石田衣良のレビュー一覧

  • チッチと子

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    ネタバレ

    父子家庭の小説家の話。
    直木賞!
    子供がかわいい。

    とてもいい話だし読みやすいけど、ほんの少しだけ石田衣良特有のナニカが鼻につくのが残念。

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    2014年01月14日
  • ブルータワー

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    初めて石田衣良作品を読みます。久しぶりにどっぷりはまってしまいました。設定としてはよくあるタイムスリップなのですが、読みながら頭の中でその場面を描写する時、妙にリアルな世界が広がる。過去と未来を行き来する度に生まれる緊迫感も心地よい。他の作品も読んでみたいと思った。

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    2013年08月30日
  • 再生

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    短篇集。
    どれも石田衣良さんがインタビューして描いたという実話に基づいた物語らしい。
    確かに現実味あるし、自分にも、周りでも起きそうなストーリーばかり。
    だから等身大のストーリーは自分に置き替えてしまい、励まされる内容だった。涙ぐむストーリーもあって読みやすかった。
    タイトル通り、「再生」をコンセプトにしたストーリー。
    自分にとっての幸せの形を考えさせられる作品だった。

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    2013年08月18日
  • ドラゴン・ティアーズ―龍涙 池袋ウエストゲートパークIX

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    【人と人が出会うことが、こんなに困難な時代になぜなってしまったのだろう。豊かになれば幸福になれると、日本人は一丸になってがんばってきた。その豊かさの先に、ひとりぼっちで生きて死ぬほうがましだと考えるガキが大量発生する。世界はいつも逆ちしてるよな。】

    久々にIWGPを読むというか小説自体久しぶり。
    もう久しぶりすぎて飢えていたというかあっという間に読み終わる。
    池袋のトラブルシューターの話だけれど、何か時代背景にあった問題を解決するのだけれど単純明快に解決するだけではなく、その背景が落とす闇を深彫りして一抹の問いかけがかならずある。

    次の巻でいったん一部が終わりらしい。残念だけど、二部を楽し

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    2013年08月18日
  • チッチと子

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    生活できる程度には売れている小説家の父と子の物語

    作家さんって実はこうなのね~ と思うところもあるけど
    実際にそうなのかはよくわからん

    あと、なんというか打算的な女性のいやらしさがところどころに見受けられる・・・

    石田衣良だけあってさくさく読めるし読後感もよろしい

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    2013年07月27日
  • IWGPコンプリートガイド

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    ああ~、そんな話もあったなぁ と懐かしく思う
    IWGPも10作でひとくぎり

    セカンドシーズンが待ち遠しいけど
    もしあるとしたら、マコト達は何歳になってるんだろうねぇ?(笑)

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    2013年07月27日
  • 5年3組リョウタ組

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    小学校の教師モノ
    熱血教師だとか特別なセンセイというわけではない、フツーの人を主人公にしているあたりは石田衣良らしい(茶髪とどくろネックレスはおいておいて)

    まぁ、事件はイロイロ起こるし、それの解決の描写は小説らしいご都合主義で解決しているけれども、それは小説なのでよしとしましょう
    惜しむらくはそれぞれの事件の関連性がもうちっとあったらよかったなぁ~ と思ったけど、新聞連載ということでストーリー展開はしょうがないか

    ドラマ化出来そうだし、この人の小説は長瀬が主人公に良く合うのでそれもまたアリかも

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    2013年07月23日
  • 空は、今日も、青いか?

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    読者の対象がはっきりしていて、語りかけるような文体なので、わかりやすいし、読みやすい。
    短編とか他のエッセイを読んでもそうだけど、石田衣良のパーソナリティは好きだなぁ

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    2013年07月20日
  • LAST

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    金銭トラブルは怖いと感じた。自分がこの本に出てくる登場人物にならないように、気を配らなければならない。

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    2013年06月22日
  • エンジェル

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    ネタバレ

    石田衣良読みたくてとりあえず手に取った娼年に続く2冊目の本。
    これが初めてのミステリー的な本かも。
    なんか難しくって、読むのめっちゃ時間かかった気がする。
    とりあえず死んでから事件の真相追ってくっていうのが面白いって
    当時は思ったけど、でもいろんな本読んでくうちに気付いたけど、
    死んでから事件解決するのってミステリーではよくあるパターンなの?
    しかしあの妊娠してたのはちょっと泣きそうだった。なんか光ったみたいなやつ。

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    2013年06月19日
  • 5年3組リョウタ組

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    今現在の教育現場の問題が次々と起こる。登場する教師が等身大に描かれ、また自分ならこうすると考えながら読むことができた作品。

