藤原和博のレビュー一覧
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ネタバレ肩書がずらずらと立派なものからよくわからないものまでたくさんある著者の経歴をみて「怪しい…読んで大丈夫かしら」と思いつつ購入。
読んでみると読みやすいわりにいいことが書いてある。
著名人の生育歴が本人インタビューをもとにシンプルに紹介されており、興味ぶかいものばかりだった。前田さんの章は、お兄さんの愛情に胸打たれてしまった。きっと前田さんにはお兄さんが、お兄さんには前田さんが必要、とセットでこの世に生まれてきたんだなと思わずにはいられなかった。
愛情を受けるって本当に大事だね。
子どももいる今、私も、ナナメの存在「おじさん・おばさん」の役割をしっかりやらねばと思わされた。そして愛情をたっぷり注 -
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ネタバレネットワークが広がれば広がるほど、AIが高度化すればするほど、人間がより人間らしくなるはず。
2020年代に強いと思われる職種
観光とプログラミング。
2020年代に現れる三重の衝撃
①海外旅行を楽しめるほど収入があるアジアの中間層が増える
②プログラミングを理解しているかどうかはかつての英語ができるかどうかと同じ意味を持つことになる
③社会に対する若者の負担が増える
生きる力
①基礎的人間力
忍耐力、持久力、精神力など
②情報処理力=インプット
早く正確に処理できる力。勉強を積み重ねてつく力
③情報編集力=アウトプット
正解がないか正解が一つではない問題を解決する力。遊びや体験によって -
Posted by ブクログ
著者の『10年後、君に仕事はあるのか?』の流れで読んだ。
情報編集力に関わる5つの力(シミュレーション能力、コミュニケーション能力、ロジカルシンキング能力、ロールプレイング能力、プレゼンテーション能力)を身に着け、鍛えるための5時限の「よのなか科」の授業といったところ。
中高生向けの授業形式の語り口なので平易だが、なぜその能力が必要なのか、どのように身につけることができるのかのポイントはきちんと語られている。
唯一の正解があるわけではない中で、納得解を得るための観察、仮説、立案、検証。そのツールとしてのブレスト、ディベート、クリティカル・シンキングなどのロジカル・シンキング、ロープレ、複眼思考 -
Posted by ブクログ
ネタバレ民間出身の校長を務めた藤原さんの著
10年後(2020年以降?)を想定した個人・組織の話。機械により大部分の労働が代替される近未来において、どのような働き方が有効で、そのために何をすればいいか?への藤原さんなりの解答例。
自分の付加価値の話や、サーバント型リーダーが束ねる組織(本書では方向性の異なる会社と個人のベクトル和の最大化とあるが、本質的には会社という箱の中にピラミッドがある従来型の組織の否定であり、これをリーダーシップの観点で見るとサーバント型リーダーシップになると理解できる)など、現在の潮流そのままの話題も多いが、興味深いのは、1/1000000の存在になることが重要でそのために