【感想・ネタバレ】藤原和博の必ず食える1%の人になる方法のレビュー

あらすじ

リクルートの営業+和田中の校長として30年間、見てきた結論!
「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける!

特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。
4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説!

あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす?

*「経済的価値」(給料、年収、おかね)を重視する? しない?
*「権力(サラリーマン)」志向? 「プロ(独立)」志向?

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購入済み

わかりやすかった

自分の将来に不安を感じている時だったので、頭を整理するのに非常に役立った。
自分の状態と、自分の目指している方向がはっきりとわかっている人には後押しになり、当てはめやすいと思う。

こうなるにはこれ、という具体的な答えは自分で落とし込んで行くしかないので、そもそもの考え方を整理するのに良い本だと感じた。

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2013年12月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

題名に釣られて購入。
いかにレア人材になれるのか、それによって自由やお金を得られるのかのヒントを得られた。

以下、メモ。
何よりもまず、ケータイ、パチンコを排除して本を読む
→メディアや娯楽に使われているようでは、仕事も主体的に取り組めない、流行りを後追いするだけ
→本を読むことで「情報編集力」(オリジナルな考えや価値を外に発信できる力)が身につく

人間関係を作るベース
→相手との共通点を見つけ、その話題で30分間盛り上がる、相手が話したいことを存分に話しさせる

プレゼンは、聞き手の頭の中にある要素を組み合わせて喋る、自分の言葉で語らない

英語は自己啓発では挫折する、丸暗記すべし
→自分にまつわる文章(職務履歴など)を作り、添削してもらい丸暗記する
→会話のネタになる、アピール材料になる、アウトプットを重ねて英語に自信が増す

「社内営業者」として、会社をビジネススクールと捉えて使い倒せ

ランチやミーティングの場所を決めておく
→落ち着ける場所方法を知っておくことは、独立した時に大いに役立つ

1万時間でプロになれる
→20代で一つのプロ、30代で2つのプロ、40代で独立のスパンぐらいが良い

SSK(接待、査定、会議)を減らす
→病気を理由にして、飲みも減らす早退する
→ゴルフは言語道断

時間にルーズな人とは付き合わない(自戒)
→仕事の量も質も劣っている可能性がある

テレビはニュースしか見ない
→リビングにテレビがあるのは、会話を楽しむ教養がない人がすること in フランス

名刺はシンプルイズベスト
ファッションに自信がなければ一点豪華主義、話題のネタになる(スーツでも鞄でも可)

独立する前からホームページやFacebookを開設せよ
写真は命、プロにとってもらえ

レアな人は孤独になりやすい
→本当の自由を手に入れた時、する事が自然と発生しない孤独に耐えられるか?

思い切り休む術を身につけておけ
→1ヶ月休むと決めたら旅行の予約をしよう

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2024年06月29日

Posted by ブクログ

息子に読ませたいと思った。働くということを考える時の、自分の志向や世の職業の1つの整理軸として参考になると思う。実行するか否かは自分で決めれば良いが、行動の方向性や努力の仕方のアドバイスが具体的で、知っていると、経験や知識を積み重ねた時に腑に落ちるのではないかと感じた。個人的には、自営業タイプのB領域を目指したいと思っていたが、意外と志向はD領域なのかもしれないとも感じ、時間をおいて再読したい。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

4つの、カテゴリーを、示し、どの分野へ行きたいのか?どの分野を極めたいのか?それぞれの分野の、特長とそこでの、生き残り方を指南する。大きな概念的に、新たな発見がある。

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2023年02月03日

Posted by ブクログ

100人に1人のレアな人になること。難しいようだけど、そうではない。とワクワクさせてくれる。時間の使い方など、4つのタイプ別にかかれている。でも、共通する事が1つ。自分はクリアしているから更に、楽しく読めた。

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2021年05月23日

Posted by ブクログ

人間を4つのパターンに分けて、100分の1人になるにはどうしたらよいか書かれていて、面白かった。レアな人材になるほど、活躍できる場が増える。レアな人材って、かっこいいと思った。

