萩尾望都のレビュー一覧

  • 一度きりの大泉の話

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    萩尾望都の「ポーの一族」も竹宮恵子の「風と木の詩」も大好きだったけど、実生活ではこんな葛藤があったんですね。

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    2025年01月26日
  • エロイカより愛をこめてに愛をこめて!!

    全部読みたいけど

    お試し版を読んでみました。
    ページ数を見てみて…お値段が…
    これは書店に行って紙の本で読むことにするかな?
    好きな作家さんが盛大に登場してくれてます。出版社からのプレゼント?

    #ハッピー #胸キュン #癒やされる

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    2024年12月04日
  • 花歌舞伎徒然草 はなのかぶきよもやまばなし

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    著者といい挿絵といい、書かれている役者といい 贔屓ばかりで、どきどきしました。
    夢枕さんの役者を見る視点が面白い‥

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    2024年12月01日
  • 一度きりの大泉の話

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    当たり障りのない言葉でサラッと書かれていますが、実際はもっと色々あったのだろうな。近づき過ぎてはいけない2人だった。けれど才能のあるもの同士は引き合う運命だった。結末は悲しかったけれどその後もお二人とも活躍されて、やはりどちらもすごい人だったのだと思う。

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    2024年11月14日
  • ポーの一族 ~春の夢~

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    「ポーの一族」が復活、その最初の本である。時は1944年から45年、まだアランが生きている時代。エドガーとアランは、イギリスのウェールズ地方アングルシー島へ来る。そこで、戦乱を避けてドイツから来たブランカという少女と会う。物語は、ポーの一族の秘密を織り込みながら、ブランカが仲間になるまでを描く。ブランカが、成長した弟を遠くから眺める場面は切ない。

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    2024年11月12日
  • なのはな 新装版

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    萩尾望都が東日本大震災と福島原発事故に心を痛めて描いたマンガ五編を収める。「なのはな」は震災で家族を失い、原発事故で汚染された土地に住む少女ナホが、悲しみを乗り越えてなのはなの種をまくという物語だ。「プルート夫人」「雨の夜ーウラノス伯爵ー」「サロメ20××」は、プルトニウムとウランを擬人化した三部作。そして「なのはなー幻想『銀河鉄道の夜』」は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」と「ひかりの素足」を素材にした、「なのはな」の少女ナホの後日譚である。被災した人々に共感する萩尾望都のやさしさに心打たれる。

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    2024年11月11日
  • 感謝知らずの男

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    人の思惑から自由に生きたい、下心のある親切心は受けたくない、感謝なんてしたくない、感謝知らずの男になりたいんだー。
    それがその話の結論だった。ずいぶんへんてこな結びだけど、タイトルにもなってしまうくらいなので主題だ。

    主人公は「いつも少しだけ生きるパワーが足りない」と友人に称される、ローテンション省エネタイプのダンサーの男。どうやらバレエの才能はあるらしいが、人との関わりが苦手で、一人で静かに過ごしたい。しかし周りの人間はそんなのお構いなしにおせっかいや世話を焼き、放っておいてはくれない。ああ嫌だ嫌だと思いながら差し出される親切に乗って"あげて"いると、やがて親切を焼いてきた人たちから糾弾されるのだ、おまえはなぜ恩を仇を返すようなことをするのだ?私たちがこんなにあなたを想っているのにこの仕打ちはなあに?

    …ああ苦しい。わかる、この親切の押し売り。彼らの期待通りに反応を返せなかったことに対して怒られてしまう感じ。主人公よ、あなた私?

