香魚子のレビュー一覧

  • 後宮の烏7

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    ネタバレ

    「縛るもの」から解き放たれて。

    烏の半身が戻り、神々の戦いに決着が付いた。そのことによって寿雪は烏妃ではなくなり、王宮を出る。寿雪が海商になったのは想像していなかったが、好奇心は旺盛で度胸もあるから似合うと思った。九九や温螢、淡海が一緒にいるのもいい。晨に関しては、暗いエピローグとなり亘や亮と一緒に心配したが、甥に当たる皇太子との出会いで心が救われたようでよかった。ところでやっぱり亮は愛すべき奴である。奥さんとのエピソードがかわいい。亘も幸せそうでよかった。

    まだまだ彼ら彼女らの話を読んでいたいが、これで完結である。ラストがちょっと駆け足に感じてもったいない。でも勢いのままにハッピーエンド

    0
    2024年10月13日
  • 後宮の烏6

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    ネタバレ

    わたしがすべきことをするだけ。

    烏が表に出ている状態の寿雪。寿雪を取り戻すためには身内の助けがいるという。衛青の出した答えは。界島に向かった千里と之季がそこで見たものは。一方、故郷に戻った晨。信じられるのは父か、弟か。

    衛青の決断、不器用だけどこれが衛青らしいと思う。千里と之季はなかなか名コンビなのでは。行方不明になっていたイシハが界島に白雷といるのはいいことなのか。海底火山が噴火して、イシハと千里たちは出会えるのか。ラストの晨の動揺が心配。次男・亘は味方になるのか?

    登場人物それぞれが自分の「居場所」を守ろうとする物語として感じられる。

    0
    2024年10月13日
  • 春と嵐 2

    ネタバレ 購入済み

    話の流れ的には良かったんだよ、1巻より2巻のほうが。葛藤だったり当て馬だったり物語の山場を迎える巻だから、面白いはずだったんだけど・・・。
    最後の観覧車のシーン。最初は向かい合わせに座ってたはずなのに、キスシーンに入った瞬間となり同士に座ってて、かと思ったら次のシーンでちょっと場所移動してて、この子達はキスしながら動いてんのかな?って思ったらもう集中できなかった。

    #笑える

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    2024年09月17日
  • 春と嵐 1

    ネタバレ 購入済み

    絵が綺麗です。ストーリーも王道なのかな?
    ただ私には合わなかった。女の子の方を好きになれなかったです。まず、常識的に考えて夏にマフラー編むって天然さんなの?って思ったら、それ以上感情移入して見れなくなってしまった。

    #シュール

    1
    2024年09月17日
  • 伯爵と妖精 1

    匿名

    無料版購入済み

    妖精というテーマでファンタジー。イギリスが舞台でミステリーもはいってて、これからどうなるのか気になります。

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    2024年07月21日
  • 後宮の烏7

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    シリーズ完結版の本作。
    中華名の登場人物が色々出てきて混乱したまんま結末になってしまった印象。
    もう一度読み返そう。

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    2024年04月06日
  • 後宮の烏

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    アニメで見ておもしろかったので、この後どうなっていくのかが気になり、本で読んでみることにしました。
    アニメで見ていたので、キャラクターや世界観を把握した状態で読めたということもあって、とても読みやすかったです。読んでみて、アニメは小説にかなり忠実に作られていたんだなと思いました。
    1巻はアニメで見たところまでだったので、2巻以降でどうなっていくのか、読むのがとても楽しみです。

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    2024年03月14日
  • 後宮の烏7

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    ネタバレ

    すごく好きな話だった。好きだったからこそっていうのをつらつら書きたいと思う。


    まずは何より寿雪と高峻の関係。友とゆうには深く愛というにはそれもまた正しくない、魂の伴侶という言葉が一番あっているのか。人生においてこの人は私の半身だなぁと思う人と出会うことはなかなかに稀だと思う。だからこそその特殊な関係をもっと掘り下げて欲しかった。他の妃の懐妊や新しい妃がくることへの何とも言えないあの寿雪の気持ちや鵲妃が亡くなったとき、鵲妃の父親に手紙を書いてくれた寿雪への高峻の涙は、半身のようだと言うことでお互い納得してしまえたのだろうか。私の読み取り不足の可能性は大いにあるけれど。

    そして物語の最初から

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    2024年02月15日
  • 後宮の烏3

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    ネタバレ

    助けて、と呼ぶ人のいる怖さ。

    登場人物たちのつながりが少しずつ明かされてくる。誰も一筋縄ではいかない。誰かを大事に想うことで、誰かを傷付けてしまうことを恐れて、助けてと言うことを躊躇う。

    無邪気な晩霞の裏にあった後悔の気持ち。父に寿雪の秘密を伝えるかどうか悩むところも、気になる登場人物。葛藤しているといえば衛青。寿雪は異母妹か。高俊のためにじゃなくて寿雪のために命を落としそうでちょっと怖い。のらりくらりとした淡海も気になるといえば気になる。こういうキャラが裏切るとダメージが大きい。