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2021年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

将来本当に自分がやりたいことは何かを知る為に読んだ。具体的に自分が将来どういう方向に進みたいのか、そしてその方法論が分かった。

4つの分類に分ける。
A:社長タイプ
B:自営業タイプ
C:公務員タイプ
D:研究者タイプ

まずは1/8の存在になる。
・パチンコしない
・電車でケータイゲームしない
・本を読む

そして4つのパターンのうち、1/100の存在を目指す。「公務員タイプ(経済以外の価値✖️権力志向)」
・自分の専門性を高める(組織側が辞められたら困る存在になる)
・無駄な時間に耐える(組織の為に他の人がやらないことも率先してやる)
・組織以外のコミュニティーに属する(本当にやりがいを求めている場に所属する)
・仕事以外で他者から信用を得る(やりたい、人を助けたいと思ったら、無報酬でも引き受ける。見返りを求めない)

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2021年01月02日

Posted by ブクログ

堀江貴文さんや西野亮廣さんの著書に度々出てくることから藤原和博さんを知りました
4つの生き方に分類して、どの生き方が良い悪いではなく、自ら選択してその道を楽しむ方法がわかりやすく記されている

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2021年01月11日

ネタバレ 購入済み

新しい切り口

ビジネス・自己啓発書は色々読んできました。

よくある成功者の本は、「自分はこうやってのし上がった」みたいな、結果的に成功したから言えるんじゃん?っていう内容が多いですが、この本は違います。

著者の藤原さんは、なにかとグローバル・スーパーエリートの人達ばかりがもてはやされる事に疑問を抱いたのだとか。
(まぁグローバルに活躍してるって、聞くだけでやっぱりカッコいいイメージですもんね)

だけど皆がみんな、グローバルエリートじゃなくても良い。
昭和の時代とは、働き方も世の中の価値感も、大きく変わりました。
そんな新しい時代、この先も食っていける1%の人を目指そうという本です。

この本の良いところは、冒頭から勿体振らずに、すぐにタイプ別チャートと最初にクリアすべき3条件が載っています。
いきなり興味深い内容に引き込まれる。

自分は、最初の3条件はクリアしました。
でも、ここからが大変な道のり・・・。

タイプ別によって、クリアすべき難関が立ちはだかります。
A〜Dタイプがありますが、どれになっても、なかなかハードな道に感じました。

好きな事に10000時間かぁ。厳密に数えてないけど、ずっとやってきた事はある。
ここから違うものに更に10000時間かけるの・・・?なんて長い道のりなんだ・・・(^^;)
(あ、これは判定チャートBの人の条件です)

自分はBよりのDかなー?って感じでした。
Dに対しては、結婚しろ!って書いてあって、
「え?まさかの?」って思いましたw

だって、お金無いのに・・・(Dの人はお金を一番に求めないので) 結婚していいんだwって。

このDに関しては、実家暮らしでいいとか、経済的基盤の為に結婚しろとか、一見タブーなことまでバッサリ言い切ってて、目から鱗でしたw
(現実的に考えてそんな風に出来るかどうか・・・って感じですが)

しかし、この先の人生をサバイバルする上で、新たな考え方を吹き込んでくれました。
今まで読んできたビジネス・自己啓発書とは切り口が違って、とても面白く為になりました。

ゲーム感覚でクリアしていけたらいいんですが・・・かなりハードモードw


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2020年03月12日

Posted by ブクログ

「10000人に1人」では無く、「100人に1人」×「100人に1人」
どんな価値観かで4つのタイプに分けて説明がされていたので、イメージがつきやすかったです。
本を読む意欲が後押しされました。

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2025年06月10日

Posted by ブクログ

自分も1%になれるのではないかと勇気がもらえる本。
ぜひ一個ずつ課題をクリアし1%を目指したいと誘発される。簡単なことを書いているようで実践には難しく頭でわかっていることを文章にされているので入りやすい。

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2024年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