    なんでこんなこと取り上げてわざわざ作品にするの、と思うような気持ちや出来事を描いている漫画です。連作短編集で、他にもいくつかお話があります。少しだけ気持ちがザラッとする、しかし誰もが体験したことがあるようなことが、低温のユーモアと共に描かれます。

    ちなみに主人公はレヴィという、同じくバレエ漫画の「ローマへの道」で脇役で登場した人物。本作はスピンオフ作品なんですね。「ローマ」では先輩ダンサーだったレヴィの若い頃の、ナイーヴな体験を垣間見れます。

    レヴィの友人シグがいい!
    アーチーとの間の友情の変化、オトナになる過程であるよね…
    などなど、楽しみ方が幾通りもある…
    本編の「ローマへの道」より好きかも。


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    2024年11月08日
  • 海のアリア 2

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    2巻目。文庫版で、この巻で完結。
    一巻目はまだ不思議な学園生活ものぽかったのに、だんだん話が壮大になってくる。
    ある惑星に生息する「楽器」の結晶、自分と共鳴する「楽器」の結晶と出会えれば、世紀の演奏家として宇宙で活躍できる…とか。
    宇宙の音大で競ったライバルがいるが、ある試練のために別の惑星に行ったところ、恐ろしいことが起こった…がどうやら記録が抹消されて隠されている…とか。
    宇宙警察的な人が地球に来て…とか。

    どんどん広がっていく話なのだけれど、最後は、「やっぱこいつは俺がいないとダメなんだ…」と逗子の海辺で二人で並んで座って終わる。緩急がいい。話のたたみ方が見事。

    でもほんと、一巻の冒頭の、沖縄の歌手とのあの情緒的なお話のくだりはどこ行っちゃったのさ…てっきりメインキャラの一人だと思ったのに…て読み返すたびに毎回思います。あの冒頭以降、沖縄組のキャラクターたちは一人も本編に再登場しない。この方向転換は、意図したものだったのか、成り行き任せに描いていったらそうなっちゃったのか?!萩尾望都にしては珍しいチグハグ巻が味わえる作品です(笑)

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    2024年10月31日
  • 海のアリア 1

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    萩尾望都さんに関する評論本を読んで勢いづき、再読ブームが来てしまった(何度め?)。
    70年代の本は実家のほうが揃ってるのだけど、80年代後半の作品以降は、私の家にも少しずつ揃えられていて。1番手前にあった海のアリアをまずは手に取り再読。

    この作品は結構もうモダン望都の雰囲気が漂っていて、トーマの心臓時代の初期の高尚な文学的でおしゃれで儚い雰囲気は消えかけてる。代わりに少し砕けた、日本の学校生活を送る高校生たちが出てくる。もちろんSFで、宇宙から来た人などが紛れてくる。

    冒頭千葉で海で事故に遭った主人公の高校生男子が、沖縄の海岸で発見される。何も知らない赤ん坊のような様子。この子は本当にあの事故で行方不明になった男の子なのか?不思議に思う弟と学友たちと、不思議な学園生活が始まる…。そこへ新任の音楽教師が来るのだけれども、なぜか主人公を知ってる様子…。

    という展開。そう、このあと、めくるめく展開が待っている。冒頭で、主人公を拾った沖縄の歌手マリア、なにかドラマが始まりそうな設定と周りの登場人物だったけど、いつの間にかすんとも登場しなくなる…のだが、そんなことにも気が付かないほどのめくるめく展開…!

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    2024年10月31日
  • ポーの一族 ユニコーン

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    「ポーの一族」が再開された。うれしい。続編の「ユニコーン」では、アランが火事で灰になってしまったことがエドガーの口から語られる。もしかして生きているのでは、と思っていたので残念だ。ところが、エドガーはアランの復活を目論んでいて、そのためにダイモンという男と手を組む。ダイモンの本当の名はバリー・ツイスト、そして隠された名はユニコーン。かつて、アランとも因縁があった。

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    2024年10月30日
  • 海のアリア 1

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    いろいろなものがつまっている。
    逗子で遭難し、その後遠く沖縄で発見された見た目はアベルの少年。
    親と子、兄弟のそれぞれの葛藤や性的虐待やSF的要素など盛りだくさん。
    今まで知らなかった。凄い作品だ。

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    2024年09月04日
  • ポーの一族 ユニコーン

    無料版購入済み

    今作は各話ごとに時代が違ったり、登場人物が変わるので整理しないと難解だった。
    次回作にどうつながっていくのだろう。

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    2024年09月03日
  • メッシュ 1

    無料版購入済み

    50年代のモノクロ映画をみているような気分。
    親子でありながら隔たりがありうまくいかない。
    憎しみながら、ただただ優しく声をかけて抱きしめてくれたら・・・。

