藤原和博のレビュー一覧

  • カモメになったペンギン

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    結構賛否が分かれる内容かと思いました。
    自分にはあまり届かなかった。
    そこまでのレベルに達していないのか?
    日々勉強、精進します。

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    2024年09月28日
  • どう生きる? 人生戦略としての「場所取り」の教科書

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    ・1万時間でプロになれる。
    ・勝てそうな場所を探して陣地を作る
    ・3つの課題
     教育 介護を中心とした医療 住宅+地方自治

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    2024年09月14日
  • 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

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    自分は4つのうちのどのタイプやろうか、と最後まで分からず。迷うだけ迷って読むのに時間がかかってしまった。10人に1人、100人に1人。と少しずつ上を目指していこう。

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    2024年05月07日
  • 僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル

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    藤原さんの本は何冊読んでも面白い。
    あまり一人を追いかけるように読書をしないが、藤原さんの本を何冊も読むと、伝えたいこと、考えがより分かるようになってきた気がする。

    この本は4人との対話形式もあり、すごく分かりやすかった。

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    2024年03月16日
  • カモメになったペンギン

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    仕事で心を壊してなんとなく読んでみた。

    危機を感じ取り、集団で変化していく際のプロセスが寓話けい形式で書いてある為とても読みやすかった。

    もう2回くらい読み返してみたい

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    2024年03月03日
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

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    キャリアの大三角形の話は腑に落ちた。自分の中で詰めるスキル キャリアの意味でも いろんな 軸足を持っておくべきというのは納得。また 社会との関わりという意味では自分でもすでに理解しているつもりだったがやはり 自分たちの父親世代とは違い 会社への帰属意識だけで残りの人生が生きていけるような時代ではなくなっているのだな と改めて実感。
    本の中で一番印象に残ったのは、何かを改革する時の限られた範囲内の出島的な範囲から撹拌していくという考え方は目から鱗だった。

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    2023年11月12日
  • 学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール

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    ああ、この方か。このあいだ、
    「中学年に配置されるのは、
    できる教員ではない」なとという書きぶりで
    ネットを騒がせていたのは。
    中学年は、どんな高学年になるかの
    重要な分岐点にあるし、紛れもなく大事なので
    その言説が合っているとは言えないが、
    そういう認識が漂っていることは否定できない。

    「自前主義」から脱却すべき、という点には
    大いに賛同したい。

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    2023年08月09日
  • カモメになったペンギン

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    業務変革に関するPJに関わっていました。
    わかりやすく、そうだよねと共感する部分も多かった。ただ、何度も読むには子供っぽい気がするので、一度読めば十分かな。。
    ターゲット層はどこなんだろう?大学生くらいで読んだらちょうどいいのかな。

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    2023年08月06日
  • 学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール

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    ネタバレ

    もちろんタイトルに惹かれて読みました。学校がウソくさいということはよく分かっているので。
    読んでみて納得した項目を、目次から抜き出すと、
    ・意味不明なツーブロック禁止(私の勤務している中学校ではツーブロックOKになりました)・スマホへの恐れの正体(中学校なんで、もちろんスマホは禁止で、スマホのトラブルが多すぎるのでこれは禁止を継続するべきだと思っている。本書では主に高校でスマホが活用できることを力説してあり、納得した)・機能していない一斉授業(その通りだと思う。学力の幅が大きい40人の一斉授業で、発達障害を含む多様な生徒がいる中で、今求められているようなきめ細やかな授業を行うことは絶対に無理)

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    2023年07月27日
  • カモメになったペンギン

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    ネタバレ

     この書籍は企業、医療機関、学校などの組織に従事している方々が経験しているであろう事象をペンギンの世界に置き換えてわかりやすく組織改革について解説された作品である。
     物語は、あるペンギンが、自分達が住む氷山が溶けていることに気づく。その事を周りに知らせるが、信じるものはいない。自分だけ変わり者扱いされてしまう。ただ、溶けていることは事実であり、ペンギン達は別の氷山に移動して暮らす必要がある。
     1匹のペンギンが群れ全体を動かすのは困難である。理解者がいなければ、組織を動かすことはできない。
     そこで、ペンギンが実行した変革プロセスがある。①危機意識を高める。②推進チームをつくる。③ビジョンと

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    2023年05月13日
  • カモメになったペンギン

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    寓話なので読みやすいかと思ったけどちょっと読みにくかった。
    キャラの違いがわかりくい。。

    エッセンス、最後の部分から読んだ方がわかるかも

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    2023年02月23日
  • カモメになったペンギン