    イシハは単なるマスコットだと思っていたけど、思ったより重要なポジションにくるのでは? まさか八真教の巫婆が

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    2024年01月06日
  • 後宮の烏2

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    ネタバレ

    烏妃として生きるとは。

    寿雪の元に人が増えてくる。烏妃は侍女も宦官も置いてはいけない。その教えを破ってしまうことに心は騒ぐが——。

    アニメで一度観たけど小説で読むのもいいですね。人が人を想う気持ちは、いつも暖かい結果になるとは限らない。それでも人は人に手を伸ばす。寿雪も、高俊も。

    皇帝が孤独な立場であることはさまざまな作品でよく言及されているが、烏妃も同様に孤独に生きることを求められている存在。大きな権力を持つ存在にはさまざまな人間が寄ってくる。利用されないために孤独を選ばざるを得ないのか。「人」としての心はどうなるのか。

    敵のような存在も登場してますます続きが楽しみ。

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    2024年01月04日
  • 春と嵐 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    もう少し矢吹くんが片想いして振り回されてるパターンかなと思ったけど、つぼみもすぐに好きになったのが残念?告白シーンもまぁまぁかな。

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    2023年09月23日
  • 後宮の烏7

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    これだけ壮大なストーリーの最後は難しいと思う。全員がハッピーエンドかと言えばそうでもなく、物足りない部分もあったけれど、実際全員うまくいったらいったで出来すぎてる感じになってしまうのでいい結びだったのではないかと思う。
    後宮に囚われていたはずの寿雪が自由の身となり、皇帝という立場上高峻こそが都から離れることができない人だったという逆転に寿雪が気づくシーンが印象的だった。
    恋愛関係にならなくても、お互いに支え合える人と出逢えるかどうかで人生変わるんじゃないだろうか。

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    2023年09月18日
  • 後宮の烏

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    主な登場人物二人の恋愛に発展しそうでしない関係性が面白い。一話一話が完結していて少しずつ人間関係が変化する様が楽しみでもある。
    言葉は難しめだけれど気楽に読める軽さがいい。

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    2023年09月12日
  • 伯爵と妖精 1

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    小説の方だったらもっと詳しい描写とかあったのでしょうが、サラッとしすぎてたのが残念。
    かわいかったのでOKかな。

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    2023年06月05日
  • 後宮の烏

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    完結してるのと話は好みだったので全巻読んでみたいが、漢字が割と難しく、頭では読み方振ってないのが途中で振られてたり、頭の方で振られてて道中なかなか読み方が分からなくて行ったり来たりが多いのがマイナス点。

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    2023年05月16日
  • 後宮の烏7

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    ネタバレ

    完結編
    神様の戦いなので?あっさり終わってしまったが、きれいに終わってよかった。
    解放された寿雪が、海商になったのにはびっくりしたが、最後3行が良かった!

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    2023年04月10日
  • 後宮の烏7

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    烏漣娘娘の半身を探すため、海底火山の起きた界島に渡る寿雪。
    対決することになる鼇の神との最後の結末を迎える。
    沙那賣家の確執も決着の時。
    物語最終巻。

    もはやもう人智を超えた戦いで、神様たちの決闘を見守るしかない人間たち。
    もう天運に任せますというしかあるまい。
    この巻は、もはや沙那賣家の話がメインかと。

    高峻と寿雪は切っては切れない間柄にずっと思えていただけに、このエンディングはちょっと切ないな。
    穏やかだけれど、他にどうにかならんかったのか…。

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    2023年04月08日
  • 後宮の烏7

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    想定内ではあった。期待通りとも言える。
    欲を言えば、もう一捻りあったらもっと盛り上がるとも思う。
    久々に次巻を次々と読みたくなる本だった。

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    2023年04月06日
  • 後宮の烏

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    美味しいお菓子のように大変に読みやすい本。コミック感覚のストーリー。

    健気な主人公と運命によって実らない恋。
    テーマは違うけれど「みをつくし料理帖シリーズ」 髙田郁を思い出す。

    中国ぽさと主人公への感情移入を味わうには良い本。優しい人たちが織りなす可愛らしい物語。本格的な歴史小説を期待するとちょっと違う。
    軽く読むには楽しい本。

    キャラクター設定がされているのだが、やっぱりどこがいい人で、みんな性格に共通感がある。同じ作者に書かれている感じが伝わってしまう。
    その点でも「みをつくし料理帖シリーズ」 とかぶる。

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    2023年03月25日
  • 後宮の烏

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    ネタバレ

    アニメ前に買ったのに積み続けて、アニメが終わってしまったけれどやっと読みました!

    後宮ファンタジーのお話で世界観がとても素敵です。そしてとっても面白い…!
    個人的には人物名の馴染みがあまりない上に、皆漢字なので「誰…?」となることもしばしば。

    少し不穏な空気と後宮ものでよくある少しピリピリした空気感の中、「娘娘( にゃんにゃん )」って出てくるのが可愛くて癒されました。笑

    亡くなった後もあるものに執着する幽霊や、寿雪の孤独、高峻の気持ち、九九の寿雪の役立ちたいと思う気持ちに人間らしさを感じてとっても素敵です。

    1巻でわりとほとんどの謎は解けたのかな?と思ってしまいましたが、まだまだ奥が

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    2023年03月16日