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    2024年09月03日
  • トーマの心臓

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    1974年から「週刊少女コミック」連載作品

    ドイツのギムナジウムが舞台
    春近い雪の日 誰からも愛された少年寄宿生トーマが 陸橋から転落死
    トーマは 先輩のユーリに遺書を残す
    「これが ぼくの愛
    これが僕の心臓」

    ユーリは 品行方正成績優秀な美少年
    しかし、ある過去のトラブルから感情を隠し友人とも一線を保ち学生生活を送っていた
    トーマの気持ちを知りつつも
    それを拒否していた
    遺書さえも 受け入れようとはしない

    ユーリが自分の出自やトラブルを受け止めて
    トーマの死の真意を受け止めるまでの物語

    ユーリと同室で自分の気持ちを表現することなく支えるオスカー
    亡くなったトーマにそっくりの転校生エーリックは ユーリへの気持ちを隠さずに包みたい
    亡くなったトーマは 死んでユーリの記憶の中で生き続ける

    彼らは家庭にそれぞれ悩みを持ちながら ギムナジウムという場所で 友人であり家族でありそれ以上の感情をも持ちながら大人になっていく

    ほぼ半世紀前の伝説的コミック
    思春期の美しい少年達をめぐるストーリーと詩的なモノローグ
    嫌いな部分が見つけられない
    なんだけど ひまわり師匠の「聖書の壁」的なものも感じてしまう作品なんですよね
    ユーリは羽をもがれた天使的に表現されるし
    ユーリが神学校に転校していく際
    「ルネッサンスとヒューマニズム」がプレゼントされる これにはトーマの手紙も挟まれているのだけれど このあたりの意味合いを理解できていないんですよね しかもユーリはギリシャ系のミックスという設定だったと思う
    それでも 傑作です!

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    2024年08月01日
  • ポーの一族 5

    匿名

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    1、2巻目までは絵が見辛いと思っていましたが5巻ではすっきりとし読み易くなっています。ストーリーは本当によく構成されており他サイトの解説を参考に読みました。近年続編が出ているようなのでそちらも読みたいです。

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    2024年07月02日
  • ポーの一族 4

    匿名

    購入済み

    物語が更に深く面白くなっていきます。絵の見づらさにも慣れ、エドガーとアランというキャラクター達の魅力に惹かれて行きます。

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    2024年07月02日
  • ポーの一族 3

    匿名

    購入済み

    物語が更に深く複雑になって行きます。他サイトで登場人物や時系列などを確認しないと難しいです。短編は読まない方が良さそうです。

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    2024年07月03日
  • ポーの一族 2

    匿名

    購入済み

    物語が深くなっていきます。絵が見づらい為1巻を読んで少し疲れたのですが、ストーリーに引き込まれて続けて読みました。読切の短編は読まない方が良さそうです。

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    2024年07月03日
  • ポーの一族 1

    匿名

    購入済み

    とても好きな世界観。50年前の作品ですがストーリーがしっかりしており、名作と言われるのが納得です。作画は耽美で美しいのですがやはり時代を感じやや読みにくい。それでいてもストーリーに引き込まれ5巻通読しました。

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    2024年07月02日
  • ポーの一族 秘密の花園 1

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    読む順番は、間違えていないはず
    早く、火災の後のエドガーとアランのパズルを埋めたいのに
    1888年イングランドの中部レスターに向かう途中の物語

    アランが川に落ち、休息のために宿を乞うたアーサー卿の館
    アランの回復まで滞在となる
    「ランプトンは語る」の肖像画の物語
    あの火災で守られた絵に秘められた過去

    大まかなストーリーは最初から萩尾さんの中にあったのではと思う
    アランが眠りすぎなので 美少年を堪能できないのは残念でしたが
    そして秘密の花園2の予約数がすごくて当分読めなさそうなのが残念

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    2024年06月13日