鴨さんのおすすめ本だったかな。
今後の世の中は年収2〜4百万円か8百万円かで分かれる。その要因はいかに希少性を持つかで決まる。まずは一つの分野で1%つまりは100人に1人の人材となることが重要。それを2分野3分野で行うことで極めて希少性の高い人材になれる。
それを4分類に分けて説明している①社長型②個人事業主型③公務員型④研究者型①はセールスのテクニック的な話が多いキーマンの親族と接点を持つ。相手の興味のある話をキーに展開する②800分の700のロールケーキ論②10000時間を1つの分野に投下し専門家になる③コミュニティに属する④ヒモになる
これらを通じて感じたことは希少性を高めるためにまずは電車でゲームをやらない、パチンコしない、本を読むのみで100分の16程度にはなれるとの説明がわかりやすかった。いきなり10000分の1の人材は相当ハードルが高いが100分の1✖️2分野であれば実現可能と感じた。自分の場合は知識が圧倒的に不足しているのでまずは2024年中に本を100冊読んで何が変わるのか試してみようと思う。

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2024年01月01日

Posted by ブクログ

普段考えない視点で気づきが多くありました。
例えば、A社長タイプとB自営業タイプではゴルフなどの接待に対する考えがあまりに違うことなど、
タイプ別に重要なことや必要なことが分類されていて面白かったです。
会社に属しているのでA社長タイプが周りに多くいることにも納得しました。

4つの分類に当てはめるのが難しく
どう自分に転用するかは課題だと思いました。

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2022年05月19日

Posted by ブクログ

今の時代を生き抜くためのバイブルだと思う。情報編集力の差が希少性を高める。人生後半戦、100万人1人になれるようにジャンプする。

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2022年04月01日

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藤原さんの本はいい気づきしかないと思いました。
この本はあらゆる人にお薦めしたい書籍。

管理職になったら以下を減らすことを意識しようと思います。

接待や部下との同行営業
部下の査定や人事の問題
会議とその根回し

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2021年12月03日

Posted by ブクログ

旧来の成功条件
・男性か、女性か
・都市か、地方か
・正社員か、派遣か
・若いか、年配か
・イケメンか、そうでないか
・英語ができるか、できないか
・年収が高いか、低いか


共通する3条件
・パチンコ
・ケータイゲームを電車でする
・本を月1冊以上読むか

〇〇カウンセラー✖️〇〇アーティスト

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2021年07月30日

Posted by ブクログ

自分の市場価値を高めるにはどうすればいいかが書かれている。どの分野でも食べていける人材になるために、時間を大切にしてことにあたっていきたい。

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2021年05月23日

Posted by ブクログ

西野亮廣さんの魔法のコンパスでこの本をしった。
100分の1のことを三つできればレアな存在になるとのこと。
また、時間の使い方についてパチンコをやらないスマホゲームをヤラナイなど書いてあった。
1万時間で極められるためある程度したら他とところも学んでいく!それを掛け算する!

