風にまとまるんだろう…っておもったけどなるほどなかんじでした。
まぁたしかに青木先生みたいなタイプも必要なのかもしれないよね世界には…
あそこまで極端じゃないにしろ割といるしね…
あと、千晶先生!かっこいいね!
これからもたくさん出てくるんだろうね!!
あとバレンタイン話は薄い本かと思いました笑
田代の写メ行動といい、どんどんそっち層を飲み込もうとしますね…
そのアグレッシヴな感じ…嫌いじゃないぜ… -
Posted by ブクログ
ネタバレ10巻で終わりというのは判っちゃってるので
ラストスパートなんだなぁと身構えちゃったり。
あちこちに素敵な言葉がばら撒かれてるのは相変わらず。
今回はどちらかというと大人たちよりも
田代ちゃんとか神谷先輩とか夕士と同年代の女子たちが
カッコいい台詞をバンバン吐いてくれていた。
ただなぁ…
夕士の千晶先生への入れ込み具合が
先生に対するそれのラインを明らかに超えていて
(しかも周りの女子たちもはやし立てるもんだから)
その辺が読んでいてちょっと気持ち悪かった(爆)。
最初っからBLだって判っていて読む分には問題ないんだけど
このシリーズってそうじゃないでしょ?
長谷くんの夕士への執着(って大袈裟か)もそう。
どうしても斜めに見てしまう自分がちょっとイヤ。
そして今回もるり子さんの料理は美味しそうなのでした。