藤原和博のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
藤原和博が言うどの四つの領域においても、学べることがあった。自分は自営業タイプだと思った。
(前提)
本を一冊以上読む。
本を読む・こども遊び・パズルをすることで→情報と情報をつなげる情報編集力を身につけられる、世の中の断片的な情報をタテ・ヨコ・ナナメに繋げていけるようになる。
(社長タイプ)
人から与えられる「作業」ではなく、自分からする「仕事」に変える。一部の作業をプロジェクト全体像から捉えて、自分なりに「仕事」に変えていく。そのことで、成長スピードが上がり、仕事の質も上がる。
例:飲食店の供給、レジ打ち→店長の立場になって考える
新入社員→社長
自社株を買うことで、会社全体の業績が気 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ■ライフスパンの長さ
■未来の社会はネット内に建設される
■知識を積み上げて視野を広げる
・情報処理プロセスが早くなり、時短が図れれば、「情報編集」に時間をかけられるようになる。
■世の中が必要としているのは、常識・前例・決まりごと・風評・神話に疑問を持って、根底からそれを疑い、新たな仮説を提示できる人材。
■情報編集力は、ゲーム力
・勉強しただけでは鍛えられない。物事の繋がりについての豊かなイマジネーションを育むには、遊びの要素が欠かせない。
・戦略性を持って「仕掛ける側」にまわる
■目標やビジョンを作り出す。
・目標やビジョンに向かって努力するのは人間得意。
・そのものを作り出す -
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Posted by ブクログ
これからはレアがより大事。と
AI、外国、性別、年齢と今までになく身を置く環境に参入が増えるからこと考えれば確かに。
レアを著者は1,000,000分の1と。そこへのたどり着き方のパターンを示しているのがまさにレア。
パターンは難度が高い1,000,000分の1を目指すのではなく、100分の1を3つ習得。100分の1×100分の1×100分の1 3つを掛け合わせてレアに。
レアな方の事例が挙げられているが、その方々はあえて3つを取りにいったのではなく、いろいろな挑戦をした結果として3つ、100分の1に。そう考えると結果論から学部話か。もっと大事なのはその結果を産む従来以上に異分野、広範な挑戦 -
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