【感想・ネタバレ】カモメになったペンギンのレビュー

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Posted by ブクログ 2023年08月26日

まさに今の自分の状況に必要な示唆が満載。8つのステップの何が足りないか、最初の5人のどこが足りなくて、自分はどれを役割として果たすか、具体的なアプローチをこのフレームで考えてみる

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Posted by ブクログ 2021年03月18日

危機認識→危機共有→キーマン賛同者獲得→少人数の局面打開活動→(企業の)変革。
お伽話スタイルで、これが学べる良書。

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Posted by ブクログ 2021年02月14日

ワシントン岬という氷山で
住む場所が崩落する危険性を察知し
変革を起こしていくペンギン達の物語

フレッドの観察力
アリスの行動力
ルイスの影響力
教授の思考力
バディの知識量
カモメとの出会い

これらが一つでも欠けてたら
変化に対応できない不運な結末を迎えてたのかな

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Posted by ブクログ 2020年10月08日

変革を成功させる八段階のプロセス

1.危機意識を高める
2.変革推進チームをつくる
3.変革のビジョンと戦略を立てる
4.変革のビジョンを周知徹底する
5.行動しやすい環境を整える
6.短期的な成果を生む
7.さらに変革を進める
8.新しい文化を築く

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購入済み

組織の変革

2018年03月14日

改革に対して、会社の抵抗勢力をどうしたら推進勢力に近づけさせるか、日頃から考えていたのでまさに"目からウロコ"でした!

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Posted by ブクログ 2024年02月25日

組織での変革を成功させる秘訣をペンギンの世界の物語としてとってもわかりやすく書かれています

ビジネスだけでなくチーム作りや家庭内でも役に立ちそう

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Posted by ブクログ 2023年09月21日

イラストが多く簡単に読める
寓話をつかって企業変革を起こすための大事な要素を書いている。
最初の5人のチームメンバーが大事

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Posted by ブクログ 2023年08月22日

感想
トップと労働者層の対立。考え方だけでなく働き方も異なる。両者をつなぐミドル層の存在。組織改革では彼らのロールが重要となる。

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Posted by ブクログ 2023年04月11日

とても読みやすくわかりやすいが、
実用本ではないので、
根底にある理論や考え方を紐解く作業が、
必要になる一冊。

以外紐解く作業の一部↓

大前提:脳は変化を嫌う

人が行動を起こすのは、
アメかムチ。

どうしても欲しいアメがあるか、
どうしても嫌うムチがあるか。
ムチは即効性はあるが、長続きし...続きを読むない
アメは即効性はないが、長続きする可能性はある。

だから、
危機感を煽って、行動させて、
成功体験を積ませて、
勢いよく進むという、
変革の流れは理にかなっていると思う。

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Posted by ブクログ 2023年04月08日

寓話形式なので読みやすいが、内容は変革に必要な要素がまとめられており、意味の詰まった本。
自分の経験、理解力では恐らく腹落ちできてないことがいっぱいあるため、また5年後読みたい。

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Posted by ブクログ 2023年01月15日

日経新聞のリーダーの本棚の吉本浩之さんの会から触発され読みました。変革を成功させる八段階のプロセス。考え方と感じ方の役割。自分のやっている事や、関係する人を想像しながら読むと、興味深く読めました。全部やった方が良いのだろうが、敢えてピックアップして注力するとしたら、危機意識高める・変更のビジョンと戦...続きを読む略を立てる・短期的な成果を生む、、かな。

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Posted by ブクログ 2022年11月04日

住処としていた氷山の融解という危機を事前に察知したペンギンたちが、渡り鳥のように住処を変えるカモメのように遊牧民的な生活スタイルに変革していく寓話。一匹のペンギンが危機を察知するところから始まり、群れ全体に危機意識を理解させ、定住から移住という大きな変革で推進していく話を通して、組織の変革に必要なプ...続きを読むロセスを語っている。
ペンギンたちの変革推進チームに加わった5匹のペンギンは、リーダーシップ、信頼性、コミュニケーション、専門的知識、危機意識といった、それぞれの役割を持っている。訳者あとがきでも書かれていたが、このメンバー選定こそ変革の大きな鍵を握っている。これらの要素を1人が賄えることはおそらくあり得ない。寓話なりに考えるポイントの多い内容だった。

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Posted by ブクログ 2022年08月16日

研修での推薦図書であったため読んだ。
それぞれが個性を示しつつ、チームとしてどのように動けば良いのか参考にしたい。

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Posted by ブクログ 2022年08月14日

組織やプロジェクトを動かすためのヒントを、寓話を通して分かりやすく伝えてくれる。
ちょっと息詰まった時に、サラッと読めるちょうど良い一冊。

やっぱり組織全体を俯瞰して見ることが出来る視点、そして人がどのようなタイプなのか見極めらる洞察力が欲しい。

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Posted by ブクログ 2022年04月10日

チーズはどこに消えた?と同じ様な、一見寓話のようで実はビジネス書の一冊。たしかにプロジェクトには自然と役割を持ったプレーヤーが集まる気がする。もしくは進捗しながら役割が決まってくるのか?いずれにしろ読みやすくて良い本だと思います。

