藤原和博のレビュー一覧

  • 僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル
    ざくっと読んだ。やっぱり、与えられた問題を解く力ではなく、問題を作っていく能力というか、そういうものが必要なんだろうなということを思います。
    「四択問題を解き過ぎた世代」という表現が、まさに与えられた問題を解くということを言っていて面白かったです。
  • 僕たちは14歳までに何を学んだか 学校では教えてくれない新時代の必須スキル
    前田さんのストーリーがめちゃくちゃ感動的で情熱的。中身、思考がかっこいい
    亀山さんの物語、読んでよかった
    風俗界のサザエさんのような家庭で育った亀山さん。普通の青年の人生物語、価値観を読んでいるようで、面白かった
  • 10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」
    とても勉強になりました。
    高校生、大学生から40台前半の人は、この本との出会いはひやめきを与えてくれると思います。

    正解主義から、修正主義へ。
    情報処理力から、情報編集力へ。
    いずれも必要だけど、自分に何をプラスワンしながら生きて行けば良いのかのヒントをもらえました。
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ
    あまりじっくり読むようなものではないけど、ちょっとしたタイミングでなんどか読み直したい
    英語脳=論理脳を獲得することってのは子供達にも伝えていきたい
  • 45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ
    著者の本は多く愛読していることから、また似たような話で切り貼りが多いのかなと予想していた。(笑)確かに予想は的中したが、これまでの著書にない新たな視点、信用度の可視化や奈良一条高校の話についての記述もあり満足する内容であった。またこれらが、情報編集力や、八ヶ岳連峰主義といった著者の基本となるビジョン...続きを読む
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    タイトルにある通り「働き方」について書かれているが
    日々の行動や意思決定について、参考になる記述が多い

    変化が多い今の時代に
    最初から完全な「正解」を求めるより
    集めた情報や知識、経験などから「納得解」を求め
    それを仮説のようにして、修正しながら目的に向かっていく方が
    今の時代、良いだろう  など...続きを読む
  • たった一度の人生を変える勉強をしよう
    【要約】
    これからの成熟社会を生き抜くためには?
    20歳以下の高校生などを対象に書かれた本なので簡易な言葉で書かれてわかりやすい。

    【感想】
    ・5つの力に分けて書かれているためわかりやすい。
    ・成熟社会における情報収集力は高めていかないといけない。

    【メモ】
    戦後〜高度経済成長の教育の3つのキー...続きを読む
  • カモメになったペンギン

    組織の変革

    改革に対して、会社の抵抗勢力をどうしたら推進勢力に近づけさせるか、日頃から考えていたのでまさに"目からウロコ"でした!
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    キャリアの作り方に悩んでた時に読んだんですが
    とてもタメになりました

    これからの時代は、個人の時代なので、自分の仕事に付加価値を自分でつけていかなきゃいけない、その方法論が書いてあります。

    1つの道を極めるだけではなく、両足の軸を掛け合わせることで、100万人に1人の価値が出せる。

    右足をどん...続きを読む
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    たまたま目について何の気なしに借りたけれど得るところ多し。最近「働き方」について気になったいるからこそ引っかかったのであり、何かを考えているとそれに関する情報が引き寄せられるという実例の一つとなった(たまにそういうことがある)。
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    みんな一緒の成長社会から、それぞれ一人一人の成熟社会へ。21世紀の「働き方」や「考え方」のヒントが満載の一冊です。
  • 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 100万人に1人の存在になる21世紀の働き方
    2016年最初の1冊。

    年末に直接お聞きした内容そのものだったので、サクッと読めました。
    この本のポイントは、下記5つかなと思います。

    ・日本で働く人の時給格差は、100倍(バイトの800円から、マッキンゼーのコンサルタントの8万円)

    ・自分自身を「レアカード化」しないと稼げる大人にはなれない...続きを読む
  • 35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画
    内容はタイトルどおり、「35歳の教科書」。もう少し範囲を広げて30代の教科書、でも可。副題をつけるとしたら「成熟した現代社会の歩き方」。
    30代で現状に満足してない、何かもやもやする、といった方は必読。そうでなくとも30代の方、それより若い方に読んでほしい。中学生以上なら必ず何か発見、気づきがあるは...続きを読む
  • 35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画
    著者が他の作品でも繰り返し語ってきた、20世紀型成長社会と21世紀型成熟社会の対比、そして成熟社会をどう生きるか。
    私は恥ずかしながら、初読ではこの本を半分も受けとることが出来ていなかった。読み物として興味深く、一気に読んだのだが。
    続けて、作者の別の作品を3作読んだあと、再読してやっと少し理解でき...続きを読む
  • 35歳の教科書 今から始める戦略的人生計画
    企業戦士から病気を期に働き方を考えた著者のこれからの生き方指南本。

    私の妻が著者の名前を知っていてビックリ。彼女の記憶力には暫しビックリさせられる(彼女に言わせると私の記憶力の無さにビックリする)

    確かに、企業人としてではなく「個人では何が出来るのか?」の力を高めていきたい。キーワードはコミュニ...続きを読む
  • 「ビミョーな未来」をどう生きるか
    これは夢の無い大人に毒されてる次男に読まさなければっ!

    もう、そんな時代じゃないでしょ…と思うのに、
    「大きくなったら、何になろうかな♪」と言う問いに
    「とりあえず、勉強して大学いっとけ。」と力説する父親(^^;
    そんな考えに毒されず、でも夢を見過ぎる事もなく
    ちゃんと将来を考える材料を惜しみなく...続きを読む
  • 藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

    わかりやすかった

    自分の将来に不安を感じている時だったので、頭を整理するのに非常に役立った。
    自分の状態と、自分の目指している方向がはっきりとわかっている人には後押しになり、当てはめやすいと思う。

    こうなるにはこれ、という具体的な答えは自分で落とし込んで行くしかないので、そもそもの考え方を整理するのに良い本だと感じ...続きを読む
  • リクルートという奇跡
    リクルートの歴史について書いてある。「リクルートはソフトとして機能する」と考えて立場をわきまえていた。いいサービスを育てる、いい会社を広める、そうゆう会社だ。
  • はじめて哲学する本
    表紙絵でかなり損をしている気がする。従来の哲学本と違い、著者独自の視点で様々な事柄についてのとらえ方が示されていて、非常に参考になった。手元において何度も読み返したい本である。
  • 自分「プレゼン」術
    元リクルートで、杉並の中学校の校長先生を民間人ながら拝命した藤原和博さんの一冊。前々から興味はあったものの読む機会がなく初めて手にした一冊でしたが、ちょうどプレゼン、面接といったものを抱えている時期だったことも相まって非常に楽しく、そしてためになる内容でした。具体的なテクニックと言うよりはどちらかと...続きを読む