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    2013年06月17日
  • 再生

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    ネタバレ

    妻に自殺で先立たれた夫、結婚を意識していた恋人に突然別れを告げられた女性、権威ある仕事に一生懸命取り組んでいたらリストラを言い渡された父…

    こういった困る出来事って、突然訪れるものなんだと思う。
    でも、そんなにすぐには這いあがれないから、苦しい。

    だけど、悲しみはいつまでも続かない。気づかないくらいの光が差し込む時は、必ず来る。

    そんな一瞬を取り出したのが、この本だと思う。


    恋愛や家族のテーマもあるけど、ADHDなどの発達障害、金融危機をはじめとした経済的な問題など、時代に応じたテーマが選ばれている。
    ほんの少し、心が前向きになれる一冊。

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    2013年06月16日
  • sex

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    石田さんの恋愛描写は得意じゃないから躊躇しながら手にした本。
    でもすごく良かった!
    大切な人との大切な行為であること。
    それを忘れずに過ごしたい。

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    2013年05月09日
  • チッチと子

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    妻に先立たれた小説家の父(チッチ)と子(小学生の男の子・カケル)について。
    父子家庭で家事もやりつつ、デビュー以来「次にくる小説家」と呼ばれ続けて10年になるが重版となるようなヒット作もない。
    妻を亡くして数年経ち、何人かの女性といい感じになったり文学賞の候補に選出されたり。

    思春期前の子どもとの関係や、恋人との関係、義父母との関係。どれもじーんってくる。てか大泣きした!
    石田さんの作品、久々に読んだけどやっぱ安定して好きだー。リアルで普通っぽいんだけど、なんか惹かれる文章と世界観。

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    2013年05月06日
  • sex

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    あとがきが良いですね。草食系男子や未婚率の上昇は日本の将来を不安にさせますね。SEXに光をあてることは大切です。
    純花ちゃんの生まれ変わりが誕生する事を切に祈る!

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    2013年04月21日
  • 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    読みやすい!そして小気味よい!

    躍動感溢れる個性的な登場人物たちが池袋の町で大活躍します。

    うん。
    爽やかでキレのある読み口です。。

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    2013年04月12日
  • 非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII

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    久しぶりに読んだIWGPシリーズ、第8弾
    発行は2010年9月とあって、
    小説の中の事件もなんだか現代そのもので生々しかった。

    ●千川フォールアウト・マザー
     シングルマザーがおちりやすい幼児虐待と風俗への落とし穴の関係がよく描かれていた。

    ●池袋クリンナップス
     ゴミ拾いボランティアの青年とお金持ちの父親との誘拐劇

    ●定年ブルドック
     しつこい元カレの脅迫から、同僚の娘を守ろうとする定年警察官。そのしぶといブルドック並みの強さに真島誠もビックリ。

    ●非正規レジスタンス
     派遣会社に登録し、日払いの稼ぎで、ネットカフェに寝泊まりしている若者たち。明日はどうなるのかもわからないその日暮ら

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    2017年11月09日
  • チッチと子

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    これは文庫が出たら買わなきゃ、と思ってた。
    買って読み返した。
    以前とは違う意味で胸に迫った。

    また時間が経ってから読もうと思う。

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    2013年03月21日
  • チッチと子

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    小説家の父と子、2人の日常のお話。

    小説家・青田耕平は、
    期待はされど、なかなかブレイクしない。
    年は40才(ほど)。
    妻に先立たれ、男手一つで10才のカケルを育てている。

    一つの大きな謎だとか事件にそって描かれているのではなく、
    あくまでも主軸は2人の日常。

    モデルは完全に石田衣良本人。
    同期の作家たちも、もしかしたらあの人?
    と思いながら読んだり。
    直木賞ならぬ、直本賞にノミネートされ、苦悩する、作家の姿。
    奥さんも…

    リアルすぎて、
    どうしても石田衣良として読んでしまうから、
    ちょっと自分のことよく言い過ぎでないか?
    ただの願望?
    とかつい思ってしまう。
    作中にも出てくるように、

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    2013年03月21日
  • LAST

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    個々の事情で借金にまみれた人々の最後の仕事、大一番を描く連作集。

    今の日本では自分もいつこうなってもおかしくはない、という気持ちがふつふつとわいてくる。
    けれどぎりぎりまで追い詰められている主人公たちはみな、最後に諦めずに反撃の一打をうつ。
    どれも「よし」とされることではない。
    けれど、その姿に心を奪われる。

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    2013年03月10日