【感想・ネタバレ】ポーの一族 3のレビュー

あらすじ

1959年、スイスのガブリエルスイスギムナジウム(高等中学)にふたりの転入生があった。イギリスからやってきた彼らはエドガーとアラン。川の中洲に建てられた学校の中で寄宿生活を送る生徒たちにとって、ふたりはその印象的な容姿を抜きにしても興味をそそられる存在だった。中でも正義感が強くおせっかいなキリアンは、遠方からの転入生の面倒をみるのは当然の義務と考えていた。しかし、正体が露見すれば人々からバンパネラとして狩られることになるふたりにとって、たとえ好意からとはいえ、彼は危険な存在であった。それはふたりがここに来た目的を果たすためにも妨げとなりかねず…。

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購入済み

シリーズの中のお気に入り

大好きなポーの一族の中でも一番のお気に入りの第3巻
40年前に購入した本も読みつつ、
電子書籍で拡大して読んだりしています。(視力が落ちたので読みやすいです)
エドガーやアラン、他の学生もちょっと大人びているギャップがたまらなく魅力的でカッコいいです。

#切ない #感動する #カッコいい

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2021年11月21日

Posted by ブクログ

実は幼少の砌、母親からインスパイア。よく読むとドロドロしてましたねコレ。見た目は子供、中身は大人ですものね

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2010年04月16日

匿名

購入済み

物語が更に深く複雑になって行きます。他サイトで登場人物や時系列などを確認しないと難しいです。短編は読まない方が良さそうです。

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2024年07月03日

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