池田清彦のレビュー一覧

  • 世につまらない本はない

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    三者の対談はみんな読書量が半端じゃないことが伺える。
    斜め上すぎて自分も読みたいと感じるものはあまりなかった。。

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    2016年04月27日
  • 「進化論」を書き換える

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    ホンマでっか⁉︎TVでおなじみ、池田清彦氏。
    同番組で彼の研究内容を取り上げている企画があって、その時にすごい人なんだなあ、と興味を抱いたのが最初。

    サイエンス的予備知識がほとんどない私には、難しい所はあったのだけど、進化論を唱えたダーウィンや、ダーウィンを引き継いだネオダーウィニズムに対する批判と考察は面白かった。

    なぜ、ヒトに至ったのか。
    なんとなく、今ヒトに至っているのだから、まあ何かしらそうなってこうなったのだろう(笑)とあまり深く考えなかった進化論。
    でも、その過程を考えるだけでも、多様な見解があって、ここからどうなるのかを考える上でも非常に重要なポイントであることはよく分かる。

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    2015年03月27日
  • 科学とオカルト

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    科学はオカルトから始まった。ニュートンもケプラーも錬金術師。
    オカルトは個人主義、秘密主義で他のだれにもマネができないのが特徴、一方、科学は客観性という公共性をもつことで誰でも再現できるものとして発達していった。
    ただし、科学も万能ではない。一回限りに出来事は再現性が得られないので科学にはなりえない。震災などの自然災害は科学になりえない。

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    2014年07月01日
  • 科学とオカルト 際限なき「コントロール願望」のゆくえ

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    トンデモ科学を紹介するんかと思いきや、科学とオカルトの、時代背景を考慮した類似性、その違い、科学が客観性を追及してきたゆえに、オカルトの跋扈を許している状況などを論ず。

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    2014年03月26日
  • ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること

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    善意と利権の話は勉強になりました。この本もしかりですがなにごとも鵜呑みにせず、少し突き詰めることが必要だと感じました。

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    2014年02月05日
  • ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること

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    ルリボシカミキリの項に書かれている「自然現象は複雑で、たった1つの原因で説明できるほど単純ではないのである」。これは自然現象のことではあるけど、何かあるとすぐに騒ぎ立てる人たちに聞かせてあげたい。そう思う反面、この本自体もそういう起爆剤になりかねないなあ、という危惧。
    本書には何かの背景に利権があるから、それを知っておけ、という指摘が度々出てくる。その指摘自体の多くは僕も納得の行くものなのだけど、そうするとすぐ陰謀だ利権だと白黒ハッキリみたいな話になっていく。白黒の目盛りを身につけた上で、灰色でいようよ、と思うのですが…怒られちゃうかな。

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    2013年11月07日
  • マツ☆キヨ

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    対談集
    心に残ったのは
    やり取りすることで、自分や相手が変わることが本来のコミュニケーションっていう言葉
    本を読むっていうことも
    本を書いた人とのコミュニケーションだね

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    2013年09月15日
  • マツ☆キヨ

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    さらりと読めます。
     
    マイノリティの中の優越だったり、

    自分に対する特別感だったり、

    自分の浅ましさについて私も良く考えるのだけど、


    そうやって何度も思い起こすということをしないと、

    人はすぐに、人を見下したり、差別したり、浅ましいことをし始める。


    それもひっくるめて、私だし、人って優劣をつけるからこそ成り立っているものも結構あるのだと思うし、完全に差別のない社会が誰もが望む社会なのかと言われたら、イエスとは言えないんじゃないかという自分もいる。


     でも、それでも、気づける範囲でフェアでありたいと願います。


     思い上がりも、視野の狭さも、見識の低さも

     これがあたしな

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    2013年08月13日
  • 不思議な生き物 生命38億年の歴史と謎

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    副題は生命38億年の歴史と謎~第1章かたちの不思議(生き物たちの奇妙なかたち)1「トゲトゲ」はややこしい:トゲのない「トゲトゲ」ってどんな虫?;「トゲアリトゲナシトゲトゲ」発見!;トゲトゲかツルツルか;昆虫の和名は勝手気まま;「ホモニム(異物同名)」に関するルール214億年かけた生き物の進化:6億年前の奇天烈な生き物たち,エディアカラ生物群;カンブリア爆発が生み出した生き物;多様化のきっかけはマスター遺伝子?;天敵の存在が生き物を格段に変えた;生き物はいつから陸へ上がったのか?3生物誕生の頃の地球:最古の光合成生物,シアノバクテリア;動物と植物の源;巨大トンボ,メガネウラ4生き物のサイズと環境

