藤原和博のレビュー一覧

  • キミが勉強する理由 藤原先生の心に響く授業

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    なるほど!子供に伝える話し方っていうのはこういうことか。つなげるチカラとか、「ヤマ」とか、わかりやすい表現でした。自称「遊びの王者」っていうのもいいなぁ。遊びの王者は勉強の王者になる素質を備えている。

    遊ぶことで手に入る最強ほうび。ひとつめは、集中力。集中力は車のエンジンみたいなもの。だから普段からエンジンをかけて運転しておかないと、いつの間にか錆び付いてしまって、いざという時に動かない。集中したことがある経験が多ければ多いほど、エンジンのかかり具合もいい。
    もうひとつは、バランス感覚。自分と周りとの関係を上手に結ぶことができる力のこと。人と上手に付き合うための行動が取れたり、怪我をしないように自分の体をコントロールしたりすること。自分のバランス感覚がイケてるかどうかは、外で体を動かしたり、友達と一緒に話したり、いろんな人と接するしかない。
    「あたらしいよのなか」をサバイバルするためのチカラ、究極のチカラが頼りになる。変化がのスピード速くて、複雑で、いろんな種類のことがいっぺんに起こる「あたらしいよのなか」では、今までとは違う力が必要になる。ぐるぐる変化して、ルールが次々に入れ替わって、ドンドン新しい考え方が生まれていく「あたらしいよのなか」では、学校で勉強したことや、自分で身につけたことを組み合わせて、新しいやり方や自分だけのオリジナルを創り出すことがとてと大事になる。
    たくさんの知識、記憶の中から思い出すためには、それぞれをつなげておくことが必要。自分なりのやり方でつなげて、オリジナルを創り出せるチカラ。正確に取り出せるチカラは、昔は大切だった。今は、「あたらしいよのなか」だから、昨日まで「正解」だったことが、次の日にはちがうものと入れ替わってしまうくらいスピードが速い。そのたびに、自分なりの答えを自分で導き出して、夢や目標をかなえることが必要になってくる。「つなげるチカラ」を手に入れるためには「勉強すること」。勉強して使い方を覚えていく。

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    2013年12月31日
  • バカ親、バカ教師にもほどがある 子ども化する大人たち

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    子供向けの藤原先生の本の後に読んでみた。。教師の大変さ、学校の考え方みたいなことに触れられるのはよい。
    タイトルから想像した、「いかに教師や学校に要求していくのか、知恵をえられるかも」というようなことではなかった。
    自分は親としてこのような要求は学校にはしないと思いつつも、子どもの学校とどのようにかかわったらよいのかとか考えさせられた。

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    2013年09月08日
  • バカ親、バカ教師にもほどがある 子ども化する大人たち

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    タイトルに惹かれて手にとった本。
    巷ではモンスターペアレントなどと言われる人々で溢れているという
    情報もある中で4月から幼稚園に通う子供を持つものとして
    教育機関とどのように接すれば良いのかを知りたくて読みました。

    実際に小学生の子供を持つ作家と民間人初の校長となった方の対談で
    教師側だけによることなく親側だけによることもなく
    現在教育の現場で起きている問題に関して実に建設的な意見交換
    をしているのでとても参考になりました。

    親と教師の壁の根本原因はひとえにコミュニケーション不足に
    よるものだと結論付けていますがまさにその通りだと思いました。
    幼稚園ではまだまだ問題はないのかもしれませんが
    今後小学校中学校と育って行く子供のことを考えても
    読んでいて良かった一冊となりそうです。
    PTAの活動なんかには私も積極的に携わって行きたいと考える
    きっかけにもなりました。

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    2013年04月09日
  • 賢人の勉強術

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    五人の知識人による勉強術の本。
    彼らの著作で書かれている内容もありますが、入門書として最適です。

    和田秀樹氏の
    すきま時間を工夫する術を持て
    竹中平蔵氏の
    話す材料を頭に詰め込む
    英語のスピーチを暗唱する
    藤原和博氏の
    時代が求めるのは組織内自営業者
    会社と自分のベクトルの和を最大に
    何事も100を目標に挑戦する

    池谷裕二氏の
    二か月四回の復習プラン
    継続することで能力は爆発する

    伊藤真氏の
    過去問は試験勉強の最高の問題集
    曖昧な100の知識より正確な10の知識が勝る


    『みんな一緒』の価値観から『それぞれ一人一人』の価値観への急速なシフト。72
    藤原和博氏より
    社会が激しく動いている今、
    これまでの常識を超える新しい勉強術が必要!
    と思いきや、ちょっとした習慣と考えの
    シフトチェンジで大きく変わることができる。