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    書いてある内容は星4、寓話の体裁が星2。
    同じ内容を普通の本で読む方が頭に入ってくる。
    チーズほど低レベルな読者を相手にしていないが、著者の作家としての才能のなさが読む気を失せさせている。

    思うのだが、挿絵なんか入れるなら、これをコミックにする方が良いのでは。
    5人の紹介は横山光輝風とか、腹で滑るペンギンとか、CO2濃度はグラフや表とか、冗長にならない描き方ができると思うのです。

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    2023年01月19日
  • 本を読む人だけが手にするもの

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    十分読んでるのだからわざわざ読まなくてもと思ったが、安かったので買ってみた。
    著者は元々本を読むタイプではなかったのに、必要に駆られて読書家になった。こういう人が書く本にはリアリティがある。

    書いてあることはおおげさではあるが、読書の効用が適切に表現されていると思った。

    「まずは、『道徳としての読書』から脱け出そう」

    この言葉、そうだよなと思った。

    国語の授業で無理矢理小説を読まされたりして、嫌気が差してしまった人は多いのかもしれない。
    僕の場合は、元々活字には親しみがあったけど、それこそ道徳的な話を押しつけられるのは嫌だった。でも読書感想文ではあえてそういう本を選んで義務的に読んで、

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    2023年01月14日
  • 本を読む人だけが手にするもの

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    大袈裟に感じる部分はあれど読書する意味について考えることができた作品。
    時代の変化に対応できる人であるためにも知識の蓄積は大切だと感じたし、心に残るフレーズも多かった。

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    2022年12月15日
  • 100万人に1人の存在になる方法―――不透明な未来を生き延びるための人生戦略

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    ・5000人味方につければOK


    ・子育ても1万時間こなせば、100分の1になれる

    ・人生の時間割の変更
    やめる、減らす、避ける、逃げる、断る技術


    ☆自分が死んだ時に子どもに
    「お前のお母さんに世話になったから」とか
    「あの人の子だから助けてやるよ」と言ってくれるつながりを残したい

    ☆死んだ時に「いろんな人に会って関わって人のために生きればよかった」という後悔をしたくない




    原則1
    まずファーストキャリアは
    場数を踏ませてくれるところに滑り込め

    原則2
    組織で何か変だなと感じたらチャンス!


    原則3
    自分自身の時間割のリストラせよ
    (副業.週末起業のススメ)


    原則4

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    2025年02月13日
  • 新しい道徳

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    子どもが生きていくうえで大切なナナメの関係

    昔なら、地域社会にゴマンとあった、親族ではないお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんとの関係。親にも教師にも言えないことを、そうしたナナメの関係の大人には漏らすかもしれない。親子や教師、生徒といった縦の関係や、友達同士の横の関係では言えないことにも斜めの関係の視線からなら、気づいてあげられる可能性がある。

    生きやすすぎる現代社会が故に、生きにくくなっているということに共感した。

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    2022年11月04日
  • 本を読む人だけが手にするもの

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    本を読むことによって自分じゃ体験できないことを擬体験することができる。
    それによって、その人が学んだことを学ぶことができる。

    これは読書をしている人にしか分からない感覚のように思う。
    色んな本を読むようになって、知らない考え方や知らない世界を知ることができた。

    やっぱり読書を続けていきたいと思ったし、紹介されている本も少しずつ読みたいと思った

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    2022年09月23日
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

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    藤原さんの著書は数冊読んでいるので、内容的には復習が多かったです。信頼を勝ち取る10ヶ条と捨てることの大切さを改めて思い出しました。

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    2022年08月20日
  • 僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル

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    親としての心構えが書かれていると思いきや…。4人のインタビューを載せたことで、テーマが少しボヤけたような気がしました。それぞれの章では良いことが書かれているのですが。

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    2022年08月15日
  • 本を読む人だけが手にするもの

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    タイトルの「本を読む人だけ」の部分が気になり読書好きとして興味を持って読んだ。

    読書によって得るものとは何か。
    集中力とバランス感覚、正解のない問いに対する自分なりのアプローチ、人の話を聴く力。

    なぜ読書なのか。
    他人の脳のかけらを自分の脳につなげることで思考が拡張する。
    準備された正解(ジグソーパズル型思考)ではなく、自ら答えを創る力(レゴ型思考)が養われる。
    様々な情報を関連付ける情報編集力が身につく。

    どのような読書をするか。
    著者の論理で考えてみて自分の考えに幅をもたせる。
    自らの言葉でアウトプットする。
    乱読。

    一見関連のない情報、知識を読書により身につけた思考力の幅をもって

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    2022年07月31日