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    2013年06月17日
  • マツ☆キヨ

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     対談本なのでわかりやすく読みやすいのが良し。
     だが、実際本当に対談なのか知らないが、対談である上の欠点論点のすり替えと二枚舌が多く散見して見苦しい。

     言っていることは本当に世論に対し受けのいいことばかりで他を非難するが自分が同じ立場を与えられるとそのままスルーしているのが惜しい。

     世論は強かったものをこき下ろすのが好きであり弱いものを持ち上げるのも好き。この対になる内容には一切触れようとしない、したくない、できないだけではあげあしの取り合いにしかならないと思う。 

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    2013年06月14日
  • オスは生きてるムダなのか

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    「1分で分かる大学」で観て興味沸きました。
    表紙の写真が面白い。
    かっこいいオスを捕まえられないので独りでいるのである。
    どんな言い訳やねん。

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    2013年06月10日
  • 不思議な生き物 生命38億年の歴史と謎

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    生物は複雑になるのは簡単だが、単純になるのはむずかしい、という話。本来棘があるからついたトゲトゲという虫の棘無し版、トゲナシトゲトゲ、というおかしな名前の虫からそれを考えるとわかる気がするが、それが、トゲアリトゲナシトゲトゲ、になると、僕はもうついていけません。トゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲの出現に期待する。

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    2013年05月29日
  • 不思議な生き物 生命38億年の歴史と謎

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    知らない間に,過去の理論が色々修正されていて,
    得るものが多かった。
    また,更に修正されるかもしれないけど。

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    2013年05月12日
  • アホの極み 3・11後、どうする日本!?

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    ネタバレ

    偏屈な爺さんって感じの口調。端々に痛快なフレーズがあって面白い。
    本でぱらぱら見る分にはいいけど、近くにいると振り回されて仕方ないんだろうな・・・まあ、ほんまでっかで見たまんまというか。
    虫の話は興味がないので時事ネタを読んで・・
    原発の隣にとりあえず火力発電所を作るってのは賛成かな。
    以下なるほどと私も考えたこと
    ・ビンラディンをパキスタンで殺害→アメリカで別の国が政敵を殺害したらどうするんだ。
    ・京都議定書は瓦解していたのか(知らんかった)
    ・TPPの前に円高を何とかしなければならん
    ・ゴーン社長の年収 今年はカシオ計算機の10億円こえにびっくり
    ・長生きは健康に良くない
    ・現金給付はアホ

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    2012年12月11日
  • マツ☆キヨ

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    さーーーーーっと読めて何も残らなかったというか、震災直後でもあったのでそのことの興奮冷めやらぬかんで、全体的にふわふわしているようにも思えた。
    とはいえ、私の読みが浅いだけというお粗末なかんじかもしれない。

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    2012年08月04日
  • ほんとうの復興

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    原発をバーチャルや政治優先で考えたから、事故が起きた。自動車の危険と原発の危険は土台が違う。現実を見ていないという点では原発も入試(携帯電話でカンニングが可能な内容ですましている)も同じだと。

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    2012年07月09日
  • ほんとうの復興

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    ネタバレ

    復興するときにどうするかについては、金だけ出して口は出さないというのが見識だ リスクを分散させるこtがセキュリティになる 現代社会の前提として、エネルギーの増加と経済の成長は完全に相関している

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    2012年06月02日
  • IT時代の震災と核被害

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    東北の震災の際に関わったITのお話。パーソンファインダーとかUstとかポジティブな面と、人間のダイレクトな関係が支えたあの時期についての考察をさまざまな方がしています。今回ほどSNSが重要な役割を果たしたことはなかったと思う。でもいろいろと課題もあったのも実際です。私がもし使いこなせなかったらどうだったんだろう…気になったのは書き手の差かな?いろいろな人の観点から見れるのは面白いけど、明らかに当事者だった人と取材して他人事だった人の文章は違うと感じました。

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    2012年04月16日
  • 環境問題のウソ

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    ネタバレ

    地球温暖化の章については納得いかない部分があるものの、生物多様性の章については筆者の専門分野ということもありかなり説得力があるように思えた。

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    2012年03月26日
  • マツ☆キヨ

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    ラオスはビエンチャンが昭和の風景で、だんだん奥に入ると明治、江戸と溯っていけるらしい。面白そう。

    マイノリティの処世術としては面白い。いろんな人と繋がって、且つつるまないというのが大切なのだろう。マツコ・デラックスは意図的にゲリラ的な占術を採っている。

    一方、原発についての対談には多くの疑問が残る。2011年4月当時の対談なので、正確な情報を手に入れろというのが酷なタイミングではあるのだが、石炭を掘ればいいという結論は問題を日本国内の電気供給のみに限定しており、極めて浅薄。

    それでもマツコ・デラックスさんのことは好きだし、応援しています。

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    2012年02月11日