藤原和博のレビュー一覧

  • 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

    Posted by ブクログ

    ファクトフルネス・ライフシフトと読み進めていく中で、まったく関係ない角度から知ったこの本がまた人生に対する本だった。
    この本に高校生で出会えた人は幸せだ。
    きっと今の高校生は、こういう生き方自体を自然としているんだろうし、こうやって後押しされたらクレジットたまるしレアカード引きまくれるんじゃないか。私も今2回目の成人式を迎えたので、これからをもっと面白い人生にしたいと考えているところです。面白かった。

    ★★★☆

    0
    2020年01月13日
  • 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

    Posted by ブクログ

    レア度の高い人物になって、自分の人生を満足のいくものにしよう、という内容。
    自分はBプロ志向の自営業タイプが一番近かった。

    自分の好きなことをし、そこそこの給料を稼ぎ
    何よりも自由度を追い求めていきたい。

    著者は4ジャンルに分けているが、掛け合わせも当然ある。
    自分をどういう風にマーケティングするのがいいのか、が分かります。
    充実したオリジナルの人生を過ごすためには、読むことをオススメします。
    考えるキッカケになる1冊。

    0
    2025年03月20日
  • もう、その話し方では通じません。

    Posted by ブクログ

    ✔︎要点
    自己主張ではなく、現在の主流は、『共感、つかむ、弱みをさらす、聞き役に回る』へ話し方のトレンドが変化した。
    ✔︎感想・意見
    わかりやすい言葉で記述されており、内容がすっと入ってくる
    ✔︎調べたいこと
    ✔︎本を読むことになったきっかけ
    YOUTUBEの視聴
    プレゼン面接のため
    ✔︎本の中で気になった言葉
    相手の頭の中の言葉で話し、たとえること
    同じ色でもそれぞれ思い浮かべる色は違う
    メリットへ転換;次の電車がすぐに到着します
    ✔︎次に読みたい本
    35歳の教科書

    0
    2019年11月10日
  • バカ親、バカ教師にもほどがある 子ども化する大人たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    教師と親では見えているものが違う。
    全体的には常に頭を使うことの重要性を説いていると思いました。
    特に、素晴らしい先生の理論は常々感じていたりすることなので大いに納得できる話でした。

    適応指導教室。そのようなものがあるのも初めて知りました。

    自分の気持ち至上主義に陥った人は「公共心」を忘れてしまう。も納得。

    曖昧領域の言葉をなくそう→これも頭を使うことを放棄しかねないからだと思う。以前はビミョーとか、キモイ、渡河だったものが今は全てヤバい、カワイイ。に置き換わってると思う。あるいはエモいもそうかもしれないと思う。

    何を見ても聞いてもヤバいとか、カワイイとしか言えない人の何が嫌かと考えた

    0
    2019年08月12日
  • 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

    Posted by ブクログ

    40代半ばで同じ所でずっと働いてる古い世代。

    本を読んで、仕事を変えるのはなかなか勇気ご必要なので、斜めの繋がりを作る為に、コミュニティに参加しようと思った。

    0
    2019年08月08日
  • 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【気になった場所】

    今の世代の悩み=ロールモデルの喪失
    →世の中は完成品で埋め尽くされ、自分と世の中との折り合いをつけるのが困難

    新しい仕事が生まれる場所
    =AI×ロボット技術と人間の知恵とが掛け合わされる場所

    知識を積み上げて視野を広げる
    グローバルという言葉が、乱暴に扱われている


    グローバルに適する人材が持つリテラシー
    =情報編集力の要素
    ・コミュニケーション
    →異なる考えを持つ他者と交流して自身を成長
    ・ロジカルシンキング
    →常識や前例を疑いながら柔らかく複眼思考
    ・シュミレーション
    →頭の中でモデルを描き、試行錯誤しながら類推
    ・ロールプレイ
    →他者の立場になり、その考えや思

    0
    2019年08月02日
  • 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

    Posted by ブクログ

    若い世代への今後の仕事、将来論。
    既存の価値観が当てはまらないことを多々出てくるが、
    今後はそれを噛み砕き自分らしさを出していくことが
    大事だと認識できる。
    子供達に読んでもらいたい内容

    0
    2019年06月12日
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

    Posted by ブクログ

    人生100時代、新たな軸から領域を広げてレアな存在になること。その為に信用をためていくと良い。どのような価値が信用を集めるのか。じっくり考えた道を進んだのではなく、歩んできた道が振り返ってみるとレアな存在になっていた。考えるよりも行動して微調整していく方が良い

    0
    2019年06月11日
  • 本を読む人だけが手にするもの

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    う〜ン...
    読書することは何かといいみたい。オススメは乱読!
    脳のシナプスが活性化される。

    インプットしたらアウトプット!

    まぁなんというか...読書を習慣にしている人はそのままでOKって感じかな
    一応読んでみて読書の良さというか効果というかそういうものを再確認できました!という感じですかね...^^;

    0
    2025年03月23日
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方

    Posted by ブクログ

    News Picks books信者だからこの内容も
    NewsPicks booksにほとんど書かれてることやんって思った。
    結局、自分独自の幸福論を持ってる人が今後強いと。。
    そして、アホみたいに挑戦してそれを修正していく必要があると。