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2021年04月16日

Posted by ブクログ

権力かプロか、お金か社会的貢献で4つのタイプに分けて、それによって1%になるための考え方が記されている。

そして4つのタイプに共通する土台として、
・パチンコをしないか
・携帯ゲームを電車内で日常的にしないか
・読書をするか

という3つが重要だと説いている。
→時間の有限性を強く認識し、時間を主体的にマネジメントして高い付加価値を生み出すことが大切

おもしろかったです。


・7つの条件をクリアすれば、100人に1人になる

1万時間をかけることで1%の希少性がある分野となる

そして、その1%を2つかけ算することで1万人に1人の人材となる。
ex)ペット×旅行=ペット専門の旅行代理店
 お笑い×美容師=お笑い美容室

1つだけでプロになることよりも、
2つを掛け合わせてプロになることの方が目指しやすい。
『希少性の掛け算』は面白いなと思いました。


・時給の差は希少性の差

・他者からの信頼と共感の総量がクレジット(信任)となる

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2021年02月22日

Posted by ブクログ

必ず食える1%になる方法とは、100万分の1の人材になること。

1つの分野で100万分の1になるには、オリンピックでメダルをとるのと同じくらいの確率だが

3つの分野の掛け算(100分の1×100分の1×100分の1)で100万分の1を目指すことは全員に可能である。

例えば、プレゼン力×営業力×教育
    動物×住宅アドバイザー×動画制作

この考え方は、現代に置いて自分の価値を高め希少性を提供できる有力な方法だと思う。

自分の100分の1は何なのか。とりあえずIT系のことは視野に入れて勉強始めよう。

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2021年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リクルート出身藤原氏のキャリア論。
100分の1を積み重ねて1000000分の1を目指そうという話。たとえそれが一つの分野でなくとも。
パチンコ、支配階級の話興味深い。
プレゼンの極意など本質的で素晴らしい。

メモ
・目指す4領域
経済的価値重視権力志向 社長タイプ
経済的価値重視プロ志向 自営業タイプ
経済以外の価値重視権力思考 公務員タイプ
経済以外の価値重視プロ思考 研究者タイプ

・メディアを主体的に使いこなせるか
☆作業と仕事。全体感を考え、自分なりに考えて取り組むことで仕事に。
・営業の極意。お客様の心をつかめるか
☆プレゼンの極意。自分のイメージを伝えるのでなく、相手の頭の中に情報が入るようにする。相手の頭の中にある要素を使って組み合わせ、相手の頭の中に映写する。 

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2021年01月08日

Posted by ブクログ

今後の人生の指針になるような話が興味深く、どう進めばいいのか参考になった。好きを極めて100人に1人の人材を楽しく目指します。

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2020年12月03日

Posted by ブクログ

・100人に1人
・経済的価値、プロ志向
・週に1冊、年間50冊、できれば週2冊
・人から与えられるのが作業、自分からするのが仕事
・相手と見つけた共通点の話題で30分持つ
・英語をマスターするには丸暗記
・800分の700問題
・セルフエンプロイド
・1万時間=毎日8時間で3年半、平日5時間なら10年
・仕事以外で他社からクレジット(信任)を得られるか

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2020年08月15日

Posted by ブクログ

藤原和博さんの本は何冊か読んでいるから
言いたいことがすごくよく分かった!

電車で本を読むだけで100人に1人。
これからも読み続けよ〜

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2025年05月17日

Posted by ブクログ

自分は4つのうちのどのタイプやろうか、と最後まで分からず。迷うだけ迷って読むのに時間がかかってしまった。10人に1人、100人に1人。と少しずつ上を目指していこう。

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2024年05月07日

Posted by ブクログ

藤原和博が言うどの四つの領域においても、学べることがあった。自分は自営業タイプだと思った。
(前提)
本を一冊以上読む。
本を読む・こども遊び・パズルをすることで→情報と情報をつなげる情報編集力を身につけられる、世の中の断片的な情報をタテ・ヨコ・ナナメに繋げていけるようになる。


(社長タイプ)
人から与えられる「作業」ではなく、自分からする「仕事」に変える。一部の作業をプロジェクト全体像から捉えて、自分なりに「仕事」に変えていく。そのことで、成長スピードが上がり、仕事の質も上がる。
例:飲食店の供給、レジ打ち→店長の立場になって考える
新入社員→社長
自社株を買うことで、会社全体の業績が気になり、経営者目線で物事を見る癖をつけられる。

正解のない問題に対して、納得解を導き出せるようになる。そのためには、融通をきかせたり、イマジネーションを働かせることが大事。トライアンドエラーを恐れずに繰り返し、考えることで納得解を導き出せるようになる。


(自営業タイプ)
会社に寄りかかるのではなく、会社が蓄積した資産を使い倒し、会社をビジネススクールと考え、自分の能力を徹底的に磨く。20代、30代は組織に留まり、「社内自営業者」の意識で将来稼ぐための技術を身につける修業期間だと考える。20代、30代で貸しをつくって、40代で助けてもらう。

