藤原和博のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
100×100×100の100万人に1人を目指す藤原和博さんのキャリア本。書いてある内容は他の本でも述べられており真新しさはないが、後半の10の実例が気になり購入。
本を読んで書評を書いては、毎日となると本当に継続していくことが難しく、それを欠かさず行うのは本当に立派なことだと感心した。
(恥ずかしながら自身はここ何年も読みっぱなしが多く、書評や感想も月一回くらいのペースなので…汗)
その他の方も、やはりそれぞれ生き方に個性があり、だからこそこうしてそれぞれの場所で燦然と輝いているのだと感じられた。
私自身もつい最近新しいキャリアをスタートさせ、日々めまぐるしく変わる環境の中をサバイブしている。ただ、今はあまり先のことを考えず、目の前のことに集中しながら、人とは違うかけ算を構成していけるように、この30代をしっかりと乗り切っていきたいものである。 -
Posted by ブクログ
天才たちが幼少時代どうやって育ったのか。
もともと天才は天才なわけではない。
この本では
「根拠のない自信」がテーマ。
聞き馴染みのある言葉に変換すると
自己肯定感とかセルフエスティームという言葉になる。
あと、
情報処理力と情報編集力。
学校の教育はこれが9:1の割合。
でも実際に必要なのは7:3の割合。
自己肯定感を高める教育は学校には難しいなと思う。
目的が良い生活習慣とか学習習慣を教えることがベースだから、その先がない。
パズル型の教育なのかレゴ型の教育なのか。
レゴ型でも学校教育ではパズル型になっちゃうんですよね。
60%の先天的な才能と
40%の後天的な努力で成り立つみたいです。
でも、共通してるのはめちゃくちゃハマって集中することができるということ。
異常なまでの没頭力が天才を作ります。
まぁみんなが天才になれるわけじゃないから
根拠のない自信を身につけよう!
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Posted by ブクログ
ネタバレ教師と親では見えているものが違う。
全体的には常に頭を使うことの重要性を説いていると思いました。
特に、素晴らしい先生の理論は常々感じていたりすることなので大いに納得できる話でした。
適応指導教室。そのようなものがあるのも初めて知りました。
自分の気持ち至上主義に陥った人は「公共心」を忘れてしまう。も納得。
曖昧領域の言葉をなくそう→これも頭を使うことを放棄しかねないからだと思う。以前はビミョーとか、キモイ、渡河だったものが今は全てヤバい、カワイイ。に置き換わってると思う。あるいはエモいもそうかもしれないと思う。
何を見ても聞いてもヤバいとか、カワイイとしか言えない人の何が嫌かと考えたら、まさにこの脳を使っていない感じが嫌だったのだと思う。
国語力の低下を防ぐためにも、周りの子たちにはこういった微妙な言葉は使わないよう指導をしていこうと思う。
フィンランドでは専門の教育が必要な生徒には少人数で専門の教員が指導を行う。みんな一緒が必ずしも良いわけではない。
今の子供たちは夢を持つのが困難。
これまでは目に見えやすいものが出来たり、製品が登場して次々と夢が現実になった。
だが今は見えないものが現実になり、わかりやすい夢を抱くことが困難になっている。
また、生きていくこともラクになっている。
そのため、生きていくことは逆に難しくなってきている。生きるためにしていたことがしなくてよくなっているから。
今の子供たちはそんな社会に生きている。しっかり大人は今の子供の現状を理解せねばならない。
学校では情報を正確に処理する能力を鍛えることに重きが置かれてきた。
子供に重大な影響を与えているものを本書ではテレビと述べている。
公立中学校では年間800時間の授業が行われる。
一方、テレビを見る時間は一日2~3時間。今でならスマホを触る時間と置き換えても良いかもしれない。
1日2時間でもあっという間に年間800時間弱。授業時間に追いつく勢いだ。
また、テレビもスマホも脳みそを使わずフリーズした状態になる。それに時間をかけることはリスクでしかない。