    人が面倒臭いと感じることに
    意外な知識のお宝が眠っているようです。
    私は五人から学ぶことができました。

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    2012年08月18日
  • つなげる力 和田中の1000日

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    本書の内容。
    ①つなげることで世界は変わる
    ②学校と塾をつなげる
    ③正解のない問題に取り組む
    ④情報編集力のテクニック
    ⑤子どもたちと世界をつなげる
    ⑥人を動かす
    ⑦偶然をつなげる

    タイトル通り、学生・大人・地域社会〜子どもたちを取り巻く環境に携わる人たちを「学校」という場で「つなげる」。

    それにより、従来の詰め込み型、情報処理型の教育ではなく、正解を自ら導きだしていく「情報編集型」「PISA型」の教育を重視しよう!というもの。

    高度成長期から一貫して信じられてきた社会の常識が崩れていく現在、先行き不明確な世の中を生きていく子ども達を育てていく。

    学校関係者は必読の一冊です。

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    2012年05月02日
  • リクルートという奇跡

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    「これはサラリーマンの教科書だ」という煽り文に惹かれて購入。
    前半部分は、入社間もない藤原氏が一流のサラリーマンへと成長する過程とともに、サラリーマンという仕事についてのエッセンスが満載で読みごたえがある。一方、後半部分は、リクルート事件やダイエー傘下に入るなどといった一連のゴタゴタについての顛末と、リクルートに対する礼賛文ばかりで、煽り文から期待した内容とはかなりのズレがあった。

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    2012年02月11日
  • キミが勉強する理由 藤原先生の心に響く授業

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    キミが、勉強する理由は?
    小学生に、ゲーム感覚で、勉強をする理由を説明し、納得させる内容。

    遊ぶことと、勉強することは、同じくらい大切なこと。
    遊ぶことで、集中力、バランス感覚が養われる。
    集中力、バランス感覚は、大人になって、どんな仕事をする際でも重要な力である。
    それは、子どもの時にしか、養われれない。
    集中力、バランス感覚が大切な理由は、これからの時代が大変な時代であり、その中で生き抜く力が必用であると説く。その際必要な力が、つなげる力である。

    また、つなげる力を手に入れる為には、集中力、バランス感覚を徹底的に鍛えなければいけない。
    その鍛える為にしなければいけないことが、勉強である。

    だから、勉強することが、世の中を生き抜く為には、必要であると説く。

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    2011年11月03日
  • はじめて哲学する本

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     各章のタイトルにも惹かれるのだが、(私悪い癖、毎度読む順番が適当なの事も、災いしているかも)、一番共感した事は、自分の価値をどうあげるか!という点。聞きわけのよい子でなく、正解が1つ以上ある解が出せる子に、時間をかけて育てること。
     目からうろこかも。左脳系の情報処理能力も大切かもしれないけれど、右脳系の創造的な力も時には必要なんだろうなぁ。直観力なのだろうけど。
     エンプロイアビリティの向上。子ども(学生)だけの話では無いかもしれないなぁ。全ての働く人に影響する事だろう。
     学校の先生論にも出てきた、勉強を怠らない人。これは、全ての人に当てはまるのだろうなぁ。遠回りする時間があるか?まぁ、やれる事をするだなぁ。

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    2011年09月04日
  • 新しい道徳

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    テレビ、携帯、ブランドが日本人を支配する「神」である、という説。

    小さな差異を攻撃し、自分はグループの内部に安住するいじめ。

    情報処理力と情報編集力、クレジット。

    藤原和博先生の教育系の本は、だいたい同じような主張が繰り返し出てくる。
    どれも大切だと思うけど、もう3冊目だからそろそろ良いかな…笑

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    2011年08月16日
  • はじめて哲学する本

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    (まとめ)
    ・人生について哲学するとは「問いかけ続けること」「疑うこと」

    ・男が生きるには、建築や宗教のような壮大なテーマが必要とされる。039

    ・テレビは物事を「二項対立」の構図で描く傾向があり、世の中を単純化しすぎている。
     →テレビを見過ぎると、◯か☓など単純な判断や、パターン認識しか出来ないヤツになってしまう。

    ・子供の頃は「自分を中心に地球が回っている感覚」「全能感」→やがて現実を知る。084~095
     →「自由」には「責任」がともない。「権利」には「義務」がともなう。
     →「自由」や「権利」を行使して思いどおりに事を進めるためには、それに応じた分の貢献が必要だ。それができないやつは「自己チュー」だ。

    ・クレジット(他者からの信頼)には「人間関係のバランス」が含まれる。102

    ・「知」「徳」「体」と「情報編集力」が重要。106
     「情報処理能力」はジグソーパズルの能力、発展途上国で重宝。「情報編集力」はレゴ・ブロックに要求される能力、成熟社会に必要とされる。

