藤原和博のレビュー一覧
-
著者の本は読みやすく理解しやすい。
今までとこれからでは時代が違い、生き方も変わってくる。世の中が求める人材が変化してる。
その変化について行く為にも読書は非常に有効だが、速攻性は無く、習慣化し積み重ねて行く事が大事。
読み続けると言葉が溢れてくるらしい。Posted by ブクログ -
仕事、働き方、生き方が激変しつつある現在、より良く、より幸せに生きるためのヒントをもらえた。「走れメロス」を読んで答える問題として、「もしメロスが間に合わなかったら?」という設問は面白い。似たような発想でガリガリ君が生まれたという小ネタもお得。オリンピック後の経済の落ち込み予想は、現在のコロナ化の状...続きを読むPosted by ブクログ
-
★親、弟、子供に読ませたい
■ネットワークが広がれば広がるほど、AIが高度化すればするほど、人間がより人間らしくなるはず。人間は、人間じゃなきゃできない仕事をするようになり、人間本来の知恵と力が生きてくる。
■2020年代は、プログラミングと観光と若者の社会負担増。
■東京五輪後の不況は避けられない...続きを読むPosted by ブクログ -
100人に1人のレアな人になること。難しいようだけど、そうではない。とワクワクさせてくれる。時間の使い方など、4つのタイプ別にかかれている。でも、共通する事が1つ。自分はクリアしているから更に、楽しく読めた。Posted by ブクログ
-
日本における20世紀型の「成長社会」と、21世紀型「成熟社会」を比較しつつ、今の成熟社会を私たちはどのように生きていけばいいのか、自分自身の幸福論をどのように探せばいいのか…それには読書が必要であるということを教えてくれる。
読書をすれば見方が変わり、味方も増え、自分自身を俯瞰して見ることも出来るよ...続きを読むPosted by ブクログ -
どうして、読書が必要になるのか?読書の本質に迫っているので、他の読書術や読者法の本とは、斬り込む角度が違う。それが、面白くもあり、読書をする理由が納得でき、腹落ちした。まさに、本を読む人だけが手にするものを得るための本‼️Posted by ブクログ
-
危機認識→危機共有→キーマン賛同者獲得→少人数の局面打開活動→(企業の)変革。
お伽話スタイルで、これが学べる良書。Posted by ブクログ -
ワシントン岬という氷山で
住む場所が崩落する危険性を察知し
変革を起こしていくペンギン達の物語
フレッドの観察力
アリスの行動力
ルイスの影響力
教授の思考力
バディの知識量
カモメとの出会い
これらが一つでも欠けてたら
変化に対応できない不運な結末を迎えてたのかなPosted by ブクログ -
人間を4つのパターンに分けて、100分の1人になるにはどうしたらよいか書かれていて、面白かった。レアな人材になるほど、活躍できる場が増える。レアな人材って、かっこいいと思った。Posted by ブクログ
-
著者の前作である『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』の実践編である
ホップ(1/100)→ステップ(1/10000)→ジャンプ(1000000)の流れと三角錐による成長過程を具体例を元に説明されており、分かりやすく、そしてより実践的で勇気の出る内容だ
これからの人生は個人の資質をどれだけレ...続きを読むPosted by ブクログ -
将来本当に自分がやりたいことは何かを知る為に読んだ。具体的に自分が将来どういう方向に進みたいのか、そしてその方法論が分かった。
4つの分類に分ける。
A:社長タイプ
B:自営業タイプ
C:公務員タイプ
D:研究者タイプ
まずは1/8の存在になる。
・パチンコしない
・電車でケータイゲームしない
...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの人材に求められるもの
ズバリ『希少性』
希少性を高めてよりクレジット(信用)を集める方法が分かりやすく説明されています
アフターコロナを見据えた生き方、働き方の変革にいち早く対応するヒントをいただきましたPosted by ブクログ -
堀江貴文さんや西野亮廣さんの著書に度々出てくることから藤原和博さんを知りました
4つの生き方に分類して、どの生き方が良い悪いではなく、自ら選択してその道を楽しむ方法がわかりやすく記されているPosted by ブクログ -
変化の時代を生きていくという意識が増した。
タフに変化を楽しみながら自分にしかできないことを見つけながら生きていきたい。Posted by ブクログ -
変革を成功させる八段階のプロセス
1.危機意識を高める
2.変革推進チームをつくる
3.変革のビジョンと戦略を立てる
4.変革のビジョンを周知徹底する
5.行動しやすい環境を整える
6.短期的な成果を生む
7.さらに変革を進める
8.新しい文化を築くPosted by ブクログ -
ビジネス・自己啓発書は色々読んできました。
よくある成功者の本は、「自分はこうやってのし上がった」みたいな、結果的に成功したから言えるんじゃん?っていう内容が多いですが、この本は違います。
著者の藤原さんは、なにかとグローバル・スーパーエリートの人達ばかりがもてはやされる事に疑問を抱いた...続きを読む -
40代は生きるテーマをみつけるべし!
何をやってきたのか、何ができるのかという「運動エネルギー型」の履歴書を意識した生き方をする。
そのためには自分の現在地をしっかりと見つめる必要がある。
成長社会では、みんな一緒、パターン化された基礎能力で生きていけた。成熟社会では「情報編集力」がカギ。相手の意...続きを読むPosted by ブクログ -
40代のキャリア形成の一助となる本。「組織に残ることと出ることのリスクが同じである」という指摘や、「適当な冒険心をもって動くこと」を推奨していて、独立・地方移住を考えている自分にとって、勇気をもらえる書であった。
将来的な地方移住を目指して、「キャリアの大三角形」を作るべく、次のことがらに取り組もう...続きを読むPosted by ブクログ -
子供一人当たりを公立学校に通わせるために支払われている税金は年間で100万円で、ヒトコマあたりだと1000円になる。正解のない時代を生きる子供には、まずどうして無償で学校に通うことができるかを考えてもらうことが大事だなぁと感じた。Posted by ブクログ
-
40代からの新しい生き方について、戦略的に考えることができる。
どんなことでも、どんな状況からでも、なそうと思えば、なるものです。Posted by ブクログ