大人は、自分の子供時代、学校の教育にさほど期待をしていなかったり、いじめや暴力などの問題が起こったり、相性が悪い教師に出会ったりしているにも関わらず、そういうことをすっかり忘れ、さも「理想の教育」があるかのような話をする。→これは特に肝に銘じておかなければならない。また、大人、あるいは親は全知全能の神でもない。ということも同時に。
1.学校支援のための地域本部ぞ時期を全国の中学校区に設置し、学校を核にした地域社会の再生を図る。
2.校長の兼業を可能にし、かつ市区町村議会議員に校長を兼務させることで、校長は地域社会の活性化に責任のある立場とする。
3.全国の中学校区に専任のソーシャルワーカーを置き、教員だけに対処を押し付けていては解決できないトラブルの解消を目指す。
2008年に出版された本ですが、いまでも十分参考になるものは多くある。というか、10年以上これが書かれてから時間が経っているが、どれだけ教育は変わったのだろう。
センター試験は共通テストになり、タブレットや電子黒板もだいぶ市民権を得てきている。
一方で、教科書が詰め込まれた重いカバンを生徒たちは持ち運びしているし、服装チェック、頭髪チェックも依然として残っている。
スマホを一人一台持つようになり、さまざまな危険性も指摘されてきている。
学校の先生がすべてを教えるのは難しいと思う。
本書にもある通り、そういったことは地域本部組織を結成して、詳しい人に教えてもらうのも手だと思う。
絶対的な「理想の教育」というのは難しい。
ならば、少しでも理想に近づくために、多くの人がかかわり、協力することが今後より求められるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【気になった場所】
今の世代の悩み=ロールモデルの喪失
→世の中は完成品で埋め尽くされ、自分と世の中との折り合いをつけるのが困難
新しい仕事が生まれる場所
=AI×ロボット技術と人間の知恵とが掛け合わされる場所
知識を積み上げて視野を広げる
グローバルという言葉が、乱暴に扱われている
グローバルに適する人材が持つリテラシー
=情報編集力の要素
・コミュニケーション
→異なる考えを持つ他者と交流して自身を成長
・ロジカルシンキング
→常識や前例を疑いながら柔らかく複眼思考
・シュミレーション
→頭の中でモデルを描き、試行錯誤しながら類推
・ロールプレイ
→他者の立場になり、その考えや思考を想像
・プレゼンテーション
→相手とアイデアを共有するため表現
※
リテラシー=作法や振る舞い
2020年代に必要とされる能力
→情報処理力:情報編集力=7:3
→雇われる力は、情報編集力を磨くことが必要
※
情報処理力=なる早で正確に正解に導く能力
→勉強によってつく力
情報編集力=正解がないor正解が一つでない問題を解決する能力
→遊びや体験によってつく力
情報編集力は、物事をゲーム化することで養われる
仕掛ける側(=情報編集力の高い人)の特徴
・遊びがあってイマジネーションが豊か
・戦略性がある
人に信頼され、共感されて働くには、信任を蓄積すること
→目の前にいる人に真摯に向き合うこと
・挨拶ができる
・約束を守る
・人の話が聴ける
これからの人生100年時代の過ごし方
・会社外の複数のコミュニティに参加
・希少性を出すためキャリアの掛け算をする
→3つのキャリアを10年ずつ経験
子育て三原則
・10歳までは思い切り遊ばせる
・海外を経験させる(ひとり旅か留学がベスト)
・面倒なほう、厳しい道、よりタフな状況を選ばせる -
Posted by ブクログ
パズルでなくレゴ
藤原さんがテレビでもいってた
1997年の山一証券破綻後から日本は
成長社会から成熟社会に入った
みんな一緒からそれぞれ1人の時代に変わった。
テレビもそれぞれ多様化した時代に何を学び考えるか
正解がない時代だからこそ
自身で考える力やクリエイティブさが求められる。
納得解という
☆3人寄れば文殊の知恵
平凡人でも3人集まれば良い知恵が出る
知恵の神さまが文殊
1人で考えてもろくな答えがでないということ
漫画家も編集者が隣にいる
1人で考えていると煮詰まり、視野が狭くなり矛盾が生まれ、柔軟な思考ができにくくなったり身動きがとれなくなる
→ だから相談する人も選ぶ
☆会議とは、会って議論する実りある会議へ
いつから報告会になったのか
笑われそう、生意気、ええかっこしー、頭が弱いという感情が邪魔され言わない人が多い
☆朝礼も主体性
長のやる気×1人のやる気の掛け算
☆観察→仮説→検証→証明
☆100円バーガー