     「情報編集力」を進化させる5つの技術
     1.コミュニケーションする技術(異質な人間と交流し自分を変化させる技術)
     2.ロジックする技術(論理的に帰納・演繹しながら筋道を立てて考える技術)
     3.シュミレーションする技術(頭の中でモデルを作って実験し、類推する技術)
     4.ロールプレイングする技術(他人の身になり、どう考え思うか想像する技術)
     5.プレゼンテーションする技術(相手の頭の中に自分の考えの像を結ぶ技術)

    ・幸せとは、一番近くにいる人を一番好きでいられることで、遠く離れてしまった人に「お帰り」と言えることで、助けを求められたらいつでもどこでも駆けつけられること。(重松清の「幼子われらに生まれ」)

    ・個性は他者との間(インターフェイス)に発揮される 135
      新しい環境や境遇によって新しい自分が発見される。

    ・今の時代は「幸福」の一般解さえ無い。自分の「幸福論」を自身でクリエイト(編集)しなければならない。140

    ・周囲を驚かせろ!誰のようでもない姿になれ! まずは真似からでいい。 141

    ・「超便利で安全な社会」
     コミュニケーション技術と、知恵を出して工夫すること、リスクやストレスへの耐性。に注意すること。168

    ・なぜ神様はみんなを助けてくれないのか?その答えを追求したいのなら、遠藤周作の「沈黙」を熟読せよ。

    ・「衣食住」→「遊学働」→「真善美」 役に立つばかりが価値観じゃない。198

    ・日本人の「自己肯定感(セルフ・エスティーム)」が揺らいでいる。「ナナメの関係」の減少。
     →自分の地盤を固めよう。
     →この世に誕生して、両親や祖父母、周囲の人達を喜ばせたことに誇りを持とう。
     →「自分ブランド」を築こう。
     →属する組織で語る人生ではなく、自分で切り拓(ひら)く人生を歩もう。
      会社や肩書きで自分を語る人ではなく、技術を持ったプロになろう。
      たった一人の「かけがえのない自分」へ

     「死」について
     ・人生には限りがあるから、残っている時間、そこで出逢う人、いまここで起こること、めぐり会う体験のすべてが、限りなく愛おしく思えてくる。
     「死」を思うことを恐れることはない。それは「生」を輝かせる道具だから。

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    2011年10月01日
  • はじめて哲学する本

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    中学生に語りかける形式で、学校で起きることを中心に身の回りの疑問を考える本。
    社会観や人生観を考えるきっかけの本としては、オススメ。

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    2011年07月09日
  • はじめて哲学する本

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    男がもし、建築や宗教という積み木細工にかまけるか、壊す戦争にしか生き甲斐を見出せない存在だとしたら。

    オタクや草食系男子に進化しているのは、平和の象徴なのかもしれない。

    自分とは何か、働くとは何か、結婚とは何か、死とは何か、など、わかりやすく問いかける。読み終わったあと、今を生きるエネルギーがあがる本。

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    2011年06月06日
  • 新しい道徳

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    [ 内容 ]
    情報化し、多様化した現代社会では、道徳を感情的に押しつけることは不可能だ。
    バラバラに生きる個人を支えるために必要な「理性的な道徳観」を大胆に提案する。

    [ 目次 ]
    第1章 新宗教「ケータイ・テレビ・ブランド」教から自由になる(ケータイ依存症;テレビ盲信症;ブランド神経症)
    第2章 「学力問題」を通して、日本人の思考停止状態を斬る!(学力や学歴を勘違いする大人たち;「ゆとり教育」は悪いのか?;小学校と中学校の勉強はココが違う!;教育にまつわる幻想;なぜいま「情報編集力」なのか;総合学習が必要な理由;「よのなか」科はこんな教科)
    第3章 「いじめ問題」を通して、大人の思考停止状態を斬る!(騒いでいないと不安?;死に対する感覚が希薄な子どもたち;いじめを短絡的に理解しない;学校を開かれた空間に;「生きやす過ぎる」現代社会;いじめをゼロにすることはできない;複雑ないじめにどう対処するか;「新しい道徳」を提案する)
    第4章 新しい道徳観を求めて(男と女;大人と子ども;新しいものと古いもの;夢と自由;病気とクスリ)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2011年06月05日
  • 新しい道徳

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    民間人校長の藤原さん。
    教育という視点だけでなく、親として、大人として、人間として、考えさせられます。こういう問いかけは大事にしたい、そう思えてきました。

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    2011年05月15日
  • つなげる力 和田中の1000日