    自分の時給を計算し、100万人に1人の人材を目指し、
    信用を獲得する。

    これにプラスしてワークが付いていて内容としては
    わかりやすい本だった。

    0
    2019年02月23日
  • 僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル

    Posted by ブクログ

    リクルート社出身で義務教育初の民間校長となった藤原氏の子育て論。西野亮廣、堀江貴文、前田裕二、亀山敬司という、今のビジネス界でホットな四人がどのように育てられ、どのような少年時代を過ごしてきたのかを対談形式で紐解いていく一冊。とはいえ、本書の肝となるのは、後半の藤原氏寄稿の第5章と終章の部分だと感じた。「ナナメの人間関係」が人を育てるという話は大いに納得できたし、これからの時代は「情報編集力」が益々重要になっていくことも再認識できた。我が家の息子たちも「根拠のない自信」を持つ人間になれたらいいなあ。

    0
    2019年02月20日
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

    Posted by ブクログ

    キャリアの大三角形はなるほどと思った。20代までにまず一歩目の足場を作り、30代でもう片方の足場を作る。その後試行錯誤しながら3歩目の足場を決める。この3つの組み合わせが自分を特別な人材にするのだと。

    若い頃に読んでみたかったです。45歳の教科書というタイトルだけど、20歳くらいで読むと心の準備が出来ると思う。とにかくぐいぐいと人生を攻めの姿勢でかつ楽しく生きていく姿勢は読んでいるだけでも胸がスッとします。

    家にアートを飾り、自宅美術館と思い込むって案は素晴らしい!真似したいアイデアです。

    0
    2018年11月07日
  • たった一度の人生を変える勉強をしよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    生き方や働き方の正解を教えてくれる先生は、どこにもいません。これから皆は、先生のいない授業に取組まなければいけないわけです 信じるってひとつの決断なんだよね。一方、鵜呑みにする事は決断じゃない 従来型の勉強だけでは通用しない時代になった。その理由は、1つ目は日本がみんな同じ成長社会から、それぞれ一人ひとりの成熟社会に変化したこと。2つ目は、成熟社会に突入した結果、世の中から正解がなくなってしまったこと。納得解が必要になったこと 人生は出来合いの正解を探し当てるものじゃない。自分自身の手で納得解を作り上げていくものなんだ

    1
    2018年10月10日
  • たった一度の人生を変える勉強をしよう

    Posted by ブクログ

    パズルでなくレゴ
    藤原さんがテレビでもいってた
    1997年の山一証券破綻後から日本は
    成長社会から成熟社会に入った
    みんな一緒からそれぞれ1人の時代に変わった。

    テレビもそれぞれ多様化した時代に何を学び考えるか

    正解がない時代だからこそ
    自身で考える力やクリエイティブさが求められる。
    納得解という
    ☆3人寄れば文殊の知恵
    平凡人でも3人集まれば良い知恵が出る
    知恵の神さまが文殊
    1人で考えてもろくな答えがでないということ
    漫画家も編集者が隣にいる
    1人で考えていると煮詰まり、視野が狭くなり矛盾が生まれ、柔軟な思考ができにくくなったり身動きがとれなくなる
    → だから相談する人も選ぶ

    ☆会議

    0
    2018年06月24日
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物理の言葉で言えば、位置エネルギーではなく運動エネルギーで表現したかったと言うことになります 治療はAIでもできますが治癒は人間のほうがはるかにすごい力を持っていると思います 次の場所に高くジャンプするためには、身を低くして構える時間が大切です 会社とは本来、夢を実現させ、奇跡を起こす場所なのです 教育とは、そもそも、子供たちの未来を拓く行為である 学校とは、良い学習習慣と生活習慣を身につけさせる装置である

    0
    2018年06月12日
  • たった一度の人生を変える勉強をしよう

    Posted by ブクログ

    勉強ってなんだろう?
    ふとそんな疑問が湧いたとき、この本に出会いました。

    私が学生の頃していた「勉強」と、社会人として今この歳でする「勉強」。違いはその立場にあるのかと思っていたけど、どうやら違ったようです。

    高度成長時代には、共通の正解があり、その正解を導くために必要な知識を身につける勉強をしていた。

    ところが成熟社会で大切なのは、共通の正解ではなく、「一人ひとり」の納得解。
    知識を元に考え、納得解を探し出す力、それを他者と共有する力を身につけるための勉強が必要になったということ。

    つまり、学校の勉強、仕事の勉強の差ではなく、社会が◯×のない問題に答えを出す時代に変わったということで

    0
    2018年03月16日
  • 自分「プレゼン」術

    Posted by ブクログ

    2000年に発行された本であることを意識しながら読んだほうがいい。

    人生は基本的に(自分の)プレゼンテーションの繰り返しなので、いかに自分をセールスするかを、いやらしくなく、個性を感じさせながら,ソフトに聞き手に伝えるかを教えてくれる内容でした。

    ・自分の弱みをさらけ出す事
    ・相手にインパクトを与える順序で
    ・聞き手がいかに楽しく聴き続けられるか
    を考えて構成すると良い

    0
    2018年02月21日
  • 35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画

    Posted by ブクログ

    冒頭の周りにまともな大人が見つからない、モデル不在なのだというのに突き刺さった。自分と何かとのつながり方を考えさせられる。

    0
    2017年01月30日
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方

    Posted by ブクログ

    【働いた気になる作業】
    『人生後半戦のポートフォリオ』にも通ずるものがあります。
    結局、いかに考え脳みそを使っているかにかかってきます。

    ルーティンワークはしないあるいは瞬殺。

    0
    2016年08月06日
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時代が変わっているのに、あなたの仕事の仕方がかわっていない 「自分の仕事の付加価値」を計算する 「みんな一緒」から「それぞれ一人ひとり」の社会に 「遊び」がイマジネーションを豊かにする 与えられて行うのは、仕事じゃなくて作業。単なる自己主張は、仕事じゃなくて趣味です 「経営者意識」を持つことが、21世紀の働き方の必須条件なのです

    0
    2016年03月26日