自分がこのスキルや技術でプロになるという分野を一つ決める。周りの環境と一万時間以上の練習量が必要。

自分なりの基準を持って何をやらないかを決める。

会社にいる間から社外での自分の知名度を上げておかないと、会社を辞めても仕事が回ってこない。

寂しさに耐えられるように、組織にいる時から孤独と自由に慣れておく。


(公務員タイプ)
本業での稼ぎとやりたい・やるべき仕事を分けて考える。ボランティアをすることで、自己犠牲ではなく、自分の力を人のために使い、経験を積むことができる。そのことにより、自分の活躍の場を広げられる。

労を厭わず、自分の時間を投じてタダ働きをして、信頼と共感をたくさん得ると、人は自分にアクセスしたくなり、自分のために知恵や技術を貸したいと思うようになる。

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2022年03月02日

Posted by ブクログ

魔法のコンパスで紹介されていて気になったので読んだが、そこまで響かなかった。
ただ、800分の700問題については共感した。答えは一つじゃない、柔軟な考えの大切さを感じた。
それで言えば、この4タイプしかないのが微妙。自分がしっくりこなかったので、余計にそう思うんだろうけど、100人に1人になる条件も、なんだかなぁ。と。結局日本的な考え方だよな…と思ってしまった。

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2022年01月29日

Posted by ブクログ

人から与えられるのが「作業」、自分からするのが「仕事」。他と同じ事をするにしても、自分から主体的に取り組む事で、どんな「作業」でも「仕事」になる。
本当にそうだと感じる。
会社を自分の会社だと思って仕事をする。
どんな仕事でもそのマインドで仕事をすれば、必ず他と違いを生める。

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2021年12月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レアな人材になるためにはというテーマ。
一つの分野で100分の1の存在になり、100分の1の分野を増やし、その分野を掛け合わせることで100万分の1のレアな人材になる。

筆者は営業×教育という掛け合わせでレアな人材になっており、自身の仕事と照らし合わせて読むことができた。

100万分の1になるための前提条件として、

1,パチンコをしない 
2,日常的にケータイゲームをしない 
そして、
3,月に1冊以上本を読む

を前提に上げている。
これは、頭を使って遊び、メディアに踊らされずに、一次情報だけで語らない人になることが大事なのだと思う。
これができる人はその時点で1/2×1/2×1/2で8人に1人のレア人材になる

ここから自分の価値観からタイプに合わせた能力開発で希少性を上げていくという内容になる。

筆者は、
権力志向orプロ志向
経済的価値or経済以外の価値
で自分の仕事に対する志向を四象限に分けることで

①権力志向×経済的価値→サラリーマン志向の社長タイプ(力を大事にする)
②プロ志向×経済的価値→プロ志向の自営業タイプ(技を大事にする)
③権力志向×経済以外の価値→権力志向の公務員タイプ(繋がりを大事にする)
④プロ志向×経済以外の価値→プロ志向の研究者タイプ(好きを大事にする)

の4つに分類している。
自分の周りでも仕事に前向きな人はこの4つに分類されていると思う。

これらのタイプに合わせた能力の掛け算×個性で一般人でも100万分の1を目指すことができるという内容になっている。

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2021年03月30日

Posted by ブクログ

記録:
A、B、C、Dの領域を選ぶ事ができなかった。。
好きな物を追求したい気持ちも、非営利な活動も、でもお金も、、選ぶ所から始めようと思いました。

でも、パチンコやケータイゲームとは縁がなく読書好きな所だけは長所の様。

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2021年01月06日

Posted by ブクログ

独立思考の人だけでなく
4パターンに分類した上で
最初の1/100になるための手順を
超具体的に示してくれている

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2020年09月21日

Posted by ブクログ

レア度の高い人物になって、自分の人生を満足のいくものにしよう、という内容。
自分はBプロ志向の自営業タイプが一番近かった。

自分の好きなことをし、そこそこの給料を稼ぎ
何よりも自由度を追い求めていきたい。

著者は4ジャンルに分けているが、掛け合わせも当然ある。
自分をどういう風にマーケティングするのがいいのか、が分かります。
充実したオリジナルの人生を過ごすためには、読むことをオススメします。
考えるキッカケになる1冊。

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2025年03月20日

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