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Posted by ブクログ 2022年02月20日

何かの本で紹介されていたものを中古で取得。一人で変化を起こすのは大変。やっぱり仲間が必要。やっぱり危機感の共有って大事だと思うんだけど、現実の世界は、あまり評判良くないんだよなぁ。

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Posted by ブクログ 2021年05月05日

チームは個々を活かすもの。

危機認識から始まり、改善するまでの意識改革、不安の解消、大勢を動かすことに対して、絵本のように学べる本。

またいつか読み返すと思う。

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購入済み

実践的にチームワークを考える

2021年02月11日

一緒に働く仲間をどのように信頼するか、どのように守っていくか
思い悩んでいたときに、この本に出会いました
自分のもつべき役割や、在り方
目的に向かうための道しるべとして
繰り返し参考にさせていただきたいと思います
この本に出会って良かったです

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Posted by ブクログ 2024年03月03日

仕事で心を壊してなんとなく読んでみた。

危機を感じ取り、集団で変化していく際のプロセスが寓話けい形式で書いてある為とても読みやすかった。

もう2回くらい読み返してみたい

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Posted by ブクログ 2023年08月06日

業務変革に関するPJに関わっていました。
わかりやすく、そうだよねと共感する部分も多かった。ただ、何度も読むには子供っぽい気がするので、一度読めば十分かな。。
ターゲット層はどこなんだろう?大学生くらいで読んだらちょうどいいのかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月13日

 この書籍は企業、医療機関、学校などの組織に従事している方々が経験しているであろう事象をペンギンの世界に置き換えてわかりやすく組織改革について解説された作品である。
 物語は、あるペンギンが、自分達が住む氷山が溶けていることに気づく。その事を周りに知らせるが、信じるものはいない。自分だけ変わり者扱い...続きを読むされてしまう。ただ、溶けていることは事実であり、ペンギン達は別の氷山に移動して暮らす必要がある。
 1匹のペンギンが群れ全体を動かすのは困難である。理解者がいなければ、組織を動かすことはできない。
 そこで、ペンギンが実行した変革プロセスがある。①危機意識を高める。②推進チームをつくる。③ビジョンと戦略をたてる。④ビジョンを周知する。⑤メンバーが行動しやすい環境を整える。⑥短期的な成果を生む。⑦さらなる変革を進める。⑧新しいやり方を文化として根付かせる。以上の8点である。
 組織をつくり、それを運用し、変革する方法を物語にして解説されている。プロセスを順番に熟していくペンギン達の行動に熱くなる。私たちも実践が必須であると感じた。

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Posted by ブクログ 2023年02月23日

寓話なので読みやすいかと思ったけどちょっと読みにくかった。
キャラの違いがわかりくい。。

エッセンス、最後の部分から読んだ方がわかるかも

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Posted by ブクログ 2023年01月19日

書いてある内容は星4、寓話の体裁が星2。
同じ内容を普通の本で読む方が頭に入ってくる。
チーズほど低レベルな読者を相手にしていないが、著者の作家としての才能のなさが読む気を失せさせている。

思うのだが、挿絵なんか入れるなら、これをコミックにする方が良いのでは。
5人の紹介は横山光輝風とか、腹で滑る...続きを読むペンギンとか、CO2濃度はグラフや表とか、冗長にならない描き方ができると思うのです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月15日

ペンギンたちを行動を例にとり、変革を起こす過程を考えさせてくれる作品。

物語を読んでいると簡単そうだけれど、現実世界で、周りを鼓舞出来たり、ポジティブな未来を想像させてチームを牽引していくって凄いことだよなーとしみじみ。

でも視点て大切だなと思った。

すぐ読める厚さというのもよかったです!

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Posted by ブクログ 2022年02月17日

変革を起こすためのプロセスに関する本。

ペンギンの寓話から学ぶことができて読みやすい。
トータル2時間くらいでたぶん読み終わると思う。

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Posted by ブクログ 2021年12月05日

どこかでおすすめされた本。内容は一般的なビジネス書だが、かわいいペンギンの社会を見立てて問題解決を計るストーリー。
気軽に読めました。
しかし、リーダーってのは誰かが相談に来ると、まずその内容に目を向けるより、相談してきた人物に個人的な問題(家庭問題)があるのではと考えているのが印象的。
外国の本な...続きを読むのだが、そういう文化なのかな。

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Posted by ブクログ 2021年07月17日

人事界隈?で有名な本らしく、夫に教えられて読んだ。
組織とその変革について、ペンギンの寓話で分かりやすく・想像しやすく書かれていた。

◉変革を成功させる8段階のプロセス
1.危機意識を高める
2.変革推進チームをつくる(そのメンバーが重要)
3.変革のビジョンと戦略を立てる
4.変革のビジョンを周...続きを読む知徹底する
5.行動しやすい環境を整える
6.短期的な成果を生む
7.さらに変革を進める

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Posted by ブクログ 2021年06月23日

コッターの企業変革力を寓話形式に書き換えた本作。

自分たちが住処とする氷山が溶けてしまうという危機に直面し、そこから新たな氷山を見つけ、移住していくまでの物語。

実際に人間の世界でも起こるような、危機を無視するもの、移住などの解決策のリスクを殊更強調するもの、など抵抗勢力を交わしながら進めていく...続きを読む様は、企業でも同じと思われ、とても分かりやすい。

プロジェクトチームとして選ばれた数匹のペンギンたちの結束を高めるため、チームアクティビティ、また具体的な施策検討の前に、大切にしているものなどの価値観の共有から入った点はとても参考になった。

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Posted by ブクログ 2020年12月20日

『寓話とは、物事を学ぶうえで有史以来もっとも多く使われている形式である』

うん!確かに!と思う。
ボクらは幼い頃から、絵本やアニメ、漫画などのファンタジーを通していろんな事を学んできた。

たとえば、『北風と太陽』からは、旅人に服を脱がす方法が2通りあることを教えてもらい、結果、人を動かす方法が、...続きを読む無理やり押さえつける方法だけではないことを学んだ。今ではあの寓話の太陽のやり方こそ、行動経済学でいうナッジ理論そのものだ。

本書では「ペンギンたちの変革」を通して、組織改革の進め方を学べる。
小難しい理論をつらつらと語るより、はるかに記憶にも残るし、なによりどんな人にも分かりやすい。

(ペンギンに失礼だが、)ペンギンですら、がんばって生きている。ボクらも、負けないようにがんばりたい。

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Posted by ブクログ 2020年08月28日

氷山とは何か
企業変革させる中で重要なプロセス
リーダーシップの取り方
組織の変革にあまり馴染みがないため、自分を変革チームの一員になるとしたら、どのペンギンになりえるかを考えた。
変革チームとして選ばれたペンギン
フレッド 現状を理解し、冷静に誰に伝えれば現状を変えられるか理解する
アリス 現実を...続きを読む見極め、愚直に行動
ルイス 圧倒的リーダーシップ
バディ 好奇心と周りの好感度のよさで悩みを聞いたり、方向性の浸透をはかる
ジョーダン 論理的で経験豊富

変革を進めるためのチーメの剪定こそ成し遂げるためのキーポイントだとすると、自分の会社での立ち位置はどの立場で入れるのか
今のところバディにかかるかかからないか
知識的に言ったら圧倒的に戦力外

会社として必要だと思われる人材になれるよう自分の長所、短所を理解し行動するひつようがある

党首でもあるルイスはこの危機を乗り越えるためには「チーム」が必要だと感じた。

経験豊富で皆の「尊敬」を集めるルイスを筆頭に、実践的で「行動力」があるアリス、
信用と「好感度」が抜群のバディ、
好奇心と「創造力」が桁違いのフレッド、
教授と呼ばれる「論理的」で知識豊富なジョーダンの5人。
それぞれタイプも違うが、変革を推進するためにはこうした個性ある「チーム」をまとめる必要がある。それをルイスは「イカ取り」を通じて実現した。



変革のプロセス
1.危機意識を高める
2.変革推進チームをつくる
3.変化のビジョンをたてる
3.変革のビジョンを周知徹底
5.行動しやすい環境を整える
6短期的な成果を生む
7、さらに変革をすすめる
8、新しい文化を築く

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Posted by ブクログ 2020年07月12日

上司から借りた本③

組織の作り方、動かし方が読みやすいペンギン組織のストーリーでわかる。
薄い本で、まるで絵本、とまではいかないが懐かしい感じの文調。小中学校の教科書的な。

危機感をもたせる、
最適なメンバーを集める、
ビジョンを打ち出す、

などなど組織を動かすためのメソッドがてんこ盛り。また...続きを読む、ストーリーに出てくるキャラクターそれぞれの視点で思考しながら読めるので非常に頭を使う。

同じ本を読んだ人同士で意見共有を、と著者が言っているがまさにそれ。面白そう

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Posted by ブクログ 2019年10月26日

変革が要求される局面にある組織をいかにうまく対応させていくかを、ペンギンの群れの寓話に例えて変革のプロセスを説明している。

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