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    ぅむ。なかなかおもしろかった。
    まず、学校の改革も、今はこんなことが行われているんだなぁと興味深かったし、地域本部のあり方の源流を見ることができた。

    community participationというのはなにも途上国の農村の話だけではなくて、日本の自分の学校でも必要な、また、鍵になることなんだなぁと実感。
    しかし、保護者の負担は正直結構な物になりうると思うのだが、実際、もしこの仕組みが全国に広がったら、皆喜んでやるんでしょうかねー。そこだけ少し疑問。今はうまくいってるみたいだけど。先進事例としてはうまくいくんだろうけど。全国展開になって普遍的な制度になった場合はどうなんだろう?
    やる気のある学校だけがそれをやればいい話なんだろうか。

    あとは、教師を目指す学生時代からのボランティアも…いい案だとは思うし反対は決してしないけど、どんどんどんどん、学生が仕事をしなきゃいけない時代になるなぁと、ちょっと苦しくも思った。無給のインターン・ボランティア。それらに参加しないと就職できない、ある意味苦い時代ができあがってきていると思う今日この頃。


    最後は、学校の話を少し離れて、リーダーシップのあり方にまで付言されているのが意外であり、でも面白かった。つなげる力。

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    2010年12月16日
  • はじめて哲学する本

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    子供に語りかける口調の大人向けアンチョコ。出だしで方向性を決めてあげるあたりに教育関係者らしさを感じました。でも、哲学する本ではないような気がしないでもない。

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    2010年11月13日
  • はじめて哲学する本

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    小学生くらいにも読みやすいように書かれた
    哲学の入門書のような本です

    最近小学生でも読めるような本を読むことが多いですが
    大事なことはとても基本的なことなんだと
    そういった本を読むことで改めて気付かされます

    あと、自己啓発や哲学の本の表紙は何故ゾウが多いのか…
    ひそかなる疑問です

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    2010年11月07日
  • つなげる力 和田中の1000日

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    目から鱗。
    私が言うのもなんですが、著者の藤原和博さんという方は、とても頭の切れる方なんだなぁ、と脱帽。超エリートビジネスマンという感じで、スピーディーにザックザックと現状にメスを入れ、問題を解決していきます。「超ビジネス世界」と「教育界」って同じような手法や考え方でうまくいくものではないと思っていたけど、そこも柔軟さや先見を取り入れることで問題を乗り越えていくことは同じなのか・・・。この点では私の今までの思いこみが覆された一冊となりました。こんな風に影響力を与えられる、「つなげられる」人になりたいです。

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    2010年10月17日
  • はじめて哲学する本

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    第19章 どうして生まれつき、不公平なの?

    金持ちの家に生まれた子とボク。
    田舎に生まれた人と都会に生まれたボク。
    平和な国に生まれたボクと戦争のある国に生まれた子。
    どう考えても「条件」が違う。
    生まれはそれぞれ、育ちもそれぞれ、親も先生も、地域も国もそれぞれ、だ。

    つまり、よのなかははじめから「不公平」だし、人生のスタート地点は同じはずがない。
    「人間はみんな平等」というのはウソなのである。

    「平等」に与えられたほうがいいのは「機会(チャンス)」であり、結果の平等は望むべくもない。唯一「平等」なのは、みんないつか死ぬという摂理だけだ。
    だから、その、はじめからの「不公平」を受容して、スタート地点からどこまで行けるのか、に望みを託す。

    しょせん「不公平」な競争だからと、あえて競争に挑むのもいい。
    しょせん「不公平」な条件だからと、あえて人生に挑む覚悟があれば。

    「死」だけが公平に与えられている。
    そうだとすれば、どこまで行くか、その距離で考えることもできそうだ。

    「流れのなかを漂うリンゴ」のようなイメージはどうだろう。
    流れは時代や環境や人生のさまざまなチカラだ。そして、リンゴはキミだ。

    キミは流れのなかを漂いながら、見えない向こう岸を目指して進む。
    浮かんだり沈んだりしながら、しだいに熟しておいしくなっていくリンゴ。
    突如として岸に着く。
    それは「死」を意味する。

    ふつう、誰も「サドン・デス」を考えてはいないから、まだ岸には着かないだろうと、なんとなく想像しているものだけれど。

    浮かんだり沈んだり、試行錯誤の数で、しだいにキミのリンゴは熟し、おいしくなる。
    年を重ねると、カサカサに枯れていく実もあるし、ジュクジュクと醗酵してくるリンゴもある。

    岸に着いた瞬間、キミはそのリンゴを頬張るのだ。
    「ああ、おいしかった!」

    それなら、よい。

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    2010年08月21日
  • リクルートという奇跡

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    リクルート事件をきっかけにベンチャー企業から大企業へ。
    その背景が詳しく書かれている。

    このスピード感がリクルートたる所以だと思うが・・・
    いい意味でも悪い意味でも大企業になったんでしょうね。

